●汚痔(9-2)
昨夜は晩酌をせずに土俵入りを試みた横綱。一応ソファーで眠くなるまで調整を済ませてから土俵に上がったものの、素面での立ち合いはタイミングが取り切れずあっさりと土俵を割ってしまう。長らく最高位を保ってもいまだ探究をやめない求道者だが、その探究心が裏目に出た形か。先場所優勝を逃しており、ここしばらく2場所続けて優勝を逃したことはなかったが、終盤へ来て2差となる厳しい黒星。
○毛呂乃(11-0)
「また白星」と手短な報告に、相撲内容を詳しく…と記者団に求められるも説明拒否。「今、されとるがな(笑)」と忙しそうに答えて報道陣をシャットアウト。報告時にまさにプレイ中、終盤に来ていよいよダニー浜田を投入、ダニー浜田にされてる真っ最中だったようだ。今日は肛門からお腹の奥に至る道が開いているのを感じて目覚め、ダニー浜田にしてもらう。ダニー浜田を後ろから受け入れ、激しく突かれる毛呂乃。激しい腰使いで下腹部に何度も打ちつけられ恍惚の表情。腰がぶつかり合う音が続き、「お腹鳴りまくりで、力も入らない下半身」とダニー浜田のテクの虜。だが毛呂乃も負けてはいない。ダニー浜田を受け入れながら、激しく締め上げる。ダニーも外に出すように頑張ったようだけど残念、力尽きて毛呂乃の中に大放出。ダニーにとっては黒星といったところか。ダニーに放出されるとともに毛呂乃も大放出。大満足の11連勝で優勝・横綱が見えてきた。
○玉椿(11-0)
「なんで今場所調子がいいのかをつらつら考えたんだけどね、やっぱり布団がよくなったからだと思うんだよね。」場所前に羽毛布団に替えたことが好成績の理由と分析。「それでさ、ふとんに感謝しなくちゃなと思って、きのうはふとんを干したよ。まあ冬で寒いから干してもお日様のにおいはしないけど、気分は違うわね」。湿っぽい布団では熟睡もむずかしい、こまめに布団を干すのはいいこと。けさもしっかり勝って11連勝。