Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

タケダ2009北海道マラソン 2009年8月30日

2009-08-30 14:05:40 | 日記・エッセイ・コラム

アメカジ系 通販

ドクターキッチン

気温21.2℃、湿度65%!薄曇りの北の大地はやはり涼しかった、日本でただ一つの夏マラソンである、8000人参加を得て、新しくコースに色変わりした北海道マラソンが中島公園前豊水通りをスタートした、日本選手は夏のマラソンに弱い、マラソンでオリンビックや世界陸上の世界の舞台で闘うにはもっと夏のマラソン選考レースを増やしてもらいたい、小生、代表選考大会は冬のマラソン大会は避け夏のマラソン大会だけに絞って欲しいと思っている、大きな男子先頭グループが2km地点を6′21″で過ぎ5km地点を15′45″で通過していく・・・

今10ch24時間テレビでは“世界の果てまでイッテQ!”珍獣ハンターの井本絢子が膝の痛みに耐えて苦しそうに126kmマラソンに挑戦しているが、普段マラソン何ぞ走ったことの無い者を引っ張り出して少しの練習しかしないで走らすなんて、小生に言わせればあれは単なる虐めか公共テレビの電波を借りた個人虐待である!・・・女子は男性ランナーに囲まれ32歳の嶋原清子が積極的に飛ばし先頭に立ち、そのあとを尾崎朱美と吉田香織(アミノバイタルAC)や藤川亜希(資生堂)がつづく展開となる、坂本がその遥か後方に遅れている、佐伯の顔も無い!あっ!ペースを少し上げた嶋原が5kmを16′54″でカバーしたようである・・・

7キロ過ぎカギカ(JFEスチール)が引っ張り小林、ジェンガ、高見沢らが豊平川を渡り創成川に沿って札幌中心部のビル群へ向かう、10kmチックポイントをジェンガが先頭になって31′00″で通過する、ペースが上がりこの5kmのラップを15′15″で刻んだことになる、10km過ぎからジェンガが世界レベルペースに挙げ2位グループを100m以上開け単独首位で、この5kmを14′42″でカバーし15km地点を45′42″で通過する・・・

増田明美解説者の話しに寄ると昨年の覇者・高見沢勝(佐久長聖教員クラブ)と現在女子のレース主導権を握っている国内でいまだ優勝の喜びを味わったことの無い嶋原が婚約したと言うお目出度い話しが飛び出た☆その嶋原が更にペースを上げて10km地点を16′43″で通過していく、マラソン16回目の嶋原は12km過ぎから男性陣の波に乗り尾崎に50m差開けて15kmを単独首位50′21″で通過して行く・・・

♪果て~~しない♪新川通りに入りジェンガは独走態勢を築きキロ3分を切るペースを保ち2位以下を大きく広げて自己ベストを上回るペースで20kmチェックポイントを1°00′45″で通過し、さらに中間点を1°04′11″で通過すると2°10′13″を更新する大会新記録が見えてきた☆しかし先ほどの5kmを15′04″でカバーしたがペースが3分5秒以上に落ち、20~25kmのラップを15′27″で25kmのチックポイントを1°16′13″で通過した・・・

大会前日自信に満ちた優勝宣言をしたのは嶋原と尾崎の二人だけだったらしい、20km地点を1°07′19″でカバーし殺風景な新川通を石狩方面に向かう、中間点を1°11′02″で通過し嶋原の完全一人旅の快走がつづき、2007大阪世界陸上2°31′34″の銀メダルよりも、2008ホノルルマラソン2°32′36″の優勝を越える国内初優勝が見えてきた☆この5kmを17′05″で刻み25km地点を1°24′25″で通過し今大会初めてスペシャルドリンクに手を伸ばした・・・

新川通の折り返し地点を1°18′31″で廻った時点で田上貴之(九電工)、カギカ、小林誠治の2位グループとの差が27秒と縮まりジェンガのペースが落ちてきた、28km附近では2位グループとの差がぐんと100mと近づき小林がキガキの前に出てジェンガを追う、ジェンガは28kmあたりでスポンジを取るも未だに水分補給をしていない!29km過ぎ田上が2位グループから離れていく、小林とカギカと追うもジェンガは少し持ち直しペースを3′04″まで上げる、30km地点を1°31′51″で通過し2位との差を28秒と少し広げるもこのラップが16′09″と大きく落ち35km地点通過が1°48′00″となりジェンガの顔がゆがむ!!がまだ水を口にはつけない!!ここからは札幌観光巡りコースへ入って行く・・・

25kmを過ぎるとまたなが~~い10kmがつづく!しかし参加50人ものセカンドウインドAC会員ランナー達が嶋原に声をかけ励ます、あっ!嶋原がお腹を押さえる!何か突然異変が起こったのか川越監督とトレーナーが並走して嶋原に助言を与える、嶋原はリズムを3′33″に少し下げ自分を落ち着かせる、2位尾崎まで600~700mの差がある、その後方に吉田の姿が見え隠れする、30km地点を1°42′01″で通過し2時間24分台の大会記録が見えてきた☆北海道マラソンを復活へのきっかけを作るレースにしたいと願って、1年半ぶりにレースに臨んだが20~25kmのラップが18′24″と落ち坂本直子が11位あたりを走る、嶋原のペースが3′42″と落ちるも35km地点を1°59′42″で通過し、この5kmを17′41″でカバーしこの日2度目のスペシャルドリンクを口にする・・・

30~35kmのラップを16′09″と落としてジェンガが北海道大学の構内に入ってくる、沿道の声援に手を挙げて答える、ペースは3′20″あたりに落ちるも40km地点を2°04′47″で通過し2007年東京マラソンを2°09′45″で優勝して以来久しぶりのVゴールを目指して行く、あっ!いつの間にか2位グループに今回初マラソンの山本亮(りょう、佐川急便)が上がって来ている!小林がカギカをかわして単独2位に立ってぐんぐん追い上げジェンガに32秒差まで近づく!ジェンガがコーナーを廻るとき少しよろけて北大南門を抜けて赤レンガの庁舎に向かう・・・

12km過ぎから単独トップに躍り出てここまで快走して来た嶋原清子は実に強かった!☆嶋原は北大校内に入り40km地点を2°17′25″で通過する、このまま行くとこの大会4度出場している千葉真子が2005年に打ち立てた大会記録2°25′46″を更新すること間違いない!☆2006年灼熱のドーハ・アジア大会にて2°30′34″で銀メダリストに輝いたように嶋原は本当に夏のマラソンに強い☆あと1500m!最後のスペシャルドリンクを手にして道庁の赤レンガの建物に向かって行く・・・

ジェンガは盛んに振り向きながら道庁敷地内に入り後1kmの勝負に挑む、山本が再びカギカの前に出てジェンガに迫る、あと残り200mジェンガは7年ぶりの栄光のゴールに突進する☆そして2°12′03″で優勝のテープを切った☆☆そのあと13秒差で2位山本亮が、22秒差の3位でカギカが、そして昨年の覇者であり嶋原の婚約者の高見沢勝が4位2°13′08″でつづた☆☆

後ろに誰も追ってこない、嶋原は1キロのペースを3′35″で刻んで後1kmの地点である北海道道庁敷地内に太鼓の響きと共に入ってくる、庁舎をあとにしてラストスパートをかけてフィニッシュ・テープに向かう☆継続は力なり!32歳嶋原のマラソン人生の集大成が国内で初めて花開く☆大会記録間違いない!☆サングラスをとる、大きく笑顔が溢れてこぼれる、8月生まれの川越監督への大きなバースディプレゼントとなる大会新記録2°25′10″☆☆大きく手を広げて国内初優勝ゴール!!☆☆そしてセカンドウインドACのワンツーフィニッシュの尾崎朱美が自己ベスト2°27′25″でゴールすると、嶋原と尾崎は固く抱き合い健闘を讃えあった☆☆ベルリン銀メダル尾崎好美の姉の朱美も見事銀メダルに輝いた☆☆

ベルリン代表リベンジを計った那須川瑞穂は一般選手にも抜かれ疲れ果てて嶋原がゴールしてから3分から4分後に12位ぐらいでゴールしている、先ほど北海道マラソンに復活をかけて挑んだ坂本直子が13位で帰って来た、序盤に大きく遅れた佐伯由香里はゴール出来たのだろうか?

8時に衆院選開票が始まるや否や出口調査の結果を元にして、予想通り民社党候補者の当選が次々と決まって行った☆11時現在過半数241以上を大きく越え、民主党議席258の当確が確定した☆☆そして先ほど絶対安定多数300を取った民社党の政権交代が確実となり野党の社民党と国民新党に連立政権を呼びかけているらしい☆☆ヽ(^。^)ノばんざ~~~い☆☆

自民が70議席当確と伸び悩んでいる、あと議席124を残すのみとなった、自民党本部から麻生首相が責任を取り自ら自民党総裁辞任を表明をした、自民党本部から自民内閣三役の辞任が発表されたようである、明日の未明までに民主が定数の2/3の安定議席数320以上まで行きつくかどうかに小生の興味が残された・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日いよいよ総選挙投票当日を迎える 2009年8月29日

2009-08-29 22:54:00 | 日記・エッセイ・コラム

[全巻漫画.com]

雑穀畑<script type="text/javascript"></script>

今朝家内は夕食のための関東煮を大鍋に一杯作り7時ごろ帰ると言って10時頃松陰の同窓会のため神戸に出かけていた、小生が風呂の用意をしているうちに仕事が休みの次男がおでんを温めて食べ始めようとしていると、長男が仕事から帰って来た、明日の朝早くからサーフボードに出かける長男は投票場である加古川市役所に立ち寄って期日前投票を済ませて来たらしい、暫らくして少し早めに家内が同窓会から帰って来た、家内はたらふくご馳走を食べてきたらしく余り食欲がないらしい・・・

先ほどのテレビのニュースが伝えていた、今回の国政選挙に寄せる国民の関心度の高さが過去最高らしい、公示日18日の翌日の19日から10日間に期日前投票のため市町村役場に押し寄せた期日前投票者の総数が16時30分現在で1094万人と過去最高になったらしい、この分なら選挙日前日締め切り20時00分までには1400万人となる見込みになるらしい、前回2007年の参院選に比べて1.6倍となり、ななな~~~んと、有権者総数の10.4%がもうすでに投票を済ませたことになった!!☆☆小生、日本人国民がこれほど捨てたもので無いと感じたこと初めてだった☆☆

小選挙区ではここ加古川市は高砂市と印南群の播磨町と稲美町と同じ、自民1人と民社1人と幸福実現が1人が立候補している兵庫県10区(総有権者数約34万人)に属する、定数29議席枠を有する比例区近畿ブロック(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に属する、単独候補者より小選挙区と比例区の重複候補者の方が圧倒的に多い、さぁ!いよいよ明日30日7時から夜8時まで有権者の清き1票が投じられ各候補者と各政党に国民の審判が降りる、小選挙区の当落は一目瞭然であるが、落選した重複候補者の敗者復活は小選挙区での獲得票を小選挙区当選者獲得票で割った惜敗率(せきはいりつ)の大小によって決まる・・・

投票時間締め切り夜8時が過ぎると直ちに開票が始まり、31日未明までには全当選480議席(小選挙区300+比例区180)が決まる、特別世論調査などの前評判に寄れば民主党が過半数241を遥かに超え定数の2/3にあたる320議席以上を獲得する勢いであるらしい☆☆これは解散前まで持っていた自公両党が持っていた331議席に迫る数である、何が凄いかと言うと、法案が参院で否決されても再び衆院で再議決できる理想の議席数である☆小生も正しくそのような結果で終わる事を望むところである、そして60年間続いた自民と官僚中心の独裁政権が崩壊し、晴れて政権交代が実現する日本の新しい夜明けの証人となり祝福せんことを祈りたい☆☆

国内格安旅行はJ-TRIPツアー!北海道から沖縄まで旅行情報検索サイト!<script type="text/javascript">function Button45813(){para="?pa=d34101Z&ad=a526h-445813K";site="http://track.affiliate-b.com/reqclick.php";qu=site+para+"&url="+escape(document.URL); window.open(qu, '_blank');return false;}</script>

便秘改善

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かたまり体験記 2009年8月28日

2009-08-28 23:53:20 | 日記・エッセイ・コラム

旬なブランドショッピングサイト『Mignon(ミニョン)』

Dr.ReHair

PS3「塊魂TRIBUTE」サントラ『かたまりたけし』発売!かたまった体験募集! ←参加中

『かたまりたけし』

昨日木曜日夕方加古川河川敷水面ロードを走っていると、報道ヘリも含めてやけに多いヘリコプターが頭上を舞っていた、河川敷からは死角になっているが、土手のおばちゃん達が『よお燃えとるわ!前と同じようなところへんやな!』と話している声がしていた、そのうちけたたましい消防車の叫び声があちこちに聞こえてきた、どうやら今年4月13日に権現ダム周辺の雑木林が燃えた大騒ぎがあったが、またもやその周辺の山が燃えているらしい・・・

騒ぎも収まり一度は鎮火したかに見えたが、加古川大堰を左岸渡り、ふとその方角に目をやると!あっ!大文字山のおくり火ではないが天坊山の山頂あたりがメラメラ燃える一筋の炎塊が夜空に見事なほど映えていた!☆見る見るうちにその炎は広がり一度は引き揚げたに見えた2機のヘリコプターが集結して色鮮やかな夜行灯を点滅させて消火活動に奮闘していた・・・朝刊によると5時間燃え続け50ヘクタールを焼失したらしい・・・

今夜は8月も終わりと言うのにこの夏一番ではないかと思わせる、うだる様な蒸し暑さである!!どうやら台風11号が近づき湿った熱風を運んできたようである、考え見ればここ加古川は恵みの雨から1週間以上も遠ざかっている、来るなら早いとこ来て、どばぁ~~っ!と大雨降らして、秋風を早く呼び寄せ、とっとと太平洋の彼方へ消えて行ってもらいたいものだ!!やれやれ今夜は27℃前後の熱帯夜は間違いないだろう(~_~;)

ブログ投稿で多くの苦い思い出を常習的に持つ小生!!モニタープラサ企画“かたまってしまった体験/エピソード”のネタにはこと欠かない小生!!何時間もかかってやっと書き上げた長編投稿記事をアップする段にこぎつけ“確認”のボタンをクリックすると!!あっ!!Alasアラス!!なんたることか!!ああ~~悲しいかな!!小生の努力の結晶が!!何処(いずこ)へ!!??『何で何で??なんでこないなんの??・・・もう二度とブログなんか書くもんか~~~!!』、初体験の折りなど余りにも衝撃が痛烈すぎてただ頭を抱えて悶え苦しみ心の中では七転八倒していた!!まるで出口の見えない奈落の底に落とされたかのような苦痛に苛(さいな)まれ、小生の人生の終わりを迎えたかのようであった!!精神的ショックの大きさの余り小生の立ち直りは永遠に消えうせたかのごとく!!

しかし1時間も経つと気丈にも消えうせた原稿をひとつひとつ呼び起こして再び記事を書いている強い自分がいた!!☆☆そんなことを何度繰り返したことだろう?少なくても6~7回はやって来ただろうか?今では自衛防衛策を編み出した☆☆それはこれだ!ワンツースリー・・・1段落書くたびにアップしてしまうことだ!☆今でも熱中してしまうとそのことを忘れてしまい段落幾つかを飛ばしてしまうことがあるが・・・このことを徹底することによって断然精神的落ち込みはなくなった☆☆ヽ(^。^)ノばんざ~~~い

衆院議員総選挙の投票日と24時間テレビ“愛は地球を救う”2日目と同じ8月30日(日)には北海道マラソン(中嶋公園スタートして札幌市街と周辺を巡り大通り公園ゴール)がある、ベルリン選考レース2009別大マラソン日本人トップ総合2位2°10′38″ながらベルリン代表から惜しくも外れた小林誠治(三菱重工長崎)と、あの悪コンデションの中2009東京マラソンにて自己ベスト2°25′38″で女子の部初優勝を果たした那須川瑞穂(アルゼ)がベルリンのリベンジに臨む、ベルリン10000m決勝にて最下位に敗れたが、あの142cmと子供のようなあどけない笑顔でベルリン世界陸上のマスコット“ベルリーノ”に抱き着き、人気を独り占めした佐伯由香里がこの大会2連覇に挑む・・・

ベルリンで銀メダルに輝いた尾崎好美(28歳、第一生命)の姉の尾崎朱美(31歳、セカンドウンドAC)が走る、ベルリン世界陸上マラソンで11位と健闘した清水将也の双子の弟・智也(28歳、佐川急便)が兄を越えることが出来るか、ケニア生まれ日本育ちのダニエル・ジェンガ(ヤクルト、自己ベスト2°06′16″)ももう33歳になる、今回もいい走りを見せてくれ、故障に泣いた天満屋のエース・坂本直子がこの大会で再起を目指して戻ってくる、ファイトいっぱ~~~つ!☆・・・

漫画を買うなら漫画全巻ドットコム

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルリン世界陸上最終日と女子マラソン 2009年8月23日

2009-08-23 13:45:44 | 日記・エッセイ・コラム

ツタヤ・ディスカス

<script type="text/javascript" src="http://www.affiliate-center.info/urls/urls.js"></script>

第12回世界陸上ベルリン大会も多くの歴史を飾る熱い闘いを残して最終日9日目を迎えた、今日の見所は何と言っても侍男子マラソンより更に期待がかかる、なでし子女子マラソンである☆日本時間今夕6時15分(現地時間11時15分)スタートである、赤羽有紀子(29歳、ホクレン、自己ベスト2°25′40″)、尾崎好美(27歳、第一生命、自己ベスト2°23′30)、加納由理(30歳、セカンドウインドAC、自己ベスト2°24′27)、藤永佳子(27歳、資生堂、自己ベスト2°28′13″)、4人の大和なでし子よ!!マラソン王国復権に向けて!ファイトいっぱ~~~つ!!それぞれ己の夢を掴んでくれ!!

ここブランデンブルク門は陽射しの強い快晴である、気温は28℃だが湿度が昨日に比べて35%と爽やかである、6時15分30カ国から総勢71人のランナー達が10km周回コースへ出て行く、4人の日本選手に混じって懐かしいリディア・シモンの顔もある、大きな集団はゆっくりしたペース1kmを3′38″で刻む、中国の周も集団の前にいる、3km通過も10分を超え動物の森の木陰を行く、4km附近で少しペースが上がったか縦長に遅れてくるランナーが出てきた、給水ポイントで選手達は必至で自分のボトルに手を伸ばす、先頭集団が5kmのチェックポイントを17′44″で通過して行く・・・

ウガンダのニラバラメが10mほど前に出るもまた集団に吸収される、日本の4選手はシッカリ先頭集団の中にいて好調な滑り出しを見せている、集団が8km手前の博物館島の横狭いロードを入る、ウンター・デン・リンデン通り1キロのストレッチを通り抜け、間もなく最初の周回を終える10kmが近すぎ藤永と赤羽が少し遅れ気味になっているのが気になる、集団は10km地点を35′03″ぐらいで通過し2周目にかかる、この5キロは17′23″でカバーしている・・・

心配した赤羽も藤永も先頭集団に追い着きそうである、ルーマニアのヌタ・オラルが少し前に飛び出して集団を引っぱる、高さ67mの勝利の塔のロータリーに入る、遅れ気味の藤永が赤羽の横にピタッと着く、給水ポイントで集団が乱れる、15km地点を52′12″で通過する、この5キロを17′05″でカバーする、画面には常時通過距離も出ないし通過タイムもでない・・・

赤羽が遅れたり着いたりペースに安定しないのが気がかりである、少しペースが落ちたか集団が横に広がる、赤羽が集団の最後尾に着くが日本4選手はシッカリ先頭集団の中にいる、24名になった先頭が1°09′47″通過する、少しペースが落ち着きこの5キロを17′36″でカバーしている、長身アメリカのカラ・ガウチャーが凄く安定している、集団が勝利の塔のロータリーに戻って来る、このところペースが停滞気味である、シュブレー河の水面から涼しい風がそよいでいるだろうか?アッ!エチオピアの選手が転んだ!だいじょうぶのようだ、24名の集団が25km地点を1°27′44″位で通過して行く、また赤羽が遅れ気味になる・・・

赤羽が脚に来たか歩幅が小さく集団から30mぐらい置かれていく、ペースが少し上がったか藤永も遅れていく、上位集団が12人ほど飛び出し仕掛けにかかる、日本勢では加納と尾崎が着いている、周と白雪ともう一人朱だろうか中国勢の3人が含まれている、不気味な存在である、ガウチャーが遅れだす、ロシアの選手ユラマノワだろうか集団を引っ張る、30km地点を1°44′33で通過して行く、あっ!加納も遅れ始める、先頭集団は尾崎を含む4人に絞られた・・・

優勝争いはこの四人、ユラマノワと白雪と尾崎とエチオピアのメルギアに絞られるのか、25~30kmのスプリットが17′03″に上がっている、33kmを過ぎ前方に勝利の塔が迫る、1991年東京世界陸上の銀メダリスト山下佐知子第一生命監督が磨き上げた逸材がここベルリンで憧れの夢だったメダリストに花開くのか、ロシアのユラマノワが顔をゆがめて下がって行く、3人が35km地点を2°01′04″で通過する、この5キロのラップが16′30″に上がっている!尾崎が先頭を引っ張る・・・

この3人の誰が何処で仕掛けるのか?38kmあたりを固まりになって進んでいく、完全に優勝争いはこの3人に絞られてきた、どの色のメダルを狙うかにかかる、39km附近せまい路面電車の線路の上を走る、互いに前後して3人の探りあいが始まる、40km地点を2°18′21″で通過すると尾崎がするすると飛び出す、白雪が着くがメネギアが置かれていく、あっ!白雪がスパートして尾崎の前に出る!その差が20mと開く、正面にブランデンブルグ門が見えてきた、フィニッシュ地点まであと少しである、尾崎が必死に白雪を追うも及ばず、白雪が2°25′15″で中国に世界陸上初の金メダルをもたらした☆☆そしてそして完全燃焼しやり切った満足感溢れる笑顔の尾崎が2°25′25″のシーズンベストでゴール☆☆山下監督に最高の誕生日プレゼント銀メダルを贈ることになった☆☆おめでとう☆☆尾崎好美よ☆☆そして山下監督よ!!☆☆

後半まで先頭集団で粘った“ゆりっぺ”こと我が郷土の誇り加納由理が7位2°26′57″で入賞のゴールを切った☆☆初マラソン初優勝を果たした天才ランナーは故障再発で停まった10年間を乗り越えて14位に2°29′53″の“諫早の星”藤永佳子が満面の笑顔でゴールを果たした☆☆きっと沿道で3歳の誕生日を迎えたばかりの愛娘・優苗ちゃんと夫・ホクレン専任コーチの周平さんがママを応援していただろう4人目の日本人ランナー赤羽有紀子が31位2°27′42″で帰って来た、ここで団体成績が出た、中国が金メダルにそして日本に銀メダルが決定した☆☆確か銅メダルはロシアが獲得した☆☆

男子やり投げ予選で83m10を投げ2位通過し、日本人22年ぶりに進出した決勝でも充分上位を狙える実力のある村上幸史は今夜どのような素晴らしい投てきを我々に見せてくれるのだろうか?・・・あっ!先ほど村上が85m手前に突き刺さる82m97のビッグスローが出て一気に順位を3位に上げた☆ビッグスローはその1投に留まったが結果は、金には89m59を投げた“イケメン!陸上界のベッカム”ノルウェーのトルキルドセンが、銀には86m41を投げたキューバのマルティネスが輝き、そして村上幸史が日本人史上初5位以上!なんと銅メダルに輝いた☆☆

20年ほどまえ1984年から1995年頃まで活躍した溝口和洋という投てきの怪物がいた、彼の最盛期1989年には当時世界シーズンベスト!☆もちろん日本新記録の87m60を投げた☆未だにこの日本記録は破られてないが彼にしてもその時の順位は6位に留まった、その時から少しさかのぼる1984年以前、やり投げの最高記録が104m80と飛び過ぎ、他の競技の選手達に危険を及ぼすと言うことで、重さ(男子800グラム、女子600グラム)も長さ(男子2.6~2.7m、女子2.2~2.3m)も変更はなかったが“やりの重心をずらして”10%飛距離を落とすルール改正が行われた経緯(いきさつ)がある・・・

さぁ!これから男子5000m決勝が始まる、16名がインとアウトに分かれてスタートした、北京五輪で金を獲得し世界記録を持つベケレが先頭を引っ張り1000mを2′54″のスローペースで通過する、2000mを少しペースを上げて2′40″でカバーする、大体1周60秒ぐらいでラップを刻んでいる、鐘がなり残り1周となる、ベケレが例のごとくスパートして出る、大阪世界陸上の覇者アメリカのラガトが追いすがるも余裕で交わして1着13′17″09でゴールする☆10000mに続き2冠制覇を達成する☆☆

トラックの格闘技、女子1500m決勝が1人棄権で全11名がスタートして行く、ブルカ(エチオピア)とジャマル(バーレーン)の一騎打ちが予想される、あと800mでブルカがスパートをかける、後ろにジャマルが着く、あと400mである、あっ!一人が転倒する!先頭を行っていたブルカがロドリゲスに接触したらしい、スペインのロドリゲスがジャマルの前に出る、そのまま4′03″36でゴール☆☆ジャマルは4′03″74で2位に終わった、転倒したブリカは11位で完走している、後に、小生少し厳しすぎると感じたが、可愛そうにロドリゲスは失格となり順位が繰り上げられジャマルが金となった・・・

男子800m決勝は3人南アフリカのムラウジとケニアのイエゴとバーレーンのカメルとのゴール前の死闘で終わった!死闘をかろうじて征したのは1′45″29で飛び込んだムラウジだった☆2着に1′45″35でイエゴが入り☆3着銅には同タイム1′45″35でカメルがかつて金を獲った父と2代に渡ってメダリストに輝いた☆優勝候補のロシアのボルザコフスキーは1′45″57で4位に終わった・・・

女子4×400mマイルリレー決勝はアメリカの圧勝に終わった☆1走デビー・ダンがトップで入ると、2走200m金メダリストのアリソン・フェリックスが大きなストライドで飛ばし2位に15mと大きくリードし、そのまま3走リモスがそのリード20mと広げ、アンカー400mの金メダリストサンヤ・リチャードが更に広げぶっちぎりの今季世界最高記録3′17″83で堂々2大会連続金に輝いた、銀にはシーズンベスト3′21″15のジャマイカが、銅にはこれまたシーズンベスト3′21″64でロシアが輝いた☆☆

この9日間熱い戦いが繰り広げられてきたが、第12回世界陸上選手権ベルリン大会もいよいよ最終種目、男子4×400mマイルリレー決勝を迎えた、女子に続きまたもやアメリカチームの圧勝だった☆アメリカの1走アンジェロ・テーラーがイギリスとほぼ同時に2走ジェレミー・ウォリナーに渡した、400m銀メダリストのウォリナーがグングン飛ばして2位に10m以上リードして単独トップに立つ、オーストラリアとイギリスの2着争いが熾烈(しれつ)である、3走カーロン・クレメントが更に差を20mと広げる、4走400m金メダリストのラショーン・メリットが20m以上のリードを保ちなんと!今季世界最高記録2′57″86で3大会連続6度目の金メダルに輝き男女で1600mリレーを征した☆☆2着にはシーズンベスト3′00″53のイギリスが、3着にはこれまたシーズンベスト3′00″90のオーストラリアが続いた☆☆

では世界陸上の精鋭達よ!2年後2011年、ロンドン・オリンピックの1年前、小生幼少の頃を過ごした韓国のテグ(大丘、たいきゅう)世界陸上までアデイオス!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルリン世界陸上8日目と男子マラソン 2009年8月22日

2009-08-22 18:09:35 | 日記・エッセイ・コラム

ペット保険一括見積もり

インディアン

ベルリン五輪スタジアムのブルーのトラック状の気温は32℃以上にもなるが湿度は32%と涼しい、ここ炎天下のスタート地点、20年前東西を隔たる壁が崩壊したブランデンブルグ門では何度ぐらいなのだろう?アッ!気温30.4℃湿度76%と出た!サバイバルレースになること間違いない!大勢の観衆が見守る中、選手達はウォームアップに専念する、間もなく男子マラソン決勝が始まる、コースは1周10kmの周回コースを4回廻り、40km地点からアレクサンダー広場に向かって残り2.195kmを周回する高速コースである・・・

入船敏(33歳、カネボウ、自己ベスト2°09′23″)、清水将也(旭化成、自己ベスト2°10′50″)、前田和浩(九電工、自己ベスト2°11′01″)、藤原新(JR東日本、自己ベスト2°08′40″)、佐藤敦之(中国電力、自己ベスト2°07′13″)の5人の侍達よ!マラソン王国復権を懸けて走れ!!パリ→ヘルシンキ→大阪と世界陸上団体優勝4連覇もかかっている!間もなく日本時間18時45分が迫った!!

世界の精鋭達94人が一斉にスタートしてブランデンブルグ門をあとにした、1キロ過ぎで早くも一人がリタイヤした!3kmを過ぎ“勝利の塔”が大集団の選手達を迎える、4km過ぎ地点“大統領官邸”横を少し縦長になった選手達が給水を摂る、5km地点を15′10″で通過して行く、5人の侍を含む40人ほどの集団が6km過ぎのクロンブリンツェン橋の緩やかなこのコース唯一の坂を登る、7km過ぎ前の選手につまづいて清水が転倒するが直ぐ起き上がり走り出す、大事なさそうである・・・

前方に出発地点ブランデンブルク門が見えてくる、10km地点を30′08″で通過して2周目にかかる、11kmあたり集団から50m程清水が遅れている、13km過ぎ佐藤と藤原と入船が固まって走る、少しペースが上がって先頭が15km地点を44′57″で通過して行く、日本の3選手が先頭から6秒差で15km地点を過ぎる、前田も先頭から30秒ほど遅れて清水の前20mほどにいる・・・

先頭集団がケニア、エチオピアなどのアフリカ勢とブラジルのドスサントスとウガンダのデシの8人となる、13位を争う佐藤と入船が先頭から30秒遅れで粘る、入船から50m遅れで藤原が行く、先頭の8人がブランデンブルグ門をくぐり20km地点を59″42で通過する、44秒遅れで佐藤が通過して行く、49秒遅れの藤原が入船に追い着く、24kmあたり日本人トップ佐藤が先頭より48秒遅れになる・・・

ケベデともう一人エチオビアの選手が離れ先頭が5人となる、25km地点を通過し佐藤がこの5kmを15′23″でカバーする、佐藤の頭の中には愛妻・美保さん(旧姓:杉森、ナチュリル所属、800m日本記録保持者)の心の支えと北京のリベンジが交錯しているだろう、デシがリタイアして先頭が4人となる、間もなく4周目にかかる30km地点を通過するブランデンブルグ門が近づいてくる、30km地点を先頭の4人が1°29′44″で通過する、佐藤が2′33″遅れの14位で通過する、清水がペースに乗り順位を上げて入船に続いて通過して行く、藤原が苦しそうである、前田が日本人最後尾で先頭より5分遅れで30km地点を通過して行く・・・

ケニアのチェルイヨトが先頭より遅れ先頭がムタイとキルイのケニアの二人とエチオピアのメルガの3人となる、35km地点を1°44′56″で通過する、メルガが先頭から離れていきケニア二人の優勝争いとなるのか、佐藤が9位で通過する、ずう~~っと後方で藤原の足が止まり苦しそうである、キルイがムタイを100m以上離なしてブランデンブルグ門をくぐらずアレクサンダー広場に向かう、球体がそびえるテレビ塔横を過ぎ40km地点を2°00′25″で通過してゴールを目指す、アレクサンダー広場を巡り、そして直線ウンター・デン・リンデン通りの1キロを終え、ブランデンブルグの凱旋門が1着2°06′55″のキルイ(ケニア)を迎える☆☆ゴール☆☆2着にはムタイ(ケニア)が2°07′48″で、3着には2°08′35″でこの過酷なサバイバルレースを耐え抜いた☆☆

9位佐藤が41kmを過ぎスパートをかけ二人抜いた☆メルガがリタイアしていたので日本人トップ6位2°12′05″でゴールする☆☆清水が11位で、入船が14位でゴールする☆☆この時点で日本チームは団体銅メダルを確保した☆☆ケニアが金に、エチオピアが銀に輝いた☆☆前田が顔をしかめ39位でゴールを果たす☆どうしたのだろうか藤原がまだ帰ってない、棄権したのだろうか??・・・藤原は立派に完走した、61位2°31′06で☆

この後ベルリン五輪スタジアムでは中村友梨香(シーズンベスト15′21″01)と小林祐梨子(シーズンベスト15′23″96)の二人が決勝進出を決めている注目の女子5000m決勝がある、中村も小林も世界を相手にどれくらい善戦出来るだろうか??そして男女とも4×100mリレー決勝が行われる、決勝の前に女子は4×100m予選(各3組2着+2名)が行われる、小生の予測する4×100日本チームメンバーはこれだ!ワンツースリー・・・第1走:高橋萌木子→第2走:和田麻希(22歳、チームミズノ、シーズンベスト11″68)→第3走:渡辺真弓(26歳、ナチュリル、シーズンベスト11″50)→アンカー:福島千里・・・

先ほどななな~~~んと男子4×100mリレー予選で唯一37分台で予選通過していたアメリカ・チームがバトンリレーZone手前でバトンを渡してしまったことが判明して失格となった!!これで日本チームの北京に次いでメダル獲得が濃厚になったのでは☆

男子4×100m決勝がこれから始まる、同じメンバーと同じ走順の日本チーム、江里口が5レーンに着く、ジャマイカ3走のボルトが人差指を口に当てて観衆を静める、Get set !ぱ~~ん!江里口はいいスタートを切った!いい感じでコーナーを進む、直線を塚原がぐんぐんスピードを上げていく、高平に渡りコーナーを上手くこなして行く!ジャマイカがフレーザーからあのボルトに無事渡る!イギリスが出てきている!アンカー、藤光に渡り直線を4着辺りで疾走する、サァ!勝負はこれからだ!2mほど抜けたボルトから渡ったパウエルが3mほど他を引き離すして飛ばす!そのまま世界陸上最高記録37″32でゴール☆☆2着にトリニーダード・トバゴが、3着にイギリスが!そして藤光が4着でつづく☆う~~ん、残念!メダルには届かなかった!!

女子4×100m予選(各3組2着+2カ国)3組に出場した日本チーム(福島→高橋→渡辺→和田)の世界挑戦は厳しい結果総合14位44″24に終わった!あの1走・福島の低く鋭いスタートも見られなかった、決勝に進出するには余りに世界の壁は高かった!ジャマイカなどは41″88と41秒台を予選で出してきている、バハマは42″66、ドイツは42″96の42秒台を出してきている、少なくても43秒台を出さないと予選通過は無理である・・・

女子5000m決勝はやはりケニアとエチオピア勢が上位6位を独占して強かった!しかし小林も中村も善戦健闘し今大会で大きく成長したと言えよう☆小林はシーズンベストの15′12″44で11位、中村はこの大会で再度自己ベストを塗り替え15′13″01の自己新記録で12位に入った☆金銀銅のチェルヨト(ケニア)が14′57″97を、キベト(ケニア)が14′58″33を、デファー(エチオピア)が14′58″41と14分台を出した!☆

前回大阪で記録無しに終わった今回日本男子選手団キャプテンの澤野大地はシーズンベスト5m75を持って決勝に挑んできた、5m50は1回でクリアしたが、しかし次ぎの5m65に挑んだが、充分高さはあったものの3回ともバアーは無情にも落ちてしまった!!無念!澤野は5m50の成績で10位に終わった!!

日本チーム記録ベスト3′30″52を切らないと予選突破は難しいと言われる女子4×400m予選(各2組3着+2カ国)2組に出場し、日本女子選手団キャプテン久保倉里美を始めとする4人の大和なでし子が決勝進出を懸けて挑戦した、第1走の青木沙弥佳も2走の丹野真美も3走の佐藤真有もアンカー・久保倉里美も全力を尽くしたが、日本記録にも遥か及ばない最下位8着3′34″46で夢叶わなかった!!

ボルトが樹立した100mと200mの世界新記録に次いで、女子ハンマー投げ決勝でポーランドのアニタ・ヴォダルチクの気合を込めた1投77m96がベルリンの空に舞って今大会3つ目の世界新記録が生まれた☆☆アニタは歓喜の余り飛び跳ね廻り左足を捻挫してその巨漢をグランドに横たえていた、その左足には湿布が施してあった、その時、愛くるしい瞳が喜びで輝いていたのが印象的だった・・・

セレクトショップ

アメカジ系 通販

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする