今日から学校も“二学期”の始まりました。 生徒・学生の皆さんは今日からまたキチンとした生活に戻られるんでしょうネ。 大丈夫かな?(経験から)
そんな事を言っている私ですが・・経験から言うと“夏休み中は好き勝手に過ごすことが多く、夏休み明けの生活はなれるまで苦労しました! ハイ”
学年が上がるにつれ、親からも「8月末の一週間くらい前になると通常時間帯に行動するように厳しく言われるようになったことを想いだしました・・」
今朝は、きのうの疲れもあってか‘若干・朝寝坊’ 通常の“ウォーキング時間”より遅くなってから出発。 新学期に登校する生徒さんと一緒になりました。
手に自由研究らしき宿題を持った生徒さん・・眠そうにな顔をして登校する生徒さんら・・いろいろ 咄嗟に自分の昔の姿が思い出されました
二学期の始まるころは、例年でもまだ“暑さが残る日々”ですが、今年は特に「猛暑・大雨・渇水」らの警報や情報・被害などがたくさんあった夏でもあった。
この夏は、異常と思えるような「記録達成」があった年でもあったような夏ではなかったでしょうか・・? 今日の今日ももあるのでは・・・
まずは気温。 九州から関東では平年よりも10日以上、梅雨明けが早まり、7月上旬から厳しい暑さになりました。
8月中旬は東・西日本の太平洋側各地で猛烈な暑さとなり、100以上の地点で観測史上最高の気温を記録しました。
高知県四万十市では「41℃」と国内最高記録を更新。 〔我が埼玉県熊谷市などではガッカリしたなんて話もありましたが・・〕
猛暑が続くなかで、降水量は平年の20%以下に落ち込んだこともあり、渇水が深刻な状況になりました・・。
この状況は、我が関東地方などでは今も“水がめ地域”への降水量の少ない状態が続いてい困っています。
そして大雨。 暑さの一方では、大気が不安定になり天気が急変することが多く、地域によっては「記録的な大雨」も相次ぎました。
7月下旬には「山口県・鳥取県」で・・ 8月上旬には「秋田県・岩手県」などで大雨となり、土砂災害や浸水の被害などが発生した。
〔これらとは関係なく、よく雨雲の通り道となった“北陸地方・新潟県・山形県”などでも多かったように思えました〕
こうした極端な現象の大きな理由は、「太平洋高気圧と海面水温」だと言われていますよネ
今年は、早い段階から太平洋高気圧が強まり、日本列島には日々、熱が蓄積される! そんな毎日では・・ウン? 今でもか!・・ネ
高知・四万十市で国内最高記録が出た8月中旬は、中国大陸から張り出した「チベット高気圧」も重なったことで、記録的な暑さになったとか・・?
7月下旬から8月上旬には、一時的に太平洋高気圧が弱まり、そこに前線や低気圧が進んだことで、局地的な大雨となったと言われます。
毎年、夏には不安定な天気はつきものと言われますが、今年、これだけ猛烈な雨量となった理由は「海面水温の高さ」だと気象庁も言ってます
8月中旬には、日本海や四国、東海沖の海面水温は、この30年間でも最も高くなったそうです。
海からの非常に暖かく湿った空気は雨雲のもととなり、陸地にも流れ込んで大雨をもたらした結果のようです。
海面水温が高い影響は「魚」にも見られ、北海道では“サンマの量が減った”とか、普段は獲れない“クロマグロ”が獲れた!とかの異変もあるとか?
9月は、少しずつだが太平洋高気圧が日本の東へ退き、猛烈な暑さはやわらぐ見通しだとか・・きのう・きょうはまだ厳しい暑さですがネ
先般の「台風15号」の影響で大雨を降らせ被害が出た!に続いて、また、今日「17号も発生」しました・・。
秋の台風シーズンはこれからです。 十分な注意が一層必要のようです!
・ ・
我が街の隣の「越谷市」や「千葉県野田市」では、突風(竜巻?)による被害が出ています。 我が街は只今のところ影響はありません。
午後2時過ぎころ、我が家の西方面(越谷市)から北(春日部市)or北東方面(野田市)が真っ黒になり「雷雲」か?と思ってました。
我が家では、のんびりと「雨降ってくれればいいな~」なんて言っていましたら「突風(竜巻)」が発生した!と知らされビックリしています。
そんな事を言っている私ですが・・経験から言うと“夏休み中は好き勝手に過ごすことが多く、夏休み明けの生活はなれるまで苦労しました! ハイ”
学年が上がるにつれ、親からも「8月末の一週間くらい前になると通常時間帯に行動するように厳しく言われるようになったことを想いだしました・・」
今朝は、きのうの疲れもあってか‘若干・朝寝坊’ 通常の“ウォーキング時間”より遅くなってから出発。 新学期に登校する生徒さんと一緒になりました。
手に自由研究らしき宿題を持った生徒さん・・眠そうにな顔をして登校する生徒さんら・・いろいろ 咄嗟に自分の昔の姿が思い出されました
二学期の始まるころは、例年でもまだ“暑さが残る日々”ですが、今年は特に「猛暑・大雨・渇水」らの警報や情報・被害などがたくさんあった夏でもあった。
この夏は、異常と思えるような「記録達成」があった年でもあったような夏ではなかったでしょうか・・? 今日の今日ももあるのでは・・・
まずは気温。 九州から関東では平年よりも10日以上、梅雨明けが早まり、7月上旬から厳しい暑さになりました。
8月中旬は東・西日本の太平洋側各地で猛烈な暑さとなり、100以上の地点で観測史上最高の気温を記録しました。
高知県四万十市では「41℃」と国内最高記録を更新。 〔我が埼玉県熊谷市などではガッカリしたなんて話もありましたが・・〕
猛暑が続くなかで、降水量は平年の20%以下に落ち込んだこともあり、渇水が深刻な状況になりました・・。
この状況は、我が関東地方などでは今も“水がめ地域”への降水量の少ない状態が続いてい困っています。
そして大雨。 暑さの一方では、大気が不安定になり天気が急変することが多く、地域によっては「記録的な大雨」も相次ぎました。
7月下旬には「山口県・鳥取県」で・・ 8月上旬には「秋田県・岩手県」などで大雨となり、土砂災害や浸水の被害などが発生した。
〔これらとは関係なく、よく雨雲の通り道となった“北陸地方・新潟県・山形県”などでも多かったように思えました〕
こうした極端な現象の大きな理由は、「太平洋高気圧と海面水温」だと言われていますよネ
今年は、早い段階から太平洋高気圧が強まり、日本列島には日々、熱が蓄積される! そんな毎日では・・ウン? 今でもか!・・ネ
高知・四万十市で国内最高記録が出た8月中旬は、中国大陸から張り出した「チベット高気圧」も重なったことで、記録的な暑さになったとか・・?
7月下旬から8月上旬には、一時的に太平洋高気圧が弱まり、そこに前線や低気圧が進んだことで、局地的な大雨となったと言われます。
毎年、夏には不安定な天気はつきものと言われますが、今年、これだけ猛烈な雨量となった理由は「海面水温の高さ」だと気象庁も言ってます
8月中旬には、日本海や四国、東海沖の海面水温は、この30年間でも最も高くなったそうです。
海からの非常に暖かく湿った空気は雨雲のもととなり、陸地にも流れ込んで大雨をもたらした結果のようです。
海面水温が高い影響は「魚」にも見られ、北海道では“サンマの量が減った”とか、普段は獲れない“クロマグロ”が獲れた!とかの異変もあるとか?
9月は、少しずつだが太平洋高気圧が日本の東へ退き、猛烈な暑さはやわらぐ見通しだとか・・きのう・きょうはまだ厳しい暑さですがネ
先般の「台風15号」の影響で大雨を降らせ被害が出た!に続いて、また、今日「17号も発生」しました・・。
秋の台風シーズンはこれからです。 十分な注意が一層必要のようです!
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我が街の隣の「越谷市」や「千葉県野田市」では、突風(竜巻?)による被害が出ています。 我が街は只今のところ影響はありません。
午後2時過ぎころ、我が家の西方面(越谷市)から北(春日部市)or北東方面(野田市)が真っ黒になり「雷雲」か?と思ってました。
我が家では、のんびりと「雨降ってくれればいいな~」なんて言っていましたら「突風(竜巻)」が発生した!と知らされビックリしています。