ほんとうはもっと沢山あるなかから3冊。
昨日に引き続き、これから読むつもりの本を。今日は「ロシア編」。
この1年で、ロシア小説がものすごい勢いで積まれているのですが、なかなか読み進められません。いやー、参ったな。ほんと参った。でも欲しい本はまだまだあるんだよなぁ。どうしたものか。
上の3冊のうち、エレンブルグの『現代の記録』とアレクサンドル・グリーンの『波の上を駆ける女』はともに、もう半分以上読んでしまっているのになかなか最後まで辿り着けません。こうなると、もう一度最初から読むということになりますね。はい。
『人は生きることを望んでいる』は今年は読まないかもしれません。どうかなー。というか、今年もあと3ヶ月しかないや……(/o\;)
(最低でも毎日1000字くらいは書きたいと思いつつ、今日も400字;)
エレンブルグってこんなに邦訳出てるんですねえ。知らなかった・・・。『波の上を駆ける女』は荻窪で買ったやつですよね、たしか。この作品は、「暗い夜道を一人で寂しくはないの」とかいう台詞があったことだけ記憶しています・・・
そういえば、ハルムスの邦訳がまたまたまた出たみたいですよ。『シャルダムサーカス』(未知谷)。ぼくは明日買いに行くつもりです。
エレンブルグってかつては結構たくさん訳されていたみたいなんですよね。だいぶ集まりました…けどバラバラになりそうな古い本ばかり(^_^;) 恥ずかしながら、あとどのくらい未入手のものがあるのかハッキリと把握していないので、今度整理を兼ねてまとめてみようと思います。
ハルムスは出版ラッシュですね! 今年だけでもかなり出てますよねー。これも今のうちに集めておいたほうがいいのかもなぁ(^_^)