今日の加古川は朝9時頃からカンカン照りになったが、最高気温31℃の蒸し暑い快晴になった、先日24日に加古川から梅雨が明けて、さすが湿度100%の日は無くなったが、夜中になっても湿度80%は降らずムシムシする熱帯夜が続いて居る!小生は部屋からベランダに抜ける引き戸の網戸と、出窓の網戸も全開にして、首振り扇風機で何とか蒸し暑い夜を凌(しの)いでいる!・・KBCが3年ごとに企画するサマーキャンプ“GOD is Good, ALL THE TIME!(8月12日~8月14日)” が、姫路・青山サンシャイン・ガーデンプラザで開催されるが、小生も締め切り最終日の昨日28日の日曜礼拝後に、参加費19500円を支払って申し込んだ!そして“Quiet Time”なる哲学書のようなテキストが渡された!どうやら、そのキャンプを通じて参加者が、救い主イエス・キリストに似たものにされて行く目標のようだ!まるで修道士が理屈で固められた神学論を学ぶためのキャンプになりそうだ!?・・・
今日29日13時から須磨の“ほっともっと球場”で始まった明石商業vs神戸国際大付属との第101回全国高校野球兵庫大会決勝戦は、最終回に決着がついた!0-1でリードされた明石商は、9回表に無死満塁のチャンスから4点を得点して4-1と逆転した!そのまま小生の姪の母校、明石商は2死満塁と云う9回裏の大ピンチを必死に守り切った!そして4-1で神国大付に勝利して昨年の100回記念大会の西兵庫代表に引き続き兵庫代表を連覇した!やった~~!・・” 夏の高校野球 ”は3日の本番組み合わせに進み、まもなく8月6日(火)9時から始まるの開会式から、8月21日(水)の閉会式まで16日間に渡って戦われる、明石市立明石商業高校よ、初優勝目指して、ファイトいっぱ~~~つ!願わくば2試合は勝ってくれ~~~!・・・
昨日28日まで隣国・光州で行われていた世界水泳2019も閉会したが、何と云っても日本競泳陣のキャプテン・瀬戸大也(25歳、ANA)の躍進が目立っていた!まず24日の男子200mバタフライ決勝で1′53″86を出して銀メダルを獲り、翌日の25日には男子200m個人メドレー決勝で1′56″14のタイムで金メダルを獲って東京五輪内定をも決めた!そして、昨日最終日、28日に行われた男子400m個人メドレー決勝でも4′08″95のタイムで優勝して今大会2個目の金メダルを獲った!このことは何と、2013年のバルセロナ大会/2015年のロシア・カザン大会を合わせると、瀬戸は3大会連続同種目史上最多となる3個目の金メダルに輝いたことになる!すげ~~~ヽ(^。^)ノおめでとう・・・
28日には女子400m個人メドレー決勝で大橋悠依(ゆい、23歳、滋賀彦根出身、東洋大、イトマン東進)が、4′32″33のタイムで日本勢21年ぶりとなる3位に入り銅メダルを獲った!今大会競泳全般では、他にも23日には松元克央(22歳、明大、セントラルスポーツ)が、男子200m自由形決勝でシーズンベストの1′45″22を出し銀メダルを獲ったことは25日のブログで述べた、26日の男子200m平泳ぎ決勝でも渡辺一平(22歳、大分・津久見市出身、早大、トヨタ自動車)が2′06″73で2大会連続となる銅メダルを獲っていた!今大会で日本競泳陣が獲ったメダル獲得数はと云えば、金が2個で、銀が2個で、銅が2個と云う事になる!ちょっと、寂しいように思われるが東京五輪2020には、もう少し増やしてもらうことを期待したい!・・・
東京五輪2020バトミントン種目の本番会場となる東京武蔵野の“森総合スポーツプラザ”では、プレ・オリンピックとなるバトミントン国際大会“ダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン”が、昨日最終日を迎えた!男子シングル決勝では、日本のエース、桃田健斗(24歳、香川・三豊市出身、NTT東日本)がインドネシアの選手を2-0のストレートで破り2連覇を果たして涙ぐんでいた!女子ダブルス決勝の永原和可那・松本麻佑組(北都銀行)は、韓国ペアに敗れ優勝を落としたが、女子シングル決勝は、奥原希望(24歳、長野・大町市出身、太陽ホールディングス)と山口茜(22歳、福井・勝山市出身、再春館製薬)との日本人対決になった、接戦となったが、山口が2-0のストレートで奥原を破り、6年ぶり2度目の優勝を果たした!たまたまテレビでこのマッチを観戦していた小生は、この優勝戦を最後まで観て感動した!是非、東京五輪では二人とも決勝戦に残り、再度対決して決着をつけて貰いたい!・・・
9月にラグビー・ワールドカップJapan2019(9月20日~11月2日)を間近に控えた27日(土)には、世界ランク11位のラグビー日本代表は、新日鉄(現・シーウエイブズ)のお膝元“ラグビーの街~岩手・釜石”が集う満席の鵜住居(うのすまい)スタジアムに、ラグビー大国のフィジーから世界ランク9位のフィジー代表を招いて親善試合を闘った!試合結果は、何と、日本代表が34-21(前半29-14)でフィジー代表に圧勝した!小生、日本ラグビーがこんなに大きく成長して何と強くなったもんだと驚嘆と感動に包まれた!今から世界ラグビーカップ2019A組のリーグ戦での、日本代表チームの活躍が楽しみだ!また、この親善試合の企画は、東北・岩手を力づけ、東日本大震災からの復興に一役買ったのではないだろうか!?・・・