農業じゆう人

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“歯”の寿命

2013年09月27日 16時23分24秒 | 健康
   先ず第一声 ・・ “寒いで~す!”   きのうの日中から関東地方では涼しかったですが・・夜になったら予報通り? ・ 寒くなってきました。
   夕方の天気予報で、気象予報士さんが“今夜はホントに寒くなりなすから、布団を用意された方がいいですョ”といっていましたのが・・大当たりになりました!
   昨夜は、そんな事を聞きましたので早めに寝ようと、早々にベットに潜り込みました。・・早かったので滅多に見ることのないテレビ・・付けて見たらあらら~・・に
   出てきた画面(NHK・BS1)が、偶然にも「野球中継」  パ・リーグ「西武:楽天」戦  楽天の初優勝がかかった試合でした・・。
   19時(7時)のニュースでの途中経過時では、「楽天は負けていて、マジック対象のロッテは勝っている」状況だったので、今日の優勝はない!と思ってました
   その後、風呂に入りつつラジオを聞いていたら状況は同じでした!(普段は見聞きしない日本のプロ野球ですが、楽天の戦いは見ることがあるんですョ・・・
   “寒い”からと言って早くベットに潜り込んだのに、たまたま付けてしまったテレビの「西武:楽天戦」が気になって寝られなくなりました!
   でも「楽天」が勝って初優勝したので“よかったな~!”と、同時に“野村監督や岩隈投手・山崎内野手・そして初代監督・田尾さん”らのが顔が浮かびました。
   私メ・珍しく興奮気味になり、なかなか寝られなくなってしまいました・・!

                                        ・    ・
   眠たい目をこすりながら起きてみると、また外は真っ暗(午前5時ころ)で、家の中なのに“寒い!”
   思わず、きのうの天気予報当たってるな~・・これはもう“涼しい”なんて事は通り越して“寒いョ”
   朝は気温が低いのと、体のエネルギーがなくなっている?ことも加わってか今朝は身に沁みました

   それでも「日の出」を迎えて明るくなってくると、“雲一つない真っ青な空 ・・→・・ 快晴”で~す
   気温は低く“寒さ”は身に沁みましたが、この“雲一つない真っ青な空”を見たらスカッとしました!
   朝食を摂り「エネルギー」を蓄えて、早速快晴の下“ウォーキング”へ出かけました・・気持ちいい
   途中では、刈り取りの終わった「田んぼ」のわきにある木の先っぽに「赤とんぼ」が止まってました
   真っ青な空のもと、高い~木のてっぺんで気持ちい空気を吸い堪能しているのかなと思えました

   そこまでは快適でしたが、天気とは裏腹に今日は「歯医者さんと病院での定期健診の日」です
   病院は相も変わらず混雑・・でも今日は、前回の採血の結果を聴くのと薬の調達がおもなもの
   それでも受付から会計・薬の調達まで「約3時間」 病院は診察は短いが待ち時間は長い・・な
                              ・

       それに比べて「歯科医」の方はそれほどでもなかったので、トータルで「昼過ぎ」(13時前)までには終ることができました。 両方は厳しかったです。
       そんなわけで「歯医者さん」との会話・勉強をさせてもらいました。
       今日は治療が終わってから‘ひろしんさん’、歯の寿命について意識することがありますか?と
       歯が健康なうちは気にしないが、残念ながら「生涯・歯を一本も失うことなく過ごせる人は多くないんですョ」と、最初から教えられました・・・。
       歯の寿命を感じる時は「乳歯が成長の過程で脱落する以外には、治療方法が抜歯となった場合」でしょ!と先生
       歯周病等で歯がグラグラして自然に抜け落ちてしまう場合」 これなら事前にああ~限界かな?と感じるんじゃない? ‘ひろしんさん’なら・・だって

       歯の寿命に直面するのは、大きく分けて「四つ」が考えられるんだそうです・・・?
            ①むし歯が歯根に向かって深く進んでしまった場合    ②歯根の先端がうんでしまい、治療しても症状が落ち着かない場合
            ③歯が縦に割れてしまった場合                ④歯周病が進行してグラグラしてきた場合  などだそうです

             痛みや腫れの症状が続くとつらいので諦めがつくが、症状が落ち着いてしまうと、抜歯に対して躊躇する人がでてくるそうです

       歯医者さんが治療として「抜歯」を決める場合は、これらの4点を理由にあげることが多いそうだがそれだけではなく、こんな事も考えるんですって・・。
       「年齢や周囲の歯とのバランス、抜歯後の治療方法」などを含めて総合的に考えてあたるんだそうです。
       歯を一本でも多く残しておきたいのは、歯医者さんでも同じ・・ 抜歯を決めるのは苦渋の決断であり、時には歯を残すこともあるんですョ・・と
       治療として抜歯を決める時は、当然のことながら抜歯した後に歯を入れる治療をどうするかも考えているんですって・・・。
       実際として、抜歯した部位に歯を入れるって事は、簡単ではなく見えやすい部位か?両隣の歯や噛み合わせの相手の歯の状態も考えないとダメ
       「抜歯」・・歯を失うことは誰でも嫌でしょ!避けたいでしょ! なので今では「歯科の定期健診」が一般的になっている。 私もその類いです・・
       今・健康を保つためには「食」が大事・・それには、ものを噛むための「歯」も大事。  無症状でも治療な歯が発見されることもあります・・。
       私も“かかりつけの歯科医”を持っていて、定期的にチェックを行っています。 その他、今日のように指導もいただいて勉強させてもらってます・・。
  
        健康のために事前に皆さんが受けられる「定期健康診断(人間ドック)」などと同じように「歯のチェック」も受けられることをお勧めします!
        日頃から、早めのチェックをしておけば・・早期治療で“抜歯”なども避けられますョ。  〔怠った私のようにならないためにも・・〕