気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

第21回定禅寺ストリート・ジャズフェスティバル(今日は東西の野音が熱かった)

2011年09月11日 21時09分04秒 | 日々の出来事
 東日本大震災の影響で開催が心配された『定禅寺ストリート・ジャズフェスティバル』が,今年も無事開催されましたが,1日目は都合で行けなかったのですが,今日はお目当てのグループも出演するので,仙台に行って来ました。

 今回は,藤崎を出発地に,一番町⇒定禅寺⇒西公園⇒勾当台円形広場⇒勾当台野外音楽堂⇒榴ヶ岡野外音楽堂と全部で15組のアーティストを聴いて来ました。

 2年振りの出演となった福島の“松本林"さんは,相変わらずのギターテクニックを存分に披露してくれ,今日,グランディ21でコンサートを開いている,桑田佳祐さんが作った「真夏の果実」を演奏し,観客にうけていました。

 勾当台野外音楽堂では,“TurnBack"さんがTOTOのナンバーを熱演してくれたのですが,昨年までは“Hydra"というグループ名で出演していたのですが,メンバーチェンジも有りグループ名を変えたようですが,昨年と変わらない,いえ,昨年以上にパワフルになって戻って来てくれましたが,やはり野外音楽堂で聴くTOTOの「アフリカ」は最高でした。

 その後,急いで榴ヶ岡野外音楽堂に向かい,ここ数年,お気に入りの“TheFreeHouseBand"さんを聴いたのですが,こちらはツインボーカルが売りの,群馬から参加のバンドですが,今年もパワフルで,素晴らしい歌声を聴かせてくれましたが,声も1つの楽器だと言うことを実感したステージでしたので,又来年も来て下さいとトランペットの方にステージ終了後,声を掛けてしまいました。

 ご贔屓のバンドが,勾当台野外音楽堂と榴ヶ岡野外音楽堂という東西の野音で素晴らしいステージをくり広げてくれて,私にとっては忘れられない熱い野音となりました。

 出演者の方々,スタッフの方々,今年もジャズフェスを開催して下さって,ありがとうございました。

 ジャズフェスの看板


 おけいドキドキ(女性ボーカルの方の声が良かった)


 L(おおまち空中ステージ)


 だるま食堂(だるま食堂と言えば鶯沢を思い出しますね)


 4J for Jazz EXxpression (優しくスローなジャズに癒されました)


 大館ゴスペルクワイヤ ジョイフルシンガーズ(迫力のある歌声でした)


 創作太鼓 鼓逢


 遊びに行きたいバンド(東日本大震災から,ちょうど半年,14時46分。会場で一斉に R(アー)の音を出す)


 黙祷


 永沼由実とゆかいな仲間たち(雰囲気も演奏もまさにプロでした)


 ARTIMJAZZ(本格な金管デュオ)


 Blue Doors(素晴らしいグループでした)


 マスダトモヒロ(パーソナリティ&シンガーソングライター)


 松本林(今年も格好良かったです)


 松本林(来年も,是非来て下さい)


 Turn Back(今年も,心地良いTOTOを聴かせて頂きました)


 TOTOの曲にキーボードは不可欠,ツイン・キイボードは最高


 ペイジ(ベガルタのユニフォームが印象的でした)


 The Fee House Band(今年も最高の演奏有り難うございました)


 ツインボーカル,今年は更に爆発していましたね。右側の女性の方の髪型が,去年と大幅な変わっていたので,初めメンバーが変わったのかなとも思いましたが,声を聴いて安心しました


 喜助の牛タンつくね(150円)