農業じゆう人

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四十九日法要

2013年09月01日 21時13分18秒 | 私事
   いやァ~田舎も今日はさすがに“暑かったです!”  私の姉(長姉)が亡くなってはや“四十九日”になりました。  月日の経つには早いもんです・・・
   これで姉も“現世からあの世”へ旅立つ日となったわけです。 人は誰でも「生」を受ければいつかは「終わり」があり「現世~あの世へ」と旅立つわけだが・・
   私と姉とは「16歳」の年の差があり、一番上の姉にはバシッコ(末っ子)の私は何かと世話になったそうで(私にはその記憶はないが?)シッカリと見送ってきました。

   先般の告別式もそうでしたが、今日もまた本当に暑かったです! 姉ちゃんが“姉さ被り”をしてせっせと畑仕事をしていた夏を思わせるような天気でした。
   ただ我々が住む都会に近い場所とは違って、田んぼや山・川らが近くにあるせいか時折吹く風がなんとも心地よい感じでした。
   特に、山のすぐ下にある「お寺」での法要は、とっても暑い中にも「広い本堂」に流れる“お経”と共に“さらさら~と入ってくる風”がマッチしたものに感じました

   いつになっても、田舎の「川・山・橋・空」には、姉へのお礼も含めて“やっぱり田舎もいいもんだな~”と改めて感じさせられました。

         
          我が田舎の原風景                   スカッとした青空                      寺での法要

                                             ・
    今日は法要にかこつけて、実家近くの「佐野市」に住む兄にすっかり世話になってしまった。  長姉が亡くなり「8人が4人」に・・〔男・2人 女・2人〕
    兄も「目」が若干弱くなってきているが、我々男共がシッカリ頑張らねばな!と、「兄」から言い渡されました。 姉さん(義姉)からもしっかりネって
    もうバシッコ(末っ子)の私も「68歳」ですから・・それでも兄から、姉さんの「四十九日法要の席」で言い渡されましたので“頑張らねば・・”(心配だが?)

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    法要が終わって帰ってくる道すがら、かの高温の出る街として有名になった“館林市”。  駅前にある温度表示を見ようとしたが残念でした・・?
    高温が出やすい地域=雷が多いんです。  今日も変える時間は「土砂降り&凄い雷」   「温度計」を見に行く?なんてことができる状況でなかった!
    栃木県南部・群馬県の端っこ・埼玉県北部・・電車で通る場所、車両の窓から見えるところは“真っ白?真っ暗!” まったく見えないくらいの豪雨
    車内にいても怖いくらいでした・・ただ、反面・これで菜園にはいいお湿りになるかな?なんても考えました・・が・・当地へ着いたら「???」
    風は涼しかったが、「雨の降るよう気配などまったくなし!」   北関東の地と我々の地は違うんですよネ

      今日は暑くなったり・淋しい思いをしたり・田舎を振り返ったり・・等々いろいろあった複雑な気持ちと心の「四十九日の一日」になりました!