Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

小生、第九プロジェクトでイラスト担当に抜擢! 2015年2月26日

2015-02-26 11:11:13 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝からシトシト小雨が降り続いている、今朝6時過ぎのNHKラジオ“あさいちばん”のニュースで、『今日から大阪湾と播磨灘沖のイカナゴ・新子(しんこ)漁が解禁される!』と伝えていた、これからは、小生も何回か訪れたことのある明石の“魚の棚(たな)商店街”の店頭には多くの“イカナゴのくぎ煮”のパックが積まれて、さぞ賑わっている光景が目に浮かぶ、小生、イカナゴは大好物で一杯食べたいところだが、しかしドッコイ、家内が頭(おかしら)の着いた魚が苦手で、湯通ししたイカナゴでさえも、なかなか買ってもらえない!何時か、小さい身でも、大きな身でも良いから、茹(ゆ)でたイカナゴを思いっきり喰ってみたい!家内と結婚してから38年が経つが、2,3回?数えるほどしか釘煮を炊いて貰っていない!・・・

先週2月21日土曜日夜7時から労音事務所で第1回第九プロジェクト・メンバー9名が集まって開催された、労音事務局からの加古川第九コンサート財政計画の発表のあと、最後の追い込みに向け第九パンフレットに載せる広告取り、パンフレットに載せる団員紹介、チラシ配りなどの宣伝活動、エレクトーン奏者・神田将氏、指揮者・川邊甲子郎氏、ソリスト達への手作りプレゼント、本番のあとにセミナー・ルームで開かれる打ち上げパーティーに出される盛り合わせ・オードブルの会費ついて話しあいが交わされた、会費は1200円に落ち着いた、知的で繊細で、スリムでイケメンでダンディなエレクトーン奏者・神田将(ゆき)氏だが、来る3月24日に48回目の誕生日を迎えられる、過去にも宣伝用垂れ幕作りや、ソリスト似顔絵描き等を担当したことのある小生は、神田氏に渡す誕生日プレゼントに、団員達からの“誕生日おめでとう!”の手記と伴に添えるイラスト担当に抜擢された、昨日その作業に取り掛かり描き終えた、それがジャジャ~~~ん、これである(^^ゞ・・・

  

一昨日24日の練習日の発表では、パンフレット広告数も50口を越えて、トータル目標数100口に対してその日の目標値56口をほぼ達成した!また満席500名を目指しているが、2月24日までの目標数250も越えて順調である、次の3月3日の加古川市民会館小ホールでの練習日の目標数300名が見えてきた、東大経済学部経済学科卒の弁護士でもある異色の経歴を持つエレクトーン奏者・神田氏、彼の加古川第九公演に懸ける力の入れようは気迫に溢れている!本番3月28日の前々日26日木曜日に加古川入りして、27日金曜日の仕上げ猛練習と、本番当日のリハーサルと第九公演に挑む気迫がひしひし伝わってくる!加古川と加古川周辺の皆様、3月28日午後2時開演の加古川第九公演を宜しくお願い致します!目標達成まであと一押しです!さあ、ええよ、ええよ!安いよ、安いよ!一般当日指定券は3000円、高校生以下は2000円だ、まだまだ、間に合うよ!さあ、寄ってらっしゃい、観てらっしゃ~~~い!ヽ(^。^)ノ・・・

 

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2015北京世界陸上選考会で男子がGo~~! 2015年2月22日

2015-02-22 09:15:09 | 日記・エッセイ・コラム

気温5・0℃、湿度77%、東の風1.5m/sの曇天(どんてん)のなか、都庁前を、9時5分に車椅子フルマラソンランナー達がスタートしたあと、9時10分に、3万6千人参加規模では、世界6大マラソン大会の一つ東京マラソンが2020東京五輪予定コースへスタートして行った、今回9回目を迎える東京マラソンは2015北京世界陸上の選考会になっている、藤原新、佐藤悠基、今井正人、松村耕平、山本亮、出岐雄大等を含む先頭の大集団が5kmを14′56″で、10kmを29′54″で通過した、12キロ過ぎから早くも期待の若手、松村が遅れだした、世羅高留学から日本で活躍するJFEスティールのギタウも置かれていく、3人のアフリカ勢ペースメーカーが引っ張る先頭集団が15kmの関門を44′50″で通過し品川を折り返した、女子先頭をロンドン五輪の金メダリストのゲラナとディババのエチオピア勢と、九電工のチェピエゴが引っ張る!・・・

銀座オフィス街に戻ってきた先頭集団が20kmを59′50″で通過した、あっ、先頭グループから藤原が消えていた、もう引退か?トップ集団がハーフを1°03′06″で通過した、22キロから出岐も遅れ気味になった、しかし粘る、15人ほどの先頭集団が浜町の25km地点を1°14′44″で通過した、出岐が後退して行く、27キロ過ぎて山本のペースが落ち後退して行く、雷門前を10人ほどの先頭グループが右折して行く、佐藤悠基も置かれていく、車椅子マラソン男子トップ1°30′25″で洞ノ上浩太(ほきのうえ こうた、40歳、福岡・飯塚市出身、avex所属)が優勝のゴールを果たした、アフリカ勢中心とする10人ほどの先頭集団の中に今井正人と Hondaの佐野広明が粘る、先頭集団が築地4丁目の30km関門を1°29′50で通過した、32キロ手前から佐野と今井が遅れだした、今井が粘る、このままのペースで行けば今井正人の6分台が期待できるのだが!?ここに来て、先頭集団のペースが上がり揺さぶりが激しくなった!・・・

あっ、車イス女子トップの土田和歌子(40歳、東京都出身、八千代工業所属)が1°46′30″でゴールし8連覇を果たした☆後方からJR東日本の五ケ谷宏司が上がって来た、チュンバを先頭に6,7人のアフリカ勢が35km地点を1°44′44″で通過した、月島の36キロ手前から優勝争いが4人のアフリカ勢に絞られた、女子トップはディババの独走となった、男子優勝争いがチュンバとネゲセの二人に絞られた、3人の6位グループにいる今井の6分台が見えてきた、単独トップに出たエチオピアのネゲセが40kmを1°59′22″で通過した、単独7位の元祖山の神・今井正人が40kmを2°00′37″で通過した、ゴール予想タイムが7分台に下がった、ネゲセが東京ビッグサイトのフニッシュ・ゲートをくぐる、あと200mある、そのままエンデショー・ネゲセが2°06′00″で優勝ゴールを果たした☆ ・・・

最後の直線で2012ロンドン五輪銅メダリストのキプロテッチが2°06′32″で、昨年の覇者チュンバを僅かゴール前でかわして2位に入った!そしてそして、トヨタ自動車九州の今井正人(30歳、福島・原町高、順大)が2007年以来、久々の日本人7分台、自己ベストを大きく更新する日本歴代6位の2°07′39″を記録し☆日本人トップ7位でゴールを果たした!☆これでマラソン人生に花開いた今井正人の北京世界陸上(8月22日~30日)男子マラソン代表が確実なものになるだろう☆日本人2位総合9位2°09′12″で一般参加の佐野広明(26歳、静岡・浜北西高、千葉・麗澤〈れいたく〉大、Honda)が、日本人3位総合11位2°09′22″で同じく一般参加の五ケ谷宏司(ごかや こうじ、27歳、松戸高、専修大、JR東日本)が ゴールを果たした!そして、あの青山学院OBの雄・出岐雄大(23歳、長崎・北陽台高、青山学院大、中国電力)が2°11′14″で日本人4位総合13位に終わった!・・・

女子では渋井陽子の21歳レコードを破る2°23′15″でエチオピアのベルハネ・ディババが優勝を勝ち取った☆日本人トップ7位2°30′25″で長崎十八銀行の扇まどか(22歳、長崎・口加高)がゴールテープを切った☆・・・今大会から、5年後の2020東京五輪・パラリンピック開催を見据え、テロ対策・警備強化が実行された、頭部に映像・音声器機を身に着けてランナー達と共に、コース沿道を走り、安全確認と沿道の情報を本部へ流すランニング・ポリス達64人がペアを組んで10kmおきにリレーしながら警戒に当たった!何と素晴らしいお・も・て・な・しであることよ!・・・

今夜観た花燃ゆ第8話“熱血先生、誕生!” から、野山獄を晴れて出獄して小田村伊之助邸3畳半の部屋に蟄居した寅次郎に文がけしかけ、いよいよ松陰塾の序曲が始まった!犯罪人のもとで学ばんと反発する医者坊主・久坂玄瑞、松下村塾塾長・玉木文之進の長男・玉木彦介、好奇心旺盛な画家・松浦亀太郎、寅次郎の養子先・吉田家の長男で情報屋の稔麿(としまろ)、入江家の長男・九一(くいち)、入江家の次男・野村靖(やすし)、そして長州藩名門の嫡男・高杉晋作らが絡み合って、寅次郎の私塾”松陰塾”から松下村塾の跡取りへと、一波乱も二波乱も話が展開して行くことだろう、次回9話“高杉晋作、参上!”が楽しみ~~・・・

 

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右目は更に良くなっていた☆ 2015年2月20日

2015-02-20 20:55:54 | 日記・エッセイ・コラム

5日の術後1日目の検診以来、日に日に次第に霧が晴れ、カスミが消えて観やすくなって行く、右目の回復を実感しているが、昨日19日、震動が右目に及ばぬよう、出来るだけ歩幅を狭め、すり足スロージョグして曾谷さんに出向き、抗VEGF(血管内皮増殖因子)“アイリーア”硝子体注射術後2週間の経過検診を受けに行ってきた、3時から始まる午後の診察に間に合うように行ったが、思いのほか早く、2時半頃に着いてしまった、医院に入ると、既に7人の患者が待合室に待機していた、待合番号8番の札を手にして、院内に用意されているミネラルウオーターを3杯お替りしなながら、診察が始まるのを待った、あっという間に待合室には15人ほどの患者で埋まった!・・・

やがて小生が中待合から診察室に呼ばれ、まず眼底検査を受けた、そのあと左右の視力検査を受けた 、この日は断層撮影を受ける患者が多くて、やっと小生の網膜断層撮影室に呼ばれて、何枚かの10層からなる網膜全体の撮影と、最後に大切な映像を結ぶ網膜の中心部にある“黄斑部”周辺の断層写真を撮った、そのあと、その映像を見ると、やはりアイリーアの効力は凄い!まだまだ白血球の一種、遊走性食細胞“マクロファージ”の捕食・消化の働きは強く、VEGFがブヨブヨに変形・劣化させた網膜組織を浄化・修復する作業がせっせせっせと続けられていた!何と、5日の検診時より水を含み点在していた空洞がスッカリ減り、網膜組織が更に鮮明に修復・強化されていた!あとは黄斑部周辺の小さな空洞2個のみに絞られた!視力も0.5から0.7まで回復していた、3月6日の西市民病院での1か月検診が楽しみだ!夕暮れ迫る中、鶴林寺まで足を延ばして10kmを稼いで帰宅した!・・・

今日は河川敷に降り、北上して加古川大堰を西岸に渡り、西岸河川敷を池尻橋をくぐり南下し、水管橋を渡って帰って来た、近頃はこの18kmコースを走ることが多くなった、携帯用のCDプレイヤーで英会話や音楽を聞いたり、今はもっぱら第九を聞きながらジョグしていたが、ウオーキングしている分には支障がないが、スロージョグでも振動で音が途切れ途切れになって使い物にならない!それでCDプレイヤーを諦めることにした、また携帯ラジオを聞くことにしよう、あっ、今日もジャーナリスト?として必需品のカメラを入れ忘れた!うっかりうっかり・・・

明日土曜日から、毎週土曜日夜7時に、加古川労音事務所に集まって、“第九プロジェクト”の一員として参加し、3月28日に本番を迎える第九コンサートの成功に向けて、微力ながら知恵と力を出せたらいいなあと思っている、まだ満席500名と考えて、200枚強しか入場券が売れてないようだ、小生、国際交流センターにポスター掲示とチラシを置かしてもらっているが、まだ反応がない、さあ、大人3000円、学生2000円!安いよ、安いよ!こうて、こうて、こうて頂戴、聴きに観に来て頂戴!・・・

 

 

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1月13日にオープンしたばかりの新施設で健診を受ける! 2015年2月16日

2015-02-16 16:16:22 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は少し冷え込んだが、よく晴れ渡った快晴の一日になりそうだ、少し動くだけで、きっと温いと云うより、汗ばみ暑いぐらいの陽気になるだろう、今年1月13日火曜日、JR加古川駅すぐ北側のマリンガ通り(人口32万の姉妹都市ブラジル・パラナ州マリンガ市にちなんで命名された)に面して、加古川市民、稲美町民、播磨町民の健康を守るセンター、5階建ての大型新施設“ウェルネージ かこがわ(Wellnage Kakogawa)”がオープンした!・・・

       

このビルには公益財団法人・加古川総合保健センターの他、一般社団法人・加古川医師会、一般社団法人・播磨歯科医師会、一般社団法人・播磨薬剤師会が入っている、エントランス・ホール左には、誰でも何時でも気楽に立ち寄って簡単に低価格で検診が受けられる“駅チカLABO”も備わっている、予約すれば人間ドックに入れる、女性専用健診フロアもあるよ、CT検査室もあるさ、95台分の立体駐車スペースも完備されている、それまでの老人特定健診・がん検診は、家からジョグして往復12キロある東加古川の平岡・新在家の旧加古川総合保健センターで健診を受けていたので、運動量が稼げなくなって小生にとっては嬉しい迷惑話となっている!(^^ゞ・・・

今朝ウェルネージに出向き、健診フロアのある2階にあがり、健康保険証、問診票や検便キット2本を提出して9時30分の受付を済せた、名前が呼ばれた順番で健診フロアに入り、健診着に着替えてから血液検査、尿検査、身長・体重測定など、平成26年度末期の一般特定健診のほか、胃がん・肺がん・大腸がん健診、最後に医師の診察を受けて全てが終わった、健診結果は1か月後に郵送されてくる!・・・

  

ロッカーロームで着替えて、健診受付フロアに行くと1階にある“珈琲館ウェルネージかこがわ店”のOPEN記念ドリンク全品・特別100円割引券を手渡たされた、喫茶店でコーヒーを飲むのも久しぶりだったので、珈琲館に入って、ブレンドコーヒー420円と旨そうなモーニング・ホットドッグ260円、計680円-100円、お会計580円の“うめえのなんのって”の美味を味わった!(*^_^*)じゅるり・・・

   

そのあと、館内を少し散策すると、いたるところにランの花が咲き誇り、1階には何と大きなホール、“ウェルネージ・ホール”と“マリンガ・ホール”が二つもあった、しかし、階段を登れるのは2階までで、3階以上は暗唱番号が要りそうな“スタッフ・オンリー”のエレベーターに通じるドアとなっていた、小生、5階まで登ってJR加古川駅周辺のバードアイビューの画像を撮りたかったのだが、案内板によれば、3階には生化学、血液、免疫、微生物、病理細胞診の検査フロアになっていた、4階は地域医療情報システム・保健センターシステム部門と理事長室、理事室、センター会議室がある管理部門になっていた、5階は加古川医師会、播磨医科医師会、播磨薬剤師会の三師会のフロアになっていた、12時頃、スロージョグしながら少し遠回りして片道3キロ位の家路に着き、家内が用意してくれている昼食目指した!・・・

  

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“花燃ゆ”実業団ハーフマラソン日本一決定戦! 2015年2月15日

2015-02-15 15:23:23 | 日記・エッセイ・コラム

昨日14日バレンタインデーに、家内が例年通り、小生と二人の息子に、札幌あいの里のRoyce'(ロイズ)の板チョコをプレゼントしてくれた、早速一切れ、二切れ、三切れと頂くと、止まらなくなって七切れまで行ってしまった、全部行ってしまいそうになって、ぐっと我慢して止めた!もう、とろけそうで、うめいのなっのって、ありゃ~~しねえ!(*^_^*)じゅるり・・・

  

山口県維新百年記念公園陸上競技場を発着する、第43回全日本実業団ハーフマラソン日本一決定戦が開催された、今日の山口市は晴れベースで、スタート時の気温は6℃、湿度が70%の無風だ、そんな中、10時に男子144人がスタートし、10時5分に女子47人がスタートして行った、男子の注目は昨年コース新記録1°00′53″で優勝し、2015ニューイヤー駅伝優勝チームのメンバー・トヨタ自動車の宮脇千博(23歳、中京高、トヨタ自動車)だ、女子では2014横浜国際女子マラソンで3位2°27′21″に入ったノーリツの新鋭・岩出玲亜(20歳、豊川高、ノーリツ)だ、大きな男子集団が5kmを14′29″で通過した、10人位の女子集団が5kmを16′46″で通過した!・・・

5キロを過ぎパークロードに入りザビエル記念聖堂が見えてきた、コニカミノルタの菊地賢人と設楽啓太、JFEスチールのディランゴと愛知製鋼のディラングとジャコブ等が先頭争いして10kmを28′48″で通過した、女子は豊田自動織機の沼田未知、大塚製薬の伊藤舞、ノーリツの岩出玲亜等が10kmを33′08″でカバーした、大内中バス停折り返しを経て、ディランゴが16kmから独走態勢に入って、20kmを57′08″で通過した、そのままディランゴが大会新記録1°00′18″で優勝を果たした!同じく大会新2位1°00′30″のディラング(愛知製鋼)に続いて、3位日本人トップの菊地賢人(24歳、室蘭大谷高、明大、コニカミノルタ)も大会新記録1°00′32″でゴールを果たした!☆・・・

4位1°01′05″の愛知製鋼のジャコブのあと、1°01′12″でコニカミノルタの設楽啓太(23歳、武蔵越生高、東洋大)が5位に、1°01′25″の服部翔太(23歳、埼玉栄高、日体大、Honda)が6位に入った、7位1°01′29″のマイナ(富士通)のあと、8位1°01′31″で藤本拓(25歳、山口・高水高、国士舘大、トヨタ自動車)がゴールを果たした、昨年の覇者・宮脇千博は調子に乗れず11位1°02′17″に終わった、女子優勝は13キロまで伊藤舞と岩出玲亜と競(せ)っていた沼田未知(25歳、立命館宇治高、立命館大、豊田自動織機)が後続を振り切って、大きく自己ベストを更新して1°09′27″で優勝を勝ち取った!☆・・・

2位1°09′57″で伊藤舞(30歳、京都・橘高、京産大、大塚製薬)が、3位1°10′13″で岩出玲亜(20歳、豊川高、ノーリツ)がゴールを果たした!4位1°10′44″で加藤岬(九電工)が、5位1°10′57″で山崎里菜(パナソニック)が、6位1°11′00″でベテラン35歳の渋井陽子(那須拓陽高、三井住友海上)がゴールした!男子団体1位はトヨタ自動車が、2位はHondaが、3位を愛三工業(愛知県大府市)が獲った、女子団体1位は九電工が、2位をノーリツが、3位を大塚製薬が獲った!・・・

【7周年記念】モニプラファンブログ7周年記念感謝祭パーティーご招待!

花燃ゆ7話で寅がまた檻(おり)から放たれた、寅は野山獄で1冊の本を書いていた、そこには獄中の囚人たちとの有意義な生活体験から“人は何にすれば更生するか?如何に過ごせば更生できるか?”が書き記された福堂策(ふくどうさく)と云う本にまとめた、兄・梅太郎は文にそれを公にせず家に留めると 言った、だが文はその福堂策を書き写して伊之助に託した、伊之助は江戸の桂小五郎を通して水戸徳川家に寅次郎の出獄を願い出た、水戸から毛利家に、寅次郎の処分が重すぎるのでないかと、長州藩へ働きかけてきた、此度は寅次郎の才能を見込んでいる椋梨藤太(むくなし とうた)も働き、毛利敬親を動かし、伊之助が鞘となって寅の我が家での蟄居(ちっきょ)が申し渡され、寅の出獄が許された!・・・

だが野山獄の生活が大いに気に入り、寅はそこから出る気はさらさらなかった、そこで高須久子、吉村等を始めとする獄囚等の計らいで句会の形で送別会が開かれた、“見送れば、なお蔭さむし梅もどき!”、“一年(ひととせ)の夢か別れの寒さかな!”、そこでも娑婆に出ようとしない寅次郎に最古参の大深が言った「福堂策の恩恵を受けることが出来るのは貴殿が相応しい!」、「我々の事は心配せんでください!」と弘中が背中を押した、獄囚の温かい真心に触れ寅次郎は野山獄を後にする決心をつけた、文と伊之助が迎えに来ていた、寅の本性がむくむく顔をもたげてきた、本を読みたい、意見も述べたい、魂は何処へでも行ける、蟄居なんぞ何の妨げにもならん!その前夜、寅は21回の猛々(たけだけ)しい行いの夢を観た、もうすでに3回味わった故、あと18回の猛士を行うと言いだし文を困らせた、寅次郎よ、頼むから自重自戒してくれ~~~!・・・

 

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