幕内の結果（九日目）

○汚痔（8－1）

　中日勝ち越しはならず、一歩後退、追う展開になった横綱だが、幾多の試練を糧にこれまで歩んできたこの男は動じない。昨日の反省を胸に、昨夜は軽く晩酌のみで就寝。「お陰さまで菊次郎すっかり復活です」と落ち着いた相撲を見せるわ。あえて面白い展開にしようとしているのかと思わせる強さ、さすが横綱と言ったところで、まずは1日遅れでの勝ち越し。

 

○毛呂乃（9－0）

　「ちょい寝不足だけど、マス、不味の目覚め」と意味深発言。マスはいつものことだが、「不味い」とは・・・ついに出た、毛呂乃の大技のひとつ、一人フェラ勃起。自らの白星を飲みほし、「不味い」。フェラの最中には「歯を立てるな」というのが一般的だが、一人フェラであえて歯を立てるのが毛呂乃流。自らのまらを咥えこみ、思いっきり歯を立てる。・・・が、まらのあまりの硬さに、噛んだ歯の方が痛くなってしまう。「歯は痛むも、口の中に収まったし文句なし」と納得の一人フェラ。下半身に吸いついては、噛んでもちぎれることなく、「このまらに不可能なことなどない」とう感じで快感に昇りつめ白星。終盤に来て必殺の大技を見せ、いよいよ勢いづいてきた。

 

○玉椿（9－0）

　「正月に帰省したときに餅もたされてさ、その餅でおしるこつくったよ。あまったあんこはホットミルクに入れて飲んだらなかなかうまかったし、甘いものは脳に直接がつんと効くね」　まらずもうは下半身だけのスポーツと思われがちだが、まらを刺激するのはいやらしい内容を妄想する力、脳みそをフル回転させなければなかなか安定して勝ちづづけるのは難しいのだ。あんこの糖分で脳までしっかり栄養がゆきわたって、けさも危なげないまらずもうでがっちり9連勝。

十両以下の結果（九日目）

＜十両＞

○蒼狼（7－2）

　「いんふるえんざはやってますね～」とまるで他人事。古来から、バカは風邪をひかない、という言い伝えがあるがインフルエンザはどうなのだろう？　みなさんもインフルエンザには気をつけて。

 

＜三段目＞

○播潟（4－1）

　「用事があってちょっと早めに起きました。ぐうぜん勃起のタイミングが合ったんで結果オーライですね」と口では謙遜するが、今場所は絶好調、早くも勝ち越しを決め、表情からは自信をもって土俵に上がっている様子がうかがえる。

本日もブログの更新が遅れます

 

　更新担当者が所用のため、18時ころの更新は難しそうです。

　22時ころまでにはアップしたいと思います。しばらくお待ちください。

幕内の結果（八日目）

●汚痔（7－1）

　今場所はここまで幕内全員が全勝を守り、誰が最初に崩れるかチキンレースのような展開だったが、さいしょに土がついたのは、まさかの横綱・汚痔。きのうの段階から不安を口にしてはいたが、その予感が的中してしまった。取組後のインタビューでも、すこし苦しそうに「懸念されていた通り新年会で飲み過ぎて菊次郎死亡でした」と言葉少なに切り上げ、アルコールが抜けきっていない様子。他の力士が好調なだけに手痛い一敗だが、敗因がはっきりしているのはせめてもの救い。まずはきのうの酒を抜き、あすからの追撃に備えたい。

 

○毛呂乃（8－0）

　今日は熟女ダッチを吸いまくって獣医プレイ（犬のようにあしらわれて興奮）、知事さんプレイ（権力者にひれ伏して興奮）と十分に愉しんでからの目覚め。ゴミのように扱われる想像に興奮冷めやらず一晩中休みなく出し、最後はそれでも立とうとするまらを無理やり押さえつけ、限界までオアズケしてから起床しようと考えていたそうだが、抑えられるようなまらではない。それでも押さえつけていたが、きょう12時30分からはローソクで我が身を焼く、束縛プレイがあるのを思い出し、押さえつける両手をはねのけてついに飛び起きたまら。束縛プレイ前にギンギンの4尺まらをかかえ、「勇み足みたいなものか？」と苦笑いも、この先走り、大相撲のように黒星というわけではなく、むしろ戦う前から勝っているようなもの。いまごろ柱に縛りつけられ、勇ましい中足がさらに勇ましくそそり立っているにちがいない。綱獲り場所、まずは無傷の勝ち越し。

 

○玉椿（8－0）

　玉椿はストレートの8連勝でカド番を脱出。とりあえず最初の目標をクリアして上機嫌。「あたらめて『まらずもうブログ』を読み返すとさ、なんかゲイっぽい力士が多いよね。まあ、ちんこに興味がある男なんて、精神年齢が小学生なみか、ゲイか、って話になるんだろうけどさ」と身も蓋もない発言。「あ、わしは見た目ゲイっぽいって言われし、よく男に口説かれるけど、べつにゲイじゃないよ。ふつうに女の子がでてくるビデオとか見るし。」「では、さいきんお気に入りのAV女優は？」ときかれると「うーん、有名どころだと上原亜衣の肩幅とかいいいよね。ああいう骨太な体格の女の子に組み敷かれたいよ」と言いぐさがどことなくおかまくさい。

十両以下の結果（八日目）

●蒼狼(6-2)

　「まらもおちつきました(笑)」と苦笑い。今場所は毎朝よく働いていたが、日曜日くらいは休息も必要ということか。

出世披露

 

　勢稀の里　広島県広島市出身

　これに控えおります力士儀にござります、只今までは番付外にとらせおきましたるところ、当場所日々成績もよろしく、取締役員の推薦をもって、本日より番付面に差し加えおきまする間、以後相変わらず御引き立てのほど、ひとえに願い上げ奉ります。

 

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　昨年の九州場所に序ノ口で全休、番付外に落ちていた勢稀の里（広島県広島市出身・39歳）が、きのう行われた前相撲で勝ち、再出世が決まりました。春場所からふたたび番付に名前がのり、通算記録なども継続して記録されます。今後ともご声援よろしくお願いいたします。

幕内の結果（七日目）

○汚痔（7－0）

　きのうは珍しく早目に帰宅して家族とゆっくり夕食。その後、友人からお誘いがあるが、家を出ずにソファーで一旦横になり、落ち着いたあとにベッドへ移動。翌朝はすっきりと目覚めて危なげなく白星。石橋を叩いて渡るような慎重な相撲ぶりで、きっちり平日の疲れを抜き、いい状態で週末へ突入できそう。それでも「今夜は新年会で明日の朝が若干懸念される」と安易に油断しないところが長年横綱の地位を維持しつづける秘訣なのだろう。

 

○毛呂乃（7－0）

　お気に入りの青年を寝室に連れ込んだ毛呂乃。前戯もなしにいきなり巨根を挿入し激しい腰づかい、相手が痛みに耐えきれず気を失うと、つぎは意識の朦朧とした相手の口に三尺まらを無理やり突っ込み「歯がひっかかって痛いよ（笑）」と笑いながら、うれしそうにフェラチオを強要。さすがに死なない程度に手加減はしていたらしく、まぁ翌朝の起床には差し支えなかったが、相手の青年からすれば「呪われてるのか」と言いたくなるような地獄のような時間だったろう。いっぽうの毛呂乃は息も絶え絶えの相手を見下しながら「ぐっすり眠れて元気」と平然。ここのところ紳士的な面ばかり見せていたが、ひさびさに鬼畜な本性を現して、ハーレムの青年たちは戦々恐々。

 

○玉椿（7－0）

　「生チョコって文字列に伏字入れて生チ〇コって書くと、とたんに卑猥になるよな」とわけのわからないことを言い出した。「いきなりどうしたんですか？」「いや、きのう昼めし食いすぎてさ。晩めしは食欲なくてチョコレートつまんでおわりにしたんだよ。そんときにふと気づいたんだけどさ」。くだらない下ネタは置いといて、めしが食えないのはあまりいい傾向ではない。理事長にも「なんか琴風（現・尾車親方）みたいな痩せ方をしてる。ほっとくと死ぬぞ」と説教されたばかり。いまのところ7連勝中とはいえ、今後にやや不安も。

十両以下の結果（七日目）

○蒼狼(6-1)

 　「いそがしいがすこしなくなりました。ほっとしてます」と、どうやらスケジュールに余裕ができたようだ。まらずもうに集中できる環境が整ったようにも見えるが、こういうときに油断してしまう悪い癖もある。プラスなのかマイナスなのかは、しばらく様子を見ないとわからない。

＜幕下＞

●金精山（2－2）

　先輩との夜をきのうから楽しみにしていた金精山だったが、「先輩を襲うことも先輩に襲われることもなく、酔いつぶれておりました。せっかくのエロエロな先輩と一つ布団に寝たのに……。まらずもうの時は酒をひかえねば」とあてが外れて残念そう。先輩が寝ている横で、悔しさをぶつけるようにひとり寂しくまらをしごき、シコりすぎて黒くなったまらを見て反省中。

 

＜三段目＞

○播潟（3－1）

　「いやあ眠いです。いくらでも眠れそうです」と昼すぎにのろのろと布団から這い出してきた播潟。ちゃんと眠れるのは体力がある証拠。まらにも力がみなぎって、すっきり快勝。勝ち越しに王手。

　

幕内の結果（六日目）

○汚痔（6－0）

　昨夜は頂き物の少々変わったワインを夕食時に頂く。細君がほとんど呑まないことからボトル一本一人で呑んでしまい、そこそこ良い気分でソファーで一旦陥落するものの、夜半過ぎにベッドへ移動して今朝は朝一のアポで早起き。細君のアラームで一旦目を覚ました明け方は劣勢だったものの、ここで焦らず落ち着いて自分でセットしたアラームまで待つ。自分のアラームで起きたタイミングではしっかり自分の立ち合いが出来、綺麗に白星。「ビールでも白、ワインでも白、ベッドでも白、と某代議士先生ではありませんが、今の所順風です」と自信を見せ、いまだ土付かず。

○毛呂乃（6－0）

　「男、男・・・」と男漁りを続ける毛呂乃。全裸露出で菊門の面を「どうだ！」と御開帳して見せつける。そのまま公開毛呂乃ショ―。「みんなに見えるように、オナってるな」と満悦の笑みを見せる。今朝も肛門をねぶり廻して見せたため、腰の奥に痛みが残るが、自らの責めに「ひっ」と声を上げ、かくかく震え、１滴ずつ精を絞り出していくという快楽に目覚めた。道行く男たちに見せつけるように自らを責め続け、そそり立ったまらに「大きいな」と自画自賛。「オナ一発かまして一気にきちゃう」と激しくイッて5連勝。

 

○玉椿（6－0）

　きのうは念願の女子大のキャンパスに潜入できた玉椿。「いやあ、学食とか行ったらとにかく女の子だらけ。やっぱりみんな強そうでさ、あとは殴ってもらえたら最高だったんだが、次回はスリッパでも持ち込んで『これで殴ってください』っておねだりすればいいんかね？」と、やたらうれしそう。夢見もよかったようで、しっかり快勝。6連勝。

十両以下の結果（六日目）

＜十両＞

○蒼狼（5－1）

　きのう負けてずるずるスランプになるのではと心配されていたが、朝起きてみれば股間はしっかり盛り上がっている。「きせきのふっかつですー」と勃起したまらを指さしてうれしそう。無邪気な笑顔に周囲も朝からほっこりした気分。

 

＜幕下＞

●金精山（2－1）

　きのうの相撲で大暴れした反動か、けさは股間もひと休み。清々しいまでの惨敗に「ちっとも反応なしでした」と本人もぎゃくにさばさば。「今夜は職場の先輩（男）と一緒の布団で寝るので勝つはず(笑)」とあすの取組に自信ありげな表情だが、周囲は「先輩に襲われて精根尽き果てる可能性も考えておいたほうが」とちょっと不安そう。

 

＜序二段＞

●明烏（1－1）

　『年齢を重ねても朝勃ちをしなくなるわけではない。ただ、持続力が衰えるだけだ』という研究がある。けさの明烏はそれを裏付けるような相撲。勃起そのものはあったにもかかわらず、布団からでるときには萎んでいたという残念な内容。「ギリギリの取り組み。うまくタイミングが合わず、惜しくも黒星」と勝ちそうな瞬間もあっただけに、非常に悔しそう。

幕内の結果（五日目）

○汚痔（5－0）

　汚痔は連日の夜更かしで疲れているのか、ソファーでうとうと寝落ちしかける。落ちるまえに気付いて「さすがに風邪をひく」とベッドへと移動したものの、どことなく本調子とは言えない様子。そんな横綱のピンチを救ったのは相方の菊次郎。菊次郎は明け方少し前に一足先に目を覚まして、横綱の起床を待ちかまえる。横綱のほうはやはり疲れが抜けきっていないのか、「まだ外が暗くもう一寝入りしたかった」とは言うものの、「ここは菊次郎の心意気に応えねば」と思い直し、布団からでて勝ちを決める。相棒がピンチの時はもう一方がしっかり支える、そんな菊次郎との二人三脚できっちり5連勝。

 

○毛呂乃（5－0）

　「今日はお休みなの」と、お気に入りの彼を相手にゆっくりと時間をかけた愛撫を楽しむ毛呂乃。今日の彼は経験が少ないらしく、毛呂乃のねっとりとした愛撫に、はじめのうちこそすこし痛そうな素振りを見せていたが、肌を重ねるつれてしだいに慣れてきたのか、すこしずつ感じているような反応を見せるように。そんな彼の初心なしぐさに毛呂乃もますます興奮、ついつい本気で勃起してしまう。毛呂乃の本気をストレートに受けてしまったら、経験不足の彼の肛門はひとたまりもない。ダッチの彼はあえなく破裂。見るも無残なゴムの姿に萎んでしまった姿を見て、残された毛呂乃は「なぜかな？」と涙を浮かべながら黒々と光るものをひとりでしごいていた。

 

○玉椿（5－0）

　「きょうから女子大でバイトするんで、早起きなんだよ。えへへ」となにやらうれしそう。なんでも理事長の紹介で、都内のとある女子大の研究室の手伝いの短期バイトをするらしい。「女子大ってことはさ、女子大生がいっぱいなんだろ？　冷たい目で蔑んだような態度とかが見れるのかな？　こののろま！って殴ってもらえたりしたら最高だな」と夢はふくらんでいるようで、夢といっしょにまらもむくむくふくらんで、5連勝。

十両以下の結果（五日目）

＜十両＞

●蒼狼（4－1）

　目を覚ますと、ひさびさにまらが勃起していない。せっかくの連勝は４でストップして「こうちょうおわりましたわはやいですね」とがっくり。連勝連敗が長くつづく傾向のある力士だけに、できるだけ早く調子をとりもどしたい。

 

＜幕下＞

○金精山（2－0）

　「自分でしゃぶりたくなる」と勃起したまらが顔のちかくまで伸びてくるという豪快な相撲を見せた金精山。「今日は立ち上がりもよく、立ちっぱなしのエロいまらをお見せできました」と会心の相撲に満足そうだが、それ以上に周囲はびっくり。「いまの金精山のまら見たか？」「顔の高さまで伸びてたぞ」「何センチあった！？」と大騒ぎ。

 

＜三段目＞

○播潟（2－1）

　「勃起はしてたんですが、布団から出るのがつらいんですよね」とぶるぶる震えながらインタビューにこたえる播潟。まらずもうは『布団から出た瞬間の状態で勝敗を判定する』というルールのため、冬の朝にあったかい布団でぬくぬくするという、一日でいちばん気持ちのいい時間をあきらめなくてはいけない。他のスポーツでいえば、マラソンの35kmすぎ、サッカーのロスタイムの時間、将棋の秒読みに入った終盤戦のように、まらずもう力士にとって精神力が試される時間帯だ。

幕内の結果（四日目）

○汚痔（4－0）

　週明け以降、遅めの就寝が続いている横綱。昨夜は帰宅が午前様と非常に遅い時間まで外出と、これまた難敵を迎える。が、安易にここでビールに手を伸ばさず敢えて食事だけ済ませて就寝。しかも今朝は普段より早い時間にアポが有ったため就寝と同時にいわば時間一杯状態。己を追い込み、菊次郎を追い込む。果たして菊次郎はその重圧を跳ね除けて、見事に待ったなし白星。これぞ横綱、男の中の男といった相撲で４連勝。

 

○毛呂乃（4－0）

　連日の激しいプレイは相変わらず、「今日も腰いたい」と玉袋を見せ付けて満足げ。昨日より、発射多数ショーが楽しくなってきたそうで、外に出てとにかく数を打ちまくる。道行く人も「困ったもんだ」と口にするがお構いなし、むしろ冷たい視線がうれしいらしく、見られながらだと、まら本体を起こすときに、すぐイッた。皮を剥いてから起き上がる勇壮な4尺まら。時には「しゅぽんっ」と音をたてて出てしまう、黒光りする大柱、1日中隠さず生の姿をさらし続け、1日中勝ち続けて4連勝。

 

○玉椿（4－0）

　絶好調の玉椿は初日から4連勝。「いや、体調そのものはそんなにいいわけじゃないんだよ。きのうはホルモンの塩麹漬けを食いすぎてさ、ホルモンの脂が消化しきれないのか胃腸がもたれてるしさ」とのこと。身体は着実に老化がすすんでいるらしいが、まらだけは快調。「まらだけが元気ってのも不思議だねえ。ろうそくの火が消える前に一瞬明るくなるみたいな現象かねえ」と後ろ向きのコメント。

十両以下の結果（四日目）

＜十両＞

○蒼狼（4－0）

　絶好調の蒼狼。初日から4連勝は入門以来はじめて。好調の理由は不明で、むしろ寒くていつ負けてもおかしくない環境にあるだけに、「こうちょういつまで!?」と本人がいちばん驚いている様子。

 

＜序二段＞

○明烏（1－0）

　きのうは鳩山由紀夫元首相が女装姿を公開するなど、世間は空前の女装ブーム。まらずもう界における女装の先駆者・明烏もさぞ気合が入っていることだろうと思いきや、場所前から「特に作戦は無い」「今場所も厳しい取り組みになりそう」となぜか元気がない。それでもきのうは今年最初の取組ということで、気力をふりしぼりなんとか勃起。ことし最初の相撲を飾ってみせた。

（後列左：鳩山元首相）

幕内の結果（三日目）

○汚痔（3－0）

　珍しく連休スタートとあって、今場所初になる平日の取組。夜更し癖が付いてしまい、昨夜もやはり深夜まで活動してしまう。きょうから仕事、仕切り時間に余裕はない。やや危機感を感じて夜半にもかかわらずビールを投入。わずかなほころびも見逃さず磐石な対応で取りこぼしなし。無事に３連勝、横綱相撲で新春の場所をひっぱる。

○毛呂乃（3－0）

　前日、彼との実戦に明け暮れた下呂乃。何度となくイキ、「昨日立ち黄泉（立った姿勢で交わり、黄泉路に旅立ちそうな快感に達すること）しすぎて腰がすごくいたい」と満足の笑み。彼とのプレイでは責められる一方だが、「取組の所ではな、勝ったので」と、まらずもうの競技としては圧勝状態、黒々と屹立したまらを自慢気に示し、きょうも星を挙げて３連勝。

 

○玉椿（3－0）

　「理事長からするめの麹漬けをもらってさ、あれうまいね」とイカに含まれるタウリンの効果でしっかり3連勝。「あまった麹に豚ホルモンを漬けて、きょうのばんめしにするよ。塩麹ってたんぱく質を分解してやわらかくするらしいよ」と、食いしん坊の玉椿、朝起きた直後から、すでにばんめしのことで頭がいっぱいのようだ。