キジカクシ科:Asparagaceae マイヅルソウ属:Maianthemum 学名:Maianthemum dilatatum
和名:マイヅルソウ 舞鶴草 英名:false lily of the vallyey 原産地:日本各地と朝鮮、中国、樺太、北アメリカ
登山道の脇などに群落していることが多い植物。山歩きしているとよく見かける山野草です。
3年前に従姉の庭からもらてってきて、初めて花がさきました。
花をよく見てみるとなかなかきれいです。白い花被は反り返り、雄しべが飛び出している。
文献に記述されている通り、花を咲かせる茎は葉を2~3枚、花が咲かない茎は大きめの葉を1枚つけています。決まっているのです!
葉の形が、鶴が羽を広げて舞を踊っているように見えるので「舞鶴草」と呼ばれています。
山歩きしている時は10cm位の地味な花をよく観察することがありませんでした。
マイヅルソウの花言葉は「清純な少女の面影」。「少女らのおもかげありて舞鶴草 白くさやかに咲きひろがりぬ」(鳥海昭子)
和名:マイヅルソウ 舞鶴草 英名:false lily of the vallyey 原産地:日本各地と朝鮮、中国、樺太、北アメリカ
登山道の脇などに群落していることが多い植物。山歩きしているとよく見かける山野草です。
3年前に従姉の庭からもらてってきて、初めて花がさきました。
花をよく見てみるとなかなかきれいです。白い花被は反り返り、雄しべが飛び出している。
文献に記述されている通り、花を咲かせる茎は葉を2~3枚、花が咲かない茎は大きめの葉を1枚つけています。決まっているのです!
葉の形が、鶴が羽を広げて舞を踊っているように見えるので「舞鶴草」と呼ばれています。
山歩きしている時は10cm位の地味な花をよく観察することがありませんでした。
マイヅルソウの花言葉は「清純な少女の面影」。「少女らのおもかげありて舞鶴草 白くさやかに咲きひろがりぬ」(鳥海昭子)