Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

根あかアキちゃんが落ち込む 2009年2月21日

2009-02-21 11:46:13 | 日記・エッセイ・コラム

整体 学校

白髪

先日19日木曜日通勤ランして14時35分頃、午後の送迎業務(14時45分頃から始まる)のために山角デーケアセンターに戻り、いつものように庭で寒風に曝(さら)されながら、ほてった上半身裸になって、ビショビショになったTシャツを脱ぎタオルでシッカリ汗を拭っていた、以前利用者のユキちゃん(34歳)という女の子が建物の中からトコトコ出てきてツカツカッと近づき指で小生の裸にツンツンして『おっちゃん、人前で裸になったらあかんで!!』と迫られ往生(おうじょう)こいたことがある、幸いにもその時一回切で終わったが・・・

着替えを終えてストレッチをしていると『ほな!わたしどないしたらよかったんよ!!』と大声で叫びながら飛び出してきた女の子がいた、ドアの方へ目をやると驚いたことにその声の主はアキちゃん(36歳)であった、小生の知っている限りアキちゃんはいつも誰にも明るく接しセンター中一番のシッカリ者のムードメーカーである、あんなに落ち込み取り乱したアキちゃんを見たことがなかった、そのあとを追うようにして女性施設長ともう一人の職員が出てきてアキちゃんに面した・・・

例によってお決まりの“絞め上げ”が始まった、何が起こったのか分からないがこのような弱者いじめの光景を見るたびに小生の心が痛む、職員達は矢継ぎ早に言葉の暴力を浴びせかける、究極のストレスを与え利用者達は泣きだし絞め上げから開放されたいが為「ごめんなさい~~」を云わざるを得ない心境に追い込まれて行き“絞め上げ”が終わる、しかし悲しいことに利用者達は同じことを繰り返えしていく日々を送っているのが実状である、

しかし知的障害度B2の療育手帳をもつアキちゃにはその締め上げに納得が行かなく、ぐっと怒りをこらえてその場を忍び解放され、遠い家路に向かって徒歩で帰ろうとして小生の方に歩いてきた、『アキちゃん、サァ帰ろうな』と優しく声をかけ、利用者にとって一等席である助手席に座らせた、小生は日ごろから運転手に徹して余り余計なことに口を挟まないようにしているが・・・

アキちゃんを送り届けたあと運転しながら何気なく何がアキちゃんに起こったのか付き添いの原さんに聴いてみた、その日は週に一度行く小野市黍(きび)田町にある白雲谷温泉“ゆぴか”内にある‘足湯’に出かける日であった、足湯から帰って昼食後に何かが起こったらしい、小声で活舌が悪い付き添いの原さんの説明では分かりにくかったが、どうやらアキちゃんにはセンター内に好きな男性の利用者がいるらしい、その男性を巡って他の女性利用者達との間で諍(いさか)い、一悶着(もんちゃく)あったらしい、そんなことでアキちゃんがあんなに落ち込むだろうか??・・・

月・水・金曜日に二人ずつ加古川市庁舎新館10階にある喫茶コーナー“ハーブ”へここ山角デイケアセンターから利用者が出向き10時30分から午前中12時まで接客と洗い物などをして働いているが、昨日金曜日はアキちゃんが出勤する日であった、アキちゃんは執拗に行きたいと懇願したらしいがアキちゃんだけ外されたらしい、このことがアキちゃんにとってキツ~~イ虐待にならなければいいが・・・小生が施設長なら絶対絶対行かせてやる、そして暗く落ち込んだアキちゃんのモヤモヤを晴らしてやりたい・・・

もう一人気がかりになる46歳になる鹿ちゃんという女性利用者がいる、彼女は失礼だがボロアパートに失業中の弟(健常者)と年老いた母親(75歳)と暮らしている、父親を早く亡くし母親は年金を掛け足すことなく来て年金支給無しで歩くのがやっとの病弱である、今実質鹿ちゃんの障害者年金6万円で家族3人生活をやりくりしている状況である、生活保護を受けようにも弟と同居しているという理由だけで市からの保護対象外となっている、一つ生きる道があるとすれば弟が同じアパートに空きが出来、そこへ別居して生活保護を受けるしかないとのことである、悲しいことに今鹿ちゃんは食道ガンの疑いがあり障害者医療費割り引きを使って放射線治療に月2回がんセンターに通っている・・・

他の4施設を含む“つつじの家福祉会”の傘下のもと、ここのような利用者18人を抱え細々経営する小規模知的障害者デイケアセンター・社会福祉法人“デイサービスセンター山角”に、遅かれ早かれ法案が国会で通過しようとしているあの票取りばらまき国民生活支援定額給付金2兆円のほんの一部でも回されればどれくらい助かるだろうか、以前にも述べたが小生はこの3月一杯で雇用契約が切れて施設運営苦のため更新されることなく辞めて行くが、小生のような専任送迎運転手をも雇えるのだが・・・

先ほど16時の時報が鳴った、今日13時から16時まで去る14日に公演された“バレンタイン・プレゼント”での舞台上の熱演が撮られた写真展示が青少年女性センター301号室であった、1回ぐらい写真注文しなくてもどってことはない、それより3月8日に迫った我が氷丘南混声定期演奏会“第9回コンセール・デ・ラ・ファミーユ”の今日を含めあと2回と佳境を迎え数少なくなった暗譜練習が今夜18時30分から松風ギャラリーで始まる・・・

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寒空のもと素っ裸の男の子 2009年2月18日

2009-02-18 23:44:36 | 日記・エッセイ・コラム

新築 分譲マンション 名古屋

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本格的な冬に入りサクラは朝には散歩に行かなくなった、家内のベッドにぬくぬく横たわって寝ているサクラに向かって「Sakura, take a walk?(サクラ、散歩に行かない?)」と誘っても、少し身を起こすが「冗談でしょう、このくそ寒い朝っぱらに散歩に行くなんて!!」といわんばかりに小生を睨(にら)みつけ直ぐばたっと横たわり眠りに戻る、今では昼食後散歩に行くのが常となった、昨日17日は特に冷え込み散歩に出かける正午過ぎには小雪がチラチラ降っていた・・・

このような木枯らし吹くなか、1時40分頃家を出て通勤ランして山角デイケアセンターに戻り、午後の送迎業務に就いた、次々と7人の利用者を家まで送り届けあと1人を残すのみとなった、その前に一人の利用者宅にセンターから預かった連絡物を届けのため向かっていた、神戸製鋼正門近く、あの藤原紀香と結婚した陣内智則の新野辺(しのべ)の実家の直ぐ近くに住んでいるその利用者はアトピー性皮膚炎と喘息(ぜんそく)のためセンターを長期欠席していた、彼の家の近くに差し掛かったとき、一糸まとわず丸裸で一人の3歳位の男の子が通りを歩いてすれ違い反対の方向に遠ざかって行った・・・

その利用者宅に着き、母親にその封筒を渡していると、その利用者が自転車で帰って来た、皮膚炎でただれひどかった手の様態を観ると大分よくなっていたが、夜中の喘息が相変わらず彼を悩ませていた・・・あの裸の男の子が気がかりで急いで後を追った、すると近くの公園の砂場で遊んでいるその男の子を発見した、付き添いの原さんが冷え切った身体のその子を抱きかかえて後部座席に乗せ、小生は直ぐ横に白旗観音寺の大きな案内標識のある浜国道沿いの交番まで車を走らせ、原さんを降ろしその子を保護して貰った、その交番の前は狭く1台しか駐車スペースがなかった、原さんが事情説明している間に、一人のこれから送迎していく利用者を乗せたまま直ぐ近くの空き地にCaravanを泊めて原さんを待った・・・

小生が心配するのは我が子に何も着せずこの寒空の中へ放置する親の愛情のなさである、もしかしたらその親は常習的にその子の育児を放棄し、最悪虐待を続けているのではあるまいか・・・小生の思い過ごしであって欲しい、もしその子の両親に我が子を心配する配慮があるならばすぐさま捜索願いを届け出るだろう、駐在所がその子にとって最良の思慮ある計らいがなされることを祈りつつ最後に残った利用者の家へ向かった・・・

北海道スキーツアー<script type="text/javascript"></script>

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木綿のハンカチーフ、甘酸っぱいアセロラの味 2009年2月16日

2009-02-16 23:09:44 | 日記・エッセイ・コラム

アセロラ倶楽部

【第一回、懐かしのメロディーを語ろう】オリジナルのアセロラ商品をプレゼント☆

1964年ごろから1973年まで日本での小生の青春時代の歴史が跳んでしまっている、1973年カナダ移民から帰国して2年後1975年に小生34歳の時、シングル売り上げ4位150万枚を売り上げ太田裕美をスターダムに押し上げ1976年にはNHK紅白に初出場させた、この“木綿のハンカチーフ(松本隆作詞/筒美京平作曲)”が発売された、ちなみに小生その翌年1976年5月3日に今の鬼嫁と結婚している(*_*;・・・

東京に出て行った彼氏と田舎に残った彼女との甘く切ない遠距離恋愛の心情を太田裕美が実に上手く歌い上げた名曲である、小生今晩この曲を鬼嫁から夕食のコールがかかるまで1時間ほどフルコーラスを繰り返し繰り返しネットのカラオケをヘッドホーンで聴きながら唄っていた、今度飲み回で唄うチャンスがあれば必ずこの曲を歌うと心に決めるほどスッカリこの曲の虜になってしまった、何故か初恋の人“真理ちゃん”を思いだして涙が流れて仕方なかった・・・

中島みゆきが歌った“地上の星”とは何だったのだろうか??♪ つばめよ、高い空から教えておくれ、地上の星を、つばめよ、地上の星は今何処にあるのだろう?? プロジェクトX ♪ 小生がその答えを出そうではないか、それは我が家の庭に1本あった!☆小生が3~4年前ホームセンターの果樹コーナーでチェリーのような赤い実をたわわに実らせた“神の果物『アセロラ』(ウエストインディアン・チェリー、バルバトス・チェリー)”の樹である、毎年6月初旬頃鈴なりに生(な)って小生の善きオヤツとなっていた・・・

このアセロラは元々西インド諸島や沖縄など亜熱帯から熱帯地帯に生息し、なんと年間を通して常に花芽が付き開花から成熟まで1ヶ月で収穫できる、年に4~5回収穫可能な常緑の低木果樹である、小生の庭に生息する甘味系アセロラはその原種を改良したものであろう、小生これまで果物の王様はビタミンの総合商社である“柿”であると思っていた、今やアセロラは果物の王様“柿”の座を脅かす存在して注目されている、それはな~~~んでか??それはね、それはね、アセロラが“ビタミンC”含有量ナンバーワンの果物なのである☆☆☆

その上ビタミンE、βーカロチンやアントシアニンを豊富に含み、ウイルス・細菌に対する免疫力を高め風邪などの感染病にかかり難くしてくれる、血中コレステロールを下げ血液さらさらにしてくれる、ご存知のようにビタミンCは健康的なシミのない生き生きお肌をキープしてくれる、また発ガン物質の生成を抑制してくれるコラーゲンの生成に欠かせないものである、成人一日のビタミンC摂取量は最低100ミリグラムとされ、美肌希望者には一日500ミリグラム、スポーツ選手には一日2000ミリグラムが必要とされている・・・

小生は28歳の時キッパリ煙草からおさらばしたが、煙草1本喫煙すればななな~~んと25ミリグラムのビタミンCが失われると恐れられている!!怖いですね怖いですね~~、小生に言わせれば自名(じみょう)の命を縮める自殺行為である、この際喫煙を絶ってアセロラ果汁に切り替えてはいかがなものでしょうかヽ(^。^)ノ

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本当に満席で迎えた結成20周年記念コンサート 2008年2月14日

2009-02-16 01:38:52 | 日記・エッセイ・コラム

がん治療

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『この食事に逢えて健康ライフをゲッツ☆☆』  

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小生のDS HPで~す: http://magical-fun.net/okanagsakebi/

オカナガン製品体験発表HPで~す: 

http://members.at.infoseek.co.jp/puttim/kmnew/okanagaNewtaiken.htm

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昨日14日バレンタインの日、前夜の春一番がもたらした大雨もスッカリ上がり、オペラ観劇日和の一日となった、サクラの散歩を済ませあと、家内を載せていつも義兄の嫁の親戚から8000円で買い受ける米30kgを義兄宅に取りに行った、そのあとマルアイ・スーパーで食料を仕入れ、キリン堂でも少し買い物してから、キリン堂の駐車場の片隅にあるコイン精米所で30kg全部を上白精米を済ませて帰宅した、12時過ぎ野菜たっぷりの味噌ラーメン、ブタマン1個とリンゴ1個で昼食を摂ったあと加古川市民会館に自転車を走らせた・・・

反響版が張り巡らされたステージには前後にそれぞれ3段の階段躍り舞台が設置されていた、そこではもうすでに加古川シティオペラJr.の31名が2部全幕に渡って織り成すミュージカル“バレンタイン大作戦”脚本・演出の山崎温子氏の指揮の下、場当たりが始まっていた、ホール客席にはソリストや大人合唱団員を始めとする関係者が50~60名ほどその場当たりの進行を興味深げに眺めていた、この加古川シティオペラJr.が間もなく大々的に結成される“チェルキオ”の前身となる、現在すでに在籍する31名がそのまま残るとすれば、チェルキオ定員40名の空き数はあと9名となり、オーデションでの合格枠は9名になるのではあるまいか??

やがてバレンタイン大作戦はリハーサルに入って行った、一生懸命歌い踊り演技する子供達(小1~高校生)の姿に感動してフィナーレを迎えた時、開場から大きな拍手が起こった☆☆小生が想像していたものより数段洗練され中味の濃い素晴らしいミュージカルであった☆☆心の中でブラボーと叫んだ☆☆このミュージカル一つだけでも充分満席の観客を呼べるものではなかっただろうか☆☆

ソリストのG.P.のあと我々合唱団が絡む出し物の初めての原寸大の場当たりとリハに入って行った、ステージ後方に置かれたあの前後3段の階段舞台がのさばり我々合唱団員達のベタでの動きがはばまわれ少し窮屈な動きが所々で起きた、夕食休憩後6時30分本番の舞台のカーテンがあけられた、1部の後半に合唱団員の“こうもり”の出番が暗転・板付から始まった、見渡せば本当に2階席なしの中ホール全席1000名の客席は満席に埋まっていた、改めて加古川シティオペラに定着する人気の凄さに感動した☆☆

2部のバレンタイン大作戦は楽屋で最後の最後まで暗譜暗譜に没頭してモニターは見られなかったが、大好評を受けたに違いない、3部が椿姫ガラが始まり、合唱団は関係のない蝶々夫人へと進み、最後の合唱団との絡みのあるカルメン・ガラも無難にこなしてホール全体に『ブラボー☆☆ブラボー☆☆』が鳴り響き渡った☆☆出演者全員がステージに勢揃いして、アンコール曲“すべ山(すべての山に登れ)”を大合唱して、第44回加古川市文化祭“加古川シティオペラ結成20周年記念コンサート『Valentine's Present 』の全幕は終演を迎えて大成功で終わった☆☆我々合唱団員達をいつもニコニコおおらかな目で上手く振り付けし導いてくれた安川忠之(まだ40歳前後の若手演出・指揮者)氏に感謝したい、来る22日(日)芦屋ルナ・ホールで上演される“Carmen”にドン・ホセ役(夜公演)で出演される、出来れば是非観劇に行きたいものである、彼は誰にも好かれる包容力のある実に温かい人格の持ち主である、きっと大成して大物の音楽家になるであろう、小生も心からそう願いたい・・・

この2日間チョコレート三昧に恵まれ少し肥ったかも、家内と義姉から、つつじの家の利用者からも、バレンタイン・プレゼントでは女性ソリスト達から差し入れが入った、今日は氷丘南混声の女性陣からもチョコレートを頂いた、まだまだ冷蔵庫には美味しそうなチョコが眠っている(*^。^*)ジュルリ

臍帯血

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明日ガラコンサート“バレンタイン・プレゼント”いよいよ本番 2009年2月14日

2009-02-14 01:50:13 | 日記・エッセイ・コラム

新築 分譲マンション 名古屋

英文ライティング

小生が買い上げていた入場チケット5枚15000円分の貰(もら)い先を模索していたが家族親戚にはなく諦めムードが漂っていた、まてよ☆☆そうだ☆☆つつじの家山角デーケアセンターに寄付をすれば良いのだ☆☆を思いつき昨日木曜日に施設長宛に無料招待券として手渡した、職員でも利用者でも誰でも良い確実に来れる人に貰って欲しいことを強調しておいた・・・

今夜出演者が全員揃った最終通し稽古終了後、係りの者からチケットは900枚以上売れていて、ほとんど完売状態で明日はほぼ満席状態で本番を迎えることが出来るとの報告があった、よかったよかった☆☆明日の本番に向けてやる気がめらめら燃えてきた、さぁっ!!気合入れていこう!!合唱が絡む全ての出し物に一球入魂・全力投球で・・・シュトラウス喜歌劇「こうもり」より“失礼や冗談ね”と“Duidu”、ヴェルディ歌劇「椿姫」より“乾杯の歌”、ビゼー歌劇「カルメン」より“ハバネラ”と“闘牛士の歌”、そしてアンコール曲ミュージカル「サウンドオブミュージック」より“すべての山に登れ”を一曲一曲心を込めて晴れ舞台でシッカリ自己表現し尽くそう!!

明日合唱は15:30に集合して16:30からゲネプロが始まる、17:30からの夕食・休憩の後、18:00開場、18:30開演と進行して行くが、別々に練習してきた加古川シティオペラ・ジュニアのリハーサルが13:30から始まり、またソリスト達のリハーサルが15:00から始まる、それらのリハに間に合うように13:30まで楽屋入りして、本番前の緊迫したステージの模様を味わいたい、男声合唱の衣装は略礼服+黒蝶タイである、白カッターシャツを忘れないようにしなければ・・・

昨日仕事から帰宅後直ぐ着替えもせずウインドブレーカーのまま町内の家々を足で巡り、バレンタイン・プレゼントのチラシを200枚ほど郵便受けに入れて廻った、200枚などあっという間に配り終えてしまう、途中近所に住む下田さんと云う58歳になる男性に会った、彼も小生と同じように若い頃から陸上競技をやっていた、そのよしみから以前から親しくなりサクラの散歩の途中で時々立ち話をする仲であった、昨日彼の処にチラシを持って行くと今夕16時10分から17時までのNHK神戸放送局発ニュースと地域情報アラカルト番組の中の“ビデオレター”と云うコーナーで自分が出るから時間があれば是非観て欲しいとのことだった・・・

6時ごろチラシ配りから帰って急いで入浴を済ませテレビをNHKに合わせた、すると彼の姿がアップで飛び込んできた、以前彼から町内農園を借り菜園していることは聴いていた、スクスリーンには彼が育てた超デッカ~~イ大根を誇らしげに収穫する彼の姿を農園仲間が撮った映像が映っていた、その大根はななな~~んと優に62cmの長さが有り、重さがななな~~んと8キロもあるシロモノであった!!な~~~でか??彼は光合成が活発になるという植物活性酵素を大根に繰り返し噴霧して育てたと説明していた、その巨大大根に「だいじろう」と命名し、別の一廻り小さい5キロぐらいの大根には「桃子ちゃん」と名付けていた(*^_^*)

今外は夕刻から降りだした恵の雨がしとしと音を立てて降り続いている、明日の朝までには止んでいるだろう(-_-)zzz・・・

ハタケシメジ

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