今日は二十四節気の「白露」です。 暦便覧では「陰気やうやく 重なりて 露にごりて白色なれば也」と記されています
草の葉に白い露結ぶという意味で・・ 夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露ができ始める(宿る)ころから名づけられた・・とか?
野には‘薄の穂’顔を出し、太陽が離れていくため空が高くなるなど、本格的な‘秋の到来’が感じられるころだと言われています。
今年の日中はまだ暑さが残っていますが、ここにきてやっと朝夕の涼しさの中にも若干ではあるが肌寒さも感じるような季節になってきましたよネ
秋なのに「白」? 日本人からすると「白」は雪=冬をイメージするのが一般的だが、中国の陰陽五行では「白」は、秋の色とされているそうですョ
ところで、二十四節気にも「格」のようなものがあるんでしょうかネ
主役級は「立春・立夏・立秋・立冬」 さらには「夏至・冬至」などと言ったところではないだろうか・・と
準主役級が「大暑に大寒、啓蟄」などが大物の助演俳優・・? きょうの「白露」だが、これは風情のある名脇役では・・と、新聞で見かけた
「野の草木に宿る露に秋を感じるころ」です 暦の上では‘早くも仲秋’だが、実際には「夏が逝く季節」でもあるわけですよネ
この「白露」、この日は“二百十日と二百二十日”の間にある。 風雨の厄日をはさんで関東など各地で「竜巻」が暴れ、豪雨は道路を川に変えたほど
とある気象予報士さんが言ってましたが・・「大気という海の底に暮らす人間、ひとたび天が牙をむけば、たちまち弱い生き物に返る!」って ホント
・ ・
今年は極端な「猛暑or酷暑」 こういったメチャクチャな暑さで「熱中症」に悩まされ・・当地などはプラス「水不足」にも悩まされ大変でした
一転して、きのう・きょうは“一気に涼しく”なり、我が家の年寄り一家も・・もぞもぞと「菜園」の作業にでもとりかからねばと思っていたら「雨」
あれだけ暑く・水か欲しかった時には一向に降ってくれず、しのぎにしのいで・・さァ~これから秋冬野菜の準備等々にとりかかろう!が・・シュンと
先日の暑かった時にやらなかったツケがものの見事に当たってしまいました。 予報では明日も我が地は「一日中雨」なんだそうだ!
折角・農家さんのご好意で、稲刈り後の「稲わら」を、私共のためにわざわざ長めに切ってくれたのに、雨で回収できず・・田んぼの中でビショビショ
いつまで待っても‘晴れて乾くようにはならない天気’ しかし、いつまでも放っりっぱなしでは折角やってくれた農家さんに申し訳ない!
早めに回収し、我が家の菜園の場所で乾燥させよう!と空を見上げつつ狙ってました。 予報上では今日しかないんでやりました!
“ウォーキング”を短縮版で切り上げ、雨が降ってくる前に(予報では午後から雨の予報)終わらそう!と決めて、早々と作業開始
田んぼの中はご覧の通りの状態・・水浸し・藁の上は乾いているが下は殆んどがびしょ濡れ・・足元は不安定だし泥は撥ねるしで大変でした!
こんな中での回収作業・・結構大変でした 回収した稲わらを立て掛けて乾燥させます
作業はまず、刈って横になっている「稲わら」を適当に束ねることから ご覧の水溜りの中で水浸しの「稲わらを縛る」 濡れていると結構重いもの
横に約30~40㍍に切られた「2列」 毎日、“ウォーキング”しながら通っているときはさほど感じなかったが・・これまた長ァ~い・・もんです
悪戦苦闘しながら適宜にまとめて縛るだけなのに、約60分くらいかかりました! さァ~縛り終って運ぶのは・・これまた大変 チャリンコ・・?
回収作業の「田んぼ」から、我が家の「菜園」までは、距離にしたら150m位 ただ途中には大きな道路があり通ることはできない! 周らねば
最初・チャリンコに積んで運んでいたら、道路脇にある請いしてもらっている町工場の社長さんが、“なァ~んだ言ってくれよ!”と「台車」を貸してくれた
結構な大きさの「台車」なんで、一気に大量の「稲わら」が積み運べて大助かりでした。 また道路を大回りする経路も2回で済みこちらも大助かり!
感謝・感謝 日頃から何かとお世話になっているので、気楽に貸してもらえて本当に助かりました。 秋冬野菜が採れたら感謝しようっと・・。
それは冗談として、日頃からなんやかんや“お付き合い”ですが、このような形で表れてその重要さをあらためて感じました!
草の葉に白い露結ぶという意味で・・ 夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露ができ始める(宿る)ころから名づけられた・・とか?
野には‘薄の穂’顔を出し、太陽が離れていくため空が高くなるなど、本格的な‘秋の到来’が感じられるころだと言われています。
今年の日中はまだ暑さが残っていますが、ここにきてやっと朝夕の涼しさの中にも若干ではあるが肌寒さも感じるような季節になってきましたよネ
秋なのに「白」? 日本人からすると「白」は雪=冬をイメージするのが一般的だが、中国の陰陽五行では「白」は、秋の色とされているそうですョ
ところで、二十四節気にも「格」のようなものがあるんでしょうかネ
主役級は「立春・立夏・立秋・立冬」 さらには「夏至・冬至」などと言ったところではないだろうか・・と
準主役級が「大暑に大寒、啓蟄」などが大物の助演俳優・・? きょうの「白露」だが、これは風情のある名脇役では・・と、新聞で見かけた
「野の草木に宿る露に秋を感じるころ」です 暦の上では‘早くも仲秋’だが、実際には「夏が逝く季節」でもあるわけですよネ
この「白露」、この日は“二百十日と二百二十日”の間にある。 風雨の厄日をはさんで関東など各地で「竜巻」が暴れ、豪雨は道路を川に変えたほど
とある気象予報士さんが言ってましたが・・「大気という海の底に暮らす人間、ひとたび天が牙をむけば、たちまち弱い生き物に返る!」って ホント
・ ・
今年は極端な「猛暑or酷暑」 こういったメチャクチャな暑さで「熱中症」に悩まされ・・当地などはプラス「水不足」にも悩まされ大変でした
一転して、きのう・きょうは“一気に涼しく”なり、我が家の年寄り一家も・・もぞもぞと「菜園」の作業にでもとりかからねばと思っていたら「雨」
あれだけ暑く・水か欲しかった時には一向に降ってくれず、しのぎにしのいで・・さァ~これから秋冬野菜の準備等々にとりかかろう!が・・シュンと
先日の暑かった時にやらなかったツケがものの見事に当たってしまいました。 予報では明日も我が地は「一日中雨」なんだそうだ!
折角・農家さんのご好意で、稲刈り後の「稲わら」を、私共のためにわざわざ長めに切ってくれたのに、雨で回収できず・・田んぼの中でビショビショ
いつまで待っても‘晴れて乾くようにはならない天気’ しかし、いつまでも放っりっぱなしでは折角やってくれた農家さんに申し訳ない!
早めに回収し、我が家の菜園の場所で乾燥させよう!と空を見上げつつ狙ってました。 予報上では今日しかないんでやりました!
“ウォーキング”を短縮版で切り上げ、雨が降ってくる前に(予報では午後から雨の予報)終わらそう!と決めて、早々と作業開始
田んぼの中はご覧の通りの状態・・水浸し・藁の上は乾いているが下は殆んどがびしょ濡れ・・足元は不安定だし泥は撥ねるしで大変でした!
こんな中での回収作業・・結構大変でした 回収した稲わらを立て掛けて乾燥させます
作業はまず、刈って横になっている「稲わら」を適当に束ねることから ご覧の水溜りの中で水浸しの「稲わらを縛る」 濡れていると結構重いもの
横に約30~40㍍に切られた「2列」 毎日、“ウォーキング”しながら通っているときはさほど感じなかったが・・これまた長ァ~い・・もんです
悪戦苦闘しながら適宜にまとめて縛るだけなのに、約60分くらいかかりました! さァ~縛り終って運ぶのは・・これまた大変 チャリンコ・・?
回収作業の「田んぼ」から、我が家の「菜園」までは、距離にしたら150m位 ただ途中には大きな道路があり通ることはできない! 周らねば
最初・チャリンコに積んで運んでいたら、道路脇にある請いしてもらっている町工場の社長さんが、“なァ~んだ言ってくれよ!”と「台車」を貸してくれた
結構な大きさの「台車」なんで、一気に大量の「稲わら」が積み運べて大助かりでした。 また道路を大回りする経路も2回で済みこちらも大助かり!
感謝・感謝 日頃から何かとお世話になっているので、気楽に貸してもらえて本当に助かりました。 秋冬野菜が採れたら感謝しようっと・・。
それは冗談として、日頃からなんやかんや“お付き合い”ですが、このような形で表れてその重要さをあらためて感じました!