Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

我が加古川出身、堀江!大阪の頂点に立てるか!? 2011年1月30日

2011-01-30 14:17:36 | 日記・エッセイ・コラム

今日の長居は晴れているが、気温3℃、南の風2.7m/s、湿度40%と見るからに寒そうである、右太もも肉離れの原裕美子(ユニバーサルエンターテインメント)と左足甲疲労骨折の森本友(天満屋)が棄権した、12時10分にスタートしたランナーたちは、20年ぶりに今回新しく様変わりした、高低差僅か9mの平坦な高速コースで女の戦いが繰り広げられていく・・・

25キロ附近からつづく大阪城公園内の狭くて険しい23.5mもの高低差があるアップダウンが取り除かれた、これまでなら長居の周回を出ると長居公園通りを東に進み今里筋を北上していたが、今回からは左にコースを取り安孫子筋を北上して行くことになる、御堂筋の折り返しも難波道頓堀まで延長された・・・

ペースメーカーにハンガリーのカロビッチの他、これからの成長が期待され、ともに25歳と若い大正乙女・浦田佳小里(天満屋)と樋口紀子(ワコール)が先頭を5キロ17分台のペースで引っ張っていった、今回30年記念を迎える大阪国際女子マラソン大会は今年8月に開催される2011テグ世界陸上への代表選考会である、その内定基準条件2°25′59″以内で走った日本人トップが代表権を獲得する、出来れば世界陸上参加標準記録2°25′34″で走ってもらいたいものだ・・・

先頭が最初の5キロを17′01″で通過した、5~10キロは16′49″と少し上がった、10~15キロを17′07″でラップを刻んだ、三井住友の大平美樹と九電工の奥永美香がこぼれていく、レースは早々赤羽有紀子(31歳、ホクレン)、伊藤舞(26歳、大塚製薬)、堀江知佳(29歳、ユニバーサルエンターテインメント、これ長過ぎ)、木崎良子(25歳、ダイハツ)、宮内洋子・宏子ツインズ(27歳、ワコール)6人の先頭争いとなった・・・

15kmを50′56″で通過してペースメーカーの樋口がお役御免となった、先頭は大阪ビジネスパーク(OBP)に入っていく、前方に全面ガラス張りのクリスタルタワーがそびえる、19km地点の浪速橋を渡り中之島を経て浪速のメインストリート御堂筋に入る、15~20キロを17′16″でカバーした、ここでペースメイカーの浦田がお役目を外れた・・・

先頭が中間点を1°12′05″で通過していく、そして道頓堀の折り返しを1°16′47″で通過して北に向かう、先頭の6人が25km地点を1°25′44″で通過する、最後のペースメーカーのカロビッチが沿道に消えていく、20~25キロのラップが17′32″と落ち着きすぎている、25kmを過ぎて伊藤が軽くスパートして前に出る、赤羽と木崎が着くも堀江と宮内ツインズが遅れ気味になる・・・

大阪城公園に入る28キロで堀江が追いつき4人の先頭集団となる、大阪城公園から中央大通り出て行くころには宮内姉妹は後ろに置かれたままとなり次第にその姿が小さくなっていった、25~30キロを17′24″でカバーし1°43′08″で通過していった、このままでは2時間26分を切るには厳しくなった、あっ!堀江がスパート気味に先頭に出た、木崎が30キロを過ぎて徐々に遅れ始めた・・・

今年30歳を迎える堀江知佳(須磨女子高→ユニバーサルエンターテインメント)にとってテグ世界陸上の切符を狙う最後のチャンスを今回の大阪国際女子に懸けた、来年2012年7月のロンドン五輪への足がかりにもしたい、堀江は序盤から積極的に攻めの走りに徹して先頭争いの中に留まった、しかし堀江は34キロ手前から優勝を争う赤羽と伊藤のペースに着けず徐々にその差が広がって今里筋に進んでいった、以前と気温が4℃と低く寒さと向かい風との戦いとなった・・・

赤羽と伊藤が35km地点を2°00′47″で通過した、堀江が9秒遅れで通過する、先頭は今里から今川通りに入る、堀江が23秒遅れとなる、優勝争いは赤羽と伊藤のマッチレースに絞られた、安孫子に入り残り5キロを過ぎるとマラソン二度目の伊藤がスパートして前に出た、しかし39キロ手前で赤羽がスパートして伊藤の前に出た、そして赤羽は伊藤を引き離しにかかった、あと3キロでその差が5メートルに開いていく・・・

40km地点を赤羽が2°18′41″で通過したあと、伊藤が20秒遅れで通過する、これで勝負が決まった!昨年残り3キロで味わった無念のリタイアのリベンジは確実に果たせるだろう、赤羽は給水を取らずゴールを目指す、残り1キロを2°23′00″くらいで過ぎる、伊藤との差が100mと広がり優勝は確実なものとなった、苦しみに顔が歪む!あとは時間との闘いだ、なんとしても2時間26分を切ってゴールして!テグの代表権を獲得したい!・・・

目の前に長居スタジアムが迫ってきた、あと880mだ長居周回ロードに入っていく、あと『2分だ!』と沿道から激が飛ぶ、夫であり専任コーチである赤羽周平が待つスタジアムに入っていく!あと400だ、突如ブラスバウンドの演奏が鳴り響き赤羽の士気を鼓舞する!周平コーチから『シャープに行け!気合だ!気合入れていけ!』と声がかかる!・・・

バックストレートを懸命にスパートするも、あと100で無情にも2°26′06が過ぎる、だが第4コーナーを曲がったところで赤羽の顔に微笑が広がった、過去5回マラソンを走ったが、まだ優勝を味わってなかった、やれるだけのことはやりきった赤羽は2°26′29″で初めての優勝Go~~~al のテープを切った!☆☆☆・・・

今日のような気温4℃と悪天候のなかでの2°26′29″は1分のハンディをつけても良いだろうと小生は確信する、世界陸上・沢木啓祐強化委員長も言う『この今日の悪環境は代表選考に十分加味されるべきである!』と、そうなれば赤羽のテグの切符獲得は当確といって良いだろう、おめでとう☆赤羽ファミリーよ☆夫婦二人三脚で勝ちとった代表権である☆ばんざ~~~い☆ヽ(^。^)ノ

死闘を終えた伊藤舞が自己ベスト2°26′55″の2位で涙涙のゴールを果たした☆☆そして我が加古川を故郷にもつ堀江知佳が3位2°27′26″でゴールし☆次のレースにキッチリ繋がる走りを果たした、4位2°27′26″でインチェルティ(イタリア)がゴールする、優勝候補にも挙がっていた木崎良子が臀部の痛みに悩まされ2°29′35″で5位に終わった

6位2°30′36″で奥永美香(九電工)が、7位2°32′44″でビルティア(ルーマニア)がフニッシュした、8位2°36′43″でツインズの姉・宮内洋子が、9位2°36′56″でザハロワ(ロシア)が、10位2°38′31″でツインズの妹、宮内宏子がゴールして寒さとの戦いを終えてた・・・

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勝った!勝った!日本が強敵オーストラリアを破りアジアの頂点に☆ 2011年1月30日

2011-01-30 08:08:38 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜は前半終了まで観てから寝てしまった、何回か日本はピンチを迎えていた、何とか日本ディフェンス陣が耐え川島が踏ん張りピンチをしのぎ0-0で前半を終了した、この流れではきっと日本は負けるだろうなと思いつつ寝床に就いた、小生、もう1年近くになるだろうか、最近は耳障りになってきたラジオ深夜便から卒業して、寝る時は何も聞えない静かな環境で寝るようにしている・・・

しかし寝床に就いてもアジアカップ決勝戦日本vsオーストラリアの試合が気になって、昨夜だけは後半以降試合の模様をラジオ中継を聴きながら眠りに就こうと思い、久しぶりにラジオをつけたが、何処のラジオ局も何故か中継していなかったので仕方なくラジオを消して寝た・・・

7時頃目覚めてPCを立ち上げ、起動時に画面上に出てくるYahooインサイダーのタイトルに目を通すと!☆ななな~~~んと!“日本が豪州破りアジア杯優勝”、“MVPの本田啓祐、感謝の気持ち”と出ていたではないか!☆勝った!勝った!日本が勝っていたのだ~~~!☆すっご~~い!ばんざ~~~いヽ(^。^)ノ☆ブラボー~~~

そのタイトルラインを開いてみると聞き慣れない名前のFW李忠成という日本選手が値千金☆貴重な決勝ゴールとなるノーバウンド・ボレーシュート(ボールを地面落とすことなく蹴るシュート)を放つ瞬間の写真が飛び込んできた、その写真の下には“延長後半、李忠成がゴールを決める=ドーハ、カリファ競技場(撮影:大橋純人、写真:サンケイスポーツ)”と説明スーパーが添えられていたではおまへんか!・・・

小生、このような国際戦になると凄く熱く燃えるが、恥ずかしながら国内で行なわれているJリーグにはあまり関心が無く、ほとんど観戦していない、J1リーグのサッカー中継自体もテレビではほとんど取り上げないのも理由の一つかもしれないが、国際戦に出場してよほど有名な選手でないと名前すら分からない典型的な“にわかサッカーファン”である、ガ~~ん・・・

どうやら李忠成(り・ただなり、25歳)選手は本名リ・チュンソンと呼ばれる東京・田無(たなし)生まれ日本育ちの日本国籍の在日韓国人であった、都立田無高からFC東京を経て柏レイソルに移り、現在サンフレッチェ広島に在籍し、愛称“チュン”と親しまれて活躍するチームの中心FWであった、広島東洋カープのファンである小生は、広島繋がりということで、これから李選手に注目し応援していくことにしよう・・・

そのYahooインサイダーの記事を詳しく読んでみると、後半も両チーム0-0の無得点ままで延長に入り、その延長後半4分に左サイトの長友からのロングクロスが完全フリーになるように位置取りしていた李に通った!それを李はダイレクトに捕え!渾身の気合を入れて左足で振り下ろすようにボレーシュートした!☆・・・

その放たれたボールのコースも完璧!左端のネットに吸い込まれた!Go~~~al!☆この1点がアジアカップ2年ぶり4度目の優勝を決める大きな決勝点となった!☆優勝が決まった瞬間、ザック・ジャパンは一人一人、ザッケローニ監督のもとに駆け寄り抱きついて喜びを顕(あら)わにした!☆美しい師弟愛である・・・

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ジャック・ジャパン、宿敵韓国を破り決勝戦へ☆ 2011年1月26日

2011-01-26 14:58:09 | 日記・エッセイ・コラム

ここ加古川には依然と久しく雨が降ってない、今日も寒くて乾燥したカラカラの天気が続く、かさかさ肌の大敵は表皮をごしごし痛めず、いかに多くの保湿成分セラミドを貯えるか、そして皮下の毛細血管を冷やさず栄養を吸収するかに懸かっているらしい・・・

小生、昨夜10時25分(現地時間16:25)からは、ドーハ(カタール)で行なわれたAFCアジアカップ決勝トーナメント準決勝戦!B組1位の日本とC組2位の韓国との白熱する死闘を観戦した!永遠の宿敵同士!71回目の日韓戦に釘着けになった、過去70戦闘って日本は宿敵・韓国に11勝38敗21引き分けとなかなか勝てない!・・・

そして今夜も韓国の猛攻に圧(お)されて息詰まる接戦となった!決着が着いたのは夜中の1時を過ぎていたのでないだろうか?そうです結果は日本のPK戦勝利☆となり、35%以上の日本人がそうした様に、小生もそれを見届けて気分よく寝床に就いた・・・

ゲームは前半23分、ゴール前のロングボールの奪い合いからパク・チソンが倒れ、微妙な判定だったが今野がペナルティを宣告され、そのPKをキ・ソンヨンに決められ韓国の先制点から始まる嫌なムードが流れた、しかしその前半36分、本田からのスルーパスを受けた左サイドの長友が強引にゴール前へまで持ち込んだ!それをゴール前の混戦から前田遼一が上手く捕えてゴールネットに蹴りこんだ!Go~~~al!☆これで日本は同点に追いつき前半を折り返した・・・

後半は両者ともに譲らず、1-1で延長戦に入った、あんなに動き回っていたエース香川の動きが急に精彩欠き後半42分に細貝と代わりベンチに引っ込んだことが気になる、如何したのだろうか?何かあったのだろうか?大事無ければ良いが・・・

ところが、この細貝交代がここで功を奏した、なんと延長前半7分に先制したのは日本だった☆本田のスルーパスを巡ってゴール前の混戦から岡崎が倒され日本にPKが与えられた、本田がそれをゴールポールのど真ん中に蹴ってGキーパに弾かれた、急いでキーパーはそれを追った、だが鋭い判断で誰よりも速く猛ダッシュしてきた細貝がそれを蹴りこみ!Go~~~al!☆日本が2-1として試合の流れを有利に持ち込んだ・・・

延長後半もこのまま行って日本の勝利になるかに思えたが、しかし韓国の猛反撃が待っていた、日本は韓国の猛攻にあって、ほとんど日本陣内でプレーが繰り広げられていたような印象がある、だが小生がもっと恐れていたことが起こった、15分のタイムが残り少なくなっていくに連れて日本選手は攻撃の手をやめて守勢一方に廻った、それは本田と長友のプレイに顕著に現れていた・・・

二人はボールをキープする度に、ボールをコーナーに持ち込み時間稼ぎに徹するようになった、ボールを獲られそうになると、意図的に韓国選手に当てるようにして蹴ってボールをピッチの外へ出しFK(フリーキック)やCK(コーナーキック)に持ち込み時間を稼いだ、逃げたらあかん!逃げたらあかん!人生逃げずに!これな~~めて!いかん!もっと味方陣営にロングボールを廻してもう1点取るぐらいの気迫で攻撃的根性を見せてくれ!と小生は心の中で叫んだ!・・・

やはり試合終了のホイッスル間近!小生が恐れていることが現実となった!延長後半15分!左サイドでファールを取られ韓国のFKとなった!そのクロスがゴール前に紛れ込み!混戦になったが、日本のDFが拾いきれず!ファン・ジェウォンが押し込み同点ゴールとなって2-2のタイ(対等、tie )となってしまった!アララ~~!以前の日本なら、このまま敗戦にまで押し流されいっただろう、しかし今のサムライ日本にはその悪いムードを跳ね返す力が備わっていた!・・・

試合はPK戦決着にもつれ込んだ、ペナルティマークからゴーラインまでほんの11mだが精神的な重圧がかかる、GK(ゴールキーパー)はキッカーの癖と動きを読む、主審のコイントスで日本先攻で始まった、まず本田が強烈なシュートを右隅に決めた!やれやれ、ク・ジャチョルが左隅を狙ったが川島が弾き飛ばした!岡崎も左上ネットを揺らして決めた!イ・ヨルの正面を突くシュートを川島が脚でブロックした!日本の三本目、長友のシュートがゴールバーの左上を越えていった!・・・

韓国の三本目、ホ・ジョンホのシュートがゴールポール右に外れた!これで日本の2-0となり、次の今野が決め3点目を先取すれば日本の勝利が決まる!期待に答えて今野が放ったシュートはゴールネット右に突き刺さった!Go~~~al!☆今野は歓喜の雄叫びを上げて川島に飛びついた!チームの仲間スタッフも全員駆け寄り抱き合って1月29日(土)深夜11時54分テレビ朝日中継放送開始・0時試合開始、強敵C組1位!オーストラリアとのアジアカップ決勝戦進出の勝利を喜び合った!☆韓国選手たちも日本選手と一人一人と握手して日本の勝利を讃えた!☆美しい~~・・・

もしこの土曜日、オーストラリアを破りアジアカップの頂点に立てば、アジア代表としてブラジルで2013年6月に開催されるFIFA Confederation Cup (2014FIFA World Cup の前哨戦)への出場権を獲得することになる、全大陸から選ばれた8チームがブラジルに集いトーナメント戦で戦う、ジャック・ジャパンよ!ファイトいっぱ~~~つ!・・・

今日午前11時頃、JR加古川駅すぐ前の百貨店ヤマトヤシキへ、地下にあるカピーマートで買い物をする家内を連れて行った、横の通りに車を停めて家内を待っていると、前方の歩行者横断ゼブラゾーンの向こうに車が1台止り、禿げかかった地味なジャンパー姿の中年男性ドライバーと買い物に来たらしき自転車のおばさんが、二人の若いおまわりさんに囲まれ、なにやら事情聴取されている様子だった・・・

どうやら、その車におばさんの自転車が接触したらしい、やがて県警の事故対応パトロールカーがやって来て駅前の交番に停めて、本格的な事故現場検証が始まった、よくよくその中年男性トライバーを観てみると、小生が62歳まで勤めていたシスメックス試薬生産製造部の同僚N君だった、彼は小生より15近く若いはずだ、彼とは毎年年賀状を交換する仲である・・・

8年ぐらいになるだろうか、少し会わない内に随分老けたものだ、こき使われて苦労しているんだろうな、しかし今日は水曜日なのに普段着でいる?今日、代休でも取っているのか?まさか退職したわけではないと思うが?大した事故でもなく少し接触したぐらいのものだったので、現場検証も簡単に終わり、やがて彼は車に乗り込んで去っていった、なんと意外な人に意外な処で会うもんだ・・・

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16回天皇盃・全国男子駅伝 2011年1月23日

2011-01-23 14:10:59 | 日記・エッセイ・コラム

平和都市・広島のシンボル“原爆ドーム”と平安時代の趣(おもむ)きを現在に伝える“宮島厳島神社”、二つの世界遺産を結ぶ、全長48.0km7区間“冬の安芸路”を世界を目指すランナーから中学生選手まで47都道府県の329人が故郷のタスキを繫ぐ、第16回都道府県対抗男子駅伝・天皇盃争奪戦が今日12時30分に広島平和記念公園前をスタートしていく・・・

2連覇4度目の優勝を懸ける我が兵庫県の最終オーダーが発表された、平和大通りをスタートして宮島街道に進み広島電鉄井口駅東までの1区高校生区間7.0kmを高校駅伝1区区間賞のスーパー高校生・西池和人(豊中市立第十一中→須磨学園)が、海老園交差点までの2区中学生区間3.0km仲村尚毅(なおき、神戸市立井吹台中)が、宮島口ロータリーまでの3区8.5kmを箱根9区を区間2位で走った早稲田大の八木勇樹(西脇工→早稲田大)が走る・・・

宮島口から2キロほど西に向かい中国電力旧大野研修所前を折り返し、JR阿品駅南までの4区高校生区間5.0km後藤雅晴(滝川中→須磨学園)が、広島工大高までの5区高校生区間8.5km新庄翔太(京都府立綾部中→西脇工)が、草津橋までの6区中学生区間3.0km藤原滋紀(しげき、加古川市立平岡中)が、そして宮島街道から市街に入り、平和大通→駅前通→城南通→中広通を周回してゴール平和大通り・平和記念公園前までの7区アンカー区間13.0km北村聡(さとし、西脇工→日体大→日清食品)が郷土兵庫の栄誉のためにタスキを繫いでいく・・・

正午現在、天候は薄曇、気温10.5℃、湿度57%、東南東の風1.2m/sと最高のコンディションである、12時30分にスタートしてから兵庫の西池を筆頭に、岐阜の浅岡、鹿児島の市田孝、栃木の八木沢、山口の松村ら5人もの5000mを13分台で走る超高校生クラスを含む1区ランナー達が一団となって新己斐(しんこひ)橋の2キロ地点を5′45″位で通過する、橋を渡りきりJR山陽本線・西広島駅南を左折して宮島街道へ出て行く、1キロ2分55秒ぐらいのペースをキープして中間点を過ぎていく、あっ!この地点で広島が42位と大きく遅れている・・・

6キロあたりで集団は徐々に縦長になり、兵庫が先頭で栃木と秋田が引っ張る先頭集団が10人に絞られていく、長崎も上がってきた、あっ!のこり400mで一気にスパートした宮城の双子の兄弟・村山紘太がそのまま行くかに見えたが、僅かの差で宮城をかわし1区を20′08″で征したのは栃木の八木沢だった、3位で長崎、4位で兵庫の西池が2区中学生につないで行った、5位で秋田、6位で山口、7位で青森、8位で京都がつづいた、15位+21″で鹿児島が、22位+30″で長野が、42位+1′00″で広島が出遅れた・・・

2区への中継後、直ぐ先頭に長崎が出て6、7チームの集団となった、1キロを過ぎると9、10チームと膨れた、20秒差あった鹿児島も上がってきた、残り500で抜け出した兵庫の仲村がトップで八木に継いだ、2位で栃木が、3位で長崎が、4位で鹿児島が、5位で秋田が、6位で千葉が、7位で宮城が、8位で京都が次々と実業団・大学生にリレーして行った、過去5回優勝の常勝軍団・長野が26位+43″で村澤に繋がった、広島が+1′21″の40位で岡本直己に繫いだ・・・

序盤快調にに抜け出していた兵庫の八木に栃木の的場と長崎の宮原が1.6キロで追いつき先頭集団が3チームとなった、そのあとに山口が追う展開となった、2′40″で追い上げてくる長野の村澤の姿も見えてきた、18位グループを引っ張る神奈川の矢沢に長野が並んで17位へ上がった、柏原のピンチヒッター・福島の星が引っ張る2位集団が先頭に迫ってきた、7.4キロで福島がトップに立つ、目まぐるしいトップの入れ替わりが続く・・・

村澤と矢沢がトップ集団に迫ってきた、のこり400で神奈川がトップに立つ、だが粘りに粘った八木がスパートして村澤を引っ張り宮島口ロータリーに入る、兵庫の八木がそのままトップで4区高校生の後藤に繫いだ+2″の2位で長野の村澤が区間賞23′48″の走りで24人抜きしてタスキを渡す、3位+3″でなんと新潟が、+4″で神奈川が4位で群馬が5位でつづいた、6位+5″で福島がリレーしていった、栃木が+9″の7位で繫いだ、そのあと8位で青森が、9位で長崎が通過していった、京都は+18″の14位で、広島は+1′02″の31位と遅れていた・・・

あっという間に物凄いスピードで長野の上倉(あげくら)がトップの兵庫を抜き去った!新潟にもかわされ何故か兵庫の後藤の脚が重く切れが感じられない、突込み気味に飛ばす長野が2位以下をグングン空けていく、廿日市市大野の折り返しを長野のあと+10″で長崎と栃木がつづいていく、あっ!兵庫がズルズル6位に下がっている、2.5キロで長野に栃木が直ぐ後ろに迫ってきた、3キロを過ぎて補欠だった栃木の塩谷が長野を抜き去り逃げる!・・・

笑顔で14′25″の区間賞で走り切った栃木の塩谷がトップで5区同じ高校生区間の横手(5000m13′58″の自己ベストを持つ)に繫ぐ、2位+12″で宮城が、3位+13″で長野が、4位+15″で長崎が、5位+17″で青森がリレーしていった、6位で京都が、7位で千葉が、8位で新潟が、9位で神奈川がつづいた、なんと兵庫が+55″の19位で新庄に繫いだ、優勝候補だった鹿児島が20位+1′02″で遅れている、広島が+1′16″で28位に上げてきた・・・

中継から1キロ過ぎて1位栃木の横手と2位宮城の双子の兄弟・村山謙太(5000mの自己へストが13′49″)との差は12秒と変わらない、その後ろ120mに長野、長崎そして青森の3位グループが前を追う展開となっている、2キロを過ぎて栃木と宮城の差が8秒ぐらいに縮まってきた、兵庫の新庄が13位グループを引っ張って上がってきている、3.7キロで追いつき4キロを過ぎて宮城の村山が単独トップに上がるかに見えたが栃木も粘る、2位以下が大きく空いていく、京都が3位グループの前に出る、6キロ手前で宮城が栃木を引き離して単独トップに出るも腹痛が気になる・・・

あと300で先頭の宮城の村山がタスキをとる、宮城がトップで6区中学生・三浦(3000m8′57″)に渡る2位+6″で栃木の豊田(3000m9′12″)に繫ぐ、3位+46″で京都が繋がる、+50″で4位、5位、6位、の福島、青森、長崎がほぼ同時でリレーする、+55″で7位、8位の兵庫の藤原と長野の蟹澤に繋がり前を追う、9位で鹿児島が、10位で千葉がつづく、広島が17位まで上がってきた・・・

中継して間もなく京都と福島の3位グルーに兵庫、鹿児島等が追いつき7,8チームの大きな3位グループが形成される、あと1キロを切り以前とトップ宮城と栃木の差は7,8秒と詰まらなかったが、宮城がアンカー保科光作(ほしな、東北高→日体大→日清食品)にトップで渡った後、ラスト300で3秒差まで詰めて栃木が2位で駅伝の王者・宇賀地強(作新学院→駒大→コニカミノルタ)にタスキが渡る・・・

3位+33″で区間賞8′40″で走り切った千葉の安井雄一がアンカー阿久津尚二(富士通)へ繫いだあと、+38″で4位の長野が上野裕一郎(佐久長聖→中央大→ヱスビー食品)へ、5位の兵庫が北村聡(日清食品)へ繫いでいった、6位で長崎の木滑良(きなめ りょう、三菱重工長崎)が、7位で京都の三岡大樹(京都産業大)が、8位で鹿児島の入船敏(さとし、カネボウ)がそれぞれタスキを継いでいった、11位で熊本が河添俊司(旭化成)へ繫ぐ、広島が17位で鎧坂哲也(世羅→明大)に渡った、21位で三重が高林祐介(トヨタ自動車)へ繫いだ・・

中継後すぐ栃木の宇賀地が先頭の宮城に追いついて前に出たが保科も粘って着く、長野の上野がすぐ単独3位に上がって前の二人を追う、3キロを過ぎ栃木と宮城がピッタリ前後して宮島街道に別れを告げ平和大通に入り太田川に架る新・己斐橋を渡って市街地に向かっていく、30秒差で3位の長野の上野も渡りきる、その後ろに+190mで単独4位兵庫の北村の姿も見えてきた、あっ!先頭に動きがあった、4キロ手前から栃木の宇賀地が宮城の保科を引き離し単独トップに立った・・・

千葉と京都と長崎と鹿児島が5位グループを作ってすぐ前の兵庫を追う、その後方に福島、熊本、青森の9位グループが迫っている、4.6キロ地点で、トップ栃木と2位宮城との差が8秒に広がった、+26″で3位の長野が前を追う、トップの栃木が西平和大橋を渡りきってフィニッシュ地点5.2キロを素通りして駅前通に向かう、2位の宮城が+13″で通過する、3位の長野が+27″で、4位の兵庫が+51″で通過していく、そして9位集団が追いつき10チームぐらいに膨らんだ5位集団が+1′02″で通過していった、+1′11″で広島が13位で福島につづいて通過した・・・

平和大通から駅前通に入る6.5キロの中間点をトップ栃木の宇賀地が18′41″の快調なペースで飛ばしていく、駅前通りに入って間もなく長野の上野が宮城を捉えて単独2位に躍り出て、10回橋を渡るうちの5番目の東広島橋を渡っていく、4位兵庫の北村がきつくなり2位上野から遅れること30秒差となる、兵庫の後方に三重の高林が4チームの5位グループを引っ張って橋を渡ってくる、少しカーブを描いてJR広島駅南を左折して栃木の宇賀地が城南通りに入って行く・・・

2位長野の上野も22秒遅れで城南通りに入ってきた、3位宮城の保科が+29″で角を曲がってきた、あと5キロ、8キロ地点の6番目の橋・上柳橋を栃木がトップで渡る、優勝は栃木と長野との争いに絞られたが20秒差は長野に重くのしかかる、21位で受け入りの1キロを2′37″で入り三重の高林が終始引っ張ってきた5位グループが4位を行く兵庫に迫ってきた、そして兵庫を吸収して5人の4位グループの先頭に立ち17人抜きとなった・・・

9キロ過ぎ、初優勝に向かってひた走るトップ栃木・宇賀地の右手に毛利元就の孫・輝元が築城した広島城(昭和33年に再建)がそびえる、宇賀地は9.7キロ地点、7番目の橋・空鞘橋を優勝を確信したように快調に渡りきりラスト3km!10キロ地点を通過していく、3位で宮城が空鞘橋を通過していく、宮城の後方から、あっ!広島の鎧坂が引っ張る6人の4位グループが迫ってきていた、宇賀地と上野の差が27秒に広がった!栃木の初優勝が確実と成った・・・

10.7キロ地点、栃木の宇賀地が城南通りに別れを告げ中広通りに入った、35秒遅れて長野の上野も入ってきた、中広通りを1km行って平和大通りに出る、3位を行く宮城に、広島、三重、京都、熊本、長崎、兵庫の6チームが形成する4位グループが迫ってきた、11.7キロ地点、宇賀地が平和大通りに戻って来た、あとは二つの橋を渡って平和記念公園で待つ初優勝のゴールに向かってまっしぐら突き進む!・・・

残り500m!宇賀地がもう一段ギアを上げて!気合を上げて!ゴール目掛けて突進する!八木沢、栃木、的場、塩谷、横手、豊田の仲間全員が笑顔で宇賀地のゴールを待ち受ける、宇賀地は180度後ろを振り返り優勝を確信する、最後の橋・西平和大橋を渡ると目の前にゴールアーチが迫ってきた!栃木初優勝のテープが宇賀地を待つ!最後のスパートをかけ!握りこぶし点に突き上げガッツポーズ!更に右手の指1本を高く掲げて2°19′31″の栃木が初優勝ゴールを樹立した!☆ヽ(^。^)ノばんざ~~~い

宇賀地に20秒まで迫ったが後半力尽きた上野が素晴らしいダッシュを見せ長野が2°20′02″で2位のゴールへ飛び込んだ、以下の成績は継ぎ世ようになった、明大のエース鎧坂がゴール前の競り合いを征し3位2°20′37″でゴールしたのは2区42位、3区40位から這い上がってきた地元・広島だった、京都産業大のエース三岡の健闘で京都が4位2°20′39″でゴールした・・・

つづいて、頼りになるトヨタ自動車の大黒柱高林祐介が区間賞37′25″の走りで21位から16人抜きしてきた三重が2°20′40″で5位でフニッシュした、アンカー木滑(きなめ)がよく踏ん張り長崎が6位2°20′42″でゴールした、我が兵庫県は北村の健闘及ばず2連覇ならず2°20′43″のタイムで7位に甘んじた、そして村山兄弟等の安定した活躍と保科がよく最後まで食い下がって健闘した宮城が2°20′43″で8位の入賞を果たした・・・

9位以下14位までの成績は次のようになった、9位 熊本2°20′45″、10位 千葉2°20′58″、11位 佐賀2°21′03″、12位 秋田2°21′04″、13位 山口2°21′06″、14位 群馬2°21′07″、また優勝候補に挙げられていた鹿児島は2°21′41″で20位に終わった・・・

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経済不況対策としてルーマニアが魔女に課税を! 2011年1月21日

2011-01-21 17:32:43 | 日記・エッセイ・コラム

想像を超える世界の仰天ニュースを若一光司が暴く“世界びっくりニュースウォッチ”で『ルーマニアにおける現在の“魔女狩り!?”所得税課税に魔女は呪いで対抗!?』と言うタイトルのトピックスを取り上げていた、ルーマニアには今でも多くの魔女が存在することは事実であるらしい、日本の一部でも霊媒者、巫術(ぶじゅつ)、下北半島・恐山のイタコ、沖縄琉球の神々が憑依(ひょうい)して交信するノロやユタなどのシャーマニズムが存在するように・・・

ルーマニアでは2011年1月1日付けで、魔女から所得税をとる!驚きの内容が含まれる“新・労働法”が、上院では否決されたが、日本の衆議院にあたる下院では可決され制度化され施行されることとなった、モデルとか執事とか占い師に加えて“魔女”が正式な職業“専門サービス業”として公認されたらしい、そして公認される代わりに魔女達に“年間収入の申告義務、16%の所得税課税、健康保険と年金制度への加入義務”を負わせることになった・・・

ルーマニア・ドナウ川の河畔で、数人の魔女達が十字架を掲げて焚き火を燃やし、呪文を唱えながら、手にカードを広げ、なにやら木の小枝で水を火の上に垂らしながら、1年の平安・安寧(あんねい)を占っている映像が流れていた、この様な姿がルーマニアの伝統的に魔女達が受け継いできた呪術儀式であるようだ、吸血鬼ドラキュラ伯爵として有名なワラキア領王のウラド3世が治める15世紀、多くの魔女は悪魔の使いと見なされて、魔女狩りが頻発し処刑されていった、しかし僅かな魔女達は民間信仰の一部として、ひっそり生き延びてきた・・・

現在、魔女達は人に良い作用する願い事が叶うよう祈願する白魔術と呼ばれる“祈祷(きとう)”、恨みに思う人に不幸が起こるように祈願する黒魔術と呼ばれる“呪詛(じゅそ)”、将来起こることを予想してあてる“占い”、取り付かれ悪霊や悪病から癒す“治療”を行なって、1回あたり日本円にして600円から2000円の料金を頂いて生計を立てている、ルーマニアでは公務員の月給が5万円らしい、ゆえにこの料金価値は3000円から1万円ぐらいとなり少し割高感はあるが、この度、施行された新・労働法によって魔女達の収入に所得税が課せられることになる・・・

20年前、権勢を誇り国民を苦しめたチャウシェスク初代大統領(1974~1989年)は大量虐殺の罪で夫婦とも軍事法廷で裁かれ1989年に処刑されたが、そのエレナ夫人はお抱えの魔女に高額な支払いを続けたらしい、またルーマニアには今でも特別な日に魔女の呪いを避けるため“紫色”を身につける習慣があるらしい、2010年EUサミットに出席した2期目を務めるバセスク大統領を観ると確かに紫色のネクタイを締めていた・・・

チャウシェスク政権に呪いをかけた罪で投獄されていた“魔女の女王”ブゼアさん(63歳)はこの度の所得税課税についてすごんで言う、『魔女に所得税を課税するなら、国の大統領だって政治家だって恐れません!魔力をお目にかけて呪い殺して見せましょう!それに必要なのは“犬の排泄物”と“ひとつまみの砂”と“黒こしょう”があれば簡単です!』と、また大多数の魔女達は「神様から貰った魔術の能力は税の対象外であるべきだ!数少ない私達に課税しても余り税収に繋がらず意味がない!」と所得税課税に反対している・・・

また一方ではこの課税に肯定的な意見を持つ魔女達も居る、電話取材に答えてくれたその一人、魔女イリナさんはこう述べている、『これまで例え魔女達がテレビ出演したくても禁じられていた!でも私達に納税の義務を負わせると言うことは“魔女”を正式な職業技能の証明として認めるということです!テレビに出演する権利が貰え、もっと魔女をPR出来ることは魔女達にとって良いことでそう望んでいことです!』とキッパリ言った・・・

そもそも何故、魔女達に所得税を負わせることになったのか!?言うまでもなく2008年世界金融危機をもたらしたリーマンショック以来、続いてきたルーマニアの深刻な財政危機が背景にある!ルーマニアの失業率は2008年の3.98%から、僅か2年後、2010年の失業率は7.21%と深刻な高い失業率になっている!ここでバセスク大統領率いる現政権は消費税を19%から5%アップの24%に引き揚げた、また公務員の賃金を1/4にカットする緊急対策を打ち立てている・・・

この対策に抗議する国民の怒りが各地で激しいデモとなって多発した、昨年の12月、経済対策を協議する国会議会中に一人の市民が傍聴席から身を投げて抗議した、幸い一命は取りとめたが重傷を負っている、更に現政権は税収アップのため、所得税課税対象を可能な限り拡大して行き、この度の魔女に対する所得税課税に及んでいったのである・・・

またこの不況で多くの女性は魔女業界に流れ、魔女の数が数万人にも膨れ上がったらしい、魔女イリナさんによると、『今、魔女を名乗る偽者が何人いるか分からない!魔法のことを全然分からないまま、詐欺師のような魔女がキノコのように増え続けている!』と語っている、どうやら、見せ掛けの偽魔女が氾濫しているようだ、中にはインターネット上にホームページを開設して、EU全域を営業対象にして荒稼ぎしている魔女も増加しているようである・・・

政界でも魔女に課税することには賛否両論ある、“魔女を正式な職業として認めることは、はびこる偽魔女の取り締まりが容易になって、税収アップにも繋がる!”とする賛成は議員と、“いくら財政危機であっても!偽魔女の取締りの強化に繋がるとしても!魔女を職業として認めるべきでないとする反対派議員に分かれている・・・

どうやら、この“新・労働法”施行によって、古くから伝承されてきた魔女信仰は民間信仰の“日陰の職業”として埋もれていた裏舞台から、制度化された立派な花形職業としての地位を得て表舞台に出てきたと言える、今ではハリーポッターに出てくるような魔女のための学校もある、師匠に弟子入りして魔術を習得する徒弟制度も確立されているそうである、“アブラ マハリク マハリタ カブラ!”・・・

今夜7時42分、前立腺がんを克服して!2008年12月17日大阪を出発し、2009年1月1日に千葉ヨットハーバーから日本を旅立ってから766日目、ヨットとマラソンで4万1040キロを撃破し地球を一周した冒険家・間寛平(61歳)が再び大阪に凱旋して、3000人駆けつけた大阪城音楽堂に到達した!☆はんざ~~~い☆ヽ(^。^)ノ何と言う快挙だろうか!☆本当にお疲れさん!☆

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