農業じゆう人

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炭水化物の摂りすぎ

2014年02月15日 15時40分40秒 | 健康
   きのうの朝から降り始めた「雪」 ・・ 今回は当初の予報では“先週末の雪よりは少ないだろう!” また、途中から“雨に変わる”ということだった・・
   しかし、きのうの朝から降り始まったら、雪は小粒だったが(水分を多く含んだ重い雪)まったく降りやまない・・雨に変わるどころか逆にに“積もってきしまいした!”
   午前中は、予報通りで我が家でも“こんなもん・・?”と思っていました。ところが昼過ぎたら‘あれ~・・積もってきているョ’ に変わってしまうビックリしました。
   先週末の雪で腰を痛めながら「雪かき」が終わったと思っていたら、また今週も「雪」  南岸低気圧を憾みつつ今日もまたジッと家で過ごしています。

                      
                   昨夜(午後6時ころ)の雪の状況                         今朝(午前9時ころ)の雪の状況
                (雪が降っているのがわかりますでしょ・・)                  (今朝の午前5時ころはもっと真っ白けでした)

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   こんな底冷えの日々が続くここ数日間、せめて寒さを凌ぐには食事でエネルギーを摂ることが大事だ・・。
   でも日頃の活動に合った量ならOKなんですが、活動量が減っているのに「食」は一緒は要注意です。
   活動量の多い学生はともかく、大人の間では「主食類」を中心とした炭水化物を摂りすぎないようにと、
   摂取量に目を光らせて右往左往させられている人も多くいるそうですが・・・
   例えば、アンチエイジングを意識し、百歳まで元気に生きる秘訣などを銘打った解説書もあるとか
   この中には、ご飯の大盛りやおかわりはご法度!などと解説されているそうですョ・・??
   1990年代終わりに示された世界がん研究基金による「栄養とがんについてのまとめ」では・・・
   「穀類の多食はある種のがんに対するリスクを上昇させる可能性がある!」と記されているそうです。

   昨年秋に発行された糖尿病治療のための食品交換表には、炭水化物を中心とした糖質の摂取割合を
   11年ぶりに改定し「一日の総摂取エネルギーのうち炭水化物は50~60%」という目安を示した・・と
   今後、主食や糖質の多い食品を制限することで得られる臨床的な効果を長期追跡した研究結果が
   新しい指針が盛り込まれる日が近々あるかも知れないそうですが・・まだ未確定なんですって
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            ただな~、炭水化物が何パーセントと言われてもすぐに思い浮かばないのはないでしょうか・・?  以前の私なんぞまさしくその通りでした・・。
            摂りすぎを実感している人は、まず「せんべい1枚・ご飯1口2口・あるいはカボチャ・じゃが芋」などを制限する事からなら取り組めるのでは・・
            その成果は、少しずつですが「体重の増減」となって必ず表れるますよ! (キチンとやればですョ)・・これホント、私・経験者ですから
  
            ただ、炭水化物を極端に控えるダイエットは、近年・問題視されていますので、自分の適量を知ることが大切ですョ。  これが一番先です
            誤った「炭水化物」の制限は、別の病気を併発することも明らかになっています。  決して無理な制限はしないでくださいよ!