まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

優勝者・三賞受賞者ともに該当者なし

2018-01-28 19:28:10 | 協会からのおしらせ

 まらずもう初場所の各段優勝・三賞はともに該当者なしとなりました。表彰者ゼロは平成28年五月場所以来、10場所ぶりとなります。

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・玉椿理事のコメント 「みんな相撲内容は悪くなかったけどね、優勝とか三賞とかにはあと一歩及ばなかったね。今場所は大黒柱事業部長が大怪我したり、めぐりあわせの悪い場所だったんだよ。そういう場所もあるよ。しかたねえよ」

・毛呂乃理事長のコメント 「それは・・・大雪とか私のせいにしてるからですか!」

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幕内の結果(千秋楽)

2018-01-28 17:30:00 | 取組結果

●毛呂乃(13-2)

 きのう大相撲で初優勝を決めた栃ノ心は、母国ジョージアで歯科医師の資格をもっているとのことで、ここはぜひとも同業者としてお祝いしたいところ。「なので、歯医者がまらつっこむのよ!」と歯科大学の同窓生や歯科医師会の友人知人を集めてパーティーを開催。酒池肉林の派手なパーティーでくんずほぐれつの大活躍を見せる。昨夜は一睡もせず、出席者全員にまらを突っ込みつづけたという毛呂乃、お祝いの心をこめて一晩中腰を振りつづけ「今日は睡眠不足でへろへろです」とまらだけが元気いっぱい。当然、相撲内容では圧倒していたものの、「寝起きのまらの状態で判定する」というのがまらずもうのルール。ルールを厳密に運用すれば、負けということになってしまう。毛呂乃本人の優勝の可能性は下がって、きょうの大相撲・栃ノ心ー遠藤戦の結果しだいということになってしまったが、まあこれは歯科医師仲間としてご祝儀のようなものであろう。

 

○玉椿(12-3)

 連日の強引な相撲がたたって立合いのタイミングを狂わせ連敗を喫してしまったが、きのうは「ジムで10km走って、むりやり身体を疲れさせたよ」とうまく調整。疲れまらでしっかり勃起をきめて12勝目。このあたりの修正能力の高さはさすが経験豊富なプロの技である。

 

●金精山(9-6)

 「定番の勝ちパターン」と自信たっぷりで酒をのんだはいいが、翌朝には「寝すぎてしまって……」とがっくり。取って置きの作戦が裏目にでて、6敗目。玉椿理事も「6敗だと大関とりはいったん振りだしかねえ。まあ、地力はあるからまたチャンスはめぐってくるだろうけどさ」と、すこしざんねんそう。

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十両以下の結果(千秋楽)

2018-01-28 17:25:00 | 取組結果

<幕下>

○蒼狼(6-1)

 「ねむがなくなってん。。どないしまひょ。」と疲れ切った表情。コインチェックで仮想通貨を買っていたのかもしれない。コインチェック社は盗まれたNEMについては補償する予定と発表してはいるが、実際に返金されるかは不透明。実際お金が戻ってくるまでは眠れない日々がつづきそうだ。

 

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平成30年初場所星取表

2018-01-28 11:23:32 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○■○○○○○○○● 13勝2敗  
東大関 玉椿 ○○○○○○●○○○○○●●○ 12勝3敗  
西関脇 金精山 ○○●○○●●○○○●○●○● 9勝6敗  
十両        該当力士なし       
幕下 西4 蒼狼 ○や○やや○ややや○○やや●○ 6勝1敗  
三段目 東2 萬海 ○ややや○やややや●●○や○○ 5勝2敗  
東39 播潟 や○や●や○や○や●や○や●や 4勝3敗  
序二段 東104 明烏 やや○○●やややや○●や○○や 5勝2敗  
序ノ口        該当力士なし       

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三月場所の星取表はいちおうこれで確定します。

集計ミスに気づいた方は、ご連絡ください。

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千秋楽協会御挨拶

2018-01-28 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 先日1歳になったばかりの娘を抱っこしながら土俵に上がってきた毛呂乃理事長に、「いったい何がはじまるのか」と土俵下では緊張した顔つきで固唾をのんで見守る力士たち。しかし、いつまでたっても黙ったまま言葉を発しない。長時間無言で土俵上に立ったままの親子のまわりには、険しくも静かな空気が流れる。いっぽう、土俵下ではしびれを切らした力士たち。力士たちのまらも、時間の経過とともにだんだん垂れ下がってくる。すると、やおら娘さんのほうから

 「ぎいぃぃ!まんまううあだっんー!うヴー」

と厳しい叫び声。「ちんぽが下がってる! なにやってるの!」との叱責の声だ。さすが毛呂乃から愛情あふれる英才教育を受けているだけあって、力士たちのちょっとした油断も見逃さない。娘さんの毛呂乃以上の厳しさに、力士たちは緊張と畏怖から震えがとまらないようす。現場で一部始終を見ていた玉椿理事からは「さすが毛呂乃の娘だね。彼女が男じゃないのがかえすがえすも残念だが、将来まらずもう評論家や横綱審議委員の道を目指したらいいんじゃないかね」と感嘆のコメントが漏れていた。

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