まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(七日目)

2011-07-16 19:00:03 | 取組結果

 

○ 雲虎(5-2)

 きのうから夏休みの自由研究よろしく、まらの観察日記をつけはじめた雲虎。「今朝は4時台から目覚め始める。その時間帯は軽めの勃起。その後、5時台に突入しても勃起は軽いまま。(立ってはいる。)そして、6:38に目覚めたとき、最大級の力強い勃起が訪れた。いつもは得意な5時台が弱々しく、6時半を過ぎて十分な力を発揮。いつもと違う傾向にあるが、それは昨夜のアルコールのせいだろうか。」 朝露に濡れる満開の朝顔のように、雲虎のまらも堂々と咲き誇っていた。

○ 玉椿(5-2)

 「んー、勝ちは勝ちなんだけどさあ」と首をかしげる玉椿。「ほんとうならさ、目が覚める瞬間に一気にエネルギーを爆発させるのが理想なんだけどさ、きのうは寝ている間じゅうずっと、だらだらとエネルギーをこぼしつづけている感じなんだよねえ」と、自分のまらずもうに納得がいかない様子。

 

○ 毛呂乃(7-0)

 今日も立ったよね?と記者団に囲まれ、「当たり」との返答。さらに、立ったときのオカズについても自ら説明してくれた。横綱・雲虎を指さし「お前じゃないから。カマを掘るつもりはないから。」と、雲虎が性的興味の対象外であることを明言。やはり標的は玉椿か・・・。今日は半徹夜あけで、自制心が少し失われてしまっていたらしい。『ヘロヘ』だったそうだ。 『ヘロヘ』・・・M字開脚している真ん中に穴が開いている様子。つまり、ついついダッチに手出してしまったとのことだ。しかし、『ペロペ』ではないそうだ。『ペロペ』・・・半濁点で乳首をあらわしており、これは乳と乳の間にまらを挟んでいる様子。つまり、パイズリだ。パイズリはしていないそうだ。ところで、きのうまでハマりまくっていたヒモパンを母親に捨てられてしまったようで、新しいトランクスの履き心地が悪いと不満そう。ヒモパンを知ってしまうともはやトランクスには戻れないのか。この新しいパンツは、快進撃を続ける毛呂乃の唯一の不安材料かもしれない。弟弟子の飛埒王もあわせ、アホリ部屋この夏最大の敵はパンツ、ということのようだ。

 

○ 摩羅の川(7-0)

 五日目はひどい寝汗、きのうは熱中症による頭痛と、万全の状態とはほど遠い摩羅の川。調子を取り戻すために昨晩はニンニクの効いた鶏の唐揚げがメイン。満腹になるまで食べて精が付いたかと思われたが、けさの取組も出足は鈍い。休日であることを最大限に生かした粘りのまらずもうでようやく勝ちを拾ったものの、ひどいまらずもうをとっていることは本人がいちばんよくわかっているのか「何とか対策を練らないと駄目ですね」と力ないコメント。玉椿広報部長も「あんな状態でよく勝ったという声もあるけどもさ、体調管理も力士の仕事なわけで、大関を狙う人間がこんな情けないまらずもうじゃいかんのだよ」と渋い顔。

 

○ 汚痔の山(6-1)

 前日に連勝がストップした汚痔の山。気分転換をはかったか、ひさびさにソファーでの戦いを選択。今場所初のソファーとあって、出足やや立ち遅れた感もあったが、深夜に奥様にベッドで寝るようにと叩き起こされたことで体勢を立て直す糸口をつかみ、さいごはベットの上で隆々と盛り上がったまらを見せての快勝。取組前は連勝ストップのショックも心配されていたが、奥様の力強いアシストで難なく跳ね返しして6勝目。「勝ち越しまで後2勝、気を引き締めていきます」とコメントして花道をあとにした。

 

○蒼狼(6-1)

 新入幕の蒼狼は快進撃で6勝目。「私はほんとうに調子はいいです!ふにゃちん半立ちの日がつづいていましたは何でしょうか?」とこの夏本領発揮。暑い方が力が出る、稀有なタイプなのかもしれない。

 

● 月乃猫(4-3)

 昨日は飲みに行って友達の家に泊まったという月乃猫。「たっぷり酔っぱらてたんでぐっすり寝れましたが、起床時間が決まってないので二度寝どころか寝ては起きての繰り返し。途中何度も勝つチャンスがあったのによりによって一番ダメなタイミングで目覚めてしまいました」と、集中力を欠いたまらずもうえで3敗目。「今日はこれから雲虎関に稽古つけてもらいに行ってきます。明日は疲れまらで勝ちをとりにいければいーですね」と表情は明るく、敗戦を引きずった様子はなさそうだ。

 

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十両の結果(七日目)

2011-07-16 19:00:02 | 取組結果

 

● 飛埒王(3-4)

 新十両の飛埒王は7日連続で土俵に上がりつづけ、疲労もピーク。「すでにバテ気味。今日の取り組みはなんの抵抗もできずに土俵をわってしまった…完敗です。先場所だと今日までで終了だったのにぃ~。まだ、半分も終わってないんですね…トホホ。。。」と、十五日連続で土俵に上がる十両の厳しさを、ようやく理解しはじめたようだ。

 

● 明烏(2-5)

 女の子らしい洋服を買いに、勇気を出して街まで出かけたものの、「欲しかったメイド服が売り切れてた」とがっくりの明烏。そのショックでまらにも力が入らず、あっさりと土俵を割って2勝5敗と大きく黒星先行。

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幕下以下の結果(七日目)

2011-07-16 19:00:01 | 取組結果

 

<序二段>

○ 金精山(1-1)

 ひさしぶりの土俵に緊張したか、立ち合い出遅れて一気に土俵際に追い込まれた金精山だが、そこから驚異の粘り腰を見せ、逆転勝ち。土俵から降りてようやく緊張から解放されたか、「勝因は酒か? 酒飲んでエロい妄想がてんこ盛りになれば、不利な状況でもしっかり勃起します!」と饒舌。あげく「土俵を降りてリラックスすると更に勃起。これからシコります」と言い出し、「そういう元気は土俵上で見せろよ」と突っ込まれる場面も。

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