まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(初日)

2015-01-11 18:00:00 | 取組結果

○汚痔(1-0)

 この日が本年初の取組となるが、数日前からすでに菊次郎は臨戦態勢。場所前から連日荒ぶっており、前日と同じようにしっかりと白星スタート。家族で食事に出た際にビールをいただいただけで、寝しなの補充もせず、普段と同じように夜更かししてからの就寝。「技に走るタイミングでもないので自然体で取れました。」とまさに磐石、自然体の相撲で平成27年もスタート。

 

○毛呂乃(1-0)

 「今日はおしっこお休み」と宣言した毛呂乃。まらから出すのは精液だけに絞った模様で、限界まで溜めまくる。初日とあって、対戦する力士たちの顔を思い浮かべ、「みんなのは・・・?」と各力士のまらを想像、気持ちを高めていく。「初めは手かな」と王道の手コキで今年も幕開け。床で寝て、シモを手でいたぶりまくる。体が痛いほど自らを責め抜くがまだまだ我慢。寝たまま反り返り、もはや我慢も限界、まらは「撃とう、撃とう」と震えるがそれでも我慢、股間が痛い。いまだ出すことなく、ただただため込んだまま立っていた毛呂乃のまら。不気味なまで静かな立ち上がりで白星。毛呂乃性微動をくりかえしながら、今日一日噴火していないまら。大爆発も間近か。

 

○玉椿(1-0)

 場所前インタビューでも好調をアピールしていた玉椿。場所前には山形に帰省して「親がやたら食わせようとするんだよね、苦しくなるまでめしを食ったよ」と栄養もじゅうぶん。調整も万全で迎えた初日は「ここまで大きくなるのはひさびさ」と本人も納得の内容でことし最初の相撲を白星で飾った。「自己ベストクラスの大きさだからね、せっかくだからサイズを測ってみるよ」とまらに定規を当て「えー、勃起時で11cmくらいだね。立派なもんだろ」と自慢げだが、日本人の勃起時の平均サイズは13cmほどというテータを知らされると「なに? みんなそんなにでかいの? うそだろ?」と定規を片手に驚いた表情だった。

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十両以下の結果(初日)

2015-01-11 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(1-0)

 モンゴルは厳冬期。一歩間違えれば凍死しかねないような寒さの中で、なんとか命をつなぐことで精いっぱい、本来ならまらずもうどころではない状況だが「いまはたいへんいそがしい、だけど報告わすれないようにそこだけがんばります」と力強いコメント。人間は厳しい環境に置かれると、子孫をつくりたいという本能が働いて、まらの活動が活発になるという。けさの白星はそんなモンゴルの厳しい自然環境がもたらしたものだ。

 

<三段目>

○播潟(1-0)

 「隣のマンションから女の人のソプラノな歌声が聞こえて、それで目が覚めました。クラシック音楽は詳しくないんですが、あんまり上手には聞えなかったですね」と苦笑い。音痴なソプラノで立合いのタイミングは狂わされたものの「まあ、勃起していたんで結果オーライです」と年明け早々縁起がいい。

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初日協会御挨拶

2015-01-11 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 初日に当たりまして日本まらずもう協会より、謹んで御挨拶申し上げます。
 本日ここに、恒例の1月場所を開催いたしましたところ、初日早々、かくも賑々しくご来場賜りまして、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。今場所・各力士は、冬の寒さに縮こまることなく、新年にふさわしい景気のいい相撲をお見せできるよう、まらを奮い立たせてまいります。汚痔の完成された安定感のある相撲、玉椿の不安定な相撲、そして毛呂乃の常軌を逸した相撲、三者三様の相撲が、皆々様の新春のまらにも春をもたらすものと確信いたしております。なにとぞ千秋楽までご来場のうえ、生温かいご声援賜りますようお願い申し上げ、御挨拶といたします。


平成27年1月11日  無益猥談法人 日本まらずもう協会
理事長 大黒柱 堅太夫

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