信子の華ごよみ

自宅の庭に咲いた花々を記録
植物の育成、華のうつろいを観察

ユリ科の花

2024年08月07日 | 日記
ユリ科:Liliaceae
「ゆり」という名前は、茎が高く風に揺れる様子から「揺り」と付けられたそうです。サルスベリは幹がツルツルしているので「猿滑」、意外な和名の付け方にびっくりです。
鬼百合のあと、オリエンタルリリー、カノコユリ、タカサゴユリが順々に咲いてきました。
オリエンタルリリー
   別名:オリエンタルハイブリッド百合
   学名:Lilium oriental-hybrids
   日本原産のヤマユリとカノコユリを基に交配された品種群の一つ。
   代表品種として「カサブランカ」があります。
     茎の先端に5個の花 まるでブーケのようです  
    数日前 
カノコユリ(鹿の子百合)
   別名:ドヨウユリ 土用百合、七夕百合
   学名:Lilium speciosum
        
タカサゴユリ(高砂百合)
   別名:ホソバノテッポウユリ
   学名:Lilium formosanum
      翌日
      高速道路の法面などでよく見かけるようになりました。
あと1種は花を付けませんでした。何を植えたのかも不明?
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