２ヶ月ぶりの加古川医療センター！ ２０１３年１１月２７日

９月２５日に抗男性ホルモン治療も放射線治療も全て終わって以来、２ヶ月ぶりの来院だった、まず９０分後、結果が判明する検体検査のため、１０時半頃、採血室に行き、採血・採尿を終えた、いつものアンギオ室前でのストレッチを終え、１１時３０分頃、地階１階に降りていき、放射線科の診察を受けた、８月の末に放射線治療が終了したが、これまでの経過状態などの問診を受け、放射線科の診察は全て完了となった！・・・

放射線科が少し混んでいたので、泌尿器科には予約時間１２時丁度に診察室に入った、血液・尿検査の結果はまったく異常はなく、PSAの結果も前回と同じ“０．００８ng／ml 以下の測定不能”だった、抗男性ホルモン治療による肥満と筋肉の弱体化を誘発する副作用はもう暫らくつづくようである、早く肥満から脱出したい！ここんとこ膝が悲鳴を上げ始めている！・・・

泌尿器科主治医は念のためにもう暫らく経過を診るらしく、次回は新年１月２２日の診察の予約を取った！また田中主治医は、小生のたっての願いを受け入れてくれて、１２月３日、整形外科での膝検査の予約を入れてくれた！☆恐らく副作用の性だろうが、十字靭帯か？半月板か？側副靭帯か？少し心配だ！？走るとズキん！ウオーキングでも鈍痛が走る！・・・

会計を済ましてから空腹を抱えてレストラン“ビアン・モール”へ降りていった、入り口に立派なクリスマス・ツリーが置かれていた、今日のおすすめ６００円定食は、Aランチがイタリアン風“ロール・キャベツ、トマト煮込み”で、Bランチが“カレイの薬味ポン酢ソース和え”だった、小生はトマトに目が無い、Aランチを即決で選んだ、それをピロリと平らげて、セルフサービスの水を２杯お代わりした！じゅるり(*^_^*)うめいのなんのってありゃ～～しねえ～～！・・・

外に出て初めてドクター・ヘリポートにドクター・ヘリ１機がスタンバイの位置に居るのに気がついた！パイロットなど制服姿の関係者３，４人がヘリの周りに集まり写真撮影していた、これまで工事してきた格納庫も、運航管理室も、給油施設も完成して、いよいよドクター・ヘリの運航開始が秒読み段階に入ったようである！ちなみに、この３０日（土）には華やかに就航式が執り行なわれる！・・・

このドクターヘリには操縦士、医師、看護師と整備士の計４人が乗り込み、患者２人まで搬送することが出来きる、また人工呼吸器、除細動器（AED）、患者監視モニターが備えられ、５０キロから７０キロ圏内の播磨地区と篠山地区をカバーする“空飛ぶ救急室”として、交通事故や心筋梗塞など１分１秒を争う素早い処置の必要な救命活動に貢献することになる！・・・

このあと今夜９時から９時５４分まで、相棒シーズン１２“目撃証人”が放映される、観なきゃ！・・・明日は松が井の水公園詣（もう）でとなる、確か明日の天気予報は晴れのはずだ？・・・

国際千葉男女混成駅伝にてケニアチームが圧勝！ ２０１３年１１月２４日

まず楽天のアジア・シリーズ準決勝敗退を取り上げたい、予選リーグB組１位で準決勝へ進出した楽天だが、１９日（火）にA組２位通過の“統一ライオンズ”との準決勝Game 8 で１－４とアッサリ負けてしまい敗退した、これは明らかに星野監督の投手起用の大きな誤算だと小生は観た！また２０２０東京五輪にソフト・野球の種目採用の潮流が流れている大事な時なのに！この準決勝敗退はその流れに水を差すような、日本野球界に汚点を残したと言って良いのでは！・・・

是非、楽天にはアジア・シリーズで優勝してもらいたかった！今日、仙台市内では東北楽天ゴールデン・イーグルスの日本シリーズ優勝を祝って祝賀パレードが行なわれる、こんな目出度い日にあまり良いたく無いが、何故あの大事なアジア・シリーズ準決勝戦に宮川将（しょう、２３歳、育成選手１年目）を起用したのか合点しがたい！何故、田中が参加していなかったのか？田中が同行していなかったとしても、どう見ても宮川はなかったろう？美馬２７歳は年齢で外されていたのだろうか？例えそうだとしても、他にも辛島も、則本も居たはずだ！星野監督よ、日本シリーズ第４戦を忘れたか？・・・

星野監督は日本シリーズ第４戦４回裏で先発ハウザーをあきらめて宮川を２番手に使った、宮川はストライクが入らず制球に苦しんだ！いきなり２者連続ファボールを与え、次打者にヒットを浴び、あげくの果てに、寺内の頭部をかするデッドボールを与え危険球退場となった！宮川は結局１アウトも獲れずに、試合を潰してしまった！試合後、星野監督は選手起用を誤ったことを認めて苦（にが）い思いをしているはずである！ちなみに２０日（水）の決勝戦でB組予選２位のキャンベラ・キャバルリーが、予選A組２位の統一ライオンズを１４－４の圧勝で下し優勝を果たした！・・・

連日、２m２２と１m５３のプロ使用園芸アルミ三脚２台を駆使して、つづいてきた庭木剪定も佳境に入っていた、昨日午後２時頃だったろうか？巨木・菩提樹の剪定に四苦八苦しながら取り組んでいる時に、家内が台所の窓越しに『国際千葉駅伝やっとんで！』と教えてくれた、「国際千葉駅伝？日曜日やなかったんかいな？」、昨日２３日は勤労感謝の日で祝日だが、日曜日には何か大きな大会あったか？、とかく祝日と日曜日が土日と続くと、連日大きな大会が続くときが稀にある、だか何も思い浮かばない？・・・

それより、その時は剪定の勢いが勝（まさ）っていて、剪定の手を止めてまで駅伝を観る気にもなれず、そのまま剪定作業に集中・没頭していった、切り落とされた大枝小枝を縄で束ねて、落ち葉をゴミ袋まとめるまで、全ての剪定作業が終わったのは日もとっぷり暮れた６時半頃になっていた、その日の目標“びっくりグミ、月桂樹と菩提樹”の３本の剪定をクリアして大満足だった！入浴を済ましてサッパリしてから発泡酒３５０ml１本をチビチビやりやがら夕食を頂いた！うめいのなんのって(*^_^*)じゅるり・・・

毎年観ている国際千葉男女混成駅伝（千葉県営総合スポーツセンタースタート・ゴール／男子区間：１区５km、３区１０km、５区１０km／女子区間：２区５km、４区５km、６区７．１９５km／全長４１．１９５km）を見逃した一抹の寂しさはあったが、スポーツニュースを観てその結果を把握した、確か４年連続優勝から遠のいている日本代表は１区大迫傑（早大）、２区菊池理沙（日立製作所）、３区宇賀地強（コニカミノルタ）、４区尾西美咲（積水化学）、５区佐藤悠基（日清食品）、６区岡小百合（ダイハツ）と繫いだが、今回も２°０７'１３"で２位に甘んじた！・・・

毎回いつもケニアの独壇場である、今回もシカリ！なんと今回のケニア勢は跳び抜けて強かった！ななな～～～んと！大会記録を４１秒も更新する２°０３'５９"と言うとてつもない大会新記録でブッちぎりの優勝を果たしていた！☆午後１時７分に１区（５km）ランナーがスタートして、ケニヤのジョセフ・エブヤがトップに躍り出た、１３'３１"の区間賞で２区に渡し、そのまま１位をキープして行った、５区（１０km）でもエドウィン・モリヤが２７'５９"の区間賞を出した、アンカー６区（７．１９５km）でもエミリー・チェベスが２２'２３"の区間賞で３連覇の優勝テープを切った☆・・・

日本学生選抜が意外にも善戦して２°０８'０３"のタイムで４位でフィニッシュした！なんと２区を走った鈴木亜由子（名古屋大）が１５'３１"の区間賞を、４区を走った大森菜月（立命館大）が１５'４５"の区間賞を獲得した☆２°０８'５７"で６位でフィニッシュしたニュージーランドの３区（１０km）ランナー、ゼーン・ロバートソンが２８'０４"の区間新記録を樹立した☆地元、千葉選抜チームは２°１５'５０"で１２位に終わっていた！・・・

最近の小生は“相棒シリーズ”にハマっている、ほとんど毎日夕方４時から５時まで６chテレビ朝日が“相棒”の再放送を放映してくれている、それを録画しておいて夜１０時以降に観るのを日課にして楽しんでいる、水谷豊が演じる杉下右京・特命係警部と、その相棒が織り成す痛快推理サスペンスである、杉下右京が実に聡明な推理を働かせて、どんな難解な殺人事件も解明してしまう！観ている視聴者側をも気分爽快にしてくれる！今夜８時からは何はさておき“八重の桜”を観なきゃなんねえが！劇場版・相棒が放映されれば夜に生で観賞するようにしている！サクラがCNNマスコット犬の横でくつろいでいた・・・

実は小生、寺脇康文がシーズン１から７の９話まで演じた第１代相棒の亀山薫・巡査部長時代からチョコチョコ興味を持って観ていた！今現在、夕方に再放送しているのはシーズン７から及川光博演じる２代目の相棒、神戸尊（かんべ たかし？）警部補編である、シーズン１２からは、成宮寛貴演じる３代目相棒の甲斐享（かい あきら？）巡査部長が登場してきた、兎に角どのシーズンの作品も面白い！基本、小生はどの様なサスペンスも好きだが、ただダラダラと締りなくつづく２時間ものサスペンスよりも、相棒シリーズは当り外れがない！・・・

横浜国際女子マラソン２０１３を誰が征す？ ２０１３年１１月１７日

気温１６．２℃、湿度６４％、南東の風２．２m／s 、快晴のもと第４回を迎えた横浜国際女子マラソンが１２時１０分に山下公園前をスタートして開幕した、日本女子マラソン界も世代交代の時を向かえ、ニュー・ヒロインの出現が待たれる、２０１１年の第２回大会で２位２°２４'２９"のタイムで華々しく花開いたQちゃん２世こと中里麗美２５歳は怪我に泣き、昨年途中棄権していた！果たして今大会で復活の走りを魅せてくれるだろうか！？・・・

５kmを１７'２０"で、１０kmを１７'２０"で、１５kmを１７'１１"で、第一生命の田中智美、松見早希子、日立のドリカのペースメイカー３人が５キロラップを刻んだ、そして２０km地点まで１°０９'１３"の１７'２３"で先頭を引っ張ったあと、ペースメーカー３人ともコースを外れていった、３人が去った後、先頭に残された野尻と那須川の二人旅となった、中間点を１°１３'０２"で過ぎた、野尻と那須川が２５kmを１°２６'２９"の１７'１６"で通過した！野尻が那須川に５mほど差を付けて先頭を走る！・・・

あっ、２６キロを過ぎてロシアのマヨロワ３６歳が、昨年日本人トップ総合２位ながら２０１３モスクワ世界陸上を外された哀（あわ）れ那須川瑞穂３３歳を捉えて２位に上がった！更に２８キロでマヨロワが先頭を行く野尻を捕らえて前に出た！野尻も粘るが次第にその差が広がっていく！３０kmをペースを挙げてマヨロワが１°４３'３０"の１７'０１"あたりで単独トップで通過し、本牧市民プール前の第二折り返し地点を１°４６'５８"で通過した、昨年大阪で出した自己ベスト２°２４'５７"を持つ野尻あずさ３１歳が＋７"で通過しマヨロワを追って山下公園方向へ向う！・・・

単独トップをゆくマヨロワが３５km地点を２°００'５７"の１７'０４"で通過した、マヨロワとの差が＋４２"に開いて野尻も３５kmを通過した、３６キロを過ぎて３位を行く那須川のすぐうしろにポルトガルのアウグストが迫ってきた、那須川を交わして前に出る、ぬき去って単独３位に上がった！トップのマヨロワが“みなと未来都市"に入り、４０km地点を２°１８'１１"の１７'１５"あたりで通過した、２位を行く野尻との差が２分丁度に広がった！マヨロワの勢いは止らない、ほぼ優勝はマヨロワに決まったといって良い！・・・

左カーブをとってマヨロワがゴール地点のある山下公園に入っていった、後半を振り返れば他を圧倒する力強いマヨロワの一人旅だった、そして今大会最年長３６歳のアルビナ・マヨロワ（ロシア）が２°２５'５４"で優勝テープを切った☆後半ぺースがガクッと落ちた野尻あずさ３１歳（ヒラツカ・リース）が日本人トップ２位、＋２'５１"の２°２８'４６"でゴールを果たした！野尻の２０１４インチョン（仁川）・アジア大会への代表選考は間違いないだろう！・・・

３位２°２９'１０"でジェシカ・アウグスト（ポルトガル）がゴールした後、４位＋４'３１"の２°３０'２９"でフィニッシュした那須川瑞穂３３歳（ユニバーサル・エンターティンメント）を小出監督が暖かく迎え入れていた！５位２°３５'１９"で日本人育ち日本語ペラペラのオンゴリ・フェリス（元ホクレン）がゴールして那須川に抱きついた！６位２°３２'３９"でカルマー（南アフリカ）が、７位２°３５'１９"でロス（イギリス）がゴールしていった！残念ながら中里麗美（ダイハツ）は６キロから遅れ、大久保絵里（ミキハウス）も序盤から、前半粘っていた正井（しょうい）裕子（日本ケミコン）も中盤から姿を消した！・・・

今、中華職業棒球大連盟（PBL）が主催して“アジア・シリーズ２０１３”が台湾・台中で開催されている、参加チームは２０１３オーストラリア・ベースボールリーグ（ABL）優勝チーム“キャンベラ・キャバルリー”、２０１３欧州チャンピオンズ・カップ（CEB）優勝チーム“フォルティトウード・ボローニャ”、２０１３台湾シリーズ（CPBL）優勝チーム“統一ライオンズ”と準優勝チーム“義大ライノス”、２０１３韓国シリーズ（KBO）優勝チーム“サムスン・ライオンズ”、２０１３日本シリーズ（NPB）優勝チーム“東北楽天ゴールデン・イーグルス”の６チームが参加している！・・・

その６チームが優勝賞金１３００万NT（New Taiwan Dollar）と準優勝賞金８００万NTを懸けて、グループA（ボローニャ、統一、サムスン）とグループB（キャンベラ、義大、楽天）が３チームづつに分れて、１５日（金）から１７日（日）まで、台中インターコンティネンタル球場と桃園国際球場に分れて、予選リーグを戦っている！各グループとも上位２チームが１８日（月）と１９日（火）に台中インターコンティネンタル球場で行なわれる準決勝戦へ進む！・・・

１８日のGame7で予選A組１位と予選B組２位が戦い、１９日のGame8で予選B組１位と予選A組２位が戦い、その勝者２チームが１９日（水）午後７時５分から開始されるGame9の決勝戦で優勝賞金を巡って火花を散すこととなる！・・・

我等が楽天は１５日のGame2で義大ライノスに６－１で楽勝して、すでに準決勝進出を決めている、今日１７日午後２時５分からGame5でキャンベラと戦っているはずだが？あっ、楽天がキャンベラに６－３で圧勝して予選B組１位通過を決めていた！２回表、小関翔太の３点タイムリー２ベースで主導権を奪った！５－３でリードした６回以降は長谷部康平と小山伸一郎が完璧にキャンベラの反撃を絶った！そして１９日（火）夜７時３５分開始の準決勝Game 8で、予選A組２位チームの統一ライオンズと決勝進出を懸けて戦うことになった！・・・

寝る前に玄関に出て、頭上の天空を見上げると、１００％の満月が煌煌と幻想的な光を放って鎮座していた・・・

小久保・侍ジャパンが台湾との強化試合３連戦で船出する！ ２０１３年１１月１０日

１１月になったというのに、ここ加古川は気温２０℃以上の小春日和がつづいていたが、今日は早朝から恵みの雨となり、午後になって降ったり止んだりしてムシムシしている、室内ならTシャツ１枚でもダイジョウブだ！今週、小生は庭に出て園芸三昧に明け暮れている、今年の春先に、実をいっぱい着けていたビワと柚子を植え替えたが、猛暑の所為もあってか？両方とも枯らしてしまった！残念！無念！要らんことした！そこに、５０cmぐらいに育った“温州みかん”と“イチジク（ドーフィン）”の苗木を買ってきて植えつけた！また一束の“玉ねぎ”の苗を買ってきて、空いている８つのプランターに分けて植えつけた！・・・

全てにチッソ・リンサン・カリウムのタップリ含んだ化学肥料も充分ほどこしてやった！半日陰（はんひかげ）で栽培する場合、光合成を助け、根を強くし、耐病性を強めるカリウムが欠かせない！またチッソとリンサンのバランスも大切ですぞ！今年も富有柿が豊作だった、毎日１個ずついただいている！すでに小規模剪定は始まっているが、本格的な大規模剪定はこれから、ぼつぼつ始めることにしている！ブログから暫らく疎（おろそ）かになるかも？・・・

先日、加古川郵便局へ行って年末と年始のアルバイト、内・外業務の面接を受けてきた、今年はアルバイト応募の内容が違っていて、職種歴の記入欄があった、また住所・氏名の書かれた１０枚のハガキを手渡され、２５秒の間に指定の場所に指定のハガキを順番に仕分けしていくというテストもあった、ちなみに小生、１０枚の内、８枚を適切に仕分けられたが、どうせ、例年のように年齢ではねられるだろうが？・・・

話はコロッと変わるが“あまちゃん”のあと始まった連続テレビ小説“ごちそうさん”は大阪・船場の西門家に舞台を移して展開している、が、元芸子で着物オタクの継母（ままはは）の静（しず）役・宮崎美子にはまだ我慢できるが、キムラ緑子（みどりこ、５２歳）が扮する、半端じゃないあのドイケズ小姑（こじゅうと）の、否、ババァじゅうとの和江が登場して以来、小生、あの朝ドラに興味をなくした！でも観てしまうアホな自分が居る！？悠太郎よ、このままじゃ、“飛んで火に入る夏の虫じゃ！無理難題を押し付けられる、め以子が余りにも可哀想だ！あの二人にケツの毛までむしり獲られるで！”、直ちに祝言挙げて、長屋にでも引越しして、め以子と夫婦水入らずの世帯をもってくれ～～！ちょっと、大人げなかったかな？(^^ゞ・・・

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８日金曜日から１０日日曜日まで台湾の最北端にある新北（シンペイ）市新荘（シンジュアン）球場と台北市・天母（テンム）球場で行なわる台湾代表との強化試合３連戦で、小久保裕紀（４１歳）監督率いる新生、侍ジャパンが始動した！侍ジャパンはWBC中間年の２０１５年に日本各地で開催されるIBAF（International Baseball Federration 、国際野球連盟）主催で始まる第１回“プレミア１２”と、２０１７年第４回WBCに向って始動したのだ！・・・

第１回戦の先発・小川泰弘（ヤクルト）は１回に１点先制を許したが、４回投げて台湾打線を２安打８奪三振に抑えた！５回表、秋山翔吾（西武）のタイムリー２ベースと、キャプテン嶋基宏のタイムリーヒットで２－１と逆転した！５回裏から小川を継いだ大野雄大（２５歳、京都外大西高、中日３年目）が同点打を浴びて２－２となったが、６回表、１アウト・ランナー２，３塁から秋山の犠牲フライで１点！代打・平田良介（中日）がタイムリー２ベースを放ってもう１点入れて！４－２と台湾に勝ち越した！・・・

５回裏に同点打を打たれたが大野は６回裏と７回裏の台湾打線をシッカリ抑えた！８回裏を３番手・井納翔一（２７歳、木更津総合高、上武大、NTT東日本、DeNA１年目）が、９回裏をストッパー益田直也（２４歳、和歌山商高、関西国際大、ロッテ２年目）が台湾の反撃を無失点に討ち取った！始動した新生、小久保・侍ジャパンが４－２で台湾に勝利し、初陣（ういじん）を白星で飾った！☆・・・

９日土曜日、新荘球場での第２戦目は先発・野村祐輔と広島ドラフト１位指名の大瀬良大地（２２歳、長崎日大高、九州共立大）が大活躍する広島カープDayとなり、４－２で台湾に連勝した！野村は１回表に日本ハムの陽岱鋼（ヤン・ダイガン）に先制ソロホームランを浴びたが、２回裏、秋山の２点タイムリーヒットと梶谷隆幸（２５歳、DeNA）の２点タイムリー３ベースで、一挙に４－２と逆転した！４回表まで投げて１失点に抑えた野村を継いでマウンドに上がった広島のホープ・大瀬良が６回表と７回表を１５０キロの速球で台湾打線を無失点に抑えた！・・・

７回表を３番手・松田遼馬（１９歳、波佐見高、阪神２年目）が無失点に抑えた！８回表を４番手の社会人野球・高木伴（ばん、２２歳、NTT東日本）が１失点したが、９回表を５番手・ロッテのルーキー・松永昴大（２５歳、高松商高、関西国際大、大阪ガス）が継投して日本が４－２で逃げ切った！今夜７時から天母球場で台湾強化試合最終第３戦が始まる！６chABCテレビが６時５６分から生中継してくれるようだ！今夜の先発はオリックスの松葉貴大かDeNAの三嶋一輝だろうか？観なきゃ・・・

今日１０日日曜日、３戦目の先発は三嶋で、キャッチャーは西武の炭谷銀仁朗が入った、三嶋は制球に苦しみながらも２回裏まで無失点に抑えてきた、３回表、２アウトからセンター前へ抜けるヒットで出た菊池を３塁に置いて岡島がライト前へタイムリーヒットした！菊池が生還し日本が１点先制した！５回裏から三嶋に代わってオリックスの松葉がマウンドに上がった、台湾打線を三者凡退に倒した！日本のリード１－０のまま、７回表の日本の攻撃に入る前に放送時間が途切れた！・・・

８回裏から日本のバッテリーがDeNAの井納と楽天の嶋に代わった、８番・陳にレフトへヒットされるが、後続を抑えて３アウト！９回表、日本が無得点に抑えられたあと、９回裏、益田を立てて台湾クリーンアップ最後の攻撃を向かえた、３番・林を３球三振に討ち取った！４番指名打者の陽を空振りの三振に倒した！５番・張を空振りの三振に仕留めてゲームセット！・・・

今夜の３戦目も新生、小久保・侍ジャパンが１－０の僅差で台湾を破り３連勝を果たし最高の船出になった！スタンドから紙テープの嵐が舞った！日本選手団が大弾幕を掲げて東日本大震災被災者に対する台湾の人々の暖かい支援に感謝の気持ちを伝えた！稲葉コーチが同じ日本ハムの陽岱鋼に歩み寄り握手した、陽も日本のナイン達に握手を求めた！小久保監督と元巨人の呂明陽監督が固い握手を交わし、互いの健闘を讃えあった！ええ光景や・・・

全日本大学伊勢路駅伝と日本シリーズの覇者はどこぞ？ ２０１３年１１月３日

気温１５．７℃、湿度８２％の曇天のもと、８時５分に熱田神宮前を２５校＋東海学連選抜が、伊勢神宮までの１０６．８km８区間をタスキを繫ぎ、真の大学駅伝日本一を決める第４５回全日本大学駅伝がスタートして行った！１区（１４．６km）から３連覇を目指す駒大の中村匠吾と東洋大の設楽悠太が飛び出し、この２校が追いつ抜かれつするハイスピード駅伝となった、２区（１３．２km）後半で東洋大の服部勇馬がスパートして駒大の前に出た、駒大に＋３４"つけて東洋大がトップで３区（９．５km）の延藤へ繫いだ！・・・

今日はハショッて行こう、駒大の区間賞男の油布が＋１０"まで迫ったが、東洋大の延藤潤（三木高）がトップで４区（１４．０km）の田口雅也へ繫いだ！だが４区序盤から東洋大の田口を交わした駒大の村山謙太がトップに出た、村山がモグスの区間記録３９'３２"を上回るタイムで飛ばし、区間新３９'２４"で東洋大に＋１'３３"つけて５区（１１．６km）の中谷圭佑（西脇工）１年へ繫いだ！３位＋２'１８"で日体大が続いた！青学、大東大に続いて、１５位で１区を終えた早大の山本修平がシード権が懸かる６位まで上がってきた！・・・

トップ駒大の中谷が３°０２'５６"のタイムで津の第５中継点に飛び込んできて６区（１２．３km）の馬場翔太へ繫いだ、２位＋１'５６"で東洋大が日下へ継いだ、３位＋３'１３"で２０１２年箱根の覇者・日体大がつづく、早大が４位＋４'３８"まで上がってきた！５位＋４'４８"で明大が、６位＋４'５０"で青学がつづく！・・・

１２時を過ぎ気温が２０℃近くまで上がって汗ばんできた！トップ駒大の馬場が３°３９'０４"で松坂市曽原第６中継点で待つ７区（１１．９km）の黒川翔矢３年へ繫いだ！どうやら駒大の一人旅になりそうだ！２位＋２'１４"で東洋大が淀川へ継いで前の駒大を追う！３位＋４'１３"で日体大が富田に繫いだ、４位＋４'５７"で早大が、５位＋５'３４"で明大が、６位＋５'５０"で青学が続いた！・・・

松坂第７中継点ではJAが松坂牛を大判振る舞いしているようだ！羨ましい！トップ駒大が４°１４'５２"で黒川から最長区間８区（１９．７km）の常連、３度目のアンカーを務める窪田忍へ余裕のトップでタスキが渡った！２位＋２'２１"で東洋大エース・設楽啓太へ繫いだ、３位＋４'４７"で日体大が矢野圭吾へ継いだ、４位＋５'０４"で早大が、５位＋５'０５"で明大が、６位＋６'４１"で青学がつづく、そして７位＋７'０５"で山梨学院がオムワンバ２年にシード権獲得を託した！・・・

駒大の窪田が９km地点を過ぎて伊勢市に入った、１１kmを窪田が３１'５９"で通過する、大会新記録なるか？ゴールまで７．９キロの度会橋（わたらいばし）の定点を過ぎて渡りきった、東洋の設楽が定点をすぎて、その差が２'５０"に広がっていた！山梨のオムワンバが５位に上がった！あっ、役が当って町内の運動会に行っていた家内が帰宅して少し遅れた昼食となった、暫らく中断となる、悪しからず、その後、窪田が皇學館大學を過ぎる頃から、昼食を食べながら台所で最後まで観届けることになった！・・・

やはり駒大は強かった！窪田忍は少し脚に来たのか顔を歪めながら走っていたが、スピードが落ちることなく、大会記録５°１２'４３"には届かなかったが、窪田忍が区間３位５８'１７"で走りきった駒大が５°１３'０９"で３年連続１１回目の優勝テープを切った！２位＋３'１０"の５°１６'１９"で東洋大のアンカー設楽啓太がフィニッシュした、３位＋５'２３"の５°１８'３２"で明大の大六野秀畝（だいろくの しゅうほ）が区間４位５８'３５"でゴールした！・・・

そして４位＋６'１３"の５°１９'２２"で早大がゴールした、オムワンバが区間２位５８'１０"の走りで７位から５位＋６'５８"まで順位を上げて５°２０'０７"で山梨学院大が、後半、大東大の追い上げを交わした青学が６位＋９'００"の５°２２'０９"でシード権を獲得した☆追い上げも僅か及ばず大東大が７位＋９'１１"の５°２２'２０"でフィニッシュした、前半３位あたりで健闘したが日体大が８位＋１０'１７"の５°２３'２６"に終わった、１２位で受けてキトニーが区間賞５７'１４"で走り切った日大が９位＋１０'３１"の５°２３'４０"で、１０位＋１２'１４"の５°２５'２３"で順大がゴールした！・・・

Kスタ宮城は昼間、晴れていたが、夜になって曇ってきた、気温は１７℃と少し高めだ、創設９年目にして楽天の日本一が叶うのか？３勝３敗で迎えた楽天vs巨人の日本シリーズ最終決戦が始まった！直ぐ隣の宮城陸上競技場がパブリック・ヴューイング会場になっていて、チケットが買えなかった２万人もの楽天ファンがギッシリ詰めかけていた！凄い・・・

１回表、いきなり長野が左グリップエンドにデッドボールを喰らって、美馬に不吉な予感がよぎり、嫌な空気が流れた、ショートへの由伸の強い打球を、まさか松井が弾いてしまった！更に暗いベールに包まれたような悪いムードが漂う！２アウト・ランナー２，３塁から村田が歩いて満塁となる！まづい！だが美馬が坂本をセンターフライに討ち取って楽天が暗いムードから解き放たれたようだった！・・・

１回裏、２アウトから杉内も銀次の右脇にデッドボールした！ジョーンズにも左中間に２塁打された！マギーの打球が坂本を強襲して、それを弾き銀次が帰り楽天が１点先制した！杉内にも悪夢が襲い先き行きが懸念された！２回裏でも、２アウト・ランナー２塁から岡島の鋭い打球が松本の頭上を越えていくタイムリー２塁打となった！嶋が帰り楽天に２点目が入った！ここで早くも杉内が下がって沢村が上がった、藤田が歩いたあと、銀次がレフトフライに倒れて３アウト！・・・

４回表から雨が降り出した、その４回裏、あっ！球団創設当時から生き残り・牧田の打球が伸びて伸びて～～！レフトスタンドに飛び込むホームランとなった～～！楽天に大きな３点目が入り、巨人とのリードが３－０となった！大粒の雨が降り続いていた、ここまで無失点に抑え好投の先発・美馬を継投して、７回表から中２日の則本が巨人を無失点で抑えてきた！そして９回表に、ななな～～～んと！昨日１６０球完投の田中将大がマウンドを任された！３－０のまま、夢の日本一が目の前だ！あっ、村田がセンター前にヒットした！・・・

巨人の反撃開始なのか？しかし田中は坂本を１４９キロの力のこもった速球で空振りの三振に倒した！ボウカーがファーストゴロに倒れた！しかしロペスがライト前にヒットして２アウト・ランナー１，３塁となる！あと一つだ！田中が代打の矢野に対する、田中は落ち着いてフォークで空振りの三振に獲った！お～～！苦節９年のあと東北楽天ゴールデン・イーグル念願の日本シリーズ制覇が成就した！☆・・・

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歓喜ではじけてナイン達はグラントへ飛び出した！全員がダイヤモンドに集結する！星野監督が９回も宙に舞う！Congratulations！You are the Champion ！チームとスタンドが一つになった涙の勝利だった☆王者・巨人を２試合無失点に抑えた美馬学がクライマックス・シリーズと日本シリーズを通じる“ポスト・シリーズ”のMVPに選ばれた☆おめでとうヽ(^。^)ノばんざ～～～い！・・・