Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

梅雨も酣(たけなわ)、加古川第九25回記念公演合唱団がスタートする 2011年6月19日

2011-06-19 09:23:53 | 日記・エッセイ・コラム

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むくみ サプリメント

先週の14日火曜日夜7時から加古川市民会館大会議室にて“第25回記念加古川第九合唱団結団式”が170名の団員を目指してスローガン“Alle Menschen warden Brüder !(全ての人々は兄弟になる)”のもとに開催された、入り口の受付で会費1万円を支払い会報“Brüder ”1号などを受け取って連習会場に入った、スタートとしては、まあまあ悪くない人数の102名の懐かしい面々が三々五々加古川周辺から集ってきた・・・

女性11名男性4名の新入団員が前に呼ばれて、期待と不安が入り混じる、これからの決意を銘々(めいめい)順番に語っていた、歴史は加古川よりずっと長いが、運営資金難と団員不足から4回中断している姫路労音事務局から2名が紹介された、一度も途絶えずに25年間続けてきた加古川労音事務局に敬意を表したい、加古川第九合唱の指導者として25年間貢献してきた川辺甲子郎氏と、連習ピアニストとして定着した河岸毅(つよし)氏が紹介された・・・

まだまだピチピチ新入団員合唱指導者・黒田恵先生と新入団連習ピアニスト・西岡知子先生につづき、今回加古川第九実行委員会を担当する団員の方々が出し物“希望の歌(藤沢ノリマサ作)をギターとピアノ伴奏で披露した☆その歌の途中に入るMの部分を全員で合唱した☆ソプラノ・ソリストが15回目となる氷丘南混声指導者・藤野敬子先生も少し遅れて駆けつけ挨拶した、今年も指揮者・藤岡幸夫先生率いる“関西フィルハーモニー管弦楽団”を迎えて、12月3日土曜日午後3時に本番ステージを迎える・・・

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いつものように、フィットネス・インストラクターでもある永山恵美子団員の指導で身体をシッカリほぐしてから、川辺先生の指導、河岸先生のピアノ伴奏で声出ししてから始まり、Dの部分の練習に入っていった、昨年は“龍馬伝”にはまり過ぎて参加を残念したので、今年は1年ぶりの参加となる、また指導者による我等、非体制派団員に対する批難と!体制派グループをエコヒイキする発言にカチッときて氷丘南混声を辞めていた、それ故ずう~~っと声を出したくて!出したくて!うずうずしていた小生、背筋をシャキッ!と伸ばして、その積り積もった思いを思いっきり発散させた!☆あ~~スッキリした・・・

先日も、家内が3日に一回のペースでドッサリ買い物をするスーパー“マルアイ”ヘいつもの様にサクラと一緒に出かけた、その前にベルデモールの美容院にカットをしてもらう家内を降ろしから、少し離れた加古川総合庁舎(10階建てぐらい)の駐車場に入っていった、4階にある東播磨県民局県税納税課で23年度自動車税39500円を支払った、総合庁舎の駐車場横には神戸ユニバー陸上競技場で7月7日(木)~7月10日(日)まで開催される“第19回アジア陸上競技選手権大会”の大弾幕が下がっていた・・・

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家内を拾(ひろ)ってからマルアイヘ直行した、♪ いつものよう~~に、幕~~が開~き ♪ 小生の好きな ちあき なおみ の歌 じゃなくて、いつものように、家内が買い物している間、小生が勝手に加古川の帝国ホテルと呼ぶ“加古川プラザホテル”と、小生の僅かな預金と年金が預けられている(家内のは別の銀行にガッつり家内名義の口座で貯めてるようだが)“但陽信用金庫”の7階建て豪華ビル周辺をサクラと散歩に出かけた・・・

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この信用金庫ビルのペンハウス・フロアにはシャンデリアが輝く広いホールがあって、よく加古川シティオペラのお稽古に使われた、加古川混声もここをホームグラウンドにしている、現在の理事長・桑田純一郎氏は地元の音楽家支援活動もされている、1926年(大正15年)創業の当金庫創始者の絵画や彫刻など多くの国内外を問わず有名匠の美術品コレクションはよく知られている、その加古川本店正面玄関付近にはロダンなどの復刻彫刻像が展示してある、当金庫の発祥の地・朝来市生野町には立派な美術館を有している、行員のために社員福祉は行き届き、本格的なゴルフ場もあるさ☆就活中の学生には狙いどころである・・・

ふと見ると、その但陽ビルの駐車場の隅っこに、小ぶりだが立派な社(やしろ)を発見した、そこには“新宿大蔵神社”の表記がなされていた、新宿??加古川にも新宿があるのか??そうです、あったのです!ここの近くに平野という地区がある、その一画に“新宿と呼ばれる赤線地帯があった、小生は一度もお世話になったことはないが、そう言われれば、小生が高校生の頃だっただろうか、確かに、怪しげながら祇園のような立派な遊郭の建物が軒を連ねていた、そこに鎮座していた神社をこの信用金庫の敷地に隣接する溝之口一丁目の公会堂敷地内に移設してきたものだった・・・

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昨日、午前中に家内をリュウマチの治療を受けている尾上整形外科に連れて行き、マルアイで買い物とサクラの散歩も済まして帰った、昼食後、雨の合間を見計らって、午後から一人ぶらっと街に散歩に出かけた、JR加古川駅北口から南口に抜けると高校生のような初心(うぶ)な女の子が、南口から直ぐ目の前にあるアイシティ相馬眼科医院の冊子を配っていた、その子を捕まえて延々、小生が昔、群馬桐生にある、目の総合病院“(財)臨床眼科研究所附属病院”で受けたRK(Radial Keratotomy)と言う 角膜放射線状執刀視力矯正手術の体験談を話してやった・・・

今ではレーシック(LASIK: Laser-Assisted in Situ Karatomy 、レーザー照射視力矯正手術)が主流だが25年ほど前では百瀬皓(ももせあきら、1929年生まれ、生きていれば81,2歳になっている)がロシアで研究して日本に広めたRKが主流だった、その女の子は近視コンタクトをしていたが、レーシックさえ知らないで冊子を配っていたアルバイトだった、だが小生の話を興味深げに最後までニコニコしながら聴いていてくれた、別れ際にRKもLASIKも10年も経てば視力は元へ戻ってしまうが、白内障手術して人口のレンズを入れれば半永久的に変わらないから、楽しみにしていてね☆と付け加えて分かれた、彼女にとっては、なんとも遠い先のことだが・・・

その横では、今では過激な総評(日本労働組合総評議会)の面影はなくなり、スッカリ庶民性、庶民の味方が板についてきた共産党支援の全労連(全国労働組合連合)の人達が拡声器で行きかう市民に“大震災を利用した改憲策動は許さない!”と呼びかけビラを配りながら署名を募(つの)っていた、どうやら、自民・民主・公明の有志議員たちからなる改憲推進派が、2/3以上の賛成・承認が必要な改憲発議案承認を1/2まで緩(ゆる)めようとして憲法96条改正を計かろうとしている!”と訴えていた!最近では労働組合に入る若者が少なくなり、熟年組合員が目立つ・・・

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また、“こんな国会議員はいらない!無駄な国会議員が多すぎる!人口3億人以上のアメリカ合衆国が下院が435人に対して、人口1億2千人の日本の衆議院には480人もの国会議員がいる!これに関しては小生も全く同感である、確かに今、失業者が増え、非正規動労者が増え、ほとんどの国民が、身を削って貧しい生活強いられていると言うのに、仕事もしないでヌクヌク利権・既得権にしがみつく国会議員が多すぎる!・・・

昨日は土曜日だったが、土日もオープンしている加古川総合庁舎1階にある多目的パフォーマンス・スペース“たぱす”へ廻った、小生も氷丘南混声時代に雛壇(ひなだん)が設けられた、このステージに一度立ったことがある、今日は東播磨生活創造センター内“かこむ”が主催する地域の音楽家グループが演奏する“陣屋音自由人(じんやみゅうじん)Live ”がすでに始まっていた・・・

暫(しば)し生歌とアコースティックギターの美しい音色に聴きいった、ロビーでは高砂の船職人の家に生まれた発明家・工楽松右衛門(くらく まつえもん、1743~1812年)が開発した3重織厚地大幅物帆布で加工した、いかにも頑丈そうなバッグの展示も開かれていた、帰路に着く頃には雨となり、途中からどしゃ降りとなって走って帰った・・・

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1 コメント

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マルアイで二度出会いました、元氷丘南混声のペー... (ペールサム)
2011-06-20 14:31:52
私が参加している「ジョイフル高砂」の情報です。
団体名・・「ジョイフル高砂」
練習曜日・・・毎火曜日 午前九時半より十二時過ぎまで
練習場所・・・高砂市松陽4-726 尾上聖愛教会
        明姫幹線 竜山交差点 消防署から西100m
練習曲・・女声合唱のための唱歌メドレー「ふるさとの四季」
      サウンドオブミュージックから 四曲
      AVE Verum Corpus
      バッハ カンタータ 147番

      
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