幕内の結果（二日目）

○毛呂乃（2－0）

　初日早々、自分以外の幕内が全員黒星発進という結果に「 枕並べて討ち死にというやつですね」とにんまり。2日目も、「きょうは成人の日。アダルトな勃起はできましたか?」と尋ねて来た玉椿に「撃ち死に！DEATH!」と呪いをかける。自身から精を撃ち出し、それを振りかけられた相手の内部では、あまりに強すぎる精に自身の精が太刀打ちできず、袋の中で死に至る。これが「撃ち死に」。玉椿のまら内部は死滅、きょうも連敗となってしまう。毛呂乃自身の2日目は、成人の日にちなんで大人の絡みをしっかり見せる。パートナーの成人男性の尻を一足早く鏡開きして挿入披露。新成人に激しいプレイを見せつける。挿れたら挿れっぱなしで丸1日披露。「疲労が、抜けないのでぐったりしてますよ」とプレイ披露中が抜くわけにいかずひたすら中で刺激を続け、新成人の男性もオトナの洗礼を受けてぐったり。

 

○金精山（1－1）

　「万全の準備をして臨んだだけに、納得のイク出来」と金精山。万全の準備とはなにをしたのかと思いきや「昨日は水曜締め切りの仕事を仕上げるためにほとんど稽古せず、5時に終わり、欲求不満のまま臨んだのがよかった」とのこと。稽古量を控えめにして性欲を高めるのが万全の準備とは、若い頃の金精山を知るものからすれば驚きだが、力任せに荒稽古するだけではない円熟みのある戦いぶりともいえる。とはいえ稽古しないと物足りないのだろう。「今から稽古します」とのこと。

 

●玉椿（0－2）

　「勝ったと思って目が覚めたら、まだ日付が変わってなくてさ。休日に寝だめしようして逆に睡眠サイクルが乱れちまったよ」と調整ミスで2連敗。きのうの就寝がなんと19時、夕食後すぐに寝てしまったという。いちど20時過ぎにメールの着信音で目が覚めて、21時ころにもういちど就寝。23時すぎにまた目が覚めたという流れらしい。「若い頃なら何時間でも寝てられたんだけど、老化のせいか寝る体力もなくなってしまって、睡眠が細切れになるんだよ」となんでもかんでも老化のせいにするが、それは老化以前の生活習慣の問題だろう。