最近スポーツ界を中心に‘若手’といわれる皆さんが、世界で大活躍されている! 凄いことです
私のような年代の多くは、世界に対してはどちらからといえば最初から引っ込み思案の世代です・・。
それを考えると、今の若者は「新世代人間」 物怖じすることなく堂々としているわけで凄いです
テニスの“錦織圭選手” ゴルフの“宮里・石川&松山選手”などなど・・サッカーは興味ないんでわからない
“錦織選手”などは全米オープンでベスト4に進出とかで‘凄い奴だな~!’と驚いてました!
ところが、若手ばかりか“おじさん”にも凄いプロ選手が出てきました・・いや~凄い!驚きです
プロ野球で「49歳」という‘おじさん選手’活躍しました!
ここんところ日本のプロ野球では‘おじさんパワー’が炸裂
DeNAの‘三浦投手’ 楽天の‘松井(稼)選手’らだ
そしてビックリが中日“山本昌投手”です。
先般NHKの番組でその生きざまを放送していましたがネ
今年はまだ2軍で調整中 投げても成績は上げられず
そんな「昌投手」が先発と聞いて・・オイオイでした
以前、日経新聞のスポーツ欄に、辛口のプロ野球評論家で知られる“豊田泰光さん”が書いていた
ピッチャーが大きく振りかぶって投げるのは、贈答品の熨斗(のし)のようなものではないか・・と
最近ではこうした大きく振りかぶる投手が減り、小さな構えで投げるピッチャーが増えた
そんな中、中日ドラゴンズの“山本昌投手”は、大きな熨斗紙を付けたピッチャーの一人だと
186㌢の身体で大きく振りかぶって投げることにこだわり、プロ野球生活30年
きのう「49歳25日」で勝利投手になり、プロ野球最年長記録を作った
NHKの特番を見ていて思った事は、日頃から手を抜かない努力・鍛錬だと思いました
“昌さん”は中学生の野球部時代、「走れ」と言われれば、日が暮れ手も走り続けたそうだ
また、玄人はだしのラジコン・クワガタ飼育・・など多趣味で知られる人でもあるそうです
これらも含め、一度始めたらやめられない・たとえ趣味でもトップでいたい性格?・・?
とにかく始めたら「やめられない」ので・・そのために、人一倍努力するようしているそうだ
本人曰く・・“ここまでできた理由? しつこいからでしょ”ともいうほど
インタビューでも極意は「一生懸命・しつこく・諦めずに投げること」といってました
何しろ「ドラフト5位」 まったく普通のなんの変哲もないピッチャーだったと言われています
この選手の才能は「やめない」というものだと、元・同僚だった“山崎選手”が語ってました
球団社長は契約はする!と、落合GMは「50歳までは杖を突いてやれ!といっているとか?
来年、勝ち星を挙げれば、大リーグ・元ロッキーズのジェイミー・モイヤー氏を上回る記録に・・
それは「世界最年長勝利投手」です。 背番号「34」 来季も見たいものですな~!
・ ・
この“おじさんパワー”に刺激されて、我が“おじいさん”もチョッとだけ頑張ちゃいました
この時期・この地区では殆んどの農家の皆さんが「稲刈り」の真っただ中です。
朝からあちこちで「稲刈り」が行なわれています。 そうなると私共もやらねばネ?
「稲刈り」ではなく、後々必要になる、刈った「稲わら(長短)・籾殻」をいただく作業です
毎年・いただく農家へはすでに依頼済みなので、確認し刈り終わったものをいただくんです
稲刈り中の農家の方 回収した稲わら
今日は、久しぶりに“蒸し暑い天気” 長いものは、回収し束ねる 短いものは袋で回収
いやはや“山本昌さん”に刺激され、暑いけど‘おじいさんパワー’頑張るか!とね
とんでもなかったです。汗は吹き出すし足腰はとっても疲れるしで散々でした・・ハイ
これこそ日頃からの努力・鍛錬の差でしょうネ。 まだそれなりの努力・鍛錬は必要だと
「49歳」の“昌さん”から教えられたような気がしました。
まもなくあと数日で「70歳」の私 プロ・アマとはいえ大きな差ですな~・・・
私のような年代の多くは、世界に対してはどちらからといえば最初から引っ込み思案の世代です・・。
それを考えると、今の若者は「新世代人間」 物怖じすることなく堂々としているわけで凄いです
テニスの“錦織圭選手” ゴルフの“宮里・石川&松山選手”などなど・・サッカーは興味ないんでわからない
“錦織選手”などは全米オープンでベスト4に進出とかで‘凄い奴だな~!’と驚いてました!
ところが、若手ばかりか“おじさん”にも凄いプロ選手が出てきました・・いや~凄い!驚きです
プロ野球で「49歳」という‘おじさん選手’活躍しました!
ここんところ日本のプロ野球では‘おじさんパワー’が炸裂
DeNAの‘三浦投手’ 楽天の‘松井(稼)選手’らだ
そしてビックリが中日“山本昌投手”です。
先般NHKの番組でその生きざまを放送していましたがネ
今年はまだ2軍で調整中 投げても成績は上げられず
そんな「昌投手」が先発と聞いて・・オイオイでした
以前、日経新聞のスポーツ欄に、辛口のプロ野球評論家で知られる“豊田泰光さん”が書いていた
ピッチャーが大きく振りかぶって投げるのは、贈答品の熨斗(のし)のようなものではないか・・と
最近ではこうした大きく振りかぶる投手が減り、小さな構えで投げるピッチャーが増えた
そんな中、中日ドラゴンズの“山本昌投手”は、大きな熨斗紙を付けたピッチャーの一人だと
186㌢の身体で大きく振りかぶって投げることにこだわり、プロ野球生活30年
きのう「49歳25日」で勝利投手になり、プロ野球最年長記録を作った
NHKの特番を見ていて思った事は、日頃から手を抜かない努力・鍛錬だと思いました
“昌さん”は中学生の野球部時代、「走れ」と言われれば、日が暮れ手も走り続けたそうだ
また、玄人はだしのラジコン・クワガタ飼育・・など多趣味で知られる人でもあるそうです
これらも含め、一度始めたらやめられない・たとえ趣味でもトップでいたい性格?・・?
とにかく始めたら「やめられない」ので・・そのために、人一倍努力するようしているそうだ
本人曰く・・“ここまでできた理由? しつこいからでしょ”ともいうほど
インタビューでも極意は「一生懸命・しつこく・諦めずに投げること」といってました
何しろ「ドラフト5位」 まったく普通のなんの変哲もないピッチャーだったと言われています
この選手の才能は「やめない」というものだと、元・同僚だった“山崎選手”が語ってました
球団社長は契約はする!と、落合GMは「50歳までは杖を突いてやれ!といっているとか?
来年、勝ち星を挙げれば、大リーグ・元ロッキーズのジェイミー・モイヤー氏を上回る記録に・・
それは「世界最年長勝利投手」です。 背番号「34」 来季も見たいものですな~!
・ ・
この“おじさんパワー”に刺激されて、我が“おじいさん”もチョッとだけ頑張ちゃいました
この時期・この地区では殆んどの農家の皆さんが「稲刈り」の真っただ中です。
朝からあちこちで「稲刈り」が行なわれています。 そうなると私共もやらねばネ?
「稲刈り」ではなく、後々必要になる、刈った「稲わら(長短)・籾殻」をいただく作業です
毎年・いただく農家へはすでに依頼済みなので、確認し刈り終わったものをいただくんです
稲刈り中の農家の方 回収した稲わら
今日は、久しぶりに“蒸し暑い天気” 長いものは、回収し束ねる 短いものは袋で回収
いやはや“山本昌さん”に刺激され、暑いけど‘おじいさんパワー’頑張るか!とね
とんでもなかったです。汗は吹き出すし足腰はとっても疲れるしで散々でした・・ハイ
これこそ日頃からの努力・鍛錬の差でしょうネ。 まだそれなりの努力・鍛錬は必要だと
「49歳」の“昌さん”から教えられたような気がしました。
まもなくあと数日で「70歳」の私 プロ・アマとはいえ大きな差ですな~・・・