飲食店で食事をしていたら、隣の席からたばこの煙が・・といったようなことありませんか?
(最近では飲食店での禁煙について国会や各自自体で検討しているようですが・・)
そういったことが不快に思えるなら、最初から禁煙の店を選びたいものですネ~・・。
最近では、飲食店での禁煙に向けた動きはだいぶ加速しているように思えます。
厚生労働省研究班の推計では、受動喫煙によって亡くなる人は国内で年間約1万5千人とも!
肺がんや脳卒中などのリスクが高まることが明らかになっています。 今年の夏の国会では、
受動喫煙対策を強化する法律が成立した。 2020年4月から、若干例外はあるものの、
原則屋内禁煙になる! それに先立って、禁煙店だけのグルメサイトも立ち上がっている。
「『ワインも扱うので』と、オープン当初から禁煙
にされているそう」「古い店ですが、店内完全禁煙
になったのはここ数年」。禁煙の飲食店紹介サイト
「ケムラン」には、そんな情報が添えられた店舗が
並ぶ。フェイスブックのページをもとに、昨年5月
に開設されたそうです。
掲載店舗数はどんどん増え、全国で350店超に。
サイトの管理人で、大阪医科大研究支援センターの
“伊藤・医療統計室長”によると、①屋内完全禁煙
(喫煙専用室は不可) ②加熱式、電子たばこNG ③テ
ラス席など外の喫煙スペースはOK、などが掲載の
条件だという。 ボランティアの「特派員」が店舗
を実際に訪れ、条件を満たしているか確認している。
口コミのグルメサイト「食べログ」でも禁煙を条件
に店舗検索ができる。 情報はサイト利用者が登録
し、飲食店側も訂正できるというもの。
運営先の「カカクコム」の担当者は「禁煙店はさら
に探しやすくする取り組みを前向きに検討したい」と
20年4月に全面施行の改正健康増進法では飲食店は原則屋内禁煙。 ただ、この規制は推計
45%の店にとどまり、客数が100平方㍍以下などの既存店は経過措置で例外的に喫煙が
可能にもできる・・という抜け道がある。
東京都の受動喫煙防止条例も同時期に全面施行になります。 従業員がいれば原則室内禁煙で
推計84%が対象となる見込み。 伊藤さんは「狭い店ほど煙に暴露されやすく、全面禁煙
が本当は必要。 飲食店が自助努力したり、消費者が意識的に禁煙店を選んだりする流れを
後押ししたい」と話しています。
この問題、国会や都議会などでも諸事情がいろいろと絡んでいるのでしょうか・・?
難しくしすぎているような気がしてなりません。 もっと簡単に「店に任せる」。
各店の入り口に「当店は喫煙店です」or 「当店は禁煙店です」と表示させる。
こうすれば、利用者(お客さん)が、「喫煙はイヤだが、おいしい店だから我慢して食べる」
とか、逆においしい店だが「子ども連れだし、煙や臭いがイヤだからその店は避け、別の
禁煙店のおいしい店を探して食べる」など、利用者(お客さん)の意向に任せる。
店にはどちらかの表示をすることを義務づける。 選ぶのは利用者(お客さん)にする。
(最近では飲食店での禁煙について国会や各自自体で検討しているようですが・・)
そういったことが不快に思えるなら、最初から禁煙の店を選びたいものですネ~・・。
最近では、飲食店での禁煙に向けた動きはだいぶ加速しているように思えます。
厚生労働省研究班の推計では、受動喫煙によって亡くなる人は国内で年間約1万5千人とも!
肺がんや脳卒中などのリスクが高まることが明らかになっています。 今年の夏の国会では、
受動喫煙対策を強化する法律が成立した。 2020年4月から、若干例外はあるものの、
原則屋内禁煙になる! それに先立って、禁煙店だけのグルメサイトも立ち上がっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/22/c6b4f5837b30338eb326315a3a51f823.jpg)
にされているそう」「古い店ですが、店内完全禁煙
になったのはここ数年」。禁煙の飲食店紹介サイト
「ケムラン」には、そんな情報が添えられた店舗が
並ぶ。フェイスブックのページをもとに、昨年5月
に開設されたそうです。
掲載店舗数はどんどん増え、全国で350店超に。
サイトの管理人で、大阪医科大研究支援センターの
“伊藤・医療統計室長”によると、①屋内完全禁煙
(喫煙専用室は不可) ②加熱式、電子たばこNG ③テ
ラス席など外の喫煙スペースはOK、などが掲載の
条件だという。 ボランティアの「特派員」が店舗
を実際に訪れ、条件を満たしているか確認している。
口コミのグルメサイト「食べログ」でも禁煙を条件
に店舗検索ができる。 情報はサイト利用者が登録
し、飲食店側も訂正できるというもの。
運営先の「カカクコム」の担当者は「禁煙店はさら
に探しやすくする取り組みを前向きに検討したい」と
20年4月に全面施行の改正健康増進法では飲食店は原則屋内禁煙。 ただ、この規制は推計
45%の店にとどまり、客数が100平方㍍以下などの既存店は経過措置で例外的に喫煙が
可能にもできる・・という抜け道がある。
東京都の受動喫煙防止条例も同時期に全面施行になります。 従業員がいれば原則室内禁煙で
推計84%が対象となる見込み。 伊藤さんは「狭い店ほど煙に暴露されやすく、全面禁煙
が本当は必要。 飲食店が自助努力したり、消費者が意識的に禁煙店を選んだりする流れを
後押ししたい」と話しています。
この問題、国会や都議会などでも諸事情がいろいろと絡んでいるのでしょうか・・?
難しくしすぎているような気がしてなりません。 もっと簡単に「店に任せる」。
各店の入り口に「当店は喫煙店です」or 「当店は禁煙店です」と表示させる。
こうすれば、利用者(お客さん)が、「喫煙はイヤだが、おいしい店だから我慢して食べる」
とか、逆においしい店だが「子ども連れだし、煙や臭いがイヤだからその店は避け、別の
禁煙店のおいしい店を探して食べる」など、利用者(お客さん)の意向に任せる。
店にはどちらかの表示をすることを義務づける。 選ぶのは利用者(お客さん)にする。