ラン科:Orchidaceae アツモリソウ属:Cypripedium 学名:Cypripedium macranthum
和名:アツモリソウ 敦盛草 英名:Large-flowered Cypripedium
5月の終わり、富山県の縄が池へ水芭蕉を見に行きました。
ところが熊が出没するということで入山禁止、がっかり!
翌日、五箇山合掌造りの里を散策。
ロックガーデン風の庭に、ひっそりと咲いているアツモリソウを発見。
一般にに見られるのは淡紅色、ここで咲いていたのは白色!![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/c0/117a5e79df6d90284c22ab40f47e7d55_s.jpg)
礼文アツモリソウは白色、中国産にも白色があるらしい。
この庭の主が植えたアツモリソウは何処の産地なのでしょうか?
名前の由来:一ノ谷の戦いで源氏の奇襲で討たれた平家の若き武将、平敦盛が流れ矢を背後から受けた場合の防具として、大きく膨らませた母衣(ほろ)を鎧の上に背負っていたそうです。その袋状の母衣に花の唇弁が似ていることからついた名前です。
平家の落人が流れ住んだ五箇山の里にふさわしい可憐な花でした。
和名:アツモリソウ 敦盛草 英名:Large-flowered Cypripedium
5月の終わり、富山県の縄が池へ水芭蕉を見に行きました。
ところが熊が出没するということで入山禁止、がっかり!
翌日、五箇山合掌造りの里を散策。
ロックガーデン風の庭に、ひっそりと咲いているアツモリソウを発見。
一般にに見られるのは淡紅色、ここで咲いていたのは白色!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/c0/117a5e79df6d90284c22ab40f47e7d55_s.jpg)
礼文アツモリソウは白色、中国産にも白色があるらしい。
この庭の主が植えたアツモリソウは何処の産地なのでしょうか?
名前の由来:一ノ谷の戦いで源氏の奇襲で討たれた平家の若き武将、平敦盛が流れ矢を背後から受けた場合の防具として、大きく膨らませた母衣(ほろ)を鎧の上に背負っていたそうです。その袋状の母衣に花の唇弁が似ていることからついた名前です。
平家の落人が流れ住んだ五箇山の里にふさわしい可憐な花でした。