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日本まらずもう協会公式ブログ

大黒柱事業部長、毛呂乃の呪いで重傷

2018-01-24 17:14:06 | まらずもうニュース

 まらずもう初場所十一日目、日本まらずもう協会の協会ナンバー2・大黒柱事業部長が凍結した路面で転倒、3か所を骨折するという重傷を負った。すぐにタクシーで病院に向かい診察をうけたところ、即手術が決定。2週間ほど入院する見込みとのこと。

 大黒柱事業部長はふだんまらずもうブログ上において、毛呂乃の取組記事を担当しており、毛呂乃のまらずもうを実際よりも卑小に描写しているということで毛呂乃の恨みを買っていたとみられる。事故直後に大黒柱事業部長が玉椿理事に送ってきたメールでも「毛呂乃の呪いか」とコメントしており、毛呂乃の犯行であることはほぼ間違いないが、刑法上、呪いは罪に問われないため、毛呂乃の責任は不問とされる模様。

 

__________

・玉椿理事のコメント 「毛呂乃はときどきこういう汚い手をつかうんだ。一本糞親方のアキレス腱を切ったり、わしも肉離れされられたことがあったね。しかし、今回がいちばんひどいね。すこしくらい手加減してほしいね」

・毛呂乃理事長のコメント 「そのうち傷害罪で告訴されそうですな。お腹がいたいです」

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幕内の結果(十日目)

2018-01-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-1)

 昨日ついにダッチが外れた毛呂乃。その瞬間、たまりにたまっての大噴射とあって関東一円真っ白に。一度出しただけでは終わらず、「やっぱり私の精に擦るのね」と久々にじかに触れてしごけるとあって、夜中まで出し続けたことが気象庁の予想を大きく超える積雪量となった原因のようだ。「ニュースによると随分影響でてるようですね」としてやったりの表情。「私は無事ダッチが外れ、亀頭責めたくさんできてぐっすりでしたよ。今日は半分くらいです」と余裕の表情に、解説の一本糞親方も「これで金玉半分の精子ですか!」と驚きを隠せない。

 

○玉椿(9-1)

 「くそっ、wimaxの電波がつながらねえよ」と怒り心頭の玉椿。毛呂乃の射精で外は一面真っ白。玉椿のすむアパートも毛呂乃の放出した大量に精液に埋まったような状態で、そのせいでインターネットにつながりにくくなったようだ。ブログの更新も困難な状況で「部屋んなか圏外だから、ブログの記事、外にでて道端でタブレット使って書いてるんだぜ。寒いよ」と冷えた指先が痛い。風邪をひかなければよいが。

 

○金精山(7-3)

 毛呂乃の精液大爆発にてんやわんやしている周囲をしり目に、ひとり我が道を行く金精山。昨夜はいつもどおり猛稽古をこなして、けさも「土俵際ぎりぎり。昨日張り切ってシコしまくったからか」と内容には納得いかないようすだが、しっかり白星。「豪快な勝ちにもっていけんのは辛いが、猛稽古の楽しみはやめられんなあ」と平常心のコメント。毛呂乃の精液など見慣れている、ということなのだろう。

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十両以下の結果(十日目)

2018-01-23 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(3-2)

 播潟の家のまわりも都心とは思えないような大雪。「雪かきで疲れました」と体力を使いきったか、けさは惨敗。それもこれもすべて毛呂乃のせいである。

 

<序二段>

○明烏(3-1)

 大雪の朝、「仕事がお休みなので」と自宅でのんびり。仕事がなければむしろ静かでいつもより戦いやすいのかもしれない。自分のタイミングでじっくり立合って確実に勝利。

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本日、更新が遅れる可能性があります。

2018-01-23 11:37:56 | 協会からのおしらせ

 大雪の影響なのか、玉椿邸のネットがつながりにくくなっています。具体的にいうと、wimaxが圏外になってしまいます。

 ときどき思い出したようにつながって、すぐ切れるの繰り返し。というわけで、本日のまらずもうブログの更新はできるかどうかわかりません。

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幕内の結果(九日目)

2018-01-22 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-1)

 ダッチが外れないまま4日目に突入。「スカも乗せい」とプレイにスカを追加。尻から出し始める。なにしろ前はダッチが外れず、動きに制約が加わるため、尻も使おうと方針転換。「憂鬱って、”精が突けん”だったのですが」とくっついたままのダッチのせいで思うように突くこともままならないつらさを味わっていたが、前がダメなら後ろから出すことですっきりした様子。ダッチをはめたまま全裸で雪の中に出て「凄く寒いです!!」白く積もった雪上をスカで染めながら激しくダッチを振り回し「ガタガタです」。さすがにダッチもガタガタになってっきた。そろそろ外れてしまうだろう。

 

○玉椿(8-1)

 「けさも4時前に目が覚めちまったよ。寒いね」と玉椿。制限時間前に立合うのはルール上は禁止されてはいないものの、あまり早くに立合うのはいかがなものかとの批判もあるが「まあさ、カド番脱出のかかる一番だし、大目に見てよ」と開き直り。早起きしてやることといったらやはりアニメ鑑賞くらい。「日曜深夜は『三ツ星カラーズ』やってるね。わし、『苺ましまろ』が好きでさ、それに近い雰囲気あるからけっこうたのしく見てるよ。上野のご当地アニメでもあるし、よく行く場所がいっぱい出てくるから、なんとなく親近感もあるしね」とにこにこ。いっぽう、関係者からは「そんなものばかり見ているとバカになるぞ」との声も。

 

○金精山(6-3)

 勝つには勝ったが「夜勤明けで微妙な出来。もっと豪快な勝ち負けがいいのだが」と納得のいかない相撲に不機嫌そうな金精山に、玉椿理事は「夜勤明けで勝てるだけ立派なもんだよ。わしなんか夜勤になったらまず勝てんからね」と微妙なフォロー。

 

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幕内の結果(八日目)

2018-01-21 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-1)

 6日目にダッチにはまり込んだまま、7日目は全くの音信不通となっていた毛呂乃。今朝になって「昨日は一日中寝てました」。起きている限りは立ち続けている毛呂乃、寝たら萎んで外せるかもしれない、と24時間寝続けたが収まらず、あきらめて「今起きました」。問題の7日目だが、ずっと寝ていたため、「起床時のまらの状態」と判定できる時間がなく、不戦敗。きょうもダッチがはまりっぱなしだが、「遅コク(ゆっくりと腰を振る)し、沿う(ダッチのアナルにきれいに沿って腰を振る)です」と自身と一体化したダッチと前向きに愉しんでいる様子。「毎度毎度めちゃくちゃな快尺(とても気持ちい尺八)、ありがとう」とめちゃくちゃ気持ちいいらしく、本人も満足げ。今朝は起床したため、文句なしの白星だが、めずらしく大相撲を1差で追う展開に。

 

○玉椿(7-1)

 「けさは4時に目が覚めてさ。微妙な時間だけど、いちおう勝ちにしたよ」と玉椿。きのうは午前3時の勝ち相撲をふいにしているだけに、二度寝して連敗するのは避けたかったようだ。この2日間、へんな時間に目が覚めており、立合いのタイミングが安定しないのは今後の不安材料か。報道陣からの「そんなに早く起きてなにしてるんですか?」との問いには「アニメ見てるよ。土曜深夜は『3月のライオン』『ポプテピピック』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『スロウスタート』って見るものがいっぱいあるからね。早起きしてもそんなに退屈じゃないよ」と時間をつぶすのは苦にならなかったようだ。ちなみに、この4つのうちの玉椿の一押しは「『ダーリン・イン・ザ・フランキス』かね。ロボットアニメの皮をかぶってひたすら下ネタやってるよ。ひとひねり入った上品な下ネタは、まらずもうの参考になるね」。いま話題の『ポプテピピック』については「むずかしくてよくわからん」とのこと。

 

○金精山(5-3)

 週末は翌日を気にせずに酒をのめるのが大きい。「やはり酒を飲んだ翌日は強い」と強烈な勃起と共に起床した金精山。「まらの重さで心地よく目覚める最高の出来。朝から咥え込んでしまった」と日曜の朝をぜいたくに使ってまらずもうの稽古。

 

 

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十両以下の結果(八日目)

2018-01-21 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(3-1)

 「けさも勝っていました」とあっさりした報告。なじみの記者に「記事にならんので、もうちょっとコメントくださいよ」とたのまれると、「勝ててよかったです。明日以降もがんばります」とそっけない。大相撲の力士ならそれでもさまになるのだが、まらずもうの場合はもうすこし愛想よくしてほしいところ。

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幕内の結果(七日目)

2018-01-20 18:00:00 | 取組結果

●玉椿(6-1)

 「夜中の3時ころに目が覚めてさ、そんときは勝ってたんだが、さすがにそこで勝ち宣言するわけにもいかねえだろ」とみすみす勝てるチャンスを捨てて二度寝。6時ころ目が覚めたときには完全にしぼんでおり、今場所初黒星。優勝が遠のく敗戦だが「まあしかたねえよ」とさばさばした態度。早くも優勝をあきらめたような表情にも見えるが、明日以降も毛呂乃を追走して場所を盛り上げ、大関としての責任は果たしてほしい。気持ちを切らさず土俵に上がれるか。

 

●金精山(4-3)

 「昨日のサルのように激しすぎる猛稽古をヤリすぎたのか」と、けさは疲れ切ったようすで起床。稽古のペース配分について反省の余地があるような気もするのだが「何事もほどほどと思いつつも、しっかりシコをしたことには我一片の後悔なし!」と力強く断言。そう堂々と開き直られてしまっては、報道陣もそれ以上はなにもきけない。

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幕内の結果(六日目)

2018-01-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 休場横綱続出の大相撲とは違って、難なく白星を重ねて行く理事長。今朝は「取り外せないし、つけかえれない!」と悶える。中であまりに大きくなってしまったためにダッチが取り外せなくなり、次の相手に移れなくなってしまったのだ。こうなったら仕方ない、ダッチをはめたまま堂々と出勤。職場でもプレイを続け「仕事場で二度寝したらたちました」とさらに2戦。いまだダッチは外れず、長い相撲を続けている。

 

○玉椿(6-0)

 寒暖の差が激しい時期になると風邪をひくという玉椿。ここ数日の気温が乱高下の影響か、きのう寝る前はひどい頭痛に苦しむ。「こりゃ負けるなあ、しょうがねえなあ……と思いながら葛根湯のんで寝たらさ、朝起きたら頭痛もないし、朝だちもしてるよ。葛根湯さまさまだね」とすっきりした顔。たしかに葛根湯の効能はすばらしいが、そもそも頭痛になるまえに、着るものや暖房などで体温を調節できるようになればいいのではなかろうか。

 

●金精山(4-2)

 けさは金精山らしからぬ元気のないまらずもうで2敗目。ふがいない取組がよほど悔しかったのか「無反応で残念ではあるが、切り替えて明日の一番に」といつもより口数も少な目。

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十両以下の結果(六日目)

2018-01-19 17:55:55 | 取組結果

<幕下>

○蒼狼(3-0)

 「1日あきはよゆうがありますね。ちぢこまなくていいかんじですね」と好調ぶりをアピール。ただ、本人は『1日あき』と言っているが、前回土俵に上がったのは三日目なので、実際は2日あいている。まあ、モンゴルで遊牧生活をしていると時間の感覚がのんびりしてくるのだろう。

 

<三段目>

○播潟(2-1)

 今場所はなかなか好調らしく、けさもしっかり勝って白星先行。本人は勝っても負けても淡々と「勝ってました。理由はわかりません」とそっけないが、内心はうれしいに違いない。

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幕内の結果(五日目)

2018-01-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0) 

「きょうは珍しく立って」と満足げ。辞書によれば「珍しい」とは「愛でる」から派生した語で、本来「賞美する価値がある。珍重に価する。好ましい。すばらしい。結構である」という意味。大絶賛の結構な立ちっぷりで「イッたけど、一瞬でしたね」と一瞬でイかせる速攻相撲で万全の5連勝。

 

○玉椿(5-0)

 「なんで勝てるかわからん」と言いながらも土つかずの5連勝。とりあえず「1月から3月はひま」という玉椿、記者が「さいきんなにやってるんですか?」とたずねたところ「ガンダムスタンプラリーやってるよ」とのこと。なるほど、ひまをもてあましているらしい。

 

○金精山(4-1)

 連日寒い中、全裸で眠っているという金精山だが「ガッツリ立ったまらを抱え込んで目覚める最高の出来!」とほかほかに温まったまらが湯たんぽがわりになったのか、気持ちのよい睡眠になったようだ。すっきり目覚めて「やっぱまらずもうは最高っすね!」と満足げ。

 

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十両以下の結果(五日目)

2018-01-18 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○萬海(2-0)

 おととい日本に帰国。ゆっくりする間もなく、スリランカ普及のためにあちこち飛び回っている。夕食は仕事の話をしながらスリランカ名物のランプライス。バナナの葉に米やおかずを入れて蒸したものらしい。バナナを使うあたりが、どことなくまらずもうっぽい。

 

<序二段>

●明烏(2-1)

 きのうおとといと連勝して、この勢いのまま突っ走りたい明烏だったが、けさは本人も「ダラダラとした目覚め」というようにぴりっとしないまらずもうで負け。取組後は秋葉原にでかけて道端で缶チューハイを飲みながら地下アイドルの路上ライブを見る予定とのこと。

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幕内の結果(四日目)

2018-01-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

 本来、男女ともに相手にできる幅広い取り口がこの理事長の売りだが、「穴倉、夢でもありません!」ここのところ、女相手に、なんてことは夢にも思わないようだ。男色三昧で連勝街道を突き進むが、「毎度の子と長らく(ご無沙汰)なんで、連勝してるんです」。いつもの相手とはご無沙汰で、欲求不満が高まっており、それが連勝の力になっているのだ。相手を思って今日も一人しごくのだが、「カキようもふにゃふにゃですよ」。足腰立たず、全身ふにゃふにゃになるまで激しくしごく毛呂乃。今日も全力を出し切って4連勝。

 

○玉椿(4-0)

 「きのうは仕事で一日中渋谷の街を歩き回っててさ。全身筋肉痛だよ。足も腰も痛くてかなわんよ」と、ふだんジムに通っているのはなんだったのかという発言。相撲内容もぴりっとせず「いや、朝も身体が痛くてふとんからなかなか出れなくてさ、目が覚めたときには負けてたんだけど、なんとかふとんから這いだしたころには、いつの間にか逆転で勝ってたよ」と逆転勝利を主張。ファンからは「いくらなんでもそれは卑怯だ」との批判の声もあるが、ルール上は『ふとんから出た時点でのまらの状態で判定する』とのことなので、勝ちは勝ち。ファンからすれば釈然としない判定になってしまった。

 

○金精山(3-1)

 「朝立ちで目が覚める理想の展開」とお手本のようなまらずもうで3勝目。いつもの金精山なら勢いのまま稽古をはじめるところだが、「朝から猛稽古したくなるのを辛抱して出勤」とぐっと我慢して力をためることをおぼえたらしい。

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十両以下の結果(四日目)

2018-01-17 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(1-1)

 「低気圧が近づいているせいか、まらにも元気がありません」と播潟。低気圧がくると、関節の古傷が痛んだり、頭痛になったり、鬱病がひどくなったり、さまざまな体調不良を引き起こすことは有名だが、勃起と気圧のあいだにも何らかの関係があるのかもしれない。

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幕内の結果(三日目)

2018-01-16 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

  「きょうも娘にたたき起こされました」。ぺしぺし叩かれ、自慢のものを起き上がらせられる。「勝った。・・・これがつらいです」と大した刺激でもないのにあっさり立ち、勝ちが決まってしまうのがつらいらしい。もっと激しい相撲がとりたい。強すぎるものにしかわからない悩みといったところか。そこで「叩かれたけど、殴られてないから、炙る!」と勝手に延長戦突入。殴られたわけではなく、叩かれた程度で終わってしまっては気が済むはずもなく、さらなる被虐を求めで自ら炙り始める。「な?死ぬわ!!」と苦悶と恍惚が共存する表情をみせつける。火にあぶられ、防衛本能が働くのか、いつにもまして皮が本体をくるみ、みるみる小さくすぼまっていく。そんな状況に追い込んでから「立てよ!身じゃないから!」と一喝。身が出ている状態ではなく、皮に包まれた状態で、火にあぶられながら立たせて見せる。皮にくるまれたまま、炎もものともせずそそり立ち、十分戦っていい相撲を取った、と満足げな3連勝。

 

○玉椿(3-0)

 けさは4時半に起きなくてはならず、立合いのタイミングが合わないことも心配された玉椿だが、起きてみれば不自然なくらいにギンギンの勃起。これには玉椿も「この勝ち方はさすがにおかしい。ほかの力士たちを見ても初日二日目と全員勝っている。これだけ寒ければひとりくらい負けるやつが出てきてもおかしくないのに、全勝とはへんだ。毛呂乃がなにか悪さをしているのかもしれない。初日の協会挨拶で言っていたちんぽ革命計画の一環だろうか」と不審顔。

 

●金精山(2-1)

 きのう徹夜明けで稽古を強行したせいで、体力を消耗してしまったらしい。けさは「見事に何も起きず、見事に負け」とがっくり。外野からは「もうすこしペース配分を覚えれば……」と残念がる声も聞かれるが、そんなこざかしい真似は金精山には似合わない。全力で走って前のめりに倒れるという生き方は、いかにも金精山らしくて、むしろ清々しい。

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