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雲虎引退相撲の結果(大将・毛呂乃戦/一本目)

2012-04-13 11:47:55 | 協会からのおしらせ

 

<追記:雲虎関が「勝ち→負け」に報告を変更しました。これは負けに変更する前に書かれた原稿です。>

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 長かった引退相撲もいよいよ大将戦。現在、雲虎側が1勝リードしており、そのリードを守りきれば逃げ切りなのだが、相手は毛呂乃。史上最強力士との呼び声も高い化け物が相手だけに、そんな甘い考えは通用しない。やはり守りの姿勢ではなく、積極的なまらずもうで毛呂乃に挑戦していく姿勢が求められよう。

 さて、そんな雲虎。取組前のインタビューでは「いよいよ毛呂乃戦ですね」と聞かれ、「・・・自信がない」と緊張した面持ち。雲虎のまらはごくごく標準的なサイズ、むしろ力士としては小兵の部類に入り、はじめて雲虎のまらを見たひとには「この大きさでよくまらずもうの横綱を張っていたな」と驚かれることもあるほど。35年間休むことなく成長をつづける長大な毛呂乃のまらと比較すると見劣りすることは否定できない。

 雲虎が毛呂乃のまらを初めて見たのは今から20年前。高校の入学式の式場で、人目もはばからず堂々とオナニーする毛呂乃の姿に衝撃を受けた。それ以来、雲虎は「毛呂乃のようなスケールの大きな人間になりたい」「毛呂乃に一歩でも近づきたい」とそればかりを念頭にまらずもう道に精進してきた。毛呂乃の非常識な勃起を目の当たりにするたびに「あれはほんとに人間なんかな」と不安に思うこともあったが、そんな不安を打ち消すようにまらずもう道に邁進。さほど恵まれた素質があったわけでもない雲虎が、毛呂乃に引っ張られるように番付を駆け上がっていき、横綱にまで昇進できたのも毛呂乃という目標があってこそ。番付上は毛呂乃を上回った現在でも、力士として、あるいは人間として、毛呂乃は永遠に雲虎の目標でありつづけてきた。今回の直接対決はそんな雲虎のまらずもう人生の集大成が問われる戦いとなる。 

 つねに毛呂乃ことばかりを考えて土俵にあがる雲虎。きょうの取組にそなえて必死で稽古をつんできた『勃起で布団を跳ね飛ばす』という毛呂乃の得意技を披露。いままで毛呂乃しか成功させていない大技を完成させ、「少しは毛呂乃に近づけたのだろうか」と満足げな笑顔を浮かべつつ、終始毛呂乃をちらちらと意識しているようす。

 そんな雲虎の毛呂乃への思いをよそに、毛呂乃はひたすら独自のオナニーに没頭。思い返せば20年前、あの入学式からそうだった。雲虎が見つめる熱い視線に気づくことなく、これからはじまる高校生活への期待に胸膨らませることもなく、オナニーを他の同級生に見られても恥ずかしがることもなく、毛呂乃はただひたすらオナニーだけに没頭していた。雲虎は毛呂乃を追いかけ、毛呂乃は理想のオナニーを追いかける。そんな片思いの堂々めぐり。二人の関係は20年間なにひとつ変わっていない。そんなことを感じさせる初戦だった。

 

 

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<雲虎、4月13日、○>

私も少しは毛呂乃に近づけたのだろうか。
まらの勃起で布団を剥ぐのは毛呂乃の得意技(というか日常茶飯事)であるが、今朝の私は布団の枚数をまらの勃起で調整したようだ。
寒がりの私は毛布などを合わせて4枚かけているが、目覚めてみるとかけていたのは1枚だけ。
それでも寒くはない。
血行の調整による自らの体温調節と、布団の枚数調整による温度調節をまらで行う・・・そんな勃起ができたようだ。

 

<毛呂乃、4月13日、○>

長い時間まらをこすり続けたかったけど、予定より早くイっちゃったから、5回もオナったとのこと。
5回目でも萎えることなく、最後の射精の瞬間までしっかり立っていて本人も納得の勃起っぷり。
若い頃を思い起こす、元気な35歳だ。

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「勃起で布団を剥ぐなんて得意技を持った覚えはありません」とのこと。
どうやら我々は勘違いしていたらしい。
布団を剥ぐのは勃起したまらではらく、陰毛だったらしい。
無数の陰毛が働き蟻のように連携して布団を剥いでいたらしい。

「今日は休日 8時30分までぐっすり…と思いきや7時に目覚めてしもた」とのこと。
8時半までグッと力を込めてスリスリしようと思っていたらしい。
が、7時の時点で金玉が目覚めて、精子が漏れたらしい。

「まらはたちそうだったけどもったいないのでまた寝る」とのこと。
まら、はたち、そうだった、、、二十歳の頃を思い返すと、あの頃はいつもそんな感じですぐイっちゃってたのだろう。
が、35歳の今、せっかくの勃起で一回イクだけではもったいないと考えたらしい。

「5回くらい繰り返した」とのこと。
朝から5回もオナったらしい。

「なんか寝た気がしない」とのこと。
そりゃそうだ。
寝ないでグッとスリスリしていたのだから。

「まぁ最後もたっていたからよしとする」とのこと。
最後の一回も立ってイッたから納得の射精ということだろう。

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