松島の円通院に行ってきました。
円通院は、伊達正宗の嫡孫「光宗君」を祀り、国の重要文化財に指定されている『三慧殿』は、1646年に建てられましたが、厨子の図案(クローバー、スペード、ハートなど)が西洋から支倉常長が持ち帰った模様などを使っていたため、鎖国制度を施行していた江戸時代だったこともあり、350年も公開されないできたそうです。
円通院の入口近くにある、“七福神庭園”は、松島湾にある七福神の島の仏の庭に表したもので7個の石を配置しており、コケがきれいな情緒ある庭園になっています。
庭園は四季を通じていろいろな表情を持っており、『三慧殿』の厨子には西洋の図案であるバラが描かれているので、バラの庭園もあり“バラ寺”としても知られています。 是非バラの咲き誇る季節にも訪れてみたいと思いました。
また、「縁結び観音」も祀られ、この日も若い女性の参拝客が手を合わせていました。
その他に本堂では、数珠作り体験もやっておりました。
奥州仙臺七福神を制覇したので、機会があれば松島の島の七福神も訪れてみたいですね。
円通院の入口
庭園のお休み処
三慧殿
三慧殿内部(バラの絵柄が右側にあります)
三慧殿内部(クローバー、スペードの模様がわかりますか?さぁどこでしょう)
七福神の庭園(7個の石が配置されています)
近くのおみやげ屋さんも七福神がお出迎え
円通院は、伊達正宗の嫡孫「光宗君」を祀り、国の重要文化財に指定されている『三慧殿』は、1646年に建てられましたが、厨子の図案(クローバー、スペード、ハートなど)が西洋から支倉常長が持ち帰った模様などを使っていたため、鎖国制度を施行していた江戸時代だったこともあり、350年も公開されないできたそうです。
円通院の入口近くにある、“七福神庭園”は、松島湾にある七福神の島の仏の庭に表したもので7個の石を配置しており、コケがきれいな情緒ある庭園になっています。
庭園は四季を通じていろいろな表情を持っており、『三慧殿』の厨子には西洋の図案であるバラが描かれているので、バラの庭園もあり“バラ寺”としても知られています。 是非バラの咲き誇る季節にも訪れてみたいと思いました。
また、「縁結び観音」も祀られ、この日も若い女性の参拝客が手を合わせていました。
その他に本堂では、数珠作り体験もやっておりました。
奥州仙臺七福神を制覇したので、機会があれば松島の島の七福神も訪れてみたいですね。
円通院の入口
庭園のお休み処
三慧殿
三慧殿内部(バラの絵柄が右側にあります)
三慧殿内部(クローバー、スペードの模様がわかりますか?さぁどこでしょう)
七福神の庭園(7個の石が配置されています)
近くのおみやげ屋さんも七福神がお出迎え