桐生市に位置する茶臼山(ちゃうすやま)は294mの低山。登山という言葉が適当かどうか・・または、どれほどの高さの山を登ることを登山というのかしら、と思うけれど、案内板には、茶臼山ハイキングコースと書かれていたから、家族向きの手軽な山と言えるのだろう。
案内板を見ると、複数のコースが記されているが、登山口付近に数台の駐車スペースがあり、ここに車を止めて出発。登山道はよく整備され、明るい山道。危険な箇所もなく、さすがファミリー向けの山。オリエンテーリングが行われているらしく、時々チェックポイントが設置されている。
ガイドブックには、春にはヤマツツジの群落や、初夏にはヤマボウシの白い花が咲き、山肌を彩るという。花を愉しみながら、緩やかな山道を散策するのは、さぞ楽しいことだろう。山頂付近では、一部立ち木の伐採が行われて、遠く赤城山をはじめ、群馬の名山の山並みが美しい姿を見せている。雪をかぶった雄大な山々がそびえたち、双眼鏡を持ってくれば、もっと楽しい時を過ごすことができたのかしら・・。これからは、雨カッパとともに、双眼鏡も標準装備にしよう。
山頂は電波塔が立っていて、眺望がすばらしい。
案内板を見ると、複数のコースが記されているが、登山口付近に数台の駐車スペースがあり、ここに車を止めて出発。登山道はよく整備され、明るい山道。危険な箇所もなく、さすがファミリー向けの山。オリエンテーリングが行われているらしく、時々チェックポイントが設置されている。
ガイドブックには、春にはヤマツツジの群落や、初夏にはヤマボウシの白い花が咲き、山肌を彩るという。花を愉しみながら、緩やかな山道を散策するのは、さぞ楽しいことだろう。山頂付近では、一部立ち木の伐採が行われて、遠く赤城山をはじめ、群馬の名山の山並みが美しい姿を見せている。雪をかぶった雄大な山々がそびえたち、双眼鏡を持ってくれば、もっと楽しい時を過ごすことができたのかしら・・。これからは、雨カッパとともに、双眼鏡も標準装備にしよう。
山頂は電波塔が立っていて、眺望がすばらしい。