沖縄の基地内でいくつもの、オミクロン株と思われるクラスターが発生していらしいが、地位協定にの壁は内情を明かにさせない。
玉城デニー知事は今日(4日)新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、県の警戒レベルを2に引き上げたと発表した。前日3カ月半ぶりに100人を超える130人を記録したばかり であったが今日は225名の発生で、東京大阪より100名多い。昨年暮れ頃沖縄のオミクロン率が、15%であったが正月明けにはその比率が97%となっている。アメリカ本土では今日100万人を越えた。
同様のことは、山口県の岩国市でも起きている。
玉城知事は、人との接触機会を減らすよう呼び掛け、感染状況は「もはや第6波に突入した」と述べた。旅行費用の一部を助成して域内観光需要を喚起する「おきなわ彩発見キャンペーン」について、7日から新規の予約・販売を停止する。6日に改めて対策本部会議を開き、まん延防止等重点措置への移行を政府に要請する方針を示している。
米軍兵士は騒ぎが大きくなるまでは、兵士は何のお咎めもなく街に出かけていたし、マスクも多くの人はやっていないし、ワクチン接種なども何もわかっていないし、米軍の検査結果もはいそうですか以外の対応はない。
オミクロンは沖縄県民を直撃する。