幕内の結果（九日目）

○毛呂乃（9－0）

　昨日の大噴火の混乱から、「トンガ沖で再び「大規模噴火」」という誤報が駆け巡った。「今見ました。誤報でしたか、今日は記憶に残ってないので・・・」今日については身に覚えがないのだから、噴火したはずがないとのこと。やはり本人に聞くのが一番早い。思いっきり出した日の翌日はさすがに穏やかなもので、「勃って、内藤思い、マス」。いつもどおり勃っていたので、内藤剛志をオカズに一人いそしむ。あれだけの大噴火を起こすと、ようやく人並みの静かな行為だけで1日は過ごせるようだ。

 

○金精山（6－3）

　「今日の取り組みは白星。ようやく波に乗った感じか」と一言だけ。余計なことを言わなくてもいいくらい調子がいいのだろう。

 

○玉椿（5－4）

　「この週末は食欲がすごくてさ。日曜日なんか朝から晩までずっと食いつづけてたよ」と玉椿。「朝めしに納豆ごはんと目玉焼きとウインナー、昼めし前の軽い食事にベーコンのサンドイッチ、昼めしは海苔巻いた餅、おやつにおしることアーモンドクラッシュポッキーとみかん、ばんめしに鶏肉と白菜と残り物の冷凍野菜をぜんぶ放りこんだ鍋……」　どうみても食いすぎだが、まらにもしっかり栄養が回ったのか「けさはずっとたちっぱなしでしばらく引かなかったよ」とのこと。勝ったのなら結果オーライであろう。

幕内の結果（八日目）

○毛呂乃（8－0）

　きょうの相撲はもはや本人に聞くまでもない。前日「足腰弱くなりました」とつぶやいていたときには、まさかこんなことをしでかしているとまでは想像が及ばなかった。 年明け早々にいままでになくすごいことになっていた毛呂乃のまらだが、それが足腰がガクガクになるまで、ということは・・・何をしたかは各種報道で皆さんご存じのとおり、「トンガで噴火したんですが・・・」。  ついに地球規模の射精。人工衛星からも確認できる射精。1000年に1度規模の射精。とんでもない相撲で中日勝ち越し。「マジですから」と本人は誇らしげだが、本当に、本気は出さないでほしい。

 

○金精山（5－3）

　「夜中から朝まで猛稽古で快楽に溺れヘロヘロになる」と納得の稽古ができた金精山。ここのところ稽古で体力を消耗して取組で息切れというパターンが多かったが、本調子に戻ってけさはがっちり勝利。「何とか勝てたのはデカい」と笑顔。序盤戦でだいぶ出遅れたが、まだ中盤戦。あきらめずに毛呂乃を追走したい。

 

○玉椿（4－4）

　すでに優勝争いも関係なく、カド番でもない、ということでほとんど消化試合気分の玉椿。昨夜の夕食は巣鴨のファイト餃子のお持ち帰り。体調管理もなにも関係なく、好物のビールと餃子をたらふく胃袋に詰め込んで、上機嫌で「餃子といえば中国が世界に誇る完全栄養食だからね。そりゃ翌朝はびんびんだよ」と口から出まかせのコメント。そんなに好きなら毎日餃子を食えばいいのに。

十両以下の結果（四日目）

＜三段目＞

●播潟（2－2）

　「きょうは負けでした」といつもどおり報告がそっけない。負けた理由はなんだと思いますか？と問われると、めんどくさそうに「弱いからです」と一言。コメントが少ないと記事にならなくて困るが、古き良きお相撲さんのような風格といえばそういう気もしてくる。

幕内の結果（七日目）

○毛呂乃（7－0）

　きょうのニューストレンドは「痴漢祭り」。共通テストの受験生を狙う不届きな犯罪のようだが、これに毛呂乃教も加担しているらしい。さすが反社会集団だが、毛呂乃に問い合わせてみると「内々！」。ニュースで取り上げられているものとは全く別の「痴漢祭り」を、教団内々で開催しているらしい。毛呂乃教の痴漢祭りでは、毛呂乃ひとりが教団の男たちにひたすら痴漢されまくる、という祭りで、被害者は出ない。むしろ被害者が出るとしたら、発情した毛呂乃に襲われる痴漢の方、という極めて平和的な祭り。朝から晩まで触られ続けるという祭りの一日、山場は「ペロペロでした」。全身を舐め回され、自慢のまらも山場を迎え、一つの山である勝ち越しにも王手。

 

○金精山（4－3）

　「飲み屋で一緒になった男と全裸で相撲して、そのまま熟睡」と一夜のアバンチュールを楽しみ、けさは見事に勃起。「リアルに見てもらうとやっぱり張り合いがある」と本人も納得の相撲で、強い金精山が戻ってきた。

 

●玉椿（3－4）

　「きのう寝坊ぎみに起きたら調子よかったろ。だからさ、もっとゆっくり起きてみたんだよ。休みだしな」と二匹目のどじょうを狙った安易な発想でいつもより1時間半も遅い7時半に起床。しかし「完全に立ち遅れたねえ。まらずもうはそんなに甘くないよな」と完敗。「まあ、平日の睡眠不足が解消できただけでよしとするか」　ちなみに休日の過ごし方はは「午前中は部屋の掃除と洗濯、午後からジムに行って、あとは今週のアニメをまとめて見るよ」とのこと。

十両以下の結果（七日目）

＜幕下＞

○琴金舟（3－0）

　職場の面談を予想ほど詰められずに乗り切り、夜はレバーとシロの串焼きとホッピーで祝杯をあげているうちに疲れがどっと出て0時ごろ気絶。ここのところ仕事が多忙で14時ごろまで寝ているほどの疲労がたまっていたが、仕事のプレッシャーから解放されたのがよかったか、すっきり快勝。ただ、本人によると「前場所以前の勢いがないのが気がかり」とのこと。

幕内の結果（六日目）

○毛呂乃（6－0）

　横綱・金精山がここまで3勝3敗と大苦戦、これを問い詰められると「 むしろ5戦全勝がいるのがおかしいんですが？」と大相撲の横綱に目を向ける。このせいで大相撲の横綱・照ノ富士も敗れ、全勝がストップ。そんな本人の今日の相手は、「リプライ待ち・・・買えた！」ネットで男漁り、会ったこともない相手に金額交渉していざ出陣。その結果は「超ヒット！！」と興奮気味で、相性抜群だったようだ。ただ一人、死角なしできょうも独走。

 

●金精山（3－3）

　けさも立合いに失敗して早くも3敗目。「筋トレもしてカキも食って、サプリメントもとって、基本的にできることはやっているはずだが、うまくいかず……」と首をかしげる。スランプの原因をあれこれ考えて、もともと朝に弱いのが原因かと思い当たる。「そういえばうまくいった時は大抵長時間睡眠の時。短時間睡眠はまらずもうには悪いようだ」。原因はみつかった。あとはこれを生かしてスランプ脱出につなげられるか。

 

○玉椿（3－3）

　「6時に目覚ましをかけてたのに気づかず、6時半に目が覚めたよ」と遅れ気味の立合いながら、結果的にタイミングがあったのか、めずらしいくらいの完勝。「こういうのを後の先っていうのかね」　いや、たぶん違う。

十両以下の結果（六日目）

＜幕下＞

○琴金舟（2－0）

　「詰められるとわかっている打ち合わせほど行きたくないものはないですね」と職場の面談が迫っておりどうにも憂鬱。にんにくをしこたまぶち込んだちゃんぽんを作って韓国焼酎のジョウンデーを2本のみ泥酔のうちに就寝。翌日確認すると、勢いこそ弱いが状態的にたってはいた。「開き直ったのが良かったようです。今場所はもう精神的に万全とは言えないのだから、土俵に上がれてるだけで儲けもの。せめてこっちは気楽にやります」

 

＜三段目＞

○播潟（2－1）

　「勝ちました。洗濯物を部屋干しすると湿度があがって具合がいいいようです」と主婦の知恵のようなことを言う。とにかくこれで白星先行。この調子でがんばってほしい。

幕内の結果（五日目）

○毛呂乃（5－0）

「今朝は舌。剥いたまま、こう・・・」きょうもやっぱり一人フェラ。まらを口に含むと「突くが如し！」と突くように腰を激しく前後させ「出した！」でフィニッシュ。こうも公衆の面前で見せつけていると警察に目をつけられることもあるのではないかと心配されるが、「4回も逮捕されてる。愛だ」と実は公然わいせつですでに逮捕歴4回、それでも露出への愛に勝るものはないようで、今日もそれこそ貪り食うように、竿の裏側、表側と嘗め尽くす。昨日の時点ですごい状態になっていたまらは、この刺激でさらに長さを増し、「二面、食されて長くなったのがすごい」とさらにすごくなった自慢のまら。毛呂乃のすごさはとどまるところを知らない。

 

○金精山（3－2）

　「久々に満足のイク出来。起きてからもしばらく治まらず、見事。我がまらながら惚れ惚れする。スロースターター故に今頃ようやくスイッチが入った感じがする」と会心の相撲を自画自賛。ようやくスランプ脱出か。

 

○玉椿（2－3）

　「いま、PC上にランダムにでてくる本を高速で斜め読みするって謎バイトをしてるんだけどさ、高橋鐵の評伝が出てきて、こりゃ縁起がいいねって気分だよ」　高橋鐵とは「生心レポート」で有名な性風俗研究家。戦時中はエロ活動をやりすぎて特高に弾圧されるという偉大な先人である。「高速で斜め読みしなくちゃいかんのが残念だね。もっとじっくり読みたかったよ」というが、戦後の進駐軍相手に商売をしていたパンパンさんたちの座談会など面白そうなところは、仕事そっちのけで堪能した様子。まらずもうの神様の後押しもあって、けさは気持ちよく快勝。「この勝ち方ならだれに見せても物言いはつかないよ。硬いし上向いてるし。大きさはあれだけどさ」　パンパンさんの猥談のおかげである。

幕内の結果（四日目）

○毛呂乃（4－0）

　早くも独走の毛呂乃、「いろいろ凄いな」と自画自賛。ちょっとやそっとでは納得しない男が、太さ、長さ、硬さ、熱さに動きに飛距離に連射能力、粘りに果ては自分で舐めた時の味わいまで。稀に見る完全勃起で「凄い」のひとこと。今年の毛呂乃は、いろいろ凄すぎる。

 

○金精山（2－2）

　三日目まで1勝2敗と苦しい展開となった金精山。横綱として負け越しは許されないだけに、けさの相撲はどうしても落としたくないところだったが、やはり本調子ではないのか土俵際まで追い込まれてしまう。こうなると美意識をとるか目先の白星をとるか究極の二択だが、やはり横綱としてはどうしても負けられない。ファンからは「あーあ」との溜め息ももれたが、とにもかくにも粘り勝ち。取組後のインタビューではやはり自身の相撲に納得がいかないのか「派手さがないのに少々不満」と苦い顔。

 

●玉椿（1－3）

　金精山の苦悩ぶりとは対照的に気楽に土俵をつとめる玉椿。「ブログの原稿書きには脳に糖分が必要かなと思ってさ、仕事帰りに駅前の西友で栗まんじゅうを買ってきたんだよ。クリマンジュウって音の響きが卑猥でいいよな」とやくたいもない軽口を叩きながら、コーヒーで栗まんじゅうを食べてから就寝。しかし寝る前のコーヒーで寝つきが悪くなったのか、朝はまらに力が入らない。ファンからは「あーあ」との溜め息ももれたが、玉椿本人は「まあ、今場所は角番じゃねえんだし」とあくまで能天気。すこしは大関としての自覚を持ってほしいところである。

十両以下の結果（四日目）

＜三段目＞

●播潟（1－1）

　「仕事中は眠くてしかたないんですが、夜になると眠くなくなるんですよね」とけだるげな目覚め。まらも元気がなく1敗目。すこししゃきっとしてほしい。

幕内の結果（三日目）

○毛呂乃（3－0）

　発射の瞬間をとらえ、「今、見ました？」「体が小声。そうです。コチコチです」。体から自然に小声の喘ぎが聞かれるようになれば、そう。モノはもうコチコチ。毛呂乃にライバル意識を持ってか、北朝鮮がミサイルを発射したらしい、との知らせにも動じず、「ミサイルなんか持っ手間、せん」。わざわざ手間をかけてミサイルを持ったりしない。もともと持っている砲塔だけで、触れませずいくらでも発射はできる。一発だけ発射、などというケチなことはせず連射を披露。全国的に精を降り注ぎ、圧倒的な実力差を見せつけた。

 

●金精山（1－2）

　「あっけなく土俵を割ってしまう。やっぱり昨日やり過ぎたか」と金精山。きのう稽古をギリギリまで我慢していたせいで、いったん稽古をはじめたら、ついつい度を越してしまったらしい。「まあ、やりすぎくらいがちょうどいいってとこか」となぜかちょっと自慢げ。

 

○玉椿（1－2）

　「きょうは勝ってたよ」と玉椿。休日も終わり、ふだんどおりの生活サイクルにもどって、ようやくまらにもエンジンがかかってきたようだ。ちなみに起床は5時半。記者から早起きしてなにやってるんですか？と問われ「弁当つくってるよ。けさはキャラ弁だよ。スーパーマリオのゲッソーだよ」とのこと。睡眠時間を削ってそんなことしてるのか。

幕内の結果（二日目）

○毛呂乃（2－0）

　初日早々、自分以外の幕内が全員黒星発進という結果に「 枕並べて討ち死にというやつですね」とにんまり。2日目も、「きょうは成人の日。アダルトな勃起はできましたか?」と尋ねて来た玉椿に「撃ち死に！DEATH!」と呪いをかける。自身から精を撃ち出し、それを振りかけられた相手の内部では、あまりに強すぎる精に自身の精が太刀打ちできず、袋の中で死に至る。これが「撃ち死に」。玉椿のまら内部は死滅、きょうも連敗となってしまう。毛呂乃自身の2日目は、成人の日にちなんで大人の絡みをしっかり見せる。パートナーの成人男性の尻を一足早く鏡開きして挿入披露。新成人に激しいプレイを見せつける。挿れたら挿れっぱなしで丸1日披露。「疲労が、抜けないのでぐったりしてますよ」とプレイ披露中が抜くわけにいかずひたすら中で刺激を続け、新成人の男性もオトナの洗礼を受けてぐったり。

 

○金精山（1－1）

　「万全の準備をして臨んだだけに、納得のイク出来」と金精山。万全の準備とはなにをしたのかと思いきや「昨日は水曜締め切りの仕事を仕上げるためにほとんど稽古せず、5時に終わり、欲求不満のまま臨んだのがよかった」とのこと。稽古量を控えめにして性欲を高めるのが万全の準備とは、若い頃の金精山を知るものからすれば驚きだが、力任せに荒稽古するだけではない円熟みのある戦いぶりともいえる。とはいえ稽古しないと物足りないのだろう。「今から稽古します」とのこと。

 

●玉椿（0－2）

　「勝ったと思って目が覚めたら、まだ日付が変わってなくてさ。休日に寝だめしようして逆に睡眠サイクルが乱れちまったよ」と調整ミスで2連敗。きのうの就寝がなんと19時、夕食後すぐに寝てしまったという。いちど20時過ぎにメールの着信音で目が覚めて、21時ころにもういちど就寝。23時すぎにまた目が覚めたという流れらしい。「若い頃なら何時間でも寝てられたんだけど、老化のせいか寝る体力もなくなってしまって、睡眠が細切れになるんだよ」となんでもかんでも老化のせいにするが、それは老化以前の生活習慣の問題だろう。

十両以下の結果（二日目）

＜幕下＞

○琴金舟（1－0）

　仕事での鬱憤が溜まり疲労が蓄積。愚痴を聞いてもらいに実家に行ったという琴金舟。ソップ炊きを食べながら親にむかって会社への愚痴をぶちまける。「労働密度も待遇も環境も全部不満なので色々溜まっていました。せめてどれかは満足いくならいいのですがね。あまり愚痴を聞いてくれる親ではなかったのですが、昨日は珍しく聞いてくれました。根本的な解決にはなりませんが、少しはスッキリしますよね」　そのまま実家に泊まり昼過ぎに起床。まらはきっちりたっていて白星発進。よほどひどい会社なのかあれだけ愚痴ってもまだストレス発散はしきれなかったようで「今場所はちょっと精神面に不安が残りますし、多忙で途中休場というのもあり得ます。なので今場所に限り実際の相撲のような取組日にするよりも、出場する事を優先するために取れる日に取って七番を満たすことを優先します」とのこと。

 

 

＜三段目＞

○播潟（1－0）

　「祝日なのに無駄に早起きしちゃいました。せめて勝ててよかったです」と幸先よく白星スタート。休日の過ごし方について質問をうけ「部屋の掃除でもしましょう」とのこと。部屋が片付いていると熟睡につながり勝率もアップする。よい心がけである。

幕内の結果（初日）

○毛呂乃（1－0）

　新年最初の初夢相撲とあって、「夢ぅ　５分くらい続きました　長い」。年が明けてから9日、初日に向けて初夢精を取っておいての新春大放出。「出す出す」という寝言のとおり、５分ほどの長きにわたり放出が続く。くしくも初日1月9日はイクっ！の日だけイキまくり出しまくり、毛呂乃の福袋は規格外の大サービス。今年最初の一番とあって、誰かとの絡みや変則プレイは封印、寝る→立つ→ついでに出す、というまらずもの基本だけで清冽な白一色に初め挙げる。初夢精を終え、目を覚ました毛呂乃、目覚めて最初のひとことは「折れず」。どれだけ出しても折れないまらを、門松さながらに突き立てて新春ご挨拶。

 

●金精山（0－1）

　寒さと序盤戦が苦手ということでどんな相撲になるか注目されていた金精山だったが、「スロースターターぶりを発揮。見事に変化なし」と初日からいきなり土。「ここまで見事に負けるといっそすがすがしく、ある意味文句なし。カキ食って稽古して、明日に備えようと思う」　メンタル的に引きずってなさそうなのが救いか。

 

●玉椿（0－1）

　「YouTubeでガンダムの動画見てて、ついつい夜更かししちまったよ」と初日から気の抜けた立合いで惨敗。夜中に動画鑑賞するにしても、せめてガンダムではなくエロ動画だったら勝ち目があっただろうに、なにをやっているのか。「いやさ、きのうのばんめし、餃子がきれいに焼けてさ。こりゃ縁起がいいやって気が大きくなっちまったんだよね。それが油断につながっちまったね」

休場のおしらせ

　東序二段48枚目・巨砲が初場所を休場いたします。

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【巨砲さんからのコメント】

ぎりぎりまでいちおう頑張ったのですが
1月も引き続き、コンスタントなご報告ができそうにないので
非常に申し訳ございませんが
陥落つきの休場させていただければと存じます。

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ー　巨砲さん、今場所も休場ですね。

（玉椿）　「もし三月に序ノ口に陥落したとして、そこも全休ってことになれば、番付から名前が消えるね」

―　序ノ口に陥落しちゃいますか？

（玉椿）　「わしは番付編成に関わってないから確実なことは言えんけど、まあ落とされても文句は言えんだろうな」

―　なるほど。で、三月は出場しますかねえ？

（玉椿）　「微妙なところだろうね。ふつうは一月より年度末のほうが忙しいだろうしな。そもそも今場所だって2週間のあいだ1通もメールが出せないってのは、多忙じゃなくて別な理由があるのかもしれん」

―　番付から名前が消えるってのは、つまり引退ってことですか？

（玉椿）　「そこは本人次第だね。もしも五月以降も巨砲って名前で現役続行する気なら前相撲からやり直しって手もあるね」

―　前相撲ってどうするんですか？

（玉椿）　「とにかく2勝するまで好きなタイミングで出場してもらう。それをもとに翌場所の地位が決まる。ただし公式記録に勝敗はカウントされない」

―　いずれにせよ三月場所の動向に注目ですね。