農業じゆう人

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スキッとの目覚めには

2014年02月20日 15時12分25秒 | 健康
   相変わらず続く連日の寒さ・・この寒い朝、布団から起きるのはおっくうになりがち?では・・。何とか起きたものの眠気が覚めない!そんな事ありませんか?
   今は「真冬」だが、これから徐々に日の出の時間が早くなる(今日現在、当地は一番短い時より<28分>早くなっている)ので朝の時間を利用しようとしている人もいるのでは・・・
   私は結構早起きタイプなので(年寄りだからですョ)大丈夫なんですが・・・これたまたま“寝起きの悪い人”に聞かれたので、ついでに書きました。 すみませんネ~

   気持ち良く起きるポイント
     そんな朝の時間を利用したいと思うなら・・まず早起きする目的や目標がないと起きにくいのでは・・何のために早起きをするかを明確にするとよいそうだ!
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               1.早起きの目的を明確に                                  
                   ■ 自分の目標、なりたい姿をカードなどにかき出す
                       「何歳のときにこうなっている」などと具体的に書く
                       すでに達成しているかのように現在形で書くのがポイント。 常に見返して、自分の中にしっかりと落とし込む
                   ■ 目標達成のためにやるべきことを朝に実行する
                       体力強化に「70歳までに市民マラソン(5km)で30分以内で走る」 そのトレーニングをする・・など
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               2.睡眠の質を上げる工夫
                   ■ 寝具を見直す
                       ベット、枕、布団、マットレスなどを自分がよく眠れる快適なものにする
                   ■ 寝る2時間前にはインターネットやゲームをやめる
                       パソコンやスマホの画面などから出る青色の光「ブルーライト」は睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌を抑える
                   ■ 初日は「早寝・早起き」ではなく「早起き・早寝」の順で
                       いつもより早く寝ようとすると、なかなか寝れないことになりがち。 ふだん通りの時間に寝て、早く起きることから始める
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               3.起きるときの工夫
                   ■ 部屋を暖かくする
                       暖房器具のタイマーを利用し、起きる1時間前から暖めておく
                   ■ 布団のなかで簡単な体操をする
                       両手を握ったり開いたりするなど簡単な体操をする。 筋肉を動かすと交感神経が活発になり起き上がりやすくなる
                   ■ 甘いものを食べる
                       枕元にバナナ、クッキー、チョコレートなど甘いものを置いておく。 目覚めたらすぐに食べ、血糖値を上げる。

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                       “早起きをして朝日が昇る様子を眺めるとよい!”と言われてますが・・
                                 “朝焼けは 夕日に比べ、エネルギーが充満される感じになれる”ともいわれています。

           【早寝・早起き】 ではなくて 【早起き・早寝】 の順ですョ!  最初は厳しいですがなれると大丈夫です。 どうでしょうか・・