農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

“卵”(たまご)

2014年06月05日 14時58分17秒 | 
 いよいよ我が関東地方も「梅雨入り」が発表されました!(これで関東より西の地方はすべて梅雨入りした)
 予報では“早ければ午前6時くらいから・遅くとも昼過ぎには降ってきます”とのことでしたが・・
 朝起きたら今日も薄暗く“降ってる?”と勘違いするくらいだったが降ってはいなかった・・。
 それならとやる事といったら‘2本足で歩く犬’ですから、降られる前にと“ウォーキング”です
 
 恒例のコースを少々速歩で歩き最後は「菜園」へ  作業は一応終わらせてあるので見るだけ・・
 只今の時期は「夏野菜類」も順調に育ちつつある状態。 後は「虫や鳥そして水」らのフォローが要
 育ちはこのような感じです

        
     ‘きゅうり’もボチボチ    こちらは‘いんげん’       ‘ピーマン’

            
              ズッキーニ         これ‘埼玉ナス’の花

  このほか‘ナス’が収穫できるようになってきています・・今日も5個くらい収穫しました
  下・右の写真は‘青ナス’とも呼ばれるものです。真ん丸いナスが生ります!
  チョッとトゲがありますが「焼きナス」などにするととってもおいしいナスですョ

               - ・ ・ -

  帰ってきてからも、まだ雨が降っていなかったのでカミサンの後をついてスーパーへ
  特別な要件ではなく、コンセント付きコードでも買おうとです。
  家庭用の「血圧計」のコードが短いので引っ掛かり危ないので用心のためにです
  残念ながら地階の食品売り場は開いていたが、目的の階は10時からなので待つことに
  待っていたら、どうも2階の家庭用品具へ行こうとしていた感じの高齢者の方が2人がいた

  何気なく聞いているといろいろな話をしていたのが聞こえた・・?
    血圧からコレステロールが高いから食べ物に注意するよう医者から言われた!とか
    食生活についての話題をお互いにしゃべり続けていた
    「お買い得品に掲載されている卵は好きだけど止めている」という話をしていた。

  私も食のコントロールをせねばならない身になってからはいろいろと勉強させられた
   卵とコレステロールの関係は古くて新しい科学の一つですよネ
    妊婦や幼児に始まり、成長著しい高校生くらいまではコレステロールを含む食材や
    加工食品は、発達途上の脳や神経細胞の形成や皮膚の再生、生殖にかかわる
    ホルモンなどに欠かせない脂質の一種であり、十分に食べた方がいいんですョ

  一方、生活習慣病や健康診断などの結果によっては制御が必要なコレステロールは・・
    どんなタイプか、性別そして中性脂肪など他の脂質のデータや血圧、肥満度などの
    指標によって対処法が違います。これかなりの個人差がある数値ですからネ
     (私ごとですが、かなり何回も検査されたうえで示されましたよ)

  卵は母乳と同じく人類誕生のころからの長い歴史を有する‘タンパク質と各種ビタミンの供給源’
  生命力の強さを感じられる食材ともいえるものだと言われています。
  弁当のおかず。製菓・製パンの材料・惣菜類の衣・茶碗蒸し・マヨネーズなどなど
  家庭での用途は限りなく広く・深く浸透しているのはご存じのとおりですよネ

    私が教えられたのは、絶えず備えておきたい優先順位の高いではありますが、
    コレステロールが気になるなら、一日置きに1個・または2人前で一つを使うとよいなどと
    鶏卵1個50㌘当たりのエネルギー量は「76㌔㌍」と言われています
    小さな個体の中に20数種類の栄養素が密度く詰まっているんです
    上手に摂取するとよい!と、退院時には栄養士さんからも再度念を押されました!