今朝・昨日カミサンが“種蒔きをやり直した”市民農園の方へ、きのう持っていかなかった「籾殻」をもって出かけた。 一気に寒くなったので保温を兼ねて・・?
きのうなんぞは、朝の最低気温が「19℃」と一気に下がって、日中の最高気温も「23℃」と、一日中涼しさより寒かったので大丈夫かななどと思いつつ・・
〔我が家なんぞ、この寒さにカミサンが“寒がりの私”にと、布団を出してくれたんです。 ありがたかったが、寝る段階になったら暑くて結局は寝不足になった・・ほど〕
“ウォーキング”が済んだ後なので、体は温まってはいたが時間が経つと少しずつ寒くなってくるような陽気・・さっさと片付けて終わりにしようと撒いていました。
この市民農園の脇は一般の家庭があるような場所。 たまたま私共か借りている場所のそのすぐ傍に、カミサンの和裁の友人の家があるんです・・・
寒い天気なので早く作業を終わって帰ろう!と思っていたら、その友人がす~っとやってきて“おはよう! 相変わらず頑張っているネ~”なんてやってきた・・。
カミサンは手を止めて、なんやかんやと話が始まった! 私は寒いし・関係ないんで先に帰ろうと思ったら・・カミサンと友人さん声がかかってしまった!
私は「和裁のことや女性の皆さんの話」には興味ないので何なんだろうと?友人曰く「ご主人さん、パソコンをやっていますよネ!手などに異常はありません?」
聞いてみたら「仕事で「パソコンの作業を続けていたら、指が動かしにくくなったんです」・「大量の資料をホチキスでとじていたら手首が痛くなったんですョ」と
今日はどうも痛いのでパートを休もうと思って(パート先ってご実家のハズだが・・)いるんですョ・・なァ~んてことだった。
それって「腱鞘炎」じゃない・・と それなら、昔もらった事のある資料のようなものがあるんで持ってきてあげるといって切り上げますョ!と
なにぶんにも今朝の寒さ、早く着替えて温かくしてからにしようと言う気持ちが先に出てしまいました・・。
手の腱鞘炎の症状 左が指(はね指)・右が手首(ドケルバン病) パソコン作業は背筋を伸ばして
[これらは古いものなんで違っているかも知れません]
・・
他の動物と違って手で道具を使う自在にあやつる人間にとって「腱鞘炎」は宿命的な病気といえるそうです。
「腱鞘炎」は、手指を動かす体のメカニズムと深く関わっているので、体を動かす時筋肉の収縮を骨に伝えるのが「腱」と言う組織だと。
複雑な動きをこなす手や指にはたくさんの関節があり、それぞれ細長いヒモのような腱でつながっているんだそうです。
そして指を動かす時、この腱が骨から浮き上がらないよう、筒状の留め具の役割をしているのが腱鞘なんだそうだ・・・。
腱鞘内には、腱の動きをスムーズにする骨液が分泌されているが、手や指の使いすぎによって「腱と腱鞘」がたえず擦れ合って炎症を起こす・・
それによって腫れ、腱の動きが悪くなると同時に痛みを生じる!と表現されています。
指の根元などにある腱鞘と腱に炎症が起きて重症化すると、曲げた指を戻すときに途中でひっかり、バネのようにカクンと指が動く「はね指」になる
また手首の親指側にも太い腱鞘があり、この場所で炎症が起ると、手首を曲げたり物をつかんだりすると痛みを生じる「ドケルバン病」になる
大切なことは「手や指のトラブル」に早く気付くことだそうだ! 早期なら手を休めたり、腱や腱鞘に負担のかからない動作をすれば大丈夫だと・・。
パソコンでは、前かがみで肘を深く曲げたり手首より先を上に持ち上げるようにしてキーボードを打ったり反動をつけてキーをたたくとなりやすいとか・・。
このような人は腱鞘炎にご用心
● パソコンやスマートホンを長時間連続して使う人 ● ゴルフやテニスに夢中になる人
● ピアノやギターの練習を長時間する人 ● 料理で手首や腕に長時間負担がかかる人
● 出産後の女性や更年期の女性 ● 糖尿病を患っている人 などは要注意だそうです
また、パソコン作業は背筋を伸ばして
● パソコンの作業は背筋を伸ばし、腕がリラックスした姿勢で
● ひじを左右に曲げたり、手首を上に返したりした姿勢だと筋肉や腱に負担がかかる
● 長時間の連続作業をしない手に違和感を感じたら休憩を
● 休憩時には腕や肩などのストレッチをする
手や指を酷使するとこうなるんですネ~ 連続作業にはホント要注意です 適宜な負担の少ない動作が必要のようです・・。
いろいろと聞かれたり・訊ねられたりしましたが、私も“ボケ防止”にはやっていますが、このようなことまではわからないんです。
なにしろ、パソコンができる!と言っても、現役時代に「仕事でやった程度」 残念ながら「腱鞘炎」になるまでは、やっていませんでしたので・・・
ただ、別の仕事をなさっていた人が、このような事を言っていたのでその時に聞いたものでした。 今になって聞かれるとは・・?
きのうなんぞは、朝の最低気温が「19℃」と一気に下がって、日中の最高気温も「23℃」と、一日中涼しさより寒かったので大丈夫かななどと思いつつ・・
〔我が家なんぞ、この寒さにカミサンが“寒がりの私”にと、布団を出してくれたんです。 ありがたかったが、寝る段階になったら暑くて結局は寝不足になった・・ほど〕
“ウォーキング”が済んだ後なので、体は温まってはいたが時間が経つと少しずつ寒くなってくるような陽気・・さっさと片付けて終わりにしようと撒いていました。
この市民農園の脇は一般の家庭があるような場所。 たまたま私共か借りている場所のそのすぐ傍に、カミサンの和裁の友人の家があるんです・・・
寒い天気なので早く作業を終わって帰ろう!と思っていたら、その友人がす~っとやってきて“おはよう! 相変わらず頑張っているネ~”なんてやってきた・・。
カミサンは手を止めて、なんやかんやと話が始まった! 私は寒いし・関係ないんで先に帰ろうと思ったら・・カミサンと友人さん声がかかってしまった!
私は「和裁のことや女性の皆さんの話」には興味ないので何なんだろうと?友人曰く「ご主人さん、パソコンをやっていますよネ!手などに異常はありません?」
聞いてみたら「仕事で「パソコンの作業を続けていたら、指が動かしにくくなったんです」・「大量の資料をホチキスでとじていたら手首が痛くなったんですョ」と
今日はどうも痛いのでパートを休もうと思って(パート先ってご実家のハズだが・・)いるんですョ・・なァ~んてことだった。
それって「腱鞘炎」じゃない・・と それなら、昔もらった事のある資料のようなものがあるんで持ってきてあげるといって切り上げますョ!と
なにぶんにも今朝の寒さ、早く着替えて温かくしてからにしようと言う気持ちが先に出てしまいました・・。
手の腱鞘炎の症状 左が指(はね指)・右が手首(ドケルバン病) パソコン作業は背筋を伸ばして
[これらは古いものなんで違っているかも知れません]
・・
他の動物と違って手で道具を使う自在にあやつる人間にとって「腱鞘炎」は宿命的な病気といえるそうです。
「腱鞘炎」は、手指を動かす体のメカニズムと深く関わっているので、体を動かす時筋肉の収縮を骨に伝えるのが「腱」と言う組織だと。
複雑な動きをこなす手や指にはたくさんの関節があり、それぞれ細長いヒモのような腱でつながっているんだそうです。
そして指を動かす時、この腱が骨から浮き上がらないよう、筒状の留め具の役割をしているのが腱鞘なんだそうだ・・・。
腱鞘内には、腱の動きをスムーズにする骨液が分泌されているが、手や指の使いすぎによって「腱と腱鞘」がたえず擦れ合って炎症を起こす・・
それによって腫れ、腱の動きが悪くなると同時に痛みを生じる!と表現されています。
指の根元などにある腱鞘と腱に炎症が起きて重症化すると、曲げた指を戻すときに途中でひっかり、バネのようにカクンと指が動く「はね指」になる
また手首の親指側にも太い腱鞘があり、この場所で炎症が起ると、手首を曲げたり物をつかんだりすると痛みを生じる「ドケルバン病」になる
大切なことは「手や指のトラブル」に早く気付くことだそうだ! 早期なら手を休めたり、腱や腱鞘に負担のかからない動作をすれば大丈夫だと・・。
パソコンでは、前かがみで肘を深く曲げたり手首より先を上に持ち上げるようにしてキーボードを打ったり反動をつけてキーをたたくとなりやすいとか・・。
このような人は腱鞘炎にご用心
● パソコンやスマートホンを長時間連続して使う人 ● ゴルフやテニスに夢中になる人
● ピアノやギターの練習を長時間する人 ● 料理で手首や腕に長時間負担がかかる人
● 出産後の女性や更年期の女性 ● 糖尿病を患っている人 などは要注意だそうです
また、パソコン作業は背筋を伸ばして
● パソコンの作業は背筋を伸ばし、腕がリラックスした姿勢で
● ひじを左右に曲げたり、手首を上に返したりした姿勢だと筋肉や腱に負担がかかる
● 長時間の連続作業をしない手に違和感を感じたら休憩を
● 休憩時には腕や肩などのストレッチをする
手や指を酷使するとこうなるんですネ~ 連続作業にはホント要注意です 適宜な負担の少ない動作が必要のようです・・。
いろいろと聞かれたり・訊ねられたりしましたが、私も“ボケ防止”にはやっていますが、このようなことまではわからないんです。
なにしろ、パソコンができる!と言っても、現役時代に「仕事でやった程度」 残念ながら「腱鞘炎」になるまでは、やっていませんでしたので・・・
ただ、別の仕事をなさっていた人が、このような事を言っていたのでその時に聞いたものでした。 今になって聞かれるとは・・?