農業じゆう人

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“におい”

2018年02月01日 13時26分20秒 | 私事
  きょうから2月! 毎度ながらホント月日の経つのは早い・・!
  今年こそ毎日ボケ~っと過ごずだけでなく少しは考えないとな~・・と思っているうちに
   あっという間に1ヶ月が過ぎてしまった。
  たまたま昨夜は「皆既月食」が見られるということでしたが天気が・・と思っていたら
   予報より雲が薄くチラチラと見ることができましたが、写真はダメでした~
            
  普段やらないことをしたのとチョッとだけ夜更かしをしたのできょうは風邪気味で~す。
  そうでなくても、帽子をかぶるだけの頭を写真を撮るために使ったので・・余計です?

  私などは、頭(脳みそ)を回転させるのは年々遅くなっているのに・・月日が経つのだけは
   とっても早い! だんだんと行くべきところへ向かっているようです。
  まぁ~それまでの間だけでも、世間並みとまでは望みませんが、もうチョッとだけでも
   ボケずに下の中くらいの頭の回転or知識ができたらいいな~?と思ってます。
  そんな思いもあって、何かの時にめくって見られるようにと話題の「第七版広辞苑」を
   買ってきました。 (これ調べるだけでなく枕にも使用できますので・・ネ)
   (これまでも広辞苑(四版)や大辞林を使っていましたが古くなったこともあってです)
  今更 おバカな頭に刺激を与えても無駄なのは百も承知のうえですが物好きなので・・。 
   つまらないホンの初歩的な疑問にも使えますが・・本音はボケ防止で~す。

 最新版が出たばかりの「広辞苑」にも載っていないが、スメハラという
  言葉あるそうだ。  におい(スメル)によって人を不快にすること
  (ハラスメント)なんだそうです。  
 パワハラやセクハラのような深刻な人権侵害ではないが、職場の環境を
  そこなう問題との見方が広がっているという。
 嗅覚は五感の中でも特別なんだとか?   東海大学の“平山教授”が
 昨年に出版した「『香り』の科学」によれば、視覚や聴覚などの情報は
 大脳新皮質というところで処理されるが、嗅覚情報は大脳辺縁系にも伝
 わる。 ここは記憶や喜怒哀楽にかかわるところ。  
     いってみれば、においは思い出や感情をじかに刺激するようなのだ?と解説

     すでに前の世紀のことだそうですが、接客をなりわいとする人が「みだしなみ」
      の大切なポイントとしてかおりをあげていたのを思い出します。
     「服装や髪形におとらず、その人の印象を左右する」・・と。
     社会人であればエチケットやマナーの一つとして日常的に気をつけなくてはなら
      ないのではないだろうか! ただ、いざ実行となると悩ましいものです。

     自分のにおいは気がつきにくいものです。  
      第三者から指摘を受けるまで自覚しないのが普通ではないでしょうか。
      その一方、よほど親しい人でも「くさい」と告げるのは気が引ける・・。
      ヘタをすれば人間関係にヒビが入り職場等の雰囲気を悪くしかねない。
     つまるところ、職場内のコミュニケーションがどれほど円滑なのかをためす
      問題のようにも見えませんか?

     私が現役時代は時代が時代だったのか厳しいにおいを発する方は職場内では
      ほとんどいませんでしたので気にするようなことはありませんでした。
     職場を離れた今は、電車や公共施設の場においてよくあります。
      “ほのかににおう”程度のものであれば良いのですが、こういった場で
      出会う皆さんは濃すぎ! (私は化粧・メイクは大っ嫌いなので余計です)
      ダメとは言いませんが、他の人へ与える迷惑も考えてほしいものです。

   
  

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