おいしい“うな重”頂きました

　今年は，「土用の丑の日」が2回あるので，うなぎ屋さんはお喜びかもしれませんね。

　“土用”は，立秋（今年は8月7日）の前18日間を“土用”といい，“丑の日”は12日ごとにあるので，「土用の丑の日」が2回ある年もある訳ですね。

　家人のお母さんのお招きで，自家製の鰻重を頂きに行きました。

　うなぎの白焼きは，食肉卸会社の‘杉山商店’から買った国産のウナギのようで，写真で分かるように，鰻重の器もあるくらいなので，当然タレは自家製の継ぎ足し継ぎ足しのうなぎの骨から取ったダシで，うなぎ専門店顔負けの本格的な濃厚な味でした。

　濃厚なのですが，それほどくどくなく，たっぷりのウナギに大盛りのご飯とマッチして，お店ではちょっと頼めない，特上うな重大盛りでした。
　これで，暑い夏も乗り切れそうですね。

　ウナギ屋さんに欠かせない，おいしい漬け物も，ナスときゅうりとミョウガの一夜漬けがの味が，ちょっぴり甘めのタレを引き立てていて，ウナギ共々美味しく頂くことができました。

　今週，6日から仙台七夕ですが，一番町商店街は，市内の小学校などの子供が作ったミニ七夕を飾り，プレ七夕的様相を呈していて，静かな仙台七夕という感じで，好感が持てました。

　特上うな重大盛（3,500円？）


　ボリューム感たっぷりのうな重


　ミニ七夕01


　ミニ七夕02


　ミニ七夕03