先日、家内が「のってみて」と言って、持ってきた体重計に乗るっていと、ななな~~~ん!小生、165cmのチビだが、服着て77kgもあった!ぎょぎょ!てっきり、もっと減ってると思っていたのだが、好きなスイートも控え、食事も極力控えめに控えめにして努めてきた、運動でも、これまで、ず~~~っと、週4のウエイトトレーニングを兼ねたストレッチをこなし、夜、夕食後の場合は鶴林寺を廻る10kmのコースに、昼間の場合は、清流加古川の河川敷14kmのコースを設定して週5のペースでウオーキングに励んで来た!?・・・
小走りも出来、膝の痛みもほとんどなくなってきたので、いよいよ、ジョギングせんとあかんのかな~~!?もう少し体重減らしてからと思っていたのだが、しかし77kgもあるならジョギングは控えた方が良いのだが?先日27日から、これまで見るのを避けてきた携帯電話の健康管理のサイトを観るようになった、この日、快晴の河川敷の14キロのコースを歩いて帰って来た、14.2キロを3時間2分かけて21929歩を歩いた結果、851キロカロリー消費したが、燃焼脂肪量はと言うと僅か118グラムとなっていた!こりゃあ、かかるは!65kgの元の体型に戻すまでは!気長にやろう・・・
一昨日の28日は、いつも変わらぬ光景を見ながら歩く河川敷きから、たまには離れてみようと思い、気の赴くままに歩いてきた、別府川沿いから、加古川卸売団地を抜け白ケ池川に架かる高野橋がある山ノ越交差点へ出た、先日3月23日に第1期事業工事(加古川中央JCT~八幡・稲美ランプまでの5.2km)が完成したばかりの“東播磨南北道路(全長12.1km)”の高速路・加古川バイパスから枝分かれする加古川中央ジャンクション(JCT)が複雑に入り組んで交差していた!・・・
部分開通したばかりの自動車専用バイパス道・東播磨南北道路だが、聞くところによれば、この先、八幡・稲美ランプから小野市の国道・新175号バイパスまで繋がる残りの6.9kmの第2期事業の工事は進まず、予定が大幅に遅れているらしい?それが何と!予定されていた国からの補助金が決まっておらず、まだ土地調査の開始もままならず、道路整備など着工の目途が立っておまへんと言うことでっせ!?全面開通は何時になるやら分かりしまへんわ!これも気長に見守ることにしよう・・・
ちなみに、こちらが第1期事業が終わり部分開通した八幡・稲美ジャンクションである、八幡上西条で東播磨南北道路を降りると県道65号線に繋がっている!一体何時になったら第2期工事が始まるのだろうか?・・・
そのあと、北野川に沿って東へ進み、県農(県立農業高校)の北側に出た、そこから花園町の団地のなか更に進むと行き止まりに出た、そこから隣の行政区・稲美町に入り、畦道(あぜみち)を通り抜けなおも進むと、東播磨高校の裏手に出た、犬の散歩中のおじさんに太い通りへの出方を訪ねた、弁天池の脇を通り近くの県道に出た、そこを真っ直ぐ行き坂を下って行った、すると見慣れたスカイラークNaviizが角っこにある県道384号線と交わる中村の交差点に出た、384号を左にとり、左に尻ケ池を見て更に直進し、中一色の交差点を横切り直進して行った!・・・
右手上に医療センターを仰ぎながら、東播磨南北道路脇の側道を県道383号線まで進み、福沢のダイキで苗木の新入荷を覗いてから加古川刑務所前を通って、夕焼け空真っ赤っかの家路を急いだ、帰宅して携帯電話のデーターを見ると、ちょうど14キロを歩いていて、3時間と5分かかって21643歩を歩き、857キロカロリーを消費し、燃焼脂肪量が119グラムとなっていた!・・・
それにしても我らが広島東洋カープが開幕戦から2連勝と幸先の良い出だしを魅せた!☆開幕戦は2-2で延長戦にもつれ込んだが、延長10回の表、頼りになる菊池涼介がライト戦にタイムリーヒットを放ち広島が1点勝ち越した、これが決勝点となり、広島が3-2で中日を破り初戦を飾った☆昨日の第2戦も亜細亜大から入団1年目の九里亜蓮(クリ アレン、23歳、岡山理大付属高、亜大)が6回を1失点に抑え、プロ野球初戦にして初勝利を挙げた!・・・
撃っても広島打線が火を噴き、エルドレッドが2回にソロと6回にはキラを3塁において2ランを打った!9回表には梵英心のツーベース、エルドレッドが敬遠され、木村省吾がレフト前へヒットして満塁から、石原がフォアボールを選び1点を追加した、1番・丸佳浩がレフト前へヒットしてさらに1点追加、菊池がライトへの犠牲フライでだめ押しの1点を追加して広島が中日に2連勝した!☆今日もバリントンで頂きでえ!と行きたいところだが7回裏終わった時点で0-3とリードされている、まあ、2勝1敗のペースで行けば万々歳だ!・・・
延長15回戦い1-1で勝負がつかず、引き分け再試合になった桐生第一vs広島新庄戦が今日3時から行われたが、広島新庄が惜しくも1-4で桐生第一に負けていた!それにしても高校野球やつって過酷すぎる!広島新庄の山岡就也は昨日の2回戦延長引き分け戦で171球を投げ抜き、今日の再試合2回戦で133球、トータル304球、23イニングを連日連投するなんて!163球/112球/275球/22イニングを投げた桐生第一の山田知輝は明日31日4時から始まる、龍谷大平安高との準々決勝戦で3連投することになる!いくら高校生でも過酷すぎる!・・・
今夜の大河ドラマ軍師官兵衛“小寺はまだか”を観て播磨平定のため秀吉の軍とともにやって来た竹中半兵衛の偉大さに触れることが出来た!隠居の身の父・職隆と官兵衛は姫路の城を秀吉のために明け渡し、秀吉の軍を歓迎した、官兵衛は率先して秀吉を播磨の別所、小寺、神吉、志方、野口、加古川、高砂などの諸侯達に取り繕うと駆けるずり廻った、しかし足軽上がりの秀吉に屈することはない!と家老どもにそそのかされて、御着の城主・小寺政職は流行病を装って秀吉に会おうとしなかった!・・・
秀吉と義兄弟の契りを結ぶと書かれた誓書をかわして、秀吉にぞっこんの官兵衛が周りが見えてないことに気が付いた半兵衛がまた官兵衛に一策撃った、官兵衛は己の盲目を悟り秀吉との誓書を焼き捨てた! 秀吉を荷方に仕立て御着の城に貢物を持たせた、「わしも流行病が癒えて参上できた!」と秀吉は政職に身分を証しご機嫌を伺って言った、政職は秀吉には二心がないと悟り心ひらいた!すかさず秀吉は「毛利・宇喜多に着く上月(光の姉・力の嫁ぎ先)や福原の西播磨を平定するため官兵衛をお貸しくだされ!」と頼んだ、すると政職は快く官兵衛を播磨平定のために尽力するのじゃ!と秀吉に差し出した!・・・
半兵衛は官兵衛に言った『もし天下統一が成れば戦(いくさ)は無くなる!早く乱世を終わらすのじゃ!天下泰平の世を作り直すのじゃ!そなたもこの天下統一に加わってお力をお貸しくだされ!官兵衛殿!』、このとき半兵衛は吐血し、すでに身体は病魔に侵され始めていた!京では相も変わらず信長(1534~1582年、47で死没)の石山本願寺門徒狩りが続いていた、『この不毛な長戦(ながいくさ)は何時まで続くのか?何か不吉な予感がする!』とキリスタンの高山右近が嘆いて荒木村重にもらした!1577年(天正5年)11月20日、源実朝以来360年ぶりに信長が第106代正親町(おおぎまち)天皇より右大臣に任命されていた!・・・