ハス科:Nelumbonaceae ハス属:Nelumbo 学名:Nelumbo nucifera
和名:ハス 蓮 英名:Lotus 原産地:インド
行きつけの本屋さんの入り口で、珍しい真っ白なハスの花が目に留まり、写真を撮らせてもらった。
ハスの花は朝早く開き、昼頃に閉じる。花の開閉を3~4日繰り返したあと花びらが散ってしまう。花びらをいっぱい広げているので後1日位で散ってしまうのかもしれない。別の鉢には咲き始めのピンク色のハス。
子供の頃、蓮池にたらいを浮かべ、ハスの実を取って食べた。ハスの名前は、その実が「蜂の巣」に似ていることによるもの。
また、東大時大仏さんの台座に28枚の蓮弁があり、背伸びをして描かれている絵を眺めました。この連弁は幾多の戦火から免れ、創建当時天平期の面影を多く残していると教えてもらいました。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
5つあったオリエンタルリリーの花が1日置きに全て開花。
まるでユリの花のブーケの様です。