Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

プレミアム娘・璃花子が東京五輪に間に合った☆ 2021年4月5日

2021-04-05 11:48:54 | 日記・エッセイ・コラム

いとも不思議な“6へのオートマティック変換”は、3週間ほど時を経て自然消滅していた!?だが、この小生を大いに手こずらした不解な珍事によって、またPCのOSと云うかブラウザーの進展が嫌になるぐらい鈍くなり、小生の投稿意欲を激減させたと云えよう、恐らくこのブログ投稿が小生最後の記事となるだろう、悪しからず・・雨が少ないここ加古川にも3,4日前からまとまった雨が降ったり止んだりしている、我が家のこじんまり纏まった庭に植わった柑橘系をはじめとするの果樹達がこの恵みの雨水をタップリ浴びて春の訪れを喜び誇らしげに花を咲かせ若芽の息吹をほとばせようとしている!2021年を越して我が家の庭に植えつけられた西洋シャクナゲの“ローディー”ちゃんも、サクランボとスモモを交配させたニューフルーツの“バイオチェリーちゃん”も、つい最近我が果樹園の仲間入りした柑橘族の“はるみちゃん”と“せとかちゃん”も皆スクスク育っている!(*^_^*)・・・

今年の8月には人生最終章の入り口80歳を迎えようとしている時に、3月の終盤を迎えようとしていた頃、小生が27隣保ある町内の内の6組6隣保の組長と云う任期2年間の世話役を半強制的に仰せ司ることになってしまった!3月の末2,3日には、前任者から6組の隣保長6人の家巡りをして顔合わせを行った、また、多くの書面を通して、町内会の諸行事の説明を受け、これからの組長としての役目の引継ぎに追われた!早速月が明けると町内会長から新年度初頭の回覧板と共に年間行事が箇条書きにされた冊子が6隣保の世帯数分送られて来たので、六つの隣保別に仕分けして各隣保長宅に届けた!今晩5日7時から近くの公会堂で開かれる新旧引継ぎを兼ねる合同役員会なる町内総会に出席するため出向くことになっている、早速4月の18日には水路の町内一斉清掃が控える故、各隣保の世帯数分の数だけ、家庭内ゴミ袋ともに、泥と雑草用のクロス袋と平袋が、ドッサリ1130枚もの枚数が我が家に届くらしい!!それらを各6隣保別に割り当てられた枚数づつに仕分けして各隣保長宅まで届けることになる!!かなわんな、やれやれ、そうじゃなくても、KBCの教会奉仕活動だの、労音のコンサート活動だの、また最近では地元氷丘の“劇団ここから小劇場“の観劇にはまりそうになっていて、かなり忙しい身なのにこれからの人生最終季80歳代に差し掛かる小生の歩みが思いやられる、今ではリハビリ最終段階に入ったばかりの家内の退院が無事に成就し、始まったばかりの組長の役割がそんなに忙しくならなければいいのだが??お先真っ暗な組長の行き先が思いやられるが、すべてを我が導き主なる神の御手に委ねよう、祈り!(^_^;)・・・

一昨日3日から、東京アクアテックセンターで行われている東京五輪代表選考会を兼ねる日本競泳選手権が開催されている、競泳女子100mバタフライ予選を全体3位のタイムで通過した我等がプレミアム娘・池江璃花子(20歳、ルネサンス)が、白血病を克服して懸命に体力を取り戻して来て昨日4日の決勝の晴れの舞台に3年ぶりに立った!50のターンを2位で折り返した池江は一段とギアと揚げて力強い泳ぎを魅せてトップに躍り出て、57″77のタイムでゴールし何と、この種目通算4度目の優勝を勝ち取った!プレミアム娘は暫しプールから上がらず嬉し涙に浸り泣きジャグっていた!やった~~!これなら池江の完全復活がほぼ成就したと云っていいのではないだろうか!!残念ながら女子100mバタフライの個人派遣標準記録57″10には届かなかったものの、女子100mバタフライ・メドレーリレーの標準記録57″92をクリアした!そしてパリ五輪2024の代表を待たずして、早くも今年の7月に延期されている東京五輪2020への出場代表権を堂々と獲得することと相なった!因みに2位は58″18の長谷川涼香で3位は58″26の飯塚千遥だった!・・池江の選考会はまだ終わっていない、この強さなら2種目制覇は濃厚だと思うが、まだ8日には女子100m自由形決勝も残っている!兎に角、今回のバタフライ100m決勝を獲っただけでも上出来だ!よく頑張った!璃花子よ、さぞ嬉しいだろう!泣きたいだけ泣けばいい!おめでとう!ばんざ~~~い!ばんざ~~~い!璃花子よ、これからは早く世界へ再度、羽ばたいて行ってくれ~~~~!ヽ(^。^)ノ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後のびわ湖毎日で4分台の日本記録が達成される☆ 2021年3月1日

2021-03-01 09:15:14 | 日記・エッセイ・コラム

相変わらず小生のパソコンは、あの強調したい部分を太字に変換しようとすると“6に変身”するトラブルで調子が悪いままである!またつい最近、1週間ほど前になるだろうか、MicroEdgeに切り替えたばかりだが、そのことが何か影響を及ぼしているのだろうか??gooブログ・サポートに援助を要請しているが一向に拉致が明かない!ブログを止めようと思っているが、今日のタイトルにある様な素晴らしいニュースが飛び込んで来るときには、何故かPCに向かってしまう小生が居る!細字のままの投稿だが悪しからず・・・

1週間ほど前に行われた家内の右膝人工関節を元の位置に戻す大切開手術も無事終わり、その経過状況も順調に落ち着いて来ている、今はその経過観察をしながら、次に来る左膝人工関節を元の位置に戻す置換手術にそなえて、家内は病床上で黙々と軽く脚を屈伸するリハビリをしながら長い入院生活を続けている!その左膝人工関節置換手術は3月19日頃に予定され、彼女にとって最後の大きな手術となるだろう、そうなって欲しい(祈り)・・ところで、先日、いよいよ小生の古くなった携帯電話の交換期限が迫り、仙台市にあるKDDI auセンターから色んな書面が入った封筒が贈られて来た、また、その数日後には神奈川・相模原市から、新しい新型の携帯電話機が一セットが箱が入った小包が送られてきた、これからが大変だ、一冊の小冊子にまとめられた取説を読みながら,回線の切り替え・立ち上げの手続きに取り組まなければならない!家内の入院で忙しい独り暮らしをしている時に、やれやれ、先が思いやられる厄介な仕事になるだろう・・・

昨日の加古川は最低気温が4℃で始まり、午後も11℃止まりで少し寒々していたが、大津でもほぼ無風でいいマラソン日和に恵まれていたのではなかろうか、小生、午前には家内の見舞いに医療センターに出かけ、午後は1時半からの日曜礼拝におもむき一日中忙しくしていて第76回びわ湖毎日マラソンの結果に気づき知ったのは5時のニュースだった!な~~んと、レース中、常にトップ集団に居た、小生も余り馴染みのない鈴木健吾(富士通)と云うまだ25歳と若き新鋭(しんえい)のランナーが、36キロから一気に飛び出し後続をグングン置き去りにして、ななな~~~んと、去年3月にあの大迫がそれまでの日本記録を更新した2°05′29″をも更に更新する勢いで皇子山スタジアムに帰って来た!そしてサングラスを取り満面の笑みで2°04′56″と云う驚異のタイムで優勝テープを切ったではおまへんかいな!何と、鈴木は2°10′21″の自己ベストを5分も更新していたのだ!いよいよ日本男子マラソン界も2時間4分台勝負の幕開けとなったと云えるだろう!明かせば此度優勝に輝いた鈴木健吾は、神奈川大に在籍していた当時、4年連続箱根駅伝に出場した筋金入りのランナーだった!なるほど、納得だ、鈴木よ、東京五輪には間に合わなかったが、パリ五輪2024をも目指してこれからの日本のマラソン界の王者として大いに羽ばたいて行ってくれ~~!・・・

何と、2位以下も6分台の立派な記録でゴールを果たしていた、2位2°06′26″で土方英和(Honda)が続いた、3位2°06′35″で細谷恭平(黒崎播磨)が、4位2°06′47″で井上大仁(ひろと、三菱重工)が、5位2°06′51″で小椋(おぐら)裕介(ヤクルト)がフニッシュした!この一大会だけで上位5人が一気に日本歴代10傑に入ってしもた!それでは留まらない、何と、6位の大六野(旭化成)も、7位のカリウキ(戸上電機製作所)も、8位の菊池(コニカミノルタ)も、9位の聞谷も、そして10位2°07′27″の公務員ランナー・川内優輝も、全員7分台をキープしてゴールテープを切った!おめでとう~~~!ヽ(^。^)ノ・・この度の76回大会でびわ湖毎日マラソンは最終回をむかえ、次回からは大阪国際マラソンに統合されることになっている、今振り返れば脳裏に色んな懐かしい思いでの映像が浮かんでくる、びわ湖よ、ありがとう!そして、さようなら~~~!(T_T)/~~~・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレミアム娘・池江が100フリーでも善戦す! 2021年1月24日

2021-01-24 10:28:11 | 日記・エッセイ・コラム

永らく晴天続きの加古川にも、珍しくここ3日間連日まとまった恵みの雨が降り続いている、相変わらずコロナ禍は治まることを知らず、新型コロナウイルス感染による国内感染者数があっと言う間に36万人に近づき、我が故郷、加古川市の累計感染者数も600人を越えてきた、何と、国内累計死亡者数が5000人を越えて5070人に達した!このコロナ禍拡大のために1年間も延期された東京五輪2020も、あと6か月に近づいて来たと云うのに、もう、いい加減にして貰いたい!一体何時になったらこのコロナ感染パンデミックの猛威は下火になって行くのだろうか?!我等が救い主なるイエス様、どうかサタンの仕業によるこのコロナ感染の世界的蔓延を鎮め給え!人類に対するコロナ感染拡大による試練は充分過ぎるくらい課せられたのでないでしょうか!哀れみ深いイエス様の御名によってお祈りいたします・・・

そんな中、医療センターに入院してかれこれ2か月半になる家内の回復経過は良好で、元の健康な身体を採り戻しつつある、病巣転移が見つかった右袋はぎ手術も、太ももから採った表皮の移植手術によって順調に回復方向に向かっている!だが、そのあと暫く眠っていた僅かなリュウマチ菌が血中に現れ、免疫能力を弱める悪さを及ぼすかも?しかし主治医によればその恐れは僅かなもので、今の治療法に影響を及ぼすものではないだろうと云ってくれている!あとは血中検査観察しながら、今まで取り外している両膝の人工関節を元の位置に戻す置換手術に臨んでいく事になる、その後暫く様子を観ながら、本格的な歩行可能な体力をつける歩行訓練に入っていく事になるだろう、まだまだ先は長いが、小生は、家内の退院がこの3月の末か4月初めになってくれれば良いと希望的観測図を描いている!・・・

さて今回の本題に移ろう、白血病から復帰したあのプレミアム娘こと池江璃花子(20歳、ルネサンス)が昨日23日に、復帰3戦目となる辰巳国際水泳場開催の北島康介杯に復帰出場して初めて100m自由形に挑戦した!予選を6番目となる56″16で通過した池江は、決勝でも東京五輪2021代表選考会となっている3月のJapan Open(日本選手権)参加標準記録56″53を軽々破る55″35のタイムで泳ぎ切り、表彰台にはあと一歩届かなかったが4位に入った!お見事、池江よ、これで3月のJapan Openの頑張りようによっては、東京五輪2021代表を勝ち取る望みも生まれて来たではないかいさ!.フレ~~フレ~~~璃花子!フレ~~フレ~~璃花子!待てよ、東京五輪代表は既に決まっているか?慌てない、慌てない、パリ五輪2024を目指して間に合えば良いってことよ!ヽ(^。^)ノ・・・

近頃、PCに自動更新インストールが課せられるたびに、あちこちに不具合が起きてくる!一番のショックは強調アクセントを着けようとすれば、その部分が全部消去されて"6”が出る?何回もやり直しの連続だ!もうブログ更新をも辞める時期がやって来たのではとつくづく思わせられる、ブログから離れたいのはやまやまだが、何か人生のやりがいの一つがもぎ取られるようで寂しさが募るが、もう79歳だ、その様な決断を下す時期がやって来ているのかもしれない、よく考えることにしよう!・・あっ、この数日後に再トライしてみれば、少しゴタゴタしたが、強調アクセント変換が正常に作動したではないかいさ!?なかなかブログから離れられんのか?一体全体、反転箇所があの“6”へ変換されるのは何だったのか??否、そんな甘いものではなかった、その後も“6”に変換したり、しなかったりを繰り返している??苦労して変換させた同じ段落の関係のない箇所の太字までが、細字に変化してしまう?!もう一つ、何故か、全体のフォントを16に統一したはずなのに、最初の段落だけが小さなフォントになっている??あの6”の正体がハッキリしない限りは、全く信じられん!あの“6”への無茶苦茶な『変・身~~~!』がある限りは!(^_^;)・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最終10区で創価大に起きた大逆転悲劇! 2021年1月4日

2021-01-04 14:35:15 | 日記・エッセイ・コラム

今年の元旦は、Covid-19コロナウイルス感染拡大3波に乗った北からのそんなに強くない空っ風が吹いて、NHK紅白歌合戦のあと新年2021年が明けた、また家内の長期入院も重なったので、正月気分にもなれず年賀状を買わないまま新年、丑年の令和3年を迎えた、でも毎年、新年の挨拶を頂く9人の方々から賀状を頂いたので、コンビニに行って年賀状を買ってきて印刷してある牛さんのイラストと新年の挨拶の横にコメント『新型コロナウイルス感染拡大が収まらない中、お元気ですか~~~!?』と書き記して9枚の年賀状を近くの郵便局のポストに先程投函を済ませてきた!・・今日も医療センターの家内に電話すると平熱が続き、更に食欲もモリモリ湧き元気ハツラツそのものだった、あの元気さならCRP値もほぼ陰性値に近いのではなかろうか!?今では病院の廊下を車椅子で走り回っているらしい、えっ、本当か?明日家内の頼まれものを持参して医療センターへ行くのが楽しみだ!ヽ(^。^)ノ・・・

元旦の朝8時にスタートした男子実業団のナンバーワンを決める第65回ニューイヤー駅伝(群馬県庁発着7区間100km)は、富士通が4°48′52″のタイムで全36チームの頂点に立った!2位4°49′55″でトヨタ自動車が、3位4°50′32″で旭化成の常連組がつづいたようだ!だが日常の家事や家内の入院する医療センター詣でと買い物をこなしながら、その合間に観ていた2日の往路5区間107.5kmと、3日の復路5区間109.6kmの第97回東京箱根間往復大学駅伝では大サプライズと大波乱が起きた!朝9時15分に大手町の読売新聞社前をスタートした往路では、予選会を勝ちあがって大会4回目の出場を果たした創価大学が、何と、有力校たちを牛耳(ぎゅうじ)って、1区前田から、あれよあれよの内に先頭に立って、2区ムルワ、3区葛西、4区嶋津、山登りの5区三上と継ぎ、往路2位の東洋大に2分14秒の差を空けて箱根・芦ノ湖のゴールにトップで飛び込み、5°28′08″のタイムで初の往路制覇を成し遂げたのだ!凄い!ヽ(^。^)ノ・・・

翌日3日朝8時にスタートした復路においても創価大の独壇場がつづいた、創価大6区の浜野が2位の東洋大スタートの2分14秒前にスタートして急勾配の箱根の山を下って行った、何と、復路後半でも創価大はサプライズの走りを繰り広げたのだ!浜野は7区の原富にトップで繋いだ、そして8区の永井にも、9区の石津にも、そして10区の小野寺にも創価大のタスキは3分19秒差を着けてトップで繋がれていった!誰もが創価大の往路・復路両コースをも制覇する総合優勝を信じて止まなかった、だが創価大の大逆転の悲劇がひたひたと迫っていたのだ!何と、3位でタスキを受けた駒大の10区走者の石川が黙々と前を追い上げていた、そして、その悲劇はあと3キロを残す八山橋手前から始まっていた!何と、駒大の石川がブレーキにかかった様に顔をゆがめて必死に逃げようとする小野寺を捕え、あと2キロの八山橋を過ぎたあたりで石川が並んだ、小野寺の苦しそうな顔を見届けた石川が一気にスパートし、その差をグイグイ拡げてゴール目指して突進していった!小野寺には石川に着いて行く脚は全く残っていなかった!・・・

そして駒大の10区アンカー・石川拓慎(たくま、3年生)が1°09′12″のダントツの好タイムでゴールテープを切った!同時に往路3位の駒沢大学が堂々、総合順位距離217.1kmを10°56′04″で走り切り、13年ぶり7度目の総合優勝を果たした!おめでとう!この度の箱根駅伝を最後の最後まで盛り上げてくれた創価大学が10°56′56″のタイムで見事総合2位を勝ち獲りシード権を得た!11°00′56″の東洋大が総合3位に入り、11°01′16″で総合4位に入った青山学院が、復路タイム5°25′33″で、辛うじて5°25′35″の駒大を交わして復路優勝の栄冠に輝いた!それにしても、小野寺のブレーキが無ければ創価大が圧勝して往復路両方を征し完全総合優勝に輝いていたのが、それが見られなかったのが悔やまれる!でも腐るな小野寺君よ、あんたはまだ3年生だ、来年のリベンジに向かって励めばいい!この体験は小野寺君本人の明日への歩みに大きく役立っていく事だろう!小生も、小野寺君の来年の走りが今から楽しみになって来た、ファイトいっぱ~~~つ!☆・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍のもと、KBCゴスペルコンサートが開催さる! 2020年12月28日

2020-12-28 14:16:03 | 日記・エッセイ・コラム

何と、数日前の25日にも、東加古川病院では再度71人もの新規クラスター感染者が出た!その日、加古川市でも一気に過去最多の95人の感染者が出て、兵庫県感染者数が232人にもなった!そんなコロナ感染拡大がまだ冷めやらぬ中、12月27日日曜日11時開演で、加古川市民会館全体を借り切って、地元加古川市民のための伝導集会を兼ねた“第14回KBC親子ゴスペル・コンサート2020~HOSANNA(ホザナ)”が予定通りに開催された!この日までにこのゴスペル・コンサートを開催するに充二分に足りる運営資金120万7千511円が多くのKBC教会員達からゴスペル特別献金として寄せられていた!ハレルヤ!・・・

その前日の12月26日(土)、朝9時から加古川市民会館大ホールに機材が搬入され、照明・音響・舞台装飾が設置された、その後の12時45分に我等クアイアー・チームの65名と、二人の創作ダンスコンビと8人のフラダンスチーム、そして何回にも渡って讃美歌の生演奏を担当する15人のKBCミニオーケストラメンバー達が全員そろって楽屋になっている広い大会議室に集合した、午後1時から声出し練習に入って1時45分から1回目の通し舞台稽古に入った、その後、夜8時までに計3回の通しリハーサルが繰り返えされていった!小ホールには幼い子供たちのために広い保育室が設けられ、色とりどりの風船や遊具で埋め尽くされていた!またもやカメラを忘れたのが悔やまれる!(^^ゞ・・・

そして翌日の本番当日の27日日曜日、朝早くから身支度を整えた小生は、舞台衣装を携えてクアイアー・チームの8時集合に間に合うように市民会館に車で向かって8時前に楽屋に入った、8時20分から舞台上で、このコンサートのために奉仕する全員の働きのための祈りのひと時が捧げられた、そのあと8時半からゴスペルチームの声出しセッションが始まった、9時からは、この日一回目の通し稽古が開始された!10時30分に子供ゴスペルの開演のためのチケット入場ゲートがオープンされ、11時から“子供ゴスペル・コンサート”の本番が始まった、その子供コンサートの後半に、我等大人クアイア・チームも参加して数曲歌って場を盛り上げた!舞台に立って客席を見渡すと、コロナ禍に備えてソーシャルデススタスを広く開けたため、普通なら1200の観客席があるところ、20日現在で分かったことだが、今回の観客数はゴスペル・コンサート用の625席に限られ、1席置きに空白が出来て間ばらになっていた!・・・

昼食後、午後1時からミニリハーサルの通し稽古を経てから、全クアイアメンバー男女65人が4段になっている晴れの舞台に立った!そして2時30分に我々大人ゴスペルコンサート本番が開幕し!4台のシンセサイザー、4器のギター、5器の吹奏楽器、ドラムセットとコンボセットの打楽器を奏でる2人、総勢15人ほどのKBCミニオーケストラが奏でる力強い演奏をバックにして、聖書の御言葉がふんだんに織ばめられた全9曲のゴスペルのしらべを賛美して行った!その合間にゴスペルガウンを脱いで衣装替えしたり、MCからの挨拶と曲の紹介などが挟まれた、また牧師による聖書からのメッセージが会場の観客の耳にしみじみと語られた!・・・

この度演奏・賛美されたのは、一曲目の“HOSANNA Be Lifted Higher(イエスの名を高く掲げよ)”から始まり、2曲目“Crown Him(主に多くの冠を)”、3曲目“Jesus Is(イエスはいつも共におられる我が主)”、4曲目“Awesome(驚くばかりの主イエスの愛)”、5曲目の”たたえよう神の名を”、6曲目“全人類の罪を負って十字架で血を流され蘇られた救い主キリストを讃えよう”、7曲目リズミカルな“African Medley(素晴らしい神の御業)”、8曲目これまたリズミカルな”Every Praise(いつも神に感謝の歌を)”、そしてフィナーレの曲“The Blessing Japan(主があなたに祝福を与えられますように)”まで全9曲を通して、救い主イエス・キリストの福音を賛美するため、聖書の御言葉の意味をよく噛みしめながら熱唱していった!ハレル~~ヤ、ホザナ、ホザナ~~~(正しく、主イエスは全人類の救い主)なり!全てのゴスペルコンサートが主に祝福されて4時に閉幕され、ゴスペルメンバー達は5時過ぎに無事散会となった!ハレル~~ヤヽ(^。^)ノ・・・

今、入院して2か月が経つ家内は、医療センターの医師たちが新しく編み出した治療法が功を奏して、日に日に熱も下がり食欲も出て来て、血中の蛋白量を現わすCRP値も5mg/dlと下がり回復の道を進んでいる!家内よ、教会の仲間達も家内のために祈ってくれています、埼玉に住む親戚のクリスチャン家族も家内のために祈ってくれています!我が救い主なるイエス様、まだ若かりし頃、各地で開催される陸上競技・マラソン・トライアスロンの大会参加にうつつを抜かして40年間近くも日曜礼拝に出ず教会を離れていった小生の所為で、家族まで巻き込んでしまった小生の罪をお許しください!(昨今では第2礼拝・夜間礼拝もあるし、週日でも色んな集会があるのでご心配なく)・・今や大きく成長してKBCの名で通る家内の古巣でもある加古川パテスト教会へと、なにとぞ、家内が心を開いて戻れるようにお導き下さい!当時、日曜学校に通っていた幼子だった次男43歳をもKBCへお導き下さい!これまで家内と我等家族に下さった救い主イエス様の恵みの御業を感謝します!全知全能なるイエス様の御名によって祈ります、アーメン・・・

読者の皆さん、新年(2021年、令和3年、丑年)も神の恵みと神のご加護が豊かにありますように!☆☆☆

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする