今日2日は,仙台初売りですので,一年の福を頂きに,私も仙台に繰り出して来ましたが,例年になく穏やかな天候で,絶好の初売り日和になりました。
例年行く店に7時半頃から並び,福袋をゲットし,その他にも中学の同級生のせんべい屋さんの福袋なども買って,満足して午前中に帰宅することが出来ました。
福袋は縁起ものですが,古い仙台の人は,福袋は,いらない物や余り物ががいっぱい入っているだけという先入観を持っている人が多い気がしますが(私もそうでした),時代は変わり,若い人にとっては福袋を買うのが初売りの中心のような気がします。
昭和50年代位までの仙台初売りは,お茶屋さんに象徴されるように,商品券の副賞に色々な電化製品などが付いているパターンが多くあり(お茶箱の中にビックリする景品が入っていました),「まんぞく屋」さんなどの靴屋さんも,そういう感じの景品体系だったので,福袋を売る店は,あまり人気がなかった気がします。
高校の頃は,靴の商品券を買うのが,私の初売りの仕事だったので,朝6時前に自転車で一番町か駅前の「まんぞく屋」に行って,商品券を買い,その景品を自転車の後部座席に縛って,家に帰って来たのを思い出しますが,当時は,ホッカイロなどがなく,靴下を2枚履いて,寒さをしのいだものでした。(昭~和を,感じますね)
中央通りアーケード街の賀正の凧
中央通りアーケード街の仙台四郎さんの凧
三滝不動尊の仙台四郎さん
三滝不動尊のお茶屋さん
パルコの初売りに並ぶ人の列
パルコの列の最後尾
例年行く店に7時半頃から並び,福袋をゲットし,その他にも中学の同級生のせんべい屋さんの福袋なども買って,満足して午前中に帰宅することが出来ました。
福袋は縁起ものですが,古い仙台の人は,福袋は,いらない物や余り物ががいっぱい入っているだけという先入観を持っている人が多い気がしますが(私もそうでした),時代は変わり,若い人にとっては福袋を買うのが初売りの中心のような気がします。
昭和50年代位までの仙台初売りは,お茶屋さんに象徴されるように,商品券の副賞に色々な電化製品などが付いているパターンが多くあり(お茶箱の中にビックリする景品が入っていました),「まんぞく屋」さんなどの靴屋さんも,そういう感じの景品体系だったので,福袋を売る店は,あまり人気がなかった気がします。
高校の頃は,靴の商品券を買うのが,私の初売りの仕事だったので,朝6時前に自転車で一番町か駅前の「まんぞく屋」に行って,商品券を買い,その景品を自転車の後部座席に縛って,家に帰って来たのを思い出しますが,当時は,ホッカイロなどがなく,靴下を2枚履いて,寒さをしのいだものでした。(昭~和を,感じますね)
中央通りアーケード街の賀正の凧
中央通りアーケード街の仙台四郎さんの凧
三滝不動尊の仙台四郎さん
三滝不動尊のお茶屋さん
パルコの初売りに並ぶ人の列
パルコの列の最後尾