石巻まちなか復興マルシェの『石巻ぎょうざ道場』さん

　石巻まちなか復興マルシェの中になる『石巻ぎょうざ道場』さんは，前から気になっていたのですが，今回ようやく中に入ることが出来ました。

　焼き・水・揚げの餃子が6個で全て240円だと言うことなので，焼きと水餃子を頼んだのですが，焼き餃子は，普通に醤油，ラー油，酢の付けダレで食べましたが，水餃子は，お湯の入った小さな鍋で出てくるのですが，その中に醤油，ラー油，酢を入れて，餃子のようにした食べるのですが，これが思っていたよりも旨いのでビックリしました。

　ぎょうざ道場というと，気仙沼ホルモンの旨かったホルモン道場を思い出すネーミングですが，こちらの餃子はどれも美味しくて，次回未食の揚げ餃子を食べてみたいと思いました。

　石巻まちなか復興マルシェ


　『石巻ぎょうざ道場』さんの外観


　店の内部


　メニュー（その１）


　メニュー（その２）


　説明書き


　焼き餃子（240円）


　水餃子（240円）


　ラー油や酢などを混ぜた様子

桑田佳祐 ＬＩＶＥ ＴＯＵＲ ２０１２（Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ）

　桑田佳祐　ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　２０１２（Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ）コンサートの行って来ました。

　今回は，ファンクラブに入っている友人のＡさんのお陰で，アリーナの前から10列目だったので，生の桑田佳祐さんを間近で見ることが出来て，最高の気分でした。

　今日は今回のコンサートの初日だそうなので，あまり書くとネタバレになるので，ちょっと控えめに書きたいと思いますが，3時間に及ぶコンサートはとにかく，宮城の私にとっては最高のコンサートだったということだけは間違い有りません。

　「明日へのマーチ」～「愛しき人に捧ぐ歌」を歌うところでは，不覚にも涙が溢れてしまい，昨年の大震災のことを思い出してしまい，桑田さんの優しいく東北を見守る気持ちに感激してしまいした。

　昨年のコンサートは，遺体安置所になっていたグランディ21が初めてコンサートに使われたのが桑田さんのコンサートで，特別の思いがあったコンサートだったようですが，震災から1年半経った今回のコンサートは自然体ですが，被災地を心から応援する気持ちがヒシヒシと伝わってくる素晴らしいコンサートでした。

　今年3月に3本の桜をグランディ21に植樹したそうですが，今後ともその桜を桑田さんの心を大事にしていきたいと思うと共に，その桜の下で「明日晴れるかな」を歌いたいと思います。

　桑田佳祐ＬＩＶＥ ＴＯＵＲ ２０１２（Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ）のコンサートの看板


　恒例のちょうちん


　仙台七夕の竹を使った光のオブジェ


　コンサート終了後の状況（その１）


　コンサート終了後の状況（その２）


　今回のコンサートのグッズ（Ｔシャツとバッグ，そしてコンサートで落ちてきたテープ）


　ついでに，今日持って行った2005年にグランディで行われたサザンオールスターズのコンサートグッズ

女川町の『おかせい』さん

　女川町の中心部の飲食店と言えば，東日本大震災の津波で壊滅的というか，ほとんど全てが流されてしまい，今年の5月27日に紹介した小乗浜にあった「ニューこのり」さんと，小乗浜に行く途中の『おかせい』さんが頑張っているくらいです。

　先日，「ニューこのり」さんに行く途中に目に入った『おかせい』さんが気になっていたので，今回行って来ました。

　『おかせい』さんは，魚屋さんのようで，店内では魚介類も売っていましたが，店はＬの字型になっているのですが，お客さんでいっぱいでしたが，10分ほど待つとようやく座れ，一番リーズナブルな感じの「海鮮丼(1,200円）」を頼もうとしましたが，隣のお客さんの 「海鮮丼」を見ると，丼から溢れんばかりのネタだったので，大盛り（＋100円）でお願いしました。

　出て来た「海鮮丼大盛(1,300円）」は，ご飯はもちろん，ネタも多い感じでしたが，ネタは，大えび，マグロ，ツブ貝，イカ，イクラ等々で，ご飯はすし飯だったので，最後まで美味しくお腹いっぱい頂き，大満足でした。

　こんな元気なお店も女川にあるので，今後，少しずつ女川らしい店が復活していって欲しいと願うばかりですが，個人的には，平成22年8月31日に紹介した「よしの寿司」さんの復活が一番待ち遠しいですね。（しかし，親方は秋田のホテルで働いていると，何かで見た気がしますが）

　『おかせい』さんの外観


　メニュー（その１）


　メニュー（その２）


　大漁旗


　海鮮丼（アラ汁付き）


　海鮮丼のアップ

『カフェ・エ・バール・ドゥー』さん

　定禅寺通りと東三番丁との交差点の角の「荒木洋服店」の二階にある『カフェ・エ・バール・ドゥー』さんは，洒落た感じの店構えで,女性３人で切り盛りをしているようです。

　ランチは,カレーやシチューなど4種類があるようでしたが，その中から「牛ボールのブラウンシチュー(780円）」と「ヘルシー野菜カレー(850円）」を頼みました。

　まず出てきたのは，レタスとキュウリを主体にしたサラダはシャキシャキしていて美味しく，スープは具だくさんで，シメジと大根がいっぱい入っているボリュームのあるものでした。

　「牛ボールのブラウンシチュー」は,とサラダにライスが付いていて，ジャガイモや人参などの野菜がたっぷり入ったシチューは正に手作りという感じの少し甘めで優しいく美味しいシチューでした。

　野菜カレーは，あまり辛くなくのですが，野菜の甘みなんでしょうかフルーティな感じのルーで，赤飯風の古代米（？）によく合っていて，美味しく頂きました。

　隠れ家のような感じの店ですが，この日も30℃を超える暑さでしたが，店はエアコンではなく，窓が開いていましたが，風が心地よく，店内は思ったよりも暑くないのが不思議でした。

　 『カフェ・エ・バール・ドゥー』さんの入口


　メニューの看板


　窓から見た定禅寺通り


　野菜カレー


　サラダ


　スープ


　ライス


　牛ボールのブラウンシチュー

代官山「シェ・リュイ仙台パルコ店」の『ベーコン・エピ』

　仙台駅から仙台パルコの中を通り過ぎる時に気になっていたパン屋さんの「シェ・リュイ」さんで，『ベーコン・エピ（210円）』を買おうと思っても，売り切れでなかなか買えなかったのですが，ジャズフェス帰りに店を覗いたら，まだ置いてあったので，早速買って来ました。

　ここの『ベーコン・エピ（210円）』は生地はソフトフランスではなく，フランスパンを思わせる硬めのパンで，ベーコンは薄切りハムを思わせる上品な感じで，胡椒が効いていて，なかなか美味しいパンでした。

　「シェ・リュイ」さんのパンは，仙台はもちろん東京でも人気店のようで，遅い時間に行くとパンがあまりなくなってしまうようなので，人気のパンは早めに買わなくてはいけないようで，『ベーコン・エピ』は仕事帰りに買おうと思ってもなくなっていることが多いようでした。

　「シェ・リュイ仙台パルコ店」の外観


　「シェ・リュイ仙台パルコ店」


　『ベーコン・エピ』

石川県輪島の『美貴寿司』

　今日で，東日本大震災から1年半が経ちますが，宮城の復興はこれからという感じですが，仙台はまだまだ30℃を超える日が続くのでしょうか？もう，9月も中旬になるというのに。

　今日は最後の石川県ネタですが，輪島では民宿での食事ではなく，石川県輪島の方に予約して頂いた，この周辺で一番美味しくて安い店と評判の『美貴寿司』さんで夕食を食べました。

　『美貴寿司』さんに行く前に，無料の足湯（湯楽里）が有るというので，寄って行ったのですが，ちょっと熱いお湯が少し経つと心地良い感じで，下に敷いてある小石も良い刺激になり，良い足湯で，近所の方も大勢訪れていました。

　『美貴寿司』さんを紹介してくれた方と，朝は朝市になる通りを歩いていると，梶輪島市長と偶然に遭遇して名刺交換などをしてしまいましたが，後で『美貴寿司』さんで市長のご厚意があるとはこの時は分かりませんでした。（お礼を言う機会を失ってしまいました）

　そんなこんなで夕方6時になり，『美貴寿司』さんに出撃すると，テーブルには所狭しと料理が運ばれてきて，刺身，カニ，などなど，食べきれない感じで宴は進み，差し入れられたお酒も飲んでしまった頃に，市長からの差し入れですと出された料理が来ました。

　凄い‘アワビの刺身'が6個ほど出てきて，市長のポケットマネーで差し入れて頂いたアワビを遠慮なくガツガツと頂いてしまいました。

　輪島ではアワビの刺身をアワビのわた（内臓）をすりつぶし，酢みそをを混ぜ合わせた独特のタレで食べるのですが，これがサッパリとした中にわたが濃厚で芳醇な味を出していて，美味しく頂きました。（梶市長さん，ご馳走様でした）

　酔い覚ましに，帰りも足湯に入って，凄く気分良く帰途に着きました。

　輪島の千枚田


　輪島の空は秋を思わせるものでした（青空にサルスベリの赤い花が映えていました）


　『美貴寿司』さんの外観


　帰る頃の『美貴寿司』さん


　アワビの肝を使ったタレ


　立派なアワビ


　無料の足湯（湯楽里）の外観


　看板


　無料の足湯（湯楽里）の中

らーめん『一品堂』さん

　多賀城の国道45号沿いの紳士服の青山さんそばに有る，らーめん『一品堂』さんは今まで食べたことがなかったので行ってみました。

　後で分かったのですが，「仙台っ子」さんの姉妹店だそうで，「仙台っ子」さんは食べた時に濃厚というイメージがあったのですが，『一品堂』さんはどうかと思いましたが，頼んだのは「一品堂ラーメン(630円）」でした。

　麺は太麺か細麺を選べますが，豚骨系だと思ったので，細麺にしましたが，出てきたラーメンを食べた最初は「仙台っ子」さんと同じ感じでしたが，濃厚ですが意外にスッキリとしていて，「仙台っ子」さんより食べやすく感じました。

　「一品堂ラーメン」は豚骨醤油ラーメンと考えて食べると納得いく味で，この頃あっさりばかり食べていたので，こってりしたスープは刺激がありましたが，思ったよりも美味しく頂きました。

　こってり感を和らげるためでしょうか青物が入っていて，チャーシューは大きめですが柔らかく，海苔も大きいのが2枚入っていて，これで630円は，なかなかではないかと思いました。

　これに餃子6個とライスが付いて787円というのもＣＰが高いセットを頼んでいる人が多かったのですが，私は，次回，太麺で味噌ラーメンを食べてみたいと思いました。

　らーめん『一品堂』さんの外観


　メニュー（その１）


　メニュー（その２）


　一品堂のこだわり


　一品堂ラーメン(630円）


　麺アップ

第22回定禅寺ストリートジャズフェスティバル（2日目）

　用事が有り1日目に行くことが出来なかったのですが，調べてみると毎年聴いていたTOTOを演奏する「HYDRA」さん達の名前がエントリーされてないので，聴くのを諦めていたのですが，前に“enn"でライブした時の情報で「LEVEL FOUR」という名前で，別グループを作っていることを思い出したのですが，すでに演奏時間が終わっていました。残念！

　「HYDRA」さんと同じように毎年楽しみにしている「THE FREE HOUSE BAND」さんは，今年はツインボーカルから女性3人の強力なボーカルになり，金管も2人の助っ人を要して，最強のメンバーで仙台に来てくれました。

　今までの2人の女性ボーカルより若いパワフルな女性を加え，毎年聴いていますが「チェニジアの夜」は，今まで聴いた中で最高のパフォーマンスを見せてくれ，3人のボーカルと4人に金管が競うように最高の音楽を奏でてくれました。

　改めて，人間の声が最高の楽器なのだということを感じさせてくれた演奏で，来年もまた是非最高のパフォーマンスを見せてくれて欲しいと思いました。「THE FREE HOUSE BAND」の皆さん，最高のステージありがとうございました。

　「THE FREE HOUSE BAND」さんの演奏を聴き終えて，仙石線で街中に戻ろうと思ったのですが，仙台駅方面からちょっと変わったアコースティックな音が流れてきたので，誘われるように「みくどーる」さんという喫茶店の前に行きました。

　その人は「佐藤数馬」さんという，アコースティック・ギターだけで演奏しているようで，じっくり聴いていると，アコギだけで様々な音を出し，凄いテクニックでギターの全てを引き出しながら，色々な音を生み出したいる演奏は，ビックリすると共に，この「佐藤数馬」さんと言う若いアーティストの限りない可能性を感じてやまない気持ちになりました。

　こんな「佐藤数馬」さんという凄いアーティストと出会うことが出来るジャズフェスは，何時来ても最高で，今回は残念ながら1日だけの参加でしたが，今日の天気と同じで，気持ちも晴れやかな最高の気分でした。

　ＪＲ仙台駅3回で演奏する「HoneyChoir」さん


　ペデストリアンデッキで演奏する「さたんオールスターズ」さん


　ペデストリアンデッキのパルコ前で演奏する「団地妻力美」さん


　アジュール前で演奏する「あいりっしゅ」さん


　錦町公園で演奏する「コンフント・トラビチェ」さん


　錦町公園のブルーグラスを演奏する「Familia」さん


　錦町エントランスで演奏する石巻の「MOOMIN.CO.」さん


勾当台円形広場で演奏する「URBAN SOUND CRUISE」さん


　定禅寺通りシンボルロードの像前で演奏する「サンダー太田バンド」さん


　せんだいメディテークで演奏する「H2A」さんの演奏は最高でした


　元鍛治丁公園で演奏するツインボーカルの「ザ・ウッセル」さん


　虎屋横丁で演奏する「Tae」さん達


　一番町三丁目水のオブジェ近くで演奏する「Chiba/Nomura」さん


　おおまち宮中ステージで歌う「Sweet Ginger」さん


　榴ヶ岡のエントランスで演奏する女性ボーカルの2人組「ざ・べっがーす」


　「ZndadaORCHE」さん達真打ちの登場で凄く盛り上がりました


　凄い人数の人の声が響き渡ったのは「Singer Festa」さん達でした


　今年も最高のパフォーマンスを見せてくれた「THE FREE HOUSE BAND」さん達


　今年の「THE FREE HOUSE BAND」さんは強力な3人のボーカルでした


　「THE FREE HOUSE BAND」さん達の金管も助っ人2人が加わり最高でした


　「THE FREE HOUSE BAND」さん達に新たな女性ボーカルが加わり楽しみが増えました


　みくどーる前で演奏する「佐藤数馬」さんのテクニックは最高でした


　ギターを打楽器にも使う「佐藤数馬」さん

　
　電力ビルグリーンプラザで演奏するのは仙台出身の「村上通」さん

輪島の朝市

　能登の輪島に一泊したので，やはり朝市に行かないてはないので，8時とちょっと遅めに始まる朝市に行って来ました。

　9月に入ったというのに30℃を越える連日の暑さは，朝市（午後8時～12時）を訪れた8時過ぎでも，容赦なく太陽に照らされたのですが，その朝市の熱気と相まって体感温度は40℃を超えていた気がします。

　テレビなどで見るよりも活気があり，所狭しと並ぶ露天には，ほとんどが年配の女性ばかりで，輪島の朝市は「売るものも女，買うものも女，女ばかり」と言われるの分かる気がしましたが，買う側に男の人もいっぱいいました。

　朝市は，おばちゃんの呼び声から始まり，露店が道の両側にずらりと並び，輪島のメインストリートは，道路両側の商店街の人々は軒先を無償提供し，文句を言うどころか，客が来るので歓迎しているというところが良いですね。

　私もこの季節の干物を買って宅急便で送りましたが，ノドグロ，赤魚，ふぐ，イカなど一皿1,000円で6～10枚なのですが，実際買うと3～4枚オマケしてくれるので，都会のスーパーでは考えられないくらい格安で買えました。

　朝市を歩いてみると，海の幸山の幸が何処かに片寄ることなく並べていて，それが輪島の朝市の大きな特徴とも言われているようで，また，地元の共稼ぎの人々のは，住吉神社の境内に毎日開かれている夕市（午後4時～6時）で買い物をする人が多いようです。

　デパ地下の店より気軽に食べられる試食は，一個1万円する蒸しアワビ，カニ，おにぎり，お菓子などお金を使わなくても堪能できるのが良いですね。（蒸しアワビ一切れ500円と聞かされて，ビビってしまいましたが，ごちそうさまと言って逃げるように去りました）

　輪島の朝市（古くて良い建物でした）


　横丁には懐かし井戸もありました


　売り手も買い手も女性


　炎天下でおばあちゃん大丈夫ですか?


　乾物関係もいっぱい売っていました


　干物は今がノドグロの旬の様でした


　手前からノドグロ，赤魚，ふぐです


　手作りの草履なども売っていました


　中浦屋さんの丸柚餅子


　永井豪記念館（デビルマンが好きでした）


　こちらも干物を売っていました


　輪島塗の箸


　干物を売る店が多かったですね


　蒸しアワビの干物は最高の味でした


　えがらまんじゅうも美味しかったです

VS西武

　今日は，Vs西武戦を職場の総勢15名で，外野のグループシートで応援しに行ってきましたが，前回（平成24年6月29日Vsソフトバンク）に続き職場で行くと縁起が良いのでまた，勝つことが出来ました。

　ここ10試合で2勝しかしていない楽天も，この首位西武との3連戦で負け越すようなことがあると，CS進出の望みが絶たれる感じですので負けられません。

　第1戦の先発は，今まで5勝をあげている辛島投手でしたが，初回は慎重になりすぎたのか，四球を連続で出したりと不安定な感じの立ち上がりでしたが，徐々に西武打線を手玉に取る感じになり，何と言ってもこの日唯一当たっていた中村選手と勝負を避けたのが良かったと思います。

　5回に島内選手と藤田選手で貴重な決勝点をあげ，辛島⇒ラズナー⇒青山と勝利の方程式で，一点を守り，まず初戦を辛勝しましたが，最終回の青山投手にはちょっとハラハラしましたが，球場では打たれる感じはしませんでしたね。

　明日は久々の戸村投手，明明後日はマー君でしょうから，思い切って3タテといって欲しいところですね。

　勝利に酔いしれて，自宅のドアを開けようとしたら，空に綺麗な半月が出ていました。

　ナイスピッチングだった辛島投手


　ピシャッと押さえたラズナー投手


　とにかく押さえた青山投手


　辛島投手のリードも良かった岡島捕手


　良い働きをした島内選手


　バントにヒット2本と今日の殊勲は藤田選手


　西武の野上投手も1点に抑える投球でした


　綺麗な半月


　7回のジェット風船


　勝利の白いジェット風船（観客:15，331人）