ボンボンショコラ(フランス) 今日もまた朝からこのように「雪」です!
聞けば今日は「バレンタインデー」とかいう日なんですって・・? 世間ではいろいろとあるようですが・・? 我が家にとってはまったく縁のない日です。
〔その昔に一度だけ『義理という名のチョコを4~5個 いただいた』ことがあったんですが・・お返しにカミサンも絡んでとっても苦労した事がありました〕
私のつたない一方的な記憶では「バレンタインデー」とは“恋人に贈る”ものか? 私がいただいたような“義理”の二通りかと思ってましたら・・・
今では「友人に贈る‘友チョコ’とか、自分へ贈る‘ご褒美チョコ’」なんてものまであるんだとか・・・? さすが業者の皆さんはシッカリしているんですネ
この間、新聞に百貨店2社が2社の女性カード会員を対象にした調査で・・“自分にも贈りたいチョコ”というランキングが載ってました。
1位は・・フランスでも屈指のチョコレート職人“ジャン=ポール・エヴァン氏”が手掛けるボンボンショコラの「ホワットゥ ショコラ ベストオブ」
2位は・・これもフランスの北地区に店を設け、注目度が上昇している“ジャック・ジュナン氏”のチョコ「ショコラアソート」
3位は・・やっと日本人? “パティシエ・エス・コヤマ” 小山進氏チョコレートで表現した意欲作の「DNA京都2013」
他も欧州らの有名店がひと通り出てきている!と書かれていました。 へぇ~皆さんそんない頑張っているんだ?と感心
あまり関係ない「バレンタインデー」 理由=私‘カロリー制限の身’なので食べることもないのでよけいなのかも知れない・・。
そんな事とは関係なく、外は今日もまた2~3日前からの天気予報通り「雪」。 細かい雪が朝から舞っている状態! だんだんと一面白くなってきた
ニュースでの予報によれば、今回の雪は先日の雪より“湿った重たい雪”なんだそうだ! 先日の雪でもあった「着雪」による影響で停電もあるとか・・?
前回は気にもしなかった「停電」と聞いて、すぐに「電池」あるかな?と見てみたら一部だけない「単1」の余分がない・・買っておかないとなんてネ
細かい雪の中カミサンの後をついていつものスーパーへ・・・この雪中なんで客は少なかったが・・同じ気持ちなのか「電池」を買い求める人がいた。
お年寄り風の方でかがんで電池をとり立とうとしたらチョッとふらっとしたので「大丈夫ですか?」とお声をかけたら「大丈夫です!」といってレジへ・・
そう言えば先日、この言葉についてこんな事が目にした。
「金銭の誘惑に負けたり、権威に屈したりしない、志の高い男子」。 ユニークな注釈で知られる新明解国語辞典は「大丈夫」をこう説いている。
これがもとの漢語の意味に近いのだが、読みは「ダイジョウフ」。 日本に伝わってから二通りに読むようになったらしい・・?
勿論「ダイジョウブ」の方は「彼に任せておけば大丈夫」のように使われる。しかし、昨今の若者が口にする大丈夫は「新明解」にもない・・と
そう言えば先日築地へ行った際の飲食店で、店員さんとお客さんが「領収書は?」 「あっ、大丈夫です」と言葉を交わしていたのと聞いた・・。
これって英語でいう「ノーサンキュー」だと、誰にでも分ってしまうのが、思えば不思議なものですよネ
推測するに、席を譲られかかったお年寄りが「大丈夫、立っていられますから・・」というふうに、かつては必ず理由が付いていたんじゃない?
その理由がどこかに消えて、何にでも使える婉曲の拒絶だけが残ったようだ。 「なら『結構です』があるんじゃない」といったとしても・・・
「あっ、大丈夫です!」と返されてしまうのかもしれませんな~ ちゃうのかな? なにか言葉って変or難しい
作家の池澤夏樹さんによれば、20世紀の米国の法律家が「言葉というのはカメレオンで、環境に合わせて色を変える」といったそうです・・。
日本語も、断定を嫌う若者の優しさだが自信のなさだかに染まり、どんどん変わっていくんじゃないのかな!と加えていました。
それにしても「志の高い男子」から「ノーサンキュー」へ・・・。 同じカメレオンには到底見えませんが どうなんでしょうかネ はぁ~あ