○毛呂乃(4-0)
本来、男女ともに相手にできる幅広い取り口がこの理事長の売りだが、「穴倉、夢でもありません!」ここのところ、女相手に、なんてことは夢にも思わないようだ。男色三昧で連勝街道を突き進むが、「毎度の子と長らく(ご無沙汰)なんで、連勝してるんです」。いつもの相手とはご無沙汰で、欲求不満が高まっており、それが連勝の力になっているのだ。相手を思って今日も一人しごくのだが、「カキようもふにゃふにゃですよ」。足腰立たず、全身ふにゃふにゃになるまで激しくしごく毛呂乃。今日も全力を出し切って4連勝。
○玉椿(4-0)
「きのうは仕事で一日中渋谷の街を歩き回っててさ。全身筋肉痛だよ。足も腰も痛くてかなわんよ」と、ふだんジムに通っているのはなんだったのかという発言。相撲内容もぴりっとせず「いや、朝も身体が痛くてふとんからなかなか出れなくてさ、目が覚めたときには負けてたんだけど、なんとかふとんから這いだしたころには、いつの間にか逆転で勝ってたよ」と逆転勝利を主張。ファンからは「いくらなんでもそれは卑怯だ」との批判の声もあるが、ルール上は『ふとんから出た時点でのまらの状態で判定する』とのことなので、勝ちは勝ち。ファンからすれば釈然としない判定になってしまった。
○金精山(3-1)
「朝立ちで目が覚める理想の展開」とお手本のようなまらずもうで3勝目。いつもの金精山なら勢いのまま稽古をはじめるところだが、「朝から猛稽古したくなるのを辛抱して出勤」とぐっと我慢して力をためることをおぼえたらしい。
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