まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(三日目)

2018-01-16 17:55:55 | 取組結果

○蒼狼(2-0)

 「なかなかおきられない。そんなにつよくない。いつのまにか幕下までおちました」とネガティブな発言ばかりしながら、まらはしっかり勃起。結果的に勝ったとはいえ、脳内のイメージと実際のまらの動きが違うのはいい傾向とは言えない。ゆがんだフォームは修正できるうちに、しっかり修正しておきたい。

 

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幕内の結果(二日目)

2018-01-15 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(2-0)

 「今場所から大相撲はAbemaTVでネット中継されることになりました。毛呂乃関もご自身の睡眠の様子をネット中継なさってはいかがでしょうか?」と水を向けられて「どうせまらが大きすぎて画面黒一色とか変な話にされるんだ」と中継しても意味がないことを説明。それでも要望には真摯にこたえる理事長、今朝に限り中継を試してみたようだが案の定、「黒一色ですな」。画面に収まりきらない大きさで強さのほどを見せ付ける。どこまでも大きく、どこまでも遠く。サハラ砂漠まで飛ばしてしまい、降り注いだモノは地元民の混乱を避けるため「降雪」と発表されている。なぜここまでの力が・・・?当人は「シュインマラーでしょう」と余裕の笑み。「シュインマラー」とは毛呂乃教の神である毛呂乃をたたえよ、という意。マラーの力は絶大だ。

 

○玉椿(2-0)

 二日連続の快勝に「なんで勝てるんかね?」と不思議そうな玉椿。「さいきん寝るときに赤いフリースのズボンはいてるんだけどさ、それがいいのかもな。ほら、巣鴨とか行くと赤いパンツとか売ってるじゃん。元気になるだか運気が向上するだか知らんけど、赤いのはいてると、まらも元気になるのかもしれんね」と謎の仮説をたてたあげく「もしさ、『さいきん旦那が元気ないの』なんて奥さんがいたら、ためしに赤いパンツはかせてみてよ。たぶん効くよ」と根拠もないのに力強く断言。

 

○金精山(2-0)

 「夜勤明けの疲れマラが強烈に立ちまくり! 豪快な勝ちで満足!」と興奮したようすの金精山に、報告をうけた玉椿理事は「夜勤なのによく勝てるなあ」と感心顔。あげく金精山は「これから猛稽古して精進しまくるぜ!」と言いだして、玉椿理事は「えー、ここからまた稽古すんの。化け物かよ」とあきれ顔。

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十両以下の結果(二日目)

2018-01-15 17:55:55 | 取組結果

○播潟(1-0)

 「寒いですね」と言いながらも、まらはしっかり元気。「きのうは電気ブランを飲んだおかげで熟睡できました」とけさの勃起も電気ブランのエレクト効果のようだ。

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幕内の結果(初日)

2018-01-14 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(1-0)

 いよいよ始まった平成30年初場所、全国的な寒波の中で迎えた初日だったが「寒くて勃起!」と冷刺激で見事に勃ってみせた。年明け最初の景気づけ、どのくらいの立ちようかというと、「ど・コロじゃないやい」と謎の発言。解説の一本糞親方によると、「松茸はカサがまだ開いていない状態のものは「コロ」と呼ばれ、成長するにつれて「つぼみ」「中つぼみ(中開き)」「開き」などと呼び名が変わります。またそれぞれの状態によって香りや味わいも違ってきます。しかも、”ど”コロじゃない。かなりすごい勃起と思われます。」とのことで新春にふさわしいものすごい勃起。続いて「ほんとにどこから漏ってくるの」という愚痴めいた声も。どうやらとめどなく液漏れも起こしているらしい。呼吸も次第に早くなり、「そう、ノッチ、好きぃぃぃ~!!!!」と絶叫。もちろんPerfumeの方ではなく、芸人のノッチ。最初の相撲をまずノッチで抜いて、平成30年スタート。

 

○玉椿(1-0)

 年が明けてからほとんど勝てていないとコメントしていた玉椿。昨夜は大黒柱事業部長宅に夕食によばれて、おでんを肴に日本酒をのみ、ファンからは「酒なんかのみやがって、こりゃ初日から負けだな」とあきらめられていたが、けさは起きてみれば爽快に勃起を決め「ひさびさに勝ったね。どうやって勝ったんだろうね?」と本人も不思議そうに首をかしげるほど。場所前いくら調子が悪そうに見えても、初日にきっちり調子を合わせてくるあたりは、さすがベテランの味である。

 

○金精山(1-0)

 新三役の場所で気合の入る金精山、寒い日が続くなか関係者からは「全裸でだいじょうぶか」と心配されていたが、周囲を不安を吹きとばすように「快心の立ちっぷり!」と元気いっぱい。まずは幸先よく1勝目。

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十両以下の結果(初日)

2018-01-14 17:55:55 | 取組結果

<幕下>

○蒼狼(1-0)

 「お休みがなくてせつないです。あたまがまわらないです、とても。ちょうしもよくないです」と新年早々不景気なコメントに終始する蒼狼。それでもまらだけは元気いっぱいで、先場所からつづく連敗を9でストップ。連敗記録更新を期待していたファンからは「こうなったら、ちゃんと大勝ちして十両に復帰しろ」と野次をあびせられ、「了解でーす」とへらへら。

 

<三段目>

○萬海(1-0)

 日本に一時帰国するという萬海。帰国の途中にマレーシア・クアラルンプールに立ち寄り観光。「伊勢丹もユニクロもスタバもセブンイレブンもある」と日本とほどんどかわらない街並みに驚いたようす。月曜までマレーシアに滞在して、三日目からは東京にもどるとのこと。

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初日協会御挨拶

2018-01-14 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 初場所の初日協会挨拶のため土俵にあがった毛呂乃理事長。『平成最後の年ですね。長続きしますね』と日本まらずもう協会の繁栄を祝福をする。毛呂乃らしからぬ穏当なコメントに「毛呂乃関の勃起のように長く持続できればと思っております」とのほほんとした返事を返す玉椿理事だが、なんとなく違和感がぬぐえない。

 ……よく考えてみれば、平成は来年の4月でつづくため、今年は平成最後の年ではない。平成が今年で終わるということは、年内にちんぽ革命を起こして、毛呂乃が新天皇に即位する計画でもたてているのだろうか。うっかり本音を漏らしてしまい「しまった」という顔をした毛呂乃。あわてて「わけわかりませんから!」と取り繕おうとしたが、そのちんぽのように壮大な野心は隠しきれない様子だった。

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初場所の見どころ

2018-01-13 14:15:18 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 騒動の渦中で始まる大相撲、相撲ファンの方々からは「いつものような気分で相撲が観られない」という声も聞かれる。そんな方々にこそお勧めしたいのがまらずもう。
 まらずもう初場所は、不祥事なし、いつもどおりのクリーンな開催。いつもどおり、毛呂乃理事長の勃起が見られること請け合いだ。

 大相撲の理事長は、巡業部長だった理事1名を解任したが、まらずもうの理事長・毛呂乃は1人どころでなく、何人でも懐妊させそうな勢い。また、大相撲の行司最高位の伊之助が若い行事にキス・胸を触るなどのセクハラ行為の疑いと報じられたが、まらずもうの最高位・毛呂乃だったらそんなところで止めたりしない。その先、どこまでもいくのが毛呂乃。とくに初場所は滅法強く、力士生活最初の初場所となる平成23年、全勝で初優勝を果たしたのを皮切りに皮を剥き続け、常に14勝以上、勝率.924、平均14.6勝という驚異的な成績を収めている。いつも通りの絶対的な強さを、まらずもうなら味わえる。
 毛呂乃一強となったらそれはそれで面白みに欠けるが、今場所の幕内力士は粒ぞろいと見ることもできる。対抗大関、カド番の玉椿にも初場所は期待が持てる。昨年は2度優勝、2度負け越しとめまぐるしい一年で、節目となる10度目のカド番で迎える今場所だが、無気力大関もMっ気ゆえか、尻に火をつけられると勃つらしくカド番には強い。最近4場所のカド番成績は何と58勝2敗の好成績で優勝2回。これは毛呂乃の初場所最近4場所での成績と全くの互角である。初場所に強い毛呂乃とカド番に強い玉椿という構図のはっきりした場所になる。
 さらにひさびさの新三役誕生となった金精山。先場所は平幕ながら12勝を挙げ、小結を飛び越して一気に関脇での新三役となった。小結を飛び越しての新三役は、ちょうど金精山が目標とする毛呂乃以来で、「入幕から3場所で、小結未経験で一気に関脇に」という昇進ペースは完全に毛呂乃と一致。先場所平幕ながら、審判部からは先場所から大関昇進の起点とするという見解が示されており、今場所が大関とりの足固めとなる。入幕以来成績を伸ばしており、今場所一気に優勝ということもありうる。入幕後、毛呂乃と同じ道を歩んでいるが、毛呂乃の初優勝の地位も、関脇だった。新三役で初優勝、というのもない話ではない。
 毛呂乃一強とは言い切れず、カド番に限っては毛呂乃と全く互角の玉椿、入幕語の歩みが毛呂乃とまったく互角の金精山の三つ巴の土俵が展開されることになりそうだ。毛呂乃クラスが3人そろった白熱した土俵が期待できる。


 連勝・連敗という観点からは、幕下陥落の蒼狼が9連敗中。まらずもう記録の14連敗に挑戦となる。ここのところ報告も滞りがちだが、幕下であれば8日は報告しないで済む地位なので、なんとか出場・報告し、記録を伸ばしてほしい。勝って記録が止まるなら致し方ないが、休場で記録が止まるような興ざめなことは避けたいところ。
 一方、連勝となると・・・。毛呂乃が連勝を続けているイメージが強いが、先場所千秋楽に不戦敗を記録しており、現在幕内で最多連勝は玉椿、金精山が並んでの「2」。連勝という観点からは毛呂乃はビハインドを負ってのスタートとなる。

 大相撲での白鵬の衰えほど顕著ではないものの、最近の取組には穴も見られるようになってきた毛呂乃。今場所に限っては毛呂乃とて簡単に独走はできないかもしれず、混戦が予想される。
 平成の節目、平成30年のまらずもう初場所はいよいよ明日初日。大相撲では天覧相撲が中止となったそうで、まらずもう協会では宮内庁から観戦の希望が入ったらすぐに対応できるよう、万全の準備をして初日を待っている。

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初場所のみどころ(玉椿バージョン)

2018-01-13 09:55:55 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

― 「初場所の見どころ」の原稿、大黒柱事業部長の担当ですけど、いちおう玉椿理事の原稿ももらっておきますね。

(玉椿) 「あいつ、『見どころは書く』って言ってたから、だいじょうぶだと思うぜ」

― やたらご多忙みたいですし、いちおう保険として。

(玉椿) 「わかったよ、なんでも聞いてくれよ」

 

― まずが玉椿関ご自身のお話ですが、カド番ですね。

(玉椿) 「ああ、そうだね」

― 場所前の調子はいかがでしょう?

(玉椿) 「ちょっと前まで実家に帰省しててさ、老人のふたり暮らしだから寝るのも起きるのも早いんだ。8時に寝て4時に起きるみたいな生活してやがる。それに引きずられて睡眠サイクルが狂っちまってさ。軽い時差ボケ状態だね」

― 場所前の稽古ではぜんぜん勝ててないんですか。

(玉椿) 「まったく勝ててないね」

― どうするんですか? 負けたら陥落ですよ。

(玉椿) 「土俵に上がりながら調子を戻していくしかないさ」

 

― 優勝候補は毛呂乃関ということになるでしょうか?

(玉椿) 「まあそうだろ。あれ、日常的に勃起してて、勃起してない時間のほうが短いんだぜ。そんなやつにどうやって勝つんだよ」

― それを脅かす可能性があるとすれば金精山関ということになりますか?

(玉椿) 「金精山は関脇に上がったばかりで気合も入ってるだろうしね。ただ、去年の1月は5勝10敗と寒いのを苦手にしてるふしもあるからね。寒さ対策をどうするかが見どころだね」

― 寒さ対策どころか、あいかわらず全裸で寝てるって言ってますしね。

(玉椿) 「くそ寒いのに、頭おかしいとしか思えんよね」

― 力士らしくてよろしいのでは。

 

― 幕下以下はいかがでしょう?

(玉椿) 「まずは土俵に上がれ、とそう言いたいね」

― 皆勤が期待できそうなのは、播潟さんくらいですか?

(玉椿) 「蒼狼あたりは、大黒柱事業部長に頭が上がらんからさ。やつから怒られたら、あるいは出てくるかもしれんけど、そうなる前に自発的に土俵に上がってほしいね」

― ビットコインの相場が気になって眠れていないのかもしれませんよ。

(玉椿) 「ビットコインなんて、手をだすんなら3年くらい前までにはじめてないと遅いだろ。きょねんはじめたやつなんて、どう考えてもいいカモだろ」

― いや、それを言っては……。

(玉椿) 「まあさ、投資した金はどぶに捨てたと思って、まらずもうに集中してほしいね」

― まったくですね。

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初場所の抱負(毛呂乃)

2018-01-11 10:00:00 | 力士にきく

 

― 昨年を振りかえって、毛呂乃関にとってどのような一年でしたか?

(毛呂乃) 「(大量に放出した射精を思い出しながら)怒濤の一年でした。あっという間でしたね」

 

ー 元日の夜から初夢、そして新年さいしょのまらずもうは、どのような展開になったのでしょうか?

(毛呂乃) 「(元日は会心の勃起を決めて)疲れきって眠ったので熟睡できました。」

 

ー その直後、1月2日にはかきぞめをなさったそうですが、今年のかきぞめのテーマは?

(毛呂乃) 「平賀(源内)な勃起がテーマです」

 ……と言うなり、エレキテルにちなんで、まらに電気ショックを与えだす。

 

― さて、大相撲の暴行問題は年が明けた今になってもいまだ解決の道筋が見えません。毛呂乃理事長から大相撲の八角理事長に、同じ理事長という立場からなにかアドバイスはございませんか?

(毛呂乃) 「八角 はっかく 発覚 なんか事件の臭いがしますね」

 

ー さらに1月5日のニュースでは、大相撲の立行司・式守伊之助が、10代の行司に対して、キスをする、胸をもむなどのセクハラ行為をおこなったと報じられました。一部では式守伊之助は毛呂乃教徒ではないかとの噂をききますが、毛呂乃教との関係についてコメントをいただけますか?

(毛呂乃) 「(あきれたような表情で)……なんでこんなのばかりなのよ」

 

ー 1月8日の成人の日は毛呂乃教徒にとって重要な記念日とうかがっていますが、どのような活動をなさいましたか?

(毛呂乃) 「性人の日とかいうの期待してるでしょ」

ー 期待というか……どういう活動をしてるのかと。

(毛呂乃) 「せんわ!」

(一本糞親方) 「栓輪? アナルにリング状の栓をするの? そのリングの穴からアナルにあんなことやそんなことを……」

ー なるほど。

 

― さいごに、今年の目標をお聞かせください。

(毛呂乃) 「(昨年からずっと勃起が止まらないまらを指さしながら)勃起が続くことが奇跡では!?」

 

ー 毛呂乃関にお話をうかがいました。本年もよろしくお願いいたします。

 

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式守伊之助さんのセクハラ疑惑について

2018-01-10 10:00:00 | まらずもうニュース

 先日、日本相撲協会の行司でトップの地位にある立行司・式守伊之助さんが、後輩の10代の行司に対して、キスをしたり胸を触ったりするなどのセクハラ行為を行っていたと報じられました。少年に対するセクハラ行為ということで「うわ、伊之助はホモか」と話題になっています。

 これに対して式守伊之助さんは「男色の趣味はない」とホモであることを完全に否定したため、「ホモじゃないのに男の子に手を出すのはおかしい」「毛呂乃関の洗脳ではないか」「日本まらずもう協会からライバル組織へのいやがらせでは」「まらずもう界には貴乃花ファンが多いから、宮城野部屋所属の伊之助を陥れることで、白鵬へ間接的に攻撃をしたのではないか」などなど、まらずもう協会への抗議の声が届きはじめています。疑惑の渦中にある毛呂乃関は「なんでこんなのばかりなのよ」と言うだけで疑惑について肯定も否定もせず、ノーコメントを貫くばかり。まらずもう協会へ殺到する抗議への対応で、業務に支障がでるほどになっています。

 この状況に協会ナンバー2の大黒柱事業部長は、「広報部としてはなんか言わなならんのではないか」と、玉椿広報部長に対応を指示。玉椿広報部長は「しらねえよ。めんどくせえよ」と言いながらも大黒柱事業部長には逆らえず、いやいやながら記者会見を開きました。

 以下は会見の模様です。

ーーーーーーーーーー  

ー 式守伊之助さんのセクハラ行為について、日本まらずもう協会への抗議の声があります。

(玉椿) 「知らねえよ。うちは関係ねえよ」

 

ー 毛呂乃理事長が洗脳したとの疑惑についてはいかがお考えですか?

(玉椿) 「毛呂乃は関与を認めていねえんだろ。だったら無関係だよ」

 

ー しかし、式守伊之助さんは男色の趣味について完全に否定なさっています。ホモじゃないのに男の子に手を出すのは不自然すぎます。毛呂乃関の関与が疑われても仕方ないのでは?

(玉椿) 「そうやって状況証拠だけで非難されたんじゃやってらんねえよ。そもそもさ、セクハラ被害を受けたのは10代の少年だっていうじゃねえか。だったらホモっていうよりショタコンだろ? 伊之助はさ『おれはホモじゃねえ、ショタだ。そこははっきり区別してもらわねえと困る』って、そう言いたかったんじゃねえの。LGBT関係はそのあたりの言葉づかいにやたらこだわるだろ?」

 

ー まらずもう協会はこの件には無関係である、と。あくまでもそう主張なさるんですね。

(玉椿) 「なんどもそう言ってるだろ。はい、この会見おわり

ーーーーーーーーーー

 最後は逆ギレのような態度で強引に会見を打ち切った玉椿理事の態度に、集まった報道陣からは「なに、あの態度」「感じ悪いな」と不満の声が広がっていました。

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犬を使ってまらを増大させる方法

2018-01-09 10:00:00 | まらずもうあれこれ

 ことしは戌年ということで、犬についてのネタ……ということで、中国に古くから伝わる「犬を使ってまらを大きくする方法」を紹介しようと思います。

  この方法は、元の時代に書かれたポルノの古典『肉蒲団』に記されています。『肉蒲団』は日本には江戸時代に紹介さて、多くの知識人に愛読されました。かの有名な文豪・森鴎外も自伝的小説『ウィタ・セクスアリス』のなかで少年時代に読んだ、と告白しています。

 その後、長らく発禁扱いにになっており、地下出版でのみ流通する幻の名著と言われていましたが、戦後になって発禁処分が解かれ、2010年に平凡社ライブラリーから手に入りやすい形で出版されたときには、伏見冲敬さんの名訳ともあいまって、一部でちょっとした肉蒲団ブームも起きたようです。

 「天下第一の佳人をめとる」という目標をたてた未央生という青年、理想の女性を求めて女性遍歴をはじめます。さまざまな女性を相手にして、性技にも自信がついてきたころ、まらの短小っぷりをバカにされてしまいます。言われてみればたしかに小さい。男性としての自信を失い、生きる望みを失いかけていたころ、ちんぽを大きくしてくれる仙人がいる、という噂を聞きつけた未央生。藁にもすがる思いで仙人のもとを訪ね、ちんぽをでかくしてくれ、と頼みこみます。仙人から説明されたのが以下のような方法でした。

ーーーーーーーーーー

 この方法を行うには、先ず一番いの牡犬と牝犬を空部屋に閉じ込めておく。するとこれは自然の勢でさかるものじゃ。この交い始めてまだ終らない内に両犬を引き分けるのじゃが、元来狗腎というものは極めて熱性のもので、一たび陰中に入るや数倍の大きさになるものじゃから、洩してから半日たっても仲々引き出すことは出来ないものじゃ。況してや事のさ中じゃ、そこで小刀で牝犬の陰をえぐってそれから牡の腎を取り出すのじゃ。それを四つ割にして、素早く本人の陽を麻薬でしびれさせて痛くないようにして上下左右に四すじの溝を切り、一すじ毎に今のまだ熱い狗腎を一本宛縫い込み、直ちに血止めの霊丹を塗るのじゃ

ーーーーーーーーーー

 ようするに、交尾中の犬の腎(=中医学における臓器のひとつ。西洋医学でいう腎臓と同じものなのかは、ちょっとよくわかりません)を取り出して、短小まらに移植するというもの。あまりに大きくなりすぎるため、十代の女性や処女を相手にすることはできなくなりますが、未央生は年増好きなのか、そんなことは問題ないと大喜びで手術を受け、巨根に改造してもらうのでした。

 興味のあるかたは、ぜひお試しのほどを。

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初場所の抱負(萬海)

2018-01-08 13:08:54 | 力士にきく

 三段目・萬海さんから新年の抱負のコメントが届きました。

ーーーーーーーーーー

(萬海) 「明けましておめでとうございます。ちょっと忙しくて申し訳ありませんでした。14,15日は初のマレーシア場所になりそうです。そのあとは久々の日本での取り組みです。今年もよろしくお願いします!」

ーーーーーーーーーー

 昨年は多忙でほとんど土俵に上がれず、大きく番付を下げてしまいましたが、心機一転して、まらずもうに本腰を入れることを誓ってくれました。

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初場所の抱負(金精山)

2018-01-07 10:00:00 | 力士にきく

― あけましておめでとうございます。初夢からの初まらずもうはどのような展開になりましたか?

(金精山) 「いや~、初夢は覚えとらんのです。何か見たなあ、というのはあるんすけどね」

 

― お正月はどのような稽古をなさっておいででしょう?

(金精山) 「これから激しい稽古をする予定ですが、まだです。友達が来てたんで、さすがの自分も人前で稽古ははばかられて(笑)」

 

― 昨年は酉年にふさわしい飛躍の一年になりました。ことしは戌年。どのような一年にしたいですか?

(金精山) 「イヌっすか…。おれイヌ嫌いなんすよね。主従関係がないと生きていけないとか、すぐ俺様偉いんだと勘違いするところが。イヌ年に負けずに俺は俺のやり方でいきたいと思います。ネコ派なんすよね」

 

― また、犬についての思い出などがあればお聞かせください。

(金精山) 「そう、犬はイヤっすね。顔も覚えず、すぐ無駄吠えするバカもいるし。賢い犬もそりゃいますけどね。前の職場にいたダックスフントはイヌごときの分際で人間様に吠えまくりだったんで、ビビるまで睨み返してやってましたが。別の職場にいた柴犬はおとなしかったかなあ。マッサージされたら気持ちよさそうに
してたし」

 

― いよいよ新関脇です。新三役としての抱負をお聞かせください。

(金精山) 「激しいまらずもうをとりたいっすね!あとは年齢もあるので、円熟した大人のまらずもうのよさを見せたいすね」

 

― 金精山関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました」

 

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初場所の抱負(播潟)

2018-01-05 10:00:00 | 力士にきく

 

― あけましておめでとうございます。お正月休みはどのように過ごされていましたか?

(播潟) 「とくになにもしていません。家でゴロゴロしてました」

 

― 玉椿理事からは「まじめに報告してくれてありがたい」と土俵態度が絶賛されています。土俵にあがるときには、どのようなことを心掛けていらっしゃいますか?

(播潟) 「早寝早起きくらいでしょうか」

 

― 場所前の調子はいかがでしょう?

(播潟) 「寒いので、あまり勝てないかもしれません」

 

― 新年の抱負などはございますか?

(播潟) 「年齢的にもガタがきはじめるので、健康には気をつけようと思います」

 

― さいごにファンのみなさまに一言お願いいたします。

(播潟) 「ほどほどにがんばります」

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初場所の抱負(玉椿)

2018-01-03 10:00:00 | 力士にきく

― 新年あけましておめでとうございます。ことしもよろしくお願いします。

(玉椿) 「ああよろしく」

 

― 先場所は7勝8敗と負け越し、初場所をカド番で迎えることとなりました。まずはカド番脱出が目標となりますが、成算はございますか?

(玉椿) 「勝負は時の運だからね。やってみなくちゃわからんね。今場所は夜勤がないのが好材料だけど、気候的にも寒くて勝ちにくいし、年齢的にもだんだん弱くなる一方だからね」

― 協会幹部からは「大関がいないと番付がしまらないので、なんとか地位を守ってほしい」との声もありますが。

(玉椿) 「できれば金精山が大関になるまではなんとか粘りたいけどね。こればっかりは運を天に任せるしかないね」

 

― 今年は戌年。犬についての思い出があればお聞かせください。

(玉椿) 「わしが幼稚園児くらいんとき、実家で犬飼ってたんだけどさ、親父が犬の世話に飽きちまったのか、ある日帰宅したら犬がいねえんだよ。『ジョリーは?』ってきいたら、親父が日本酒の一升瓶指さして『ジョリー』って言いやがる。日本酒と犬を交換しちまったらしいんだよね。こどもながらに『動物をかわいがったりして執着するのはよくない。裏切られる』って学んだよ。情操教育としてはものすごい効果だよね」

― どっかの小学校で豚をペットとして飼ったあげくにさいごは食べてしまうという話にも似てますね。

(玉椿) 「まあ、そこまでひどい話じゃないと思うけどね。たぶんジョリーはどっかの家で可愛がられたんだろ。なまじうちにいるより幸せだったかもしれん。さすがに韓国じゃないんだから犬は食わねえだろうしな」

 

― 力士にとっては新年最初の夜の初夢からまらはじめの流れは非常に大切にするとのことですが、どのような相撲になりましたか?

(玉椿) 「正月は酒飲んだり夜更かししたりするからね。まらずもうのことなんか考えねえよ。松の内過ぎたら調整はじめるよ」

― 余裕ですね。

(玉椿) 「余裕とかじゃなくて、気合入れっぱなしだと、途中で気持ちが切れるんだよ。長続きさせるためには、さぼっていいところではさぼるんだよ」

 

― ところで、さいきん玉椿関の書く原稿が、やたら対話形式が多いという声がきかれます。なにか意図があるんですか?

(玉椿) 「……あー。ほら、わし、大学んときは哲学科だったからさ。哲学といえば対話篇だろ?」

― いや、哲学はよく知らないんですけど。そうなんですか?

(玉椿) 「プラトンとか有名だろ。あとはイギリス経験論やってるといくつか有名な本あるしさ。なんで、対話って形式とりいれることで、ちょっと知的な雰囲気でるかな……って思ってさ」

ー へえ、そんな意図が。

(玉椿) 「あーごめん、うそついた。そんな意図ないわ。対話形式のほうが頭に浮かんだフレーズ垂れ流すだけでいいから書いてて楽なんだよ。まとまったふつうの文章って、頭ん中でいちど再構成しなくちゃいかんから、書いててすげえ疲れるんだわ。もう体力ないから、そういう形で手え抜いてるんだよね」

ー あーなるほど。もうちょっとまじめに記事書いたほうがいいんじゃないですか。

(玉椿) 「んでもこういうところで省力化してかんと、メンタル的にも体力的にもつづかんよ。今年はほそぼそとでもいいから、まらずもうを続けるってのが目標だからね」

― そういうことを言ってるから新弟子が集まらないんですよ。

(玉椿) 「まあ、新弟子が入ってくれれば、すこしは記事を書くやる気もでるんだろうけどね」

― まあそうですよね。ファンのみなさまにはぜひ入門してほしいところですよね。

(玉椿) 「そうなんだよ。ぜひ入門してくれよ」

 

 

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