Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

Wishing you all a Merry Christmas ☆ 20009年12月25日

2009-12-25 17:05:36 | 日記・エッセイ・コラム

東北スキーツアー<script type="text/javascript"></script>

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イエスさま、お誕生日おめでとうございます!☆

ヘロデ王率いるカナン南部のユダ王国がダビデとソロモン王の血を引くカナン北部のイスラエル王国をアッシリア帝国の助けを得て倒したのちユダ族がカナンの地を制圧してイスラエル民族とユダ族の対立が続いていた、しかし紀元前587年にユダ王国もペルシャのバビロン王国に滅ぼされユダヤ人(ヘブライ人)は捕囚(ほしゅう)の民となり、そして次第に流浪の民として歩む運命となったていく・・・

20世紀初頭頃からユダヤ人の故郷“カナンの地(ヨルダン川西岸にあるシオンの丘、かつてのイスラエル王国の地)”へ戻ろう!!と“シオニズム運動”が世界に高まった、1948年国連にてイギリス支配下のパレスチナ分割決議を経てユダヤ国家“イスラエル国”が再建されるまでユダヤ人には帰る国がなかった、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教の3つ共通の“聖典の民”の始祖は現在のイラク南部“ウル”を神の啓示によって出て、ユーフラテス川に沿って西に向かい、カナンの地(ヨルダン川西岸)に導かれたイスラエルの父なる“アブラハム”に遠くさかのぼる・・・

カナンに落ち着いたアブラハムは妻サラとの間にイシュマエルと年老いてから生まれたイサクをもうけた、成人したイシュマエルはアラブの地に赴(おもむ)きメッカ(サウジアラビア、マッカ州)にアッラーの神殿建てた、神のお告げによりコーランの聖典を書き記した、6世紀になってモハメッドとかモハメットとかムハンマドと呼ばれる預言者によって“イスラム教”が確立している・・・

イスラム教によればアブラハムをイブラヒームと、ノアをヌーフと、モーセをムーサと、イエス様をイーサと呼びムハンマドと同じ5大預言者として位置づけられている、またイスラム教は2大宗派に分かれる、一つはムハンマドの血筋と教えを引く継ぐと言われる最大勢力スンニーまたはスンナ派とアリの教えを引く少数勢力シーア派があるといわれている・・・

いっぽうイサクとその息子ヤコブは紀元前17世紀、飢餓に見舞われたカナンの地を離れ、ナイル川流域に栄えたエジプト文明から、中期王朝時代を経て、後世バルカン半島に繁栄したマケドニア王朝に支配されアレキサンダー王朝として栄えて行ったエジプトへ奴隷難民として流れて行った、そこには苦しい生活が待っていた、しかし彼らは400年間並外れた忍耐と結束力によって子孫を増やしユダヤ大民族として繁栄して行った、紀元前1280年神の啓示がくだりモーセがユダヤの民を40年かかってエジプトから脱出させカナンの地に連れ戻した・・・

その時モーセが荒野でモーセ五書(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)神の命によって書き記した、出エジプト記に出てくる“モーセの十戒”は有名である、39書もある旧約聖書のなかのモーセの五書のみを信じるユダヤ人をユダヤ教徒と呼ばれるようになったようである、モーセの後継者ヨシュアはヨルダン川を渡りエリコを攻め落とし全カナンを制圧している、紀元前1020年頃にはダビデとソロモン王時代、カナン北部にイスラエル王国とヘロデ王のユダ王国が建国されユダヤ人黄金時代をも迎えていった、このようにユダヤ民族は数々の栄枯盛衰にさらされて来た永~~い歴史背景を持っている・・・

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またシオニズム隆盛の近代社会においてもユダヤ民族は余りにも悲惨で過酷な試練を受けてきた、1933年ドイツの政権にのし上がった独裁者ヒットラー総統が掲げる国粋民族運動がエスカレートして行き、他民族排斥活動へ及び、ついにはユダヤ人を始めとするスラブ人(東欧人)、ロシア人などを劣等民族と決めつけ民族浄化運動に走って行った!!特にユダヤ人が狙い打ちにされ反ユダヤ主義が増幅され、ゲットーと呼ばれるユダヤ人居留地区にユダヤ人を隔離し、そしてアウシュヴィッツなどの収容所に送られガス室で600万人以上の命が大量殺りくされて行ったホロコーストの悪夢は未だに我々の脳裏から離れない!!

流浪の試練、捕囚の試練、奴隷の試練、殺りくの試練を耐え抜き生き抜いてきたユダヤ人は鋼(はがね)のように強く結束している☆華僑の結束も強いだろうがラベルが違う!その比ではない!祖国イスラエルの530万人の他に、世界の各地に1400万人ものユダヤ人が祖国を経済的にも支えている、何と行ってもアメリカに在住する527万人ものユダヤ人はアメリカの経済、否!世界の経済を牛耳っていると言って過言ではない!☆

小生、ひとつ不思議に思うことがある、アラブ諸国がイスラエルを目の敵(かたき)にするが、何故同胞のパレスチナ難民受け入れを拒み続けるのだろうか?イスラエルが支援するパレスチナ居留地に潜伏しイスラエルに先制攻撃を加えておきながら、パレスチナ市民を盾にし、パレスチナ市民の命を犠牲にしてテロ活動を繰り返すのは、ただイスラム・テロリスト達を養護しているに過ぎないのではないだろうか、聖戦と称してテロによって罪のない市民の命をいとも簡単に奪うイスラム・テロリストを世界は決して許してはならない!!

世界の多くの人々がユダヤ人選民思想を非難するが、全人類は皆平等である、人の命は皆平等に尊い、罪からの贖(あがな)い主としてイエスさまを信じるものはみ~~んな選民である☆全ての罪が許され永遠の命が与えられ、永久(とわ)に生き続ける魂は地獄の池でもがき苦しむことなく、永久に平穏な日々を生き続けるのです、世の終わりが訪れイエスさまが地上に再臨されるとき、イエスさまによって救われし魂は肉体を持って蘇り、地上の楽園に行き続けることが出来るのです☆☆・・・

紀元前4年ローマ帝国植民地時代、北部ガリラヤの地ナザレの大工ヨセフとその婚約者マリアがローマ政府の命による住民登録のため故郷ナザレへ向かっていた、そのとき神からの使者から聖霊によって身ごもっていると告げられていたマリアは臨月を迎えていた、エルサレムの郊外ダビデの町“ベツレヘム”に差し掛かったとき、乙女マリアは家畜小屋の飼い葉桶のなかで男の子を産んだ、ヨセフとマリアはその子をイエスと名付けた・・・

紀元30年、大人に成長されたイエスさまはやがて12人の使徒とともに神がアブラハムの子孫に約束された地“カナン”を巡り神の教えを述べ伝えられた、ところが“神の子・メシア(救世主)”と自ら称されたイエスさまを旧約聖書に予言されているメシアと認めないユダヤ教のユダ族司祭達によって妬(ねた)まれ、また使徒ユダにも裏切ぎられ、ローマ政府に引渡され裁かれたのちゴルゴタの丘で十字架刑に処された・・・

しかし3日後4月30日に肉体を持って復活され、再び11人の使徒達と40日間行動を共にされ、地球は荒廃しやがて世の終わり・世紀末が訪れ、地上を神が支配し、イエスさまを救世主と信じる者のための新生“千年王国”が到来すると教えられた、そして6月3日イエスさま34歳のとき地上再臨を約束して神の身元に昇天して行かれた・・・11人の使徒達はイエスさまと送った殉教の日々の中でイエスさまから受けた教えを福音書“新約聖書”に記した、2千年後の今も、多くの迷える子羊の道標となり永遠に生きる信仰に導きつづけている☆☆

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『神はそのひとり子イエス・キリスト(救世主)をこの世に賜ったほどに、この世を愛してくださった、神の愛が我々全人類の犯す全ての罪の身代わりとなる御子イエス・キリストを十字架にかけられた、それは肉体を持って蘇えられたイエス・キリストを通して永遠から永遠まで万能の神の偉大さを世に示されるためであった、またそれは人類の救世主イエス・キリストを信じるものが全ての罪の代償“死”から一人も滅ぶことなく、永遠の命を得るためである☆☆』

読者の皆さ~~ん、あなたとあなたのご家族が楽しいクリスマスと輝かしい新年をお迎えになるよう心からお祈りいたします!☆今年も年賀状の季節がやって来た、昨年は3月におじいちゃんが亡くなり喪中のお知らせだけで済んだが、今年は年を越して元旦に年賀状を書く羽目に陥らないように早めに片付けてしまわないといけない・・・

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今日“コンクリートから人へ ~ 命を守る予算”と銘打って92兆円の来年度予算案が閣議決定したようである☆年明けに召集される通常予算国会にて野党の無作為なあら捜し無駄吠えが予想されるが、自民党はかつての栄光・官僚主導政治を取る戻すためあらゆる手段を使って民主党政権を揺るがしてくるだろう、官僚達は待ってましたと無駄削減などかえりみず贅沢三昧できる自民党政権に戻ろうとする!!鳩山連立政権はなんらひるむことなく国民の福祉向上に友愛の信念を持って突き進んでもらいたい!☆

COP(締結国会議)15で“コペンハーゲン協定・政治合意案”を是非2010年メキシコCOP16までに日本がイニシャティブをとって世界に呼びかけ是非法的拘束が及ぶ条約として2013年以降のポスト京都議定書に仕上げてもらいたい☆朝日新聞によると今、日本郵船と東京大学が提携して究極のクリーンエネルギーを駆使したエコカーならぬ“エコシップ”を2030年完成を目標にして研究開発されているらしい☆

それもレジャーボートのようなチャッチーものでない、大型太陽光発電パネルと大型燃料電池を搭載し、自動制御で大型の帆を9本も張り風力を利用し、船底に空気の泡を流し水の抵抗を減らし、スクリューを改造し船体を軽量化し燃費を向上させる、国と国を行き来する“大型外航船”である、この大型外航船が完成実現すれば温暖化効果ガス削減には鬼に金棒である☆現在世界の国際海運で排出される年間CO2排出量は8.7億トンにも及んでいる、来年3月に日本の国土省は世界に向けて外航船1隻当たりのCO2排出量の上限をIMO(国際海事機関)に提出するらしい、ファイトいっぱ~~~つ!☆

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第21回加古川マラソンを見事完走す☆ 2009年12月23日

2009-12-23 21:16:36 | 日記・エッセイ・コラム

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今日の加古川は昨日までの寒波が嘘のように穏やかで風もなかった、気温は最低が5℃で最高が12℃で小雨が降っていた、家から会場まで4kmほどをジョグすると汗ばんだ、ウオームアップしたあと、濡れてなさそうなところをよってストレッチを入念にして身体をほぐした、9時40分陸連登録者男女が約360名(男子300+女子60)がスタートしたあと、9時45分に一般男子約2400名と一般女子約310名がゆっくりバルーンゲイトを船出して行った・・・

入りの1キロを6分台後半で通過した、うん、悪くない、3kmを20′42″で通過する、最初の5km地点を34′56″で通過する、国包折り返しの10km地点を35′11″で通過する、少しペースが落ちている、心持ペースを上げて15kmまでのラップは34′52″だった、20km地点はなんと34′30″で通過している、中間地点を2°21′58″で通過して行った、いつしか小生の横に5時間のペースメーカー、男女2名づつが引っ張る集団が走っているのに気付いた、すかさず小生は先頭のペースメーカの直ぐ後ろに張り付いた・・・

彼等は1キロ7分ぐらいのペースで我々を引っ張ってくれた、途中高砂を折り返してきた小崎まりちゃん(彼女が結婚する前までは小生の恋人にしたい女性No 1であった(^^ゞ)が我々5時間ペースの集団に向かって笑顔で『がんばって~~!』と言ってお手手を振ってくれた☆彼女は大阪前で余り真剣には走ってなかったようだ、昨年30分前に関門通過しているにも拘(かかわ)らず寒さに負けてストーブがポカポカ燃えるテントのなかに吸い込まれてリタイアした23.7km地点高砂の折り返しも楽々通過した・・・

小生はペースメーカーに身を任せてあとはラップを取るのを辞めた、28km地点までその集団について行ったが、小便がたまってきていて我慢できずに5時間ペースの集団から離れてしまった!何処の仮設トイレでも見られる光景だがいつでも女性用には何人かは待っている、男性用2箇所もあいにく詰まっていたので、水辺で用を足して直ぐその集団を追っかけようとしたが、すでに前方のランナー達の群れに隠れて小生の視界から消えていた、「何処(いずこ)へ?置いていかないで!つれてって~~!」、なおもペースを上げようとしてモガクもピッチがなかなか上がらず徐々に失速して行った!!・・・

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ガ~~~ん!昨年の悪夢が蘇ってきた!今年も完走はダメなのか!いや!いかん!弱音を吐いては!我慢できるところまで行こう!♪ 投げたらあっかん~~!投げたらあかん~~!これ舐めてクレオパトラ!♪ と自分に言い聞かせた!あえぎながら河川敷水面ロードから土手への坂道を少しピッチを上げて駆け登った、加古川大堰の水門橋を渡って34.3km地点の関門を通過した、やがて下り坂を駆けおりて河川敷の水面ロードへ降り35km地点を通過した、魂も抜けかけ目も空(うつ)ろとなり乳酸の溜まった脚を腕振りで前に進めて行った、そして最後の関門37.2km地点を大勢のボランティア競技役員達の暖かい声援に迎えられて通過した☆

あと5キロだ!急に元気が出てきた、よし!この5キロを全力で走って見よう!するとそれまでひきズルように走ってきた脚に活力が蘇った☆シャキ~~~ん!☆人間気の持ちようによってはどうにでもなるもんだ!スピードがドンドン上がって行き遅れてくるランナー達を面白いように抜き去って行った☆あと3キロ!あと2キロ!あと1キロ!あと500m!カーブの向こうにゴール地点のテントの連なりが見えてきた☆そしてあと200m☆あのバルーンゴールゲイトが目の前に迫った☆ゴールの直ぐ手前で待っていた家内が『おつかれさ~~ん!』と叫んでくれた、ゴールタイムを表示するデジタル時計の5時間13分が見えた、もう5人抜いてゴール!!☆☆

やった~~☆完走するって実にいいもんである、その喜びをかみ締めていると家内がやって来た、高校生達がゴールした完走者を笑顔で迎え、前のゼッケンのチップを剥がしてくれそれぞれ担当の係りがスポーツドリンクと、そして去年貰い損なった完走者への勲章☆厚手の“色刷りタオル”を手渡してくれた☆昨年のは20周年の記念大会で深紅の色刷りが映えていて本当に欲しかった、収容バスのなかで貰った薄っぺらい白地のタオルとえっらい違いであった・・・

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青色の完走証発行所テントに行くと高校生達が手際よくチップからはじき出したタイムを完走証に打ちこみ処理していた、小生の記録は5°13′21″でネットタイムが5°12′04″となっていた、なんと制限時間5時間30分より17分も早く帰って来たのだ☆☆今回も密かに4時間台を狙っていたが全然無理だった、出来れば来年はLSD以外にもう少しスピード走も取り入れて再度挑戦したいものだ・・・

走っていて失速した時『今日リタイアしたらもう大会に出るのは辞めよう!健康維持のためだけに走ろうと!』の弱音が心をよぎったが本当に投げ出さずに諦めずに完走して良かった!☆初めて自分で自分を褒めてあげたい☆自転車で来ていた家内がカバンに入れて用意してくれていた下着に着替えてさっぱりした、レース後チャージのVammを飲みほしたあと、テント村でサービスしてくれる白玉がゴロゴロ入った熱々ぜんさいを頂いた、美味いのなんのって~~☆少しストレッチして帰路に就いた、ダメッジはほとんどなかったが、さすが走る気になれず速や歩きで帰った・・・

一足早く帰って風呂の湯を張ってくれていた家内が話してくれたが、完走後太平サブローさんがステージでトルコ国内を行く間寛平ちゃんとの電話でのエピソードやまたトミーズ健ちゃんとの逸話を色々話してくれたらしい、『寛平ちゃん今何処にいるの!』―『遠いとこ!』、『今何処走ってんの?』―『道!』などなど、どうやら週の6日間毎日60キロも走って、7日目は1日休みを取って20キロ歩いているとのこと、サブローさんはトミーズ健さんと数年前ホノルルマラソンに参加したらしい、その時健さんは何を血迷うたか、目立ちたいため一番前列の真ん中に陣取りスタートしたところ、3歩でつまずき倒れ後続のランナー達に踏みちゃんちゃんこになってリタイア最短記録をつくったらしい!なんと健さんらしいことか(*^。^*)・・・

鉄人ハリマオの野場さんに昼食会に誘われていたが、行けなくてごめんちゃ~~い(*^_^*)

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都大路は極寒!高校生ランナーがタスキを繫ぐ 2009年12月20日

2009-12-20 07:18:34 | 日記・エッセイ・コラム

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懸念されたように中国や一部の途上国のごね押しでCOP15は法的拘束を受けない合意案のみで終わったようである、何故か2012年まで年100億ドル、2020年まで年1000億ドルを途上国への資金援助はガッツリ決まったようである!?今や経済大国にのし上がった中国やインドも途上国への資金支援を出すべきである!自分達の都合の悪い事には反対し、貰うものは貰っとこうとの利己的考えは余りにも身勝手で捨てるべきである!

昨日の加古川第九公演は大成功のうちに終わった☆観客は1000人を越えていたのではないだろうか、2階席も半分埋まっていた、演奏後ロビーコールでお客さん達を御見送りしたあと、例年のように小ホールでにぎにぎしく打ち上げ会が行われた、その際今回の藤岡指揮者率いる関西フィルが来年公演の契約を成立させたとの発表があった☆今や音楽団体も営業営業に走り大変のようだ、つきたてのホカホカで柔らかい餅を3つ美味しく頂いた・・・

今朝6時の気温が氷点下1.4℃とこの冬一番の冷え込みが訪れた京都で都道府県対抗高校駅伝が開催される、女子(5区間21.0975km)が10時20分、男子(7区間42.195km)が12時30分に西京極陸上競技場をスターとしていく、男子は今回60回記念大会を迎え地区予選でタイムなど加味され選ばれた11校が加わり58校の戦いとなる・・・

2区以降外国留学生が走るが、男子ではカロキを擁する世羅とギチンジ擁する青森山田、女子では5区ムルギ・ワイナイナを擁して2連覇を狙う豊川(愛知)も有力校になるだろう、我が兵庫県からは全国トップのタイム2°03′13″で兵庫県大会代表を初めて勝ちとった須磨学園に加えて2位2°03′54″に終わったものの高校駅伝の常連校・西脇工業(近畿地区選抜)も充分優勝を狙える、また男女とも兵庫代表になった須磨学園は女子のタイムも1°07′36″とずば抜けている、兵庫県男女アベック優勝も夢ではない☆・・・

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1区(6km)3回の転倒を見たが先頭グループが中間地点を9′54″のゆっくりしたペースで通過する、5キロで豊川の伊沢がスパートしてトップで2区(4.1km)に繫ぐ、須磨学園は6位ぐらいだっただろうか、2キロ過ぎで2位集団(千原台と諫早)に上がる☆残り1キロで千原台がスパートしてトップに躍り出る、グングン飛ばし1位で3区(3.0km)に繫ぐ・・・

須磨は豊川に次いで3位+19″でエース中新井三波(3000mベスト9′18″)に渡す、豊川が2キロで千原台を捕えてトップに出る、神村が4位に上がってきた、あと800mで豊川がスパートしそのまま4区(3.0km)へ次ぐ、須磨の中新井が区間賞9′40″の走りで千原台を交わしトップ豊川に4秒差と迫る2位でタスキを渡す、三波ちゃん、あんたはやはり強かった☆1キロ手前で興譲館が単独5位に上がる、須磨が豊川を捕え並走してトップ争いを繰り広げる・・・

あと1キロ、須磨がスパートするも豊川も譲らない、あと350m豊川が前に出る、そのままトップで豊川が5区(5.0km)アンカーのワイナイナにタスキを託す、2位で須磨、3位で興譲館がつづく、豊川のワイナイナが入りの1キロをなんと2′53″で快走する、単独2位で来る須磨・藪下の姿が小さくなる、その差が200mと画面に出た、そのあと単独3位の興譲館が前を追う、そのあと神村が千原を交わして単独4位で上がってきた、その後ろ諫早が単独6位で来ている・・・

このままで行くと創部4年目の豊川がブッチギリの優勝が見えてきた、そのまま西京極に入りあっさり1°08′27″で17年ぶり史上3校目2連覇をやらかしてしまった☆☆須磨学園は1°08′48″で準優勝に終わった、3位で興譲館(岡山)が、4位で神村学園(鹿児島)が、5位で千原台(熊本)が、6位で諫早(長崎)が、7位で埼玉榮が、そして8位で常磐(群馬)が入賞のゴールを切って行った、3区を走った須磨学園期待の中新井三波が9′40″の区間賞を獲ったのがうれしい~~~☆・・・

ドロップシッピング<script type="text/javascript"></script>

12:30、58校1区(10.0km)ランナー達がスタートした、入りの1キロ2′55″の速いペースで通過する、須磨の西池も前にいる、大分東明と埼玉榮と青森山田が引っ張る、佐久も鹿児島実もそして西脇も20チームほどの先頭集団にいる、世羅もその中ほどにいる、中間点5kmを14′47″で通過する、依然と速いペースがつづく、九州学院が少し遅れ気味である、あっ!7キロ過ぎ集団が割れ6チームが抜け出た、佐久の大迫がスパート!埼玉と大分と青森が追う、大分東明が単独2位で追う、5位あたりの須磨の西池が苦しい!あと1キロ2連覇に向けて佐久が好スタートを見せている・・・

そのまま佐久が29′05″の好タイムで2区(3.0km)に繫ぐ、大分東明の油布が+5″の2位で、須磨が6位で西脇が9位で渡す、遊学館が凄い勢いで3位グループの青森に迫る、佐久がグングン飛ばし3区(8.1km)へ繫ぐ、2位で埼玉が、3位で西脇の志方がつづく、須磨は5位で繫いでいる、世羅がカロキに+47″の7位あたりで渡る、佐久が+27″で2位以下の差を広げる、あっ!2.8キロ過ぎカロキが2位を行く西脇に迫り抜き去る、トップの佐久に14秒差まで迫る、西脇の後ろに青森山田のギチンジが迫る、4.2キロ過ぎカロキが佐久をも一気にぬき去りトップに躍り出る・・・

須磨が5位グループの後方で喘(あえ)いでいる、2位で西脇と佐久が並んで行く、6.3キロカロキが跨線橋にかかる、西脇が単独2位でつづく、3位に青森のギチンジが上がる、後1キロ世羅のカロキと西脇との差が25秒となる、カロキは国際会館前の第3中継所に区間新に僅か及ばなかったが22′48″で飛び込み4区(8.1km)へ繫ぐ、凄い!区間3位西脇の志方が26秒差2位で継ぐ!青森山田が3位つづく、須磨が8位で渡る・・・

中間点、世羅の竹内(5000mのベスト13′59″)と西脇との差が38秒差に広がる、今出川通り交差点では更に45秒と広がる、6キロあたり須磨が5位グループ先頭を引っ張る、7キロ過ぎ須磨が単独5位に上がる4位の佐久を追う、あと500m世羅の竹内がスパートして5区(3.0km)にトップで繫ぐ、+56″2位で西脇が、+1′10″3位で青森山田が、+1′35″4位で佐久が、そして+1′51″で須磨がつづく、さっ!ここから西脇と須磨の追い上げが始まる・・・

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世羅は2キロまでキロ3分前後で刻む、世羅はそのまま2位に大きく開けて6区(5.0km)へ繫ぐ、50秒まで差を詰めて西脇が2位で、+56″で青森が3位で、+1′27″で佐久が4位で、そして+1′39″で須磨が繫いでいく、2キロ過ぎ世羅と西脇の差がまたもや1分近くに広がり3位青森が西脇の直ぐ後ろにぴたっと着く、そして西脇を交わし青森山田が2位に上がるも西脇が粘る・・・

中間点3km地点では世羅が2位グループとの差を1分05秒差に広げる、あと400m!7区(5.0km)アンカーにタスキを託す、並ぶようにして2位山田と3位西脇が50秒遅れでアンカーに渡す、4位+1′18″で佐久が、須磨が+1′40″の5位で、直ぐ+1′43″辺りで九州学院が6位でつづく、3キロを過ぎても世羅のリードは1分と縮まらない、どうやら世羅の3年ぶり6度目の優勝が濃厚になり☆西脇は青森山田との2位争いとなるようである、世羅の藤川が取り付けロードへ入る、そしてトラックの中へ、Vゴールへと向かう、あと200m!第60回の記念大会を2°04′09″の優勝で飾る!☆

トラックに並んで入って来た西脇と青森山田の2位争いが3コーナーを廻って熾烈になった!が西脇の横山が7m程山田をひき離して2°04′40″あたりで準優勝のテープを切った☆4位で佐久が、5位で九州学院が、そしてレース前の予想で優勝候補に挙げられた須磨学園が2°05′41″で6位に入った☆7位で田村(福島)が、8位で鹿児島実業が入賞に輝いた☆

次ぎの水曜日、12月23日今上天皇誕生日に開催される加古川マラソンの日が押し迫ってきた、今回、年明け1月31日に大阪を控えたノーリツの美人マラソンランナー・小崎まりさんと、太平サブローさんが今回の招待選手として加古川の水面ロードを走る、小生昨年は練習不足が響いたか24キロでリタイアしてしまった、今回何とか制限時間5時間30分以内でゴールして完走を果たしたい、これまで5月から週2回30キロ前後のLSDの練習を続けてきたが完走できる確信はない、明日も24キロを走ることにしている、とにかく行けるところまでイッテみよ~~~っと!!

始めるなら、無理なく続けられる、贅沢バスタイムエステ。

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寒~~!(*_*)明日加古川第九本番を迎える 2009年12月18日

2009-12-18 20:33:52 | 日記・エッセイ・コラム

ボーディングスクール

ハワイウォーター

日本列島はマイナス42℃の寒気団にスッポリ包まれ、強い冬型低気圧が荒れ狂っている、今日ここ加古川も最高気温7.8℃としばれた!明日の方がもう少し寒くなるらしい、ホンマにさむ~てさむ~てどんならん!今日の加古川水面ロードでの29kmLSDは南南西からの冷たい風に煽(あお)られた、国包折り返しまでは追い風で良かったが、そこから折り返し南に向かって高砂折り返しまでの14kmは強い向かい風との闘いであった!今日の水管橋から眺めた夕日は雲間から燦燦(さんさん)とオレンジ色に輝いていた!☆水管橋の上から一人の男性カメラマンがでっか~い愛機を構えていい夕日のショットを狙っていた・・・

どうやら先ほど加古川の北に位置する北播磨・西脇出身の長谷川穂積(真正ジム)が神戸ワールド記念ホールで行なわれたWBC世界バンタム級防衛戦でアルバロ・ペレス(ニカラグワ)を4ラウンド、カウンターぎみに鋭い左フックが決まりKOで倒し“絶対王者”10度目の防衛を達成したらしい☆☆ブラボー!☆

昨日2回目のビラ200枚を近くの団地に配り終えた、サァ!いよいよ明日は加古川労音創立30周年記念第23回加古川第九本番の日を迎える、合唱団は明日の朝10時小ホールに集合である、小生23回のうち18回加古川第九に参加している、手前味噌ながら今回の加古川第九合唱団はソプラノ55名、テノール23名、バス24名、アルト46名とこれまでにない一番充実した大合唱団を結成している☆きっと明日はこれまで最高に素晴らしい演奏になること間違いないだろう☆

関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者・藤岡幸夫氏と同管弦楽団を大阪から迎え、ソプラノ・藤野敬子(のりこ)氏、メゾソプラノ・向井順子氏、テノール・山本祐之氏、バリトン・井上敏典氏と加古川第九の常連ソリスト4人を配して明日加古川市民会館にて午後3時に開演する、しかし水曜日の最後の練習日現在800人分程しかチケットが売れていない!例年ならこの時期までに少なくても900枚は売れている、少なくても1000枚売れないと赤字になる!この分なら来年からの第九公演が危ぶまれる!!

例年なら小生の持分5枚は少なくても1枚は売れているはずなのに、今回は1枚も売れていない!ガ~~ん!まだまだチケットは売るほど残っている!さあさあ早いもん勝ちよ!違うか!加古川市と周辺のみなさ~~~ん!こうて頂だい!たとえ1枚でもええからこうて!当日券はまだまだあるよ!市民会館大ホール入り口窓口へいらっしゃ~~い!サァ!安いよ安いよ!1階指定券が4500円、高校生以下は3000円よ!1階当日指定券が3500円、高校生以下は2500円よ!2階自由席券が3000円、高校生以下はなんと1000円よ!サァ!いらっしゃい!いらっしゃい!明日の加古川第九公演に来てくださ~~~い!☆

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もう一つのクリーンエネルギー“小水力発電☆” 2009年12月16日

2009-12-16 17:42:28 | 日記・エッセイ・コラム

ボーディングスクール

全身ドック<script type="text/javascript"></script>

昨夜加古川市民会館小ホールにて2回目の指揮者合わせがあった、前回紹介したように今年の加古川第九を指揮してくださるのは1995年から2000年まで“マンチェスター室内管弦楽団首席指揮者”を務めた藤岡幸夫氏である、彼が見守る中我等専任指導者・川辺甲子朗氏が一通り通した後彼の厳しい熱血指導が始まった、DからTまで刻み刻みしながら、時にはパート別に厳しいセッションが続いた・・・前回一回目の指揮者合わせに比べれば雲泥の差である!☆もうあと一歩!☆との好評を頂いた☆19日本番まであと3日、あとは今晩加古川文化センターでの最後の追加練習に託された・・・

“エコ暮らし、沢の清流で自家発電!☆”のテーマで昨晩の報道ステーションがある富山県の山村での地域ぐるみで取り組む“小水力発電”事業を取り上げていた、それは農業用水をトイへ取水してある一定の水量と落差を持たせて水車を回し水車の軸と連動する小型タービンを回転させて発電するというものだった、その発電出力は1000~5000kWに及び、一農家の全電力をまかない、コンセントから充電したバッテリーで自家用車をも動かし、まだその電力販売価格は10円とまだ低価格ながら電力会社に買い取って貰う余裕も在るというものだった、将来25円で買ってもらえれば設備費は楽々償却出来るらしい☆何と素晴らしい自然エネルギーではないだろうか☆☆・・・

日本各地にはこのように豊かな水に恵まれた地域は至るところにある、農業用水があるところならば比較的手軽に低設備費で始められる、地域固有の電力供給源確保する地域振興共同事業として取り組めば経費節減にも繋がる☆人類はこれまで石炭・石油・天然ガスなどの化石エネルギーを燃焼し排出された地球温室効果ガスは地球を危機に追い込んでいる、今コペンハーゲンCOP15でCO2排出量削減に就いて話し合われている、この掛け替えの無い地球を救うためにはこれからは人類は化石エネルギーから離れ太陽光・風力・地熱・バイオマス・波力そして小水力発電などの新クリーン・エネルギーが不可欠となる・・・

日本では2003年(平成15年)4月から、電気事業者が民間から購入する新エネルギー利用に関する特別措置法が施行された、その時電気事業者が1000~5000kW以内の規模の電力ならば“自ら発電してもいい”、“他から新エネルギー電力を購入してもいい”というRPS(Renewables:再生可能なエネルギー源、Portfolio:利用量、Standard:基準)の制度が始まった☆農水省なのか国土交通省なのか経済産業省なのか申請窓口が分かりにくく1本化されいてないという改善の余地があるらしいが、確実に小水力発電事業の実用化はすでに始まっている、発電規模にもよるらしいが出力1000~5000kW以下ならば設備費の20%の補助が受けられる助成制度も整っているらしい、これから多いに期待できるエコクリーンエネルギーではないだろうか!☆

女優も愛したオールインワンジェル

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