「シモツケソウ」
似て非なる植物、見分けるのに悩ましい植物。湿原を歩いて、所々咲いていたシモツケソウ。似ている名で、シモツケという植物がある。こちらを見分けるには容易。シモツケは木であり、他方は草。「シモツケソウに似た花でキョウカノコがあるのよ」と言ったばっかりに、「どこが違うの?」と。さぁ~困ったわ・・私もわからない。「じゃぁ、宿題ね」と、いとも簡単に言う同行者。宿題出されたら、やるっきゃない。ここは、ちょっとした意地もある。
シモツケソウ・・頂小葉が大きく、葉は掌状に切れ込む。側小葉は4~7対。果実に毛が無い。
キョウカノコ・・果実(見た記憶ない)に毛がある。側小葉はごく小さく1~2対。
当家にも、花は終わっているが、どちらだか明確にわからない(キョウカノコと勝手に思っている)ので、茎を観察したが、側小葉が多いのもあれば少ないものもあり、種子は見た記憶ないし・・。結局どっち?やはり、実物を実際に並べて比較しないと、素人の自身には判断できない。
一方、所々に咲いていた可愛いオレンジ色のユリ。オニユリかコオニユリか、あるいはクルマユリか。オニユリは当家にあり、葉の付け根にムカゴが出来る。コオニユリはムカゴなし。そして、クルマユリの特徴は葉。茎に葉っぱが輪生しているので、容易。どれもユリなので、一括りにユリでいいのだけれど、知っていると見方も違い、植物に対しての思い入れが深くなるかも知れない。
可愛い鮮やかなクルマユリ
葉っぱが丸く、フキに似ていて、高い山に生えることからの命名。草丈、およそ1m。
マルバダケブキです。
似て非なる植物、見分けるのに悩ましい植物。湿原を歩いて、所々咲いていたシモツケソウ。似ている名で、シモツケという植物がある。こちらを見分けるには容易。シモツケは木であり、他方は草。「シモツケソウに似た花でキョウカノコがあるのよ」と言ったばっかりに、「どこが違うの?」と。さぁ~困ったわ・・私もわからない。「じゃぁ、宿題ね」と、いとも簡単に言う同行者。宿題出されたら、やるっきゃない。ここは、ちょっとした意地もある。
シモツケソウ・・頂小葉が大きく、葉は掌状に切れ込む。側小葉は4~7対。果実に毛が無い。
キョウカノコ・・果実(見た記憶ない)に毛がある。側小葉はごく小さく1~2対。
当家にも、花は終わっているが、どちらだか明確にわからない(キョウカノコと勝手に思っている)ので、茎を観察したが、側小葉が多いのもあれば少ないものもあり、種子は見た記憶ないし・・。結局どっち?やはり、実物を実際に並べて比較しないと、素人の自身には判断できない。
一方、所々に咲いていた可愛いオレンジ色のユリ。オニユリかコオニユリか、あるいはクルマユリか。オニユリは当家にあり、葉の付け根にムカゴが出来る。コオニユリはムカゴなし。そして、クルマユリの特徴は葉。茎に葉っぱが輪生しているので、容易。どれもユリなので、一括りにユリでいいのだけれど、知っていると見方も違い、植物に対しての思い入れが深くなるかも知れない。
可愛い鮮やかなクルマユリ
葉っぱが丸く、フキに似ていて、高い山に生えることからの命名。草丈、およそ1m。
マルバダケブキです。
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