今日の誕生日の花は「いずれ菖蒲(あやめ)か、杜若(かきつばた)!」で有名なアヤメで、花言葉のは“神秘な人/よき便り”だそうな?両者劣らぬ女性の美しさを表現するときに使うが、ショウブとも呼ばれるアヤメは湿気を嫌い乾燥した山野(さんや)の草地に生息し、カキツバタは水辺などの湿地を好むとされている!・・・
昨日も庭仕事に没頭し、入浴を終わり食卓についたのは広島が0-3でリードされた6回裏の巨人の攻撃だった、坂本をレフトフライに、村田をセカンドゴロに凡退させ、キューバWBC四番バッターを3回務めたキューバの英雄、セペダ34歳を歩かせたあと、阿部の打球が、あっ、危ない!マエケンの股間をかすめ内太ももを直撃した!マエケンはグッと痛みをこらえてシッカリとファーストへ投げ3アウトに討ち取った!だが痛みに耐え切れずグランドに暫し打ちひしがれた!・・・
7回裏からは中田廉が登板し、7回を中田廉が、8回をフィリップスが繋いだが、菅野の前に広島打線は抑えられ、我が広島は1-5で敗れマエケンは2敗目を喰った!今日2時からバリントン先発で巨人との9回戦が始まったばかりだが、あっ!1回表、梵を1塁に置き、菊池涼介がセドンから2ランを放ち広島が2-0と巨人をリードしている!広島よ、今日勝って2勝1敗のペースをキープしよう!・・・
あっ、6回表を終わってエルドレッドの15号満塁ホームランなど広島の猛打が爆発して、10-0で広島が王者巨人を大きくリードしている!広島の勝利とバリントンの5勝目は間違いない!来週火曜日5月20日から6月1日日曜日までセ・パ入り乱れての交流戦60試合が闘われる、5月20、21日には、我が広島はヤフオクドームでソフトバンクと2連戦する!交流戦は1勝1敗のペースで行けば良い、♪もしかして、もしかして♪広島第二期黄金時代の到来かも!うしうしうっしっし~~!イカン!おごりはいかん!(^^ゞ・・・
先日16日金曜日、ベトナムとのAFCグループステージ第2戦を、なでしこジャパンが本領を発揮して4-0で圧勝した!この試合、福元がゴールポストを守り、DFに上尾野辺が、MFに澤と木龍24歳が、2トップに菅沢23歳が先発出場した、前半44分、コーナーキックからのボールをゴール前に上がっていた上尾野邊からのパスが川澄に渡り、川澄が鋭いミドルシュートを蹴り込むとボールがゴールネットに突き刺さった!Goa~~~l☆日本が先制した!・・・
後半、ベトナムのキックオフで始まった、65分頃、ゴール前の混戦から木龍が頭で押し込んでGoa~~~l☆日本に2点目が入った!68分頃、木龍に代わり丸山桂里奈31歳が入った、70分頃にも川澄から渡ったボールを大儀見がヘディングした!Goa~~~l☆大儀見が今大会初ゴールを決め3点目が入った!87分頃だっただろうか?小生がウタタネしている間にも、川澄がこの試合2得点目を挙げていた!日本時間0時11分試合終了のフォイッスルが鳴り、なでしこジャパンが4-0でベトナムを破った!・・・
この日、オーストラリアがヨルダンを3-1で勝ったが、得失点差+4の日本が、得失点差+2のオーストラリアに上回りA組トップに立った!今夜9時15から始まるヨルダンとのグループステージ最終戦では出来るだけ多く得点して、グループトップで決勝トーナメントへ進もう!間違いなくやってくれるだろう!これでカナダW杯出場は決まった!あとはアジア杯の王座に立つのみである、恐らくW杯予選免除国の日本、オーストラリア、韓国、中国の争いになるだろう・・・
お~~!予定通り、なでしこが前半3点、後半には何と派手に4発もゴールを決め7-0でヨルダンを退けていた!これで日本は勝ち点7、得点11、失点2、得失点差+11で、オーストラリアの勝ち点は同じだが、得点7、失点3、得失点差+4となり、なでしこジャパンがオーストラリアに大きく差を開けてグループAのトップでAFC杯決勝トーナメントへ進出した!その前にA・Bグループの3位同士が対決して、2015カナダW杯アジア代表の5チーム目が決まる、そして、5月22日木曜日、なでしこジャパンvsB組2位との準決勝の模様をテレ朝サッカーがベトナム現地から生中継してくれるだもし!千葉・船橋の“ふなっしー”もそう申して居る、ワクワク・・・
第20話“囚(とら)われの軍師”となって官兵衛は消息を絶ったが、官兵衛の申しつけ通り、平井山を降りた黒田勢は姫路城に戻り、職隆のもとに姫路の城を守り抜くため一つにまとまった、そして何事にも動ぜず織田に着くことを決意した!それにしても官兵衛がやった単独行動は“飛んで火に入る夏の虫!”そのものだったと小生は思う!?けな気に光は白装束に身をまとい冷水を浴びて官兵衛の無事を祈った!村重の謀反によって勢いを増して、密かに天下返り咲きを伺う足利義昭は毛利を頼って備後の鞆城に潜んで優雅な暮らしを送っていた!・・・
その頃、信長は自ら村重を討伐しようと摂津に陣を構えておった!そこには秀吉も半兵衛も加わっておったが、依然と官兵衛の消息は分からぬままになっておった!だしは「官兵衛殿を如何になさる御つもりですか?」と村重に訊いた、有岡城では官兵衛に夫・村重を説き伏せてもらいたいため文を書いた“だし”は官兵衛を呼び寄せた責任を感じていた、村重はそのことを知って妻までが自分を信じてくれぬと激怒した!・・・
その時すでに御着の殿には、約束通り村重が『すでに官兵衛を殺した!』と書状で伝えてあった、その知らせは、やがて信長、秀吉そして姫路にも伝わった!しかし官兵衛の生存を信じて職隆も光の心は揺らがなかった!いざとなったら官兵衛を捨て松壽を生かすとまで約束して、光の心情を憂いた!もと小寺から黒田家に来ていた家臣達も、光が我が子のように育てた、松壽の剣術の指南役、又兵衛までも叔父・藤岡九兵衛の手前、御着へ戻って行った!「ここで受けた御恩は決して忘れませぬ!」と言って・・・
長浜城では何も知らぬ松壽はおねを母と慕いて剣術と学問に励んでおった、村重は一人、牢に閉じ込められた官兵衛を訪れ『間もなく毛利の水軍が来て、本願寺に兵糧を運んでくる!本願寺が息を吹き返し、有岡、三木、御着、そして毛利が一つにつながる!官兵衛、お主を殺しとうない!わしの味方につけ!』と官兵衛に詰め寄った!しかし官兵衛は信長の鉄鋼船には毛利の水軍は通じぬ!織田は負けぬ!と村重を諭すように村重の説得を退けた!仕方なく村重は牢を出ていった・・・
だしは責任を感じて官兵衛の救出に乗り出すが、村重に見つかり失敗に終わり、官兵衛は更に厳しい土牢に入る羽目になった!静寂な土牢の向こうでは心和むミサ曲が流れていた、高槻城では村重に同心した右近が神に祈りをささげていた、宣教師オルガンチノと修道士ロレンソが信長を表敬訪問した、そこで信長は右近を説き伏せるように命じた、さもなくばキリスタンを皆殺しにする!すでに都や近江で多くのパードレやバテレン信徒などキリスタン狩りが始まっていた!・・・
遂に右近は命を差し出す覚悟で信長の前に白装束姿で出た!信長が剣を振りかざした!秀吉は必死に止めた!信長は刃を寸止めして言った!右近!おぬしは生まれ変わった!そちの命を信長に預けよ!と右近を受け入れた!ありがたきお言葉この右近、身命を貫いて信長様にお使い申し上げまする!村重は右近を失った!姫路でも黒田の精鋭達は職隆に誓約書を交わして官兵衛の帰りを信じた!「ありがとう!よお言うてくれました!」光は嬉しそうに皆に礼をゆうた!・・・
「大殿、お方様、我らを有岡へ行かせてくださいませ、城下へ商人を装って忍び込み殿の安否を確かめてまいります!」と太兵衛が名乗りを上げた!大殿!大殿!大殿!父上!『あい分かった!皆で力を合わせ事に当たれは良い!但し、くれぐれも用心しろ!正体が知れたら命がないものと心得よ!』、はあはあ~~~!頼みます殿を救い出すのです!村重の従兄であり右近を支えた中心人物であった茨木城主・中川清秀が右近に続き態度を豹変させた!強きにつくが乱世の慣い!我が兵と茨木城は上様のものでございます!信長は褒美として黄金30枚を清秀に与えた!・・・
信長の重臣の一人、滝川一益が訪ねた「有岡へ行ったまま行方が解らぬ官兵衛はどうした?」、清秀が伝えた、播磨一の知恵者、官兵衛は土牢に幽閉され生きております!秀吉は喜び勇んで半兵衛のもとへ急いで知らせた!半兵衛!官兵衛は生きておった!官兵衛は生きておったぞ!誠にござりますか!?誠じゃ!有岡城の牢にとらわれておるらしい!良かった!良かった!村重は官兵衛を味方に着けようとしておるらしい!早く!早く助け出さなければ!秀吉も半兵衛も嬉しそうじゃった!・・・