Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

愛犬・サクラのお気に入りtoy 2009年5月29日

2009-05-30 00:00:23 | 日記・エッセイ・コラム

ふるさと青汁

モニタープラザ初登場記念!うちのペットのお気に入り紹介 ←参加中

小生1999年にKodak デジタルカメラDC240i Zoomを購入して2~3年間ほど愛用していたが、そのNi-MHニッケル水素蓄電池をいちいち充電するのが面倒になって、使用頻度が減って行きそのうち4本セット2組みの充電式蓄電池も放電していき、そのデジカメのことは忘れ去られて行った、その後はPENTAX35mm一眼レフ(当時6~7万円しただろうか、更に望遠レンズ付けて高い投資になったが使いこなせてない)も持っているが、もっぱらコンパクトで使い慣れたPENTAX Zoom 105-Rを偏用する様になっていた・・・

つい最近、小生もスキャナーからPCに写真を取り込み、おくればせながらブログに写真を取り入れるようになった、古かろうが少々画素が少なかろうが痩せても枯れてもデジカメはデジカメであることには変わりない、解像度はスキャナーに比べれば良いはずである、またPCへの取りこみも簡単である、ACアダプターに接続して使用すれば問題なく作動するが、室外にもって出て撮るときには強力な充電式ニッケル水素蓄電池が必要になる・・・

昨日28日カメラのキタムラに出かけてKodakのを買い求めようとしたが、あいにくキタムラでは扱ってなかった、小生が持ち込んだ充電器を観て店長はSanyoのニッケル水素電池を薦めてくれた、それを2セット買ってから、脚を伸ばしてパートバンクへ2日ぶりに立ち寄り、67歳を聞くだけで面接までになかなか行き着けなかった面接予約1件に珍しく当たりを着けることが出来た、高砂市米田町にある東高砂胃腸外科病院経営のデイケアセンターの送迎の仕事だった・・・

少し大きめのウエストバックを腰にかましジャージ姿で約束の面接時間11時に間に合うように家を10時ごろ出た、河川敷水面ロードから2国に上がって、ゆりっぺ(セカンドウインドACの加納由理)の母校・宝殿中学の前を通り北条街道を進み南下する、10分前に東高砂デイケアセンターに着いた、ウエストバックからタオルを出しシッカリ汗を拭って、センター内へ入って行った、すると面接前に駐車場に並んでいた5台の日産キャラバンの1台に面接官と熟年運転手と一緒に乗り込み、運転実技試験と相成った、センターの近所を廻ってから15分ほどの面接を終えてから家路についた、合否の通知は1週間後になるとのことであった・・・

昼食後早速、IBM Windows 98 には入っているが、hp Windows XP にもKodak DC240のソフトをインストール済ませ、昨日サクラを撮ったのも含めて、これまでデジカメで撮ってきたメモリーカードの中から良いのを選択してPCに取り込みアルバムに収めた、これからはこのデジカメを有効に生かして小生のアルバムを増やして行きたい・・・

明日宮崎・延岡で中長距離トラック種目(800~5000m)記録ベルリン世界陸上選考会“第20回ゴールデンゲームズin のべおか”に900人のアスリートがエントリーして開催されると先ほどのNHKラジオの二ユースが伝えていた、まだ本題に入ってないが・・・つづく(-_-)zzz

いよいよ本題に入ります、モニタープラザ企画“あなたの愛犬・愛猫のお気に入り、大募集!!” よっ!!待ってました!!

http://okanagan.blog.ocn.ne.jp/photos/photo_okanagan/p1010229.html

サクラの一番のお気に入りは“ピッピピッピ スヌーピーシューズ”である、今では色も禿げ落ち認識しにくいが、つま先にスヌーピーの姿が浮き彫りになっている、買って来てから10年ぐらいになり車に踏まれたりして割れ、風雪に曝(さら)されくたびれているが、まだまだ強く噛んだり押えたりすると『ピッピピッピ!!』と鳴る、サクラが散歩に出かける前とかドライブ出かけるときなど嬉しさを表現したい時はいつも口にくわえて持って来てはアイコンタクトをとる、Let's play“ ready-go”?と言ってやれば、足元に置いて投げてくれるのを待つ、そして何回もキャッチしては、“Oh!!Bravooo!!Bravooo!!Nice catch☆☆ Nice catch☆☆を得意気に聴いているヽ(^。^)ノ ブラヴォ~~~

http://okanagan.blog.ocn.ne.jp/photos/photo_okanagan/p1010043.html

13歳の老犬になった今、サクラの喜怒哀楽の表現も心持少なくなった気がするが、今でも時々スヌーピーシューズをあちこち探し回って見つけ出し、くわえ上げて持って来て“Ready-Go”を要求することを辞めてはいない、まだまだサクラは元気に動き廻り老け込むことなど微塵も感じられることはない・・・

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北朝鮮、NPTを無視して2度目の核実験を強行! 2009年5月25日

2009-05-26 18:52:31 | 日記・エッセイ・コラム

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町内に休みボケ気味の子供達の声が戻り、新型インフルエンザも萬延期から回復期そして小康期に向かいかけホトボリが醒めようとした(少し気が早いかな(^^ゞ)今日9時54分頃マグニチュード5.3の自然地震波にない爆発波形を観測したと日本気象庁が発表した!!作るのが簡単だが起爆するのが難しいプラトニウム小型原爆の核弾頭を常時備える、軍事大国を目指す北朝鮮がNPT(核不拡散条約)とCTBT(包括的核実験禁止条約)を無視して再度地下核実験をやらかしてくれた、それに正午過ぎと午後5時頃に分けて発射した短距離ミサイル計3発のおまけ付きであった・・・

言い訳もいつものことながら堂々としていて『我が国の“自衛的核抑止力の強化”するための措置の一環である!!』の一点張りでもっともらしく、はばかることなく自慢げに『今回の地下核実験も大成功裏の実施に終わった!!』と恥ずかしげもなくあの威嚇(いかく)的な言い回しで朝鮮中央通信が伝えた・・・

悪の枢軸に相応しく安保理をあざけり愚弄する、我がもの顔でのさばり歩き、やりたい放題と言いたい放題である、世界はこれ以上この核兵器のカードに振り回されていていいものだろうか、同じテーブルに着いて話し合っても歩み寄るような国ではない、この孤立した狂国に屈することなくより大きな制裁と罰をあたえる時は熟しているのではないだろうか、また何処かの国の官僚と族議員が業界の利権を巡って60年もの間癒着する政権与党のように、この狂国を養護する中国なりロシアにも国際的制裁が下されてもいいのでは・・・

小生が世界の警察・アメリカの大統領ならばまた国防長官ならばFBI、CIAの長官に命令するだろう、北朝鮮国民が神のように慕い狂ったように崇拝する金正日総書記を、イラクの独裁者フセイン大統領に下したように、人道的に逮捕拘束し国際司法裁判(オランダ・ハーグに本部有)で裁かれるよう計るだろう、そうなれば『将軍様☆将軍様☆☆』と讃えて奉(たてまつ)る世襲独裁教祖さまをなくして、貧困にあえぐ大多数の下層人民は束縛から解放され、エリート階級層に属する北朝鮮国民はきっと虚像の虚しさから目が覚めるのではないだろうか、その後は、願わくばイ・ミョンバク大統領をリーダーとする韓国に委ねて北朝鮮との同胞民俗南北統一に進展して貰いたい☆☆いつも核のカードを切られ弱腰になり狂国のいいように振り切られてしまう世界がある、もっと世界が声を上げ強気に出ないとあの傍若無人ぶりは収まらないだろう・・・

厄介なことに北朝鮮はウラン鉱石やレアメタルの宝庫である、山岳地帯には世界の半分のウランが埋蔵されていると言われる、原子炉でウラン239が中性子を吸収する時、副産物としてプルトニウム239が精製される、臨界量に達した濃縮100%プルトニウムの重さは僅か5kgと軽く、ウラン型原爆を作るには濃縮過程で大量の電力を消費され臨界量に達すると22kgと重くなる、まあウラン型であろうがプルトリウム型であろうと、原料のウランを大量に保有する北朝鮮にとって問題ではない、核兵器を作ろうと思えば幾らでも作れるという危険性を孕(はら)んでいる、どげんかして平和的利用の方向に持って行かねばならぬ、やれやれ・・・

前回2006年10月の爆発規模はTNT火薬換算で4キロトンだったらしい、実際は起爆に失敗して0.8キロトン程度であったらしい、しかし2008年6月の6者会議で北朝鮮は兵器用プラトニウムを38キロ生産済みで、そのうち26キロをすでに核兵器化したと申告したらしい、案の定、前回の地震波の規模M4.9から今回はM5.3と地震エネルギーにして4倍にもなるらしい、TNT火薬換算にしても長崎原爆20キロトンに相当するに等しい規模にまでグレードアップしているではないか!!

今年4月の北朝鮮による人工衛星打ち上げを装って改良型テポドン発射においても明らかに安保理決議案1718(2006年10月14日安保理で採択された核不拡散と北朝鮮に関する決議)に違反であるが、北朝鮮には“再実験自制と核計画の完全放棄すべし”の議長警告声明だけで終わっている、これから国連安全保障理事会で国際法に違反した北朝鮮に対する批難・制裁の話し合いがされていくが中国とロシアの“制裁に慎重な姿勢で臨み対応する”だけは止めてもらいたい!!何度このフレーズを聴かされてきたのか!!うんざりである、もっと気が利く量刑にして貰いたい・・・

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晴れて今日裁判員制度が幕開けされる☆ 2009年5月21日

2009-05-22 17:34:59 | 日記・エッセイ・コラム

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今日関東首都圏にも2人の新型インフルエンザ感染者が確認された、今月11日から18日までニューヨークで開かれた“模擬国連全米大会”に都内3校から引率教員1人とそれそれ2名ずつ参加し19日に帰国していた、洗足学園に通う東京都八王子市と神奈川県川崎市のそれぞれ1人づつの女子生徒が20日から高熱と喉の痛みを発症し入院隔離された、今夜になって京都市でも朱雀第三小学校5年男児が発症し京都府での初めての感染者が確認されている、日本屈指の観光地・有馬温泉街の老舗の旅館ホテルにキャンセルが相次ぎ休業に追い込まれるなど大きな悪影響が観光業界に及んでいる・・・

この度の弱毒・低病原性なる新型インフルエンザの潜伏期間は最大7日間と発表された、感染者に濃厚接触していたとしても、インフルエンザらしきものを発症しても発症前日から9日間経っても38℃以上の高熱が出なければ、それは季節性のもので心配には及ばないらしい、何処かの心無いものから川崎市にある洗足学園に50件もの中傷電話が寄せられているらしいが、風評被害以外の何ものでもない!!いいかげんに急(せ)かず慌てず静観に徹し過剰反応は控えるべきであるまいか・・・

思い返せば小渕恵三内閣時代(1998年7月30日~2000年4月5日)の1999年7月に始まり森嘉郎内閣(2000年4月5日~2001年4月26日)を経て、小泉純一郎内閣(2001年4月26日~2006年9月26日)の初年度2001年7月までの間に司法制度改革審議会で意見書の骨子がまとめられ、更に小泉内閣の下その意見書に基づき法案“裁判員の参加する刑事裁判に関する法律”が国会に提出され、2004年5月21日に輝かしい成立の日を迎えた☆その法の中で規定された“裁判員制度”が永い年月を経て2009年5月21日から施行される運びとなった☆☆ヽ(^。^)ノばんざ~~~い☆☆

『法律の知識いりません、日常生活通りに判断してください!!裁判の7割は3日以内、9割が5日以内に終わります!!』の触れ込みで、いよいよ今日から無作為に選ばれた国民が裁判員として刑事事件裁判に参加して、これまでだらだら無駄に時間を費やしていたが、国民が納得行く量刑(刑を量定し刑の程度を具体的に決め裁判所で言い渡される判決)が得られるまで、“公判審理”を短期集中にして迅速化を計る“裁判員制度(裁判官3人+裁判員6人)”が最高裁が65億8000万円の予算を投じて始まった・・・

またこの裁判員制度に合わせて忘れてならないのは、これまた無作為に選ばれた11人の“市民(これまでは‘くじ’で選ばれた11人の衆議院議員だった)”が、無実の市民を容疑者としてあげ脅迫し自白に追い込む、時には事件をでっち上げ調書を勝手に捏造(ねつぞう)してお手柄を立てようとする悪与力とつるんで悪事を働く“悪町奉行”〈 小生って必殺仕事人の観すぎだろうか(・・? 〉 たる検察官を起訴して裁く“新・検察審査会制度”も同時に始まったことである、これまでこのことは“理由なき不起訴”としてうやむやに片付けられていた!!なんたることか!!

裁判員制度スタートのこの日を記念して東京・虎の門の何処かのホールで法曹三者代表・最高裁の山崎敏充(としみつ)事務総長、最高検の樋渡(ひわたり)利秋検事総長、日弁連の宮崎誠会長が集まり記念講演をぶち上げている!☆『国民参加の不安を吹き飛ばし、裁判官と裁判員が率直に意見を述べあってこの制度を良いものにして行こう!☆』とこの門出の日を祝ったとさ☆☆

この制度は今日始まったが昨年11月末までに全国の29万5000人が裁判員候補者としてもうすでに選ばれている、その内7万人ほどが振るい落とされて22万人が裁判員として務めることになるらしい、これから一つの刑事裁判事件につき50~100人が初公判の6週間前に呼び出し状にて召集されて、その中から6人が絞れ込まれるらしい、と言うことは少なくても今年度一杯は・・・否、当分の間、間に合っていると言うことになるかもである、また次ぎの機会に期待することにしよう・・・

この制度に参加するとありがた~い特典がつく☆☆召集されると日当8000円が出る、晴れて裁判員に選ばれると、ななな~~~んと10000円が頂ける☆☆しかし守秘義務に違反すると懲役6ヶ月もしくは50万円以下の罰則(3年後この裁判員制度は見直されるが、すでに懲役刑削除が提案されている)が課せられますぞぉ~~~・・・

これまでにも起訴された刑事事件はたっぷりあるようだ、初日の今日も被告4人が起訴された4件がこの裁判員裁判の対象事件として3地検(地方検察庁)で上げられている、青森地検の強盗障害事件が1件、秋田地検の建造物等放火未遂事件が1件、千葉地検での殺人未遂と強盗障害事件の2件である、これからも毎日毎日全国各地でネタが尽きないほど対象事件は起こるであろう・・・

刑事裁判の充実と迅速化を図(はか)る故に、この裁判員制度の重要な比重を占める“公判前整理手続き”と呼ばれるものがあるが、それは何かと言えば第1回公判前に予(あらかじ)め裁判官、裁判員、検察官、そして弁護士が非公開で地検なり地域支部に一同に集まり、事件に関する採用証拠資料と証人を整理し、事件の争点を絞り込む協議をしその後の審理計画を立てると言うものである、この工程を踏むことは裁判員にとって事件のポイントとなる情報が得られ大きな指針となる・・・

兵庫県には神戸地検本庁の下に9つの地域支部〔伊丹、尼崎、明石、柏原、姫路、社(やしろ)、滝野、豊岡、洲本〕がある、ちなみに兵庫県の場合は神戸地検に上げられた刑事裁判事例が裁判員裁判の対象になるであろう、そして大阪高等裁判所を本庁とする神戸地方裁判所の下に地検と同様に9つの支部と14の簡易裁判所がある、多分呼び出された加古川市民は神戸地方裁判所か姫路支部か社支部あるいは明石支部への出廷となるのではないだろうか?加古川にも加古川簡易裁判所がある、第一審裁判所である簡易裁判所でも時には軽い刑事裁判が扱われるということなので、ここへも出向くことがあるのだろうか?・・・

コアリズム<script type="text/javascript"></script>

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家庭が排出するCO2を排出権購入相殺で個人が責任を負うべきなのか? 2009年5月21日

2009-05-21 11:17:36 | 日記・エッセイ・コラム

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先日5月18日のモニタープラザ経由でG-Concious(ジーコンシャス)株式会社“GBN(Green Blogger Network”からお知らせが入った、その趣旨は“定額給付金deグリーンな選択!お得キャンペーン”中に我が家が排出したCO2がOffset(相殺)できるCarbonPASSを半額で購入出来ると言うものであった・・・

そして購入してモニターになれば次の特典が与えられる、

1) 京都議定書12条で規定されたCDM(Clean Development Mechanism クリーン開発メカニズム)理事会を構成する先進国が発展途上国のCO2削減共同プロジェクトに資金と技術を投資すれば、その恩恵を受けた途上国と同様にその投資支援した先進国自国の削減目標量としても京都クレジット・CER〈Certified Emission Reduction〉が還元される、その共同プロジェクトに係わる賛同者として認められる、

2) Carbon Offsetの認証として証明書が発行され、クールな(素的な、シャレた)CarbonPASSステッカーが送付されて来る、

小生以前モニタープラザ推薦のGreen Blogger Networkの『ブログでストップ・ザ・温暖化~CO215トン(杉の木990本が年間吸収するに相当するCO2量)オフセット・キャンペーン』に登録し、それに係わるバナーを小生の関連記事に貼り付けたことがある、そのキャンペーンはロハス・ビジネス・アライアンス(LBA)の共同代表でもある井手敏和氏が代表取締役を務めるジーコンシャス(株)が主催していた・・・

さすがLOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability:地球に優しい環境を維持し健康を持続可能にする社会を志向するライフスタイル)ビジネスを推奨する井出氏はここでも持続可能な低炭素化社会の実現を目指す次のようなスローガンを掲げていた、

1) 温暖化ガス排出削減に繋がるソリューション(解決策)の提供、

2) SRC(Social Responsible Consumption:社会的責任消費)を広めるマーケティング活動支援の提供、

3) 個人や企業の環境意識改革に繋がる学習機会の提供、

これらは申し分なく小生も賛同できるものであることは認めたい、

このキャンペーンが設けるCO2排出量算定式に従って我が家の年間CO2排出量はCarbonPASS Home5トン以上レベルの5614kgがはじき出された、この量をオフセットしてカーボン・ニュートラル化するには“CarbonPASS(排出権)5トン以上”のななな~~んと25000円を購入しなければならないとなった、「購入しますか?」のタブをクリックすると「カートに入れますか?」が来ていよいよ支払いとなった・・・

まてよ、確かに各家庭1軒1軒の排出量を集めれば莫大なものになることは間違いない、出したものに責任は確かにある、しかし何故このことを個人があえて責任を負うべきものなのだろうか?京都議定書は個人的に排出権購入をさせてまで個人的責任を追及するものだったのだろうか??結局購入を踏み留めた、小生が間違っているかもしれないが、2012年後の責任枠は目的達成率や世界の温室効果ガス量によって変わるでだろうが、CO2排出権取得は政府・行政と企業が削減率6%の京都議定書・責任枠を2012年までにオフセットを済ませるものだと安易に考えていたのか??

最近丸紅商事も伊藤忠商事もCDMのCO2削減共同プロジェクトに参画してCarbonOffsetビジネスに乗り出しているらしい、恐らくこのジーコンシャス(株)が販売したCarbonPASSの売上金はこれらの削減プロジェクトへ流れていくのだろうか??これらの新しいビジネスに注目し見守って行きたい・・・

さて1997年12月に議決し2005年2月に発効した京都議定書はやがて2012年に期限が切れる、ポスト京都議定書案を話し合うために気候変動枠組条約締約国会議(COP:Conference Of the Parties)、京都議定書締約国会合(MOP:Conference Of the Parties)、サミット主要国首脳会議、EU(European Union 欧州連合)会議、APEC(Asia-Pacific Economic Cooperation アジア-太平洋経済協力会議)などの国際会議が2007年12月のインドネシア・バリ島でのCOP13/MOP13を皮切りに開かれてきた・・・

2008年1月のスイス・ダボス世界経済フォーラム会議→3月と6月のフランス・パリでのIEA(International Energy Agency 国際エネルギー機関)閣僚理事会→2008年5月神戸と6月青森でのG8環境・エネルギー大臣会合→2008年6月と11月のペルー・リマでのAPEC会合→2008年7月の洞爺湖サミット→2008年12月のポーランド・ポズナニでのCOP14と頻繁に話し合われてきたが、途上国への適応策資金提供基金と技術移転などが決まったのみで、途上国と先進国との議論の対立で難航し余り進展が見られていないようである・・・

早い処では目の前に3年に一度日本主催で開かれ今年上川・占冠(シムカップ)村で5回目を迎える5月22日の“太平洋・島サミットin 北海道”首脳会議が迫っている、その後間もなく2009年6月ドイツ・ボン会議が開催され“ポスト京都の原案作成”が予定されている、2009年7月にはイタリア中部の4月に震災に見舞われたイタリア中部の街“ラクイラ”でイタリア・サミットが予定されている、12月には今年最後のCOP15がデンマーク・コペンハーゲンで予定されている、大きな進展が見られると信じたい(祈り)

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ついに加古川にも出現!町内から子供が消えた! 2009年5月19日

2009-05-19 14:57:48 | 日記・エッセイ・コラム

独立

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昨日月曜日はゴミの日で小学校の登校時間頃にゴミ出しに行こうとすると、向かいの家の小6の男の子と小4の女の子が出てこない??いつもは子供達の連なる列で活気溢れる通学路にも し~~~んとしてあの元気な子供達の声がない!!8時30分始業時間まで校庭で賑やかに遊んでいる子供達の姿がない!!サクラの散歩の途中でも子供達が消えていた!!さては遂に加古川でも幼・小・中・高・大にわたって休校に踏み切ったかと悟った・・・

今朝の新聞に目を通すと無渡航歴・感染者93人が確認された兵庫県の自治体14市の中に神戸市、養父(やぶ)市、豊岡市、朝来(あさご)市、宝塚市、西宮市、姫路市、芦屋市、明石市、伊丹市、三田(さんだ)市、川西市、尼崎市と並んで加古川市が含まれていた、お~~っと遂に加古川にも上陸か!!家内に確認すると『何言うとんねん2~3日前にテレビで言うとったわ、一人か二人か知らんけど』、小生知らんかっとってん、第2段階の“国内発生早期”から第3段階の“感染拡大期”にすでに移行し、直ぐ“蔓延(まんえん)期”に入ろうとしているらしい・・・

今朝のNHKラジオ朝一番で山下一仁・東大農学博士が“無過失の責任”と題して人類の家禽・家畜飼育での果てしない経済的利潤追求を批難していた、人類は利潤を追求する余り狭い汚染された悪い環境で、汚染された悪い飼料を与えて物欲の対象として生き物を扱ってきた、その代償が1995年以降の狂牛病(BSE:Bovine Spongiform Encephalopathy 牛海綿状脳症)であり、2002年冬~2003年初夏の期間、中国広東省で発生しシンガポールやカナダのトロントにまで飛び火し死者775人を出した強毒性ウイルス感染によるSARS(Severe Acute Respiratory Syndrome 重症急性呼吸器症候群)であり、2005年日本にも飛び火したH5N1型高病原性鳥インフルエンザでであり、また今回の豚インフルエンザであったと・・・

この豚インフルエンザは確か4月の中頃だっただろうかメキシコで発生し、一気にメキシコ、アメリカ、カナダ広域に渡って蔓延し世界にも広がって行った、つい先ほどのニュースでメキシコ・アメリカ・カナダで4月24日以来取られていた休校措置が解除され総べての教育機関が25日ぶりに再開され“回復期”から“小康(しょうこう)期”に入ったと伝えられ、日常の学校生活は平常に戻ったらしい、このニュースから小生が個人的に算定するに、日本ではこれから曼延期に入り回復期を経て小康期に入り、このお騒がわせの新型インフルエンザが終局を迎えるのは6月の遅くても中頃までになるのではないだろうかと見ている・・・

日本では幸い感染者の確認・対応処置も早く、タミフルやリレンザなどの治療薬も3800万人分の備蓄がある、敏感に反応し過ぎて過度な対応に走る傾向もないようである、今のところ感染症レベルも季節性インフルエンザと変わらない軽度なものであるため休校措置は1週間に限定されている、この分では6月に入る頃には全て平常の生活に戻っているのではないだろうかと小生は希望的観測で見ている、兎に角1日も早くこの一連の新A型インフルエンザ騒動が過ぎ去ってもらいたい・・・

各地の市民生活にも影響が及んでいる、あの港神戸の一大年中イベント“神戸まつり”も中止になってしまった、中間テスト延期や修学旅行などの学校行事も中止に追い込まれている、藤原紀香出演の赤十字PRイベントも中止、23日のヴィッセル神戸と柏レイソルのJ1リーグ戦の開催も危ぶまれている、今夜から交流戦が始まるが、阪神タイガースvsソフトバンクとの交流戦は福岡ドームでの対戦となり中止の心配はないが・・・

コンビニやスーパーや百貨店などそして各種飲食店、ホテルなどの接客業にも経済的悪影響が及んで売り上げも落ち込んでいる、我が臨床検査機器メーカー、シスメックスもフレックス時差出勤を検討しているらしい、企業によっては出張を自粛したり、老人介護施設の臨時休業のため介護・子育て有給休暇を取るなどの措置を取っているらしい・・・

つい先ほどのニュースで神戸市在住の1歳の女の子の感染者が出た模様である、ワイドニュース番組でもマスクの品薄と同様に取り上げていたが、共稼ぎ家庭のためのベビーシッター派遣会社と保育所や託児所に電話が殺到して大きな需要を獲得しおおわらわであるらしい、A型を判定するPCR(Polymerase Chain Reaction: ウイルス遺伝子診断)検査のための検体がさばき切れないほど集められているらしい、病床スペースも不足気味で厚生労働省も隔離療養から自宅療養に切り替えるよう各感染症病院に指示しているらしい、現場が戦場のようにごった返している様が想像できる・・・

ちなみに加古川市民のみなさ~~~ん!!38℃以上の発熱が出て、咳やくしゃみが止まらなくなったら、まずは下の発熱相談窓口に電話しましょう!!

東播磨県民局・加古川健康福祉事務所(保険所):  

079-422-0006  休日・平日 24時間受付

それにしても日本時間昨日午前10時ごろ飛び込んだウサイン・ボルト(22歳、ジャマイカ)の150m(イギリス・マンチェスターのストリートレース“グレート・シティ・ゲームス”に於ける)世界新記録14″35樹立(非公認ながら)のビックニュースには驚かされた!☆全身バネのスーパースター☆今や手がつけられない強さを持っている、先月4月29日に交通事故を起こし車の破片で左足に切り傷を追い手術を受けたばかりと言うのに!!

“飛ぶ鳥を落とす勢いである”は彼にピッタリのフレーズである、当分の間彼の右に出るものは現れないだろう☆☆まさしく彼の愛称“サンダー・ボルト(黒い稲妻)”に相応しい☆☆2008年リーボック・グランプリの100m世界新記録9″69、2008年北京五輪の200m世界新記録19″30で世界に彼の名声を打ち立てた、彼の天下はロンドン五輪を経て7年後の2016年東京五輪?までは間違いなく続くであろう☆☆ヽ(^。^)ノ

明日明後日二日後の21日から陪審員制度が日本でもいよいよ始まる、アンケートに寄れば今のところ参加して見たいが僅か16.7%で、それに反して参加したくないが43.5%も占めているらしい、もし小生が選ばれたならば是非喜んで参加したい、何事もやって見ないと分からない・・・

全巻

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