農業じゆう人

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“ありがとう”は何度でも

2015年09月08日 12時20分10秒 | 私事
  暑い!暑い!といっていたらあっという間に「雨」もあって一気に涼しくなっちゃいました!
  生活のけじめとして、夏に遊んだり、お世話になったりした方へ、感謝の気持ちを伝えましたか
  私も治療休養のため埼玉県西部にある小鹿野町両神地区へ出かけます。
  何回か行くうちに「押しかけの知り合い」とさせていただいた家へ立ち寄ることがあります。
   時には、無理を承知で作っていらっしゃる「シイタケ類(生・干し)」をお願いすることも
   行くと、ご夫婦が作業の手を休め歓迎してくれますし、無理なお願いも快く受けてくれます。
   全く知らない地での巡り合い?(押しかけ)ですが、最近は出かけると寄るようにしています
  年1~2回?程度ですが、お互いにわだかまりのない関係なので気軽に雑談ができ楽しいです
  本当にありがたい‘お付き合い’をさせていただいております。

   そんな関係でも帰ってくるとすぐにお礼のハガキか電話で‘お礼’を伝えます
   時には撮った写真を載せたり、次回にはプリントしたものを持参したりします
    〔お礼は「簡単な文(言葉)でOK・それより早く出すこと(伝えること)」ですよ!と
      ラジオの番組で“永六輔さん”から教えられたことなんです〕
   それと“ありがとう”などの感謝の言葉はは一回言えば終りと思い込みがちですが・・・
   実は何回言ってもいいんです! 回数などに制限なんてありえない!ともです
   聞いていて、これこそ型にとらわれず、その人の表現で素直に伝えるのが一番だと思います。

   電話やメール、ファクス・ハガキ・カード・封書と伝え方に迷ったら「今、つきました!」など
   即時性が求められるものは、相手が誰でも「電話かメール」が一番適切ですが・・・
   書く場合は、その人と普段どんな言葉で話すかを目安にすると良いそうです。 
   目上でも友達言葉の間柄なら、メールでも大丈夫ですが・・それなりの配慮は必要です
   いくら気楽な間柄!とは言え、言葉使いは非常に重要です。  ぶっちゃけ過ぎは禁物
   しかし敬語の使い過ぎもかえって遠ざかる要因にもなります。
   敬語を使う間柄なら「ハガキやカード」で、さらに丁寧になら「封書」だそうです
   それよりなにより「ありがとうや感謝のお例など」は、間を空けないことだそうです

   そう言えば先日、ラジオ番組でゲストの方にメッセージを送ったらすぐに返事ありました
             
         左が“伊奈かっぺいさん” 右が“松元ヒロさん”
    この他にも、今月で番組が終了してしまう「土曜ワイドラジオTOKYO」の皆さんは
    ゲストの皆さんも含め“永さん”の影響があるのかリスナーへの反応は早いです。
    このお二方もそうらしく、月曜日には到着しました! “お礼は早く!”の通りです
    上記の2人の他でも“若山弦蔵さん”“松島トモ子さん”などなどの皆さん
      (番組担当のTBSアナウンサー“外山恵理さん”“ハブ三太郎さん”らもです)
    皆さん必ず“ありがとう!”の言葉が書かれています

   このようなスターやタレントさんは人気商売ということもあるとは思いますが・・
    若い歌手やタレント・芸人・俳優さんのような“超売れっ子”ではないと思います
    しかしそれなりの人生を経験されているので、こういった事もわきまえているのかも!

    私も、単なる“ボケおっさん”で、もう遅きに失していますが何事においても、
     お礼も含めた“ありがとう”という言葉・態度!を大事にして行きたいと思っています