○汚痔(9-1)
1差で追う大本命横綱。「ビールを一本だけ晩酌時に頂き、二度に分けて半身浴を行い、更に眠さの限界までソファーでウォームアップしてからの土俵入りでした」とまさに準備万端。呑んで温まってソファーとなれば絶好の型。危なげない磐石の横綱相撲でしっかりと追撃。1敗はハンデのようなもの、やはりこの男が第一人者にふさわしい。
○毛呂乃(10-0)
「さあ、手を早う」とさっそく手でまらを構えるはじめる毛呂乃。今日は「面!」「胴!」と自らの四尺まらを竹刀扱いして、自らの頭、腹部に打ち据える。なお、しごくことが、ある予定で、朝から気合い十分。ダッチに乗らないまま、早くも白星が吹っ飛んだから、「出た、苦も無い」と圧勝。このままでは面白くないと、あえて自らを痛めつける変態大関、周りの皮を引き伸ばし、屹立したまらを包み込む。身もだえしながら、それでも立とうとするまらを皮の内側に押し込んでいく。「内にしぼんで締まった」と、ガッチリ締まった自らのまらを、皮の内側に包みこむ。頭は見えないものの、立っていることは明らかで、乳頭のような「陥没勃起」を決める。黒星知らずの10連勝で、終盤戦に連続優勝と綱獲りを賭ける。
○玉椿(10-0)
「きのうは妙に疲れててさ。家帰って、まらずもうブログの更新して、めし食ったら、そのまま9時前に寝ちまったよ。ま、熟睡できたんでよかったけどな」 ちなみに、起きたのは7時すぎ。10時間以上寝ていた計算になる。いままでの玉椿なら睡眠のタイミングがずれたらもう勝てなかったところ、今場所はさすがに絶好調だけあってなかなか負けない。ここまでくれば優勝もちらつく。その可能性について質問がおよぶと「まあ、毛呂乃関がなにをやってくるかわかんないんでね。とりあえず非常食とか防災用品とかを買っておくよ」と優勝よりも災害のほうが心配とのこと。